スティーブ・ジョブズ(2013年の映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『スティーブ・ジョブズ』とは2013年に公開されたアップルの創設者、スティーブ・ジョブズの生涯を描いたアメリカ映画である。ジョブズは大学中退後にコンピューターやカリグラフィに傾倒しながらも、ゲームメーカーに就職した。親友のウォズニアックの趣味であるコンピュータに興味を持ち、はみ出し者の友人たちを集めて1976年に“アップル”を設立する。25歳にして成功を収めたが、周囲との軋轢に苦しむ。その後企業経営を省みないとしてCEOながら解雇されてしまう。独裁的な経営者としての成功と挫折を描いた物語。
『スティーブ・ジョブズ』の概要
『スティーブ・ジョブズ』とは2013年に公開されたアメリカの実話に基づく映画で、シリコンバレーの天才でありアップルの創設者、スティーブ・ジョブズの生涯を描いた物語である。
監督はジョシュア・マイケル・スターン、主演をアシュトン・カッチャーが務めた。この作品の主演のアシュトン・カッチャーは、1978年生まれのアメリカ俳優。代表作の2011年に公開された『バレンタインデー』や『キス&キル』で第31回ゴールデンラズベリー賞、最低主演男優賞を受賞した。
スティーブ・ジョブズは大学中退後にコンピューターやカリグラフィに傾倒しながらも、ゲームメーカーに就職した。こだわりが強く完璧主義なジョブズは、度々同僚に「しっかり仕事をしろ」と罵り、周囲から次第に疎まれる存在となっていく。その頃親友のウォズニアックの趣味であるコンピュータに興味を持ち、自分と同じようなはみ出し者の友人たちを集めて1976年に“アップル”を設立する。自宅ガレージをオフィスとして仲間たちと働き始め、次第に会社は大きくなっていった。その後アップル本社をカリフォルニア州クパチーノに移転し、「アップルII」「マッキントッシュ」を発表した。25歳にして成功を収めたが、こだわりが強く完璧主義なジョブズは周囲との軋轢を生んでしまう。意見の合わない社員を次々と解雇し、創業仲間も自ら会社を去ってしまった。採算を度外視してパソコンの開発に打ち込むジョブズの姿勢に、重役は企業経営を省みないとしてCEOながら解雇する。時は流れ、ジョブズは配偶者ローレン・ジョブズとクリサン・ブレナンとの娘リサ・ジョブズ3人で暮らしていた。そんなジョブズのもとに現アップル社の重役が訪れ、「傾いた会社を立て直してくれ」と願い出た。久しぶりに訪れた会社でかつての仕事に対する情熱を取り戻したジョブズは、ほどなくして顧問としてアップルに復帰した。
独裁的な経営者としての成功と挫折を描いた物語。
『スティーブ・ジョブズ』のあらすじ・ストーリー
退学そしてゲームメーカーの社員として
スティーブ・ジョブズは1974年にリード大学を退学。その後も講義に忍び込み、興味のあったコンピューターやカリグラフィについて学んでいた。また東洋の思想を求めてインドを旅してLSDを摂取し、将来を模索していた。
その後ジョブズはゲームメーカーの社員として働き始めた。こだわりが強く完璧主義なジョブズは、度々同僚に「しっかり仕事をしろ」と罵る。周囲からトラブルメーカーのように扱われ、次第に疎まれる存在となっていく。見かねた上司はジョブズに周囲と協力しながら仕事を進めるよう促した。しかしそれでも1歩も引かないジョブズは交渉の結果、ひとりで行ってもよいという業務を上司より与えられる。与えられた仕事をなんとかこなそうと試行錯誤するも行き詰まり、友人でコンピューターオタクのスティーブ・ウォズニアックに仕事を完成させてもらうよう依頼する。ウォズニアックに仕事の報酬を聞かれ、実際の金額よりも大幅に少ない金額を申告したうえで「山分けだ」と言い放つ。ウォズニアックの協力により仕事をこなし、納期までに納品を完了させた。上司は完成度の高さに驚き、ジョブズは約束通り高額報酬を手にする。
Apple誕生
ウォズニアックと親交が深まっていき、ウォズニアックの家に遊びに行く頻度も増えた。そんななかウォズニアックの部屋にあった、これまでにないコンピューターを発見する。ジョブズはこのコンピューターが世界を変えるものになると確信し、「アップル」という社名でジョブズとウォズニアックは起業した。
営業の甲斐があり、小さな電化製品店に自作のコンピューターを置いてもらえることになった。電化製品店のオーナーは「1台400ドルで50台買う。支払いは納品時」と言ったが、ジョブズは交渉し「1台500ドル、60日以内に納品する」と約束した。人手が足りないと感じたジョブズは、コンピューターに詳しい友人や知り合いを集める。そして父親に頼み、自宅ガレージをオフィスとして仲間たちと働き始める。納期に追われ、がむしゃらにコンピューターを製作する仲間たちに、ジョブズはコンピューターの見た目の美しさにもこだわるように指示した。
仲間と共に寝食を忘れてコンピューターの製作に打ち込み、なんとか納期までに納品することが出来た。これに気をよくして続く後継機の開発にも着手するが、資金が足りないと気づいたジョブズは必死に出資者を探し、毎日色々な人へ電話を掛けた。そんななか懸命の営業が実を結び、破格の出資を提供してくれる人物マイク・マークラが現れる。ジョブズに才能を感じたマイクはアップルに出資を決めた。そしてマイクからの出資をもとに、後継機「アップルII」を発表した。この頃にはアップル社は大きく成長し、新規公開した株式も即完売した。
更にアップルを飛躍的に成長させるためにマーケティングに優れた役員を探していたジョブズは、当時ペプシコーラの事業担当社長をしていたジョン・スカリーをスカウトした。ジョブズは「このまま一生砂糖水を売り続けたいのか、それとも私と一緒に世界を変えたいのか?」とスカリーに説いた。そしてアップルのCEOとしてスカリーを迎えた。ほどなくしてIT業界を代表する大企業の仲間入りを果たす。
解雇
ジョブズは富と名声を手に入れ、アップル本社をカリフォルニア州クパチーノに移転し、高級なスポーツカーで毎日出勤していた。富豪になってからのジョブズは、以前と変わらず毎日仕事に打ち込んだ。意見の相違から怒りに任せて社員をクビにしてしまったり、創業当時からの仲間をぞんざいに扱った。さらに学生時代からの彼女クリス・ブレナンの妊娠が発覚したが、自分の子供ではないと言い放った。しかし「絶対に認知しない」と言っていた彼女との子どもの名前”リサ”を、その頃開発中のパソコンの名称にしていた。そのパソコンの開発に一切の妥協を許さず自身の最高傑作にしようと頑張り続ける。採算を度外視して、周りに止められてもお構いなくいい製品を作るというジョブズの信念は、次第に周囲との間に軋轢を生んでしまう。
やっと完成した「リサ」の販売は、これまでにかかったコストを考えると販売面では失敗といえるものだった。続く「マッキントッシュ」の発売を宣言したが、開発の遅れや他社の類似品で業績はますます悪化し、創業時の仲間ウォズまでがアップルを去って行った。ウォズの退職にはジョブズもひどく落ち込み、帰宅後ウォズに何度も電話を掛ける。しかしウォズと電話が繋がらず、ジョブズは夜中に行く当てもなく猛スピードで車を走らせた。
その後取締役会が開かれ、ジョブズは企業経営を省みないとしてCEOながら解雇されてしまう。
復帰
時は流れ、ジョブズは配偶者ローレン・ジョブズと、クリサン・ブレナンとの娘リサ・ジョブズと3人で暮らしていた。そんなジョブズのもとに現アップル社の重役が訪れ、「傾いた会社を立て直してくれ」と願い出た。会社へ行くと、かつて自分を裏切ったマイクがいた。始めは自分を退職に追いやった連中に対して警戒心が先立つ。しかし、この頃のジョブズは感情をむき出しにはせず、大人の対応でやり過ごした。
ジョブズは久しぶりに訪れた会社を1人で見て回った。デザイン部を訪れると、社員が「i Mac」のデザインをしていた。自分の信念を貫こうとする社員の姿に昔の自分を重ね合わせたジョブズは、かつての仕事に対する情熱を取り戻す。そしてもう1度自分が信じている哲学を実行しようと試みる。ほどなくして顧問としてアップルに復帰した。翌年に暫定CEOへ就任したジョブズは、古参の重役たちを解雇し、最悪の状態にあるアップルを新しく率い始めた。ジョブズが復帰し、2012年09月にアップルの株式時価総額が世界一になった。
そして物語の最後はジョブズが録音ブースでスピーチをしている場面で終わる。最後にジョブズは「世の中を変えられると本気で思う人間が、世界を変えるのだから」と言った。
『スティーブ・ジョブズ』の登場人物・キャラクター
主人公
スティーブ・ジョブズ(演:アシュトン・カッチャー)
日本語吹替:小野大輔
本作の主人公でアップルの創設者。大学中退後にコンピューターやカリグラフィに傾倒しながらも、ゲームメーカーに就職した。親友のウォズニアックの趣味であるコンピュータに興味を持ち、“アップル”を設立する。次第に会社は大きくなっていき成功を収めたが、こだわりが強く完璧主義なジョブズは周囲との軋轢を生んでしまう。その後ジョブズ自身もCEOながら解雇されたが、時を経て顧問としてアップルに復帰した。
創業仲間
スティーブ・ウォズニアック(演:ジョシュ・ギャッド)
日本語吹替:高木渉
ジョブズの親友でありコンピューターエンジニア。趣味で自作のコンピューターを製作していたところジョブズが興味を抱き、起業することになる。ほぼ独力で開発をし、アップルの成長に大きく貢献した。
社員
ビル・フェルナンデス(演:ヴィクター・ラサック)
コンピュータエンジニア。アップル最初の従業員としてコンピューター製作に携わる。マッキントッシュ開発チームのメンバーでもある。
クリス・エスピノサ(演:エディ・ハッセル)
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目次 - Contents
- 『スティーブ・ジョブズ』の概要
- 『スティーブ・ジョブズ』のあらすじ・ストーリー
- 退学そしてゲームメーカーの社員として
- Apple誕生
- 解雇
- 復帰
- 『スティーブ・ジョブズ』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- スティーブ・ジョブズ(演:アシュトン・カッチャー)
- 創業仲間
- スティーブ・ウォズニアック(演:ジョシュ・ギャッド)
- 社員
- ビル・フェルナンデス(演:ヴィクター・ラサック)
- クリス・エスピノサ(演:エディ・ハッセル)
- ロッド・ホルト(演: ロン・エルダード)
- ビル・アトキンソン(演: ネルソン・フランクリン)
- アンディ・ハーツフェルド(演:エルデン・ヘンソン)
- バレル・スミス(演: レニー・ジェイコブソン)
- ジョナサン・アイブ(演:ジャイルズ・マッシー)
- ダニエル・コッケ(演:ルーカス・ハース)
- 小売業者
- ポール・テレル(演:ブラッド・ウィリアム・ヘンケ)
- 重役
- マイク・マークラ(演:ダーモット・マローニー)
- アーサー・ロック(演: J・K・シモンズ)
- ジョン・スカリー(演: マシュー・モディーン)
- ギル・アメリオ(演: ケヴィン・ダン)
- 家族
- ポール・ジョブズ(演:ジョン・ゲッツ)
- クララ・ジョブズ(演: レスリー・アン・ウォーレン)
- ローレン・ジョブズ(演:アビー・ブラメル)
- リサ・ジョブズ(演:アニカ・バーティー)
- クリス・ブレナン(演: アーナ・オライリー)
- 『スティーブ・ジョブズ』の用語
- カリグラフィ
- シリコンバレー
- 『スティーブ・ジョブズ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ジョブズ「このまま一生砂糖水を売り続けたいのか、それとも私と一緒に世界を変えたいのか?」
- 取締役会
- ジョブズ「世の中を変えられると本気で思う人間が、世界を変えるのだから」
- 『スティーブ・ジョブズ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 裸足で生活
- アップルの由来
- 身障者用駐車スペース
- 『スティーブ・ジョブズ』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Steve's Theme: Main Title」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Think Different 」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「Jobs: Hey Woz / Dawn of Computers 」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: First Deal 」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: We Got A Shop / In The Garage 」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: More Inventory 」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Cold Calls 」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Jobs Fires His Girlfriend / Computer Fair」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Going Public」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Steve's The Problem / Letter From Lisa」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Simpler Interface / For Everyman」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Recruiting Team Macintosh」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Jobs Gets John Sculley」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「Jobs: 1984 Commercial」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「Jobs: The Board Acts / Steve Makes Calls」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Golden Parachute」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Worst Mistake I Ever Made」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「Jobs: Father And Son」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「Jobs: Seven Years Later / Steve Jobs The Gardner」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「Jobs: Jobs Returns / Tours Apple」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「Jobs: Why Do You Stay?」
- 挿入歌:ジョン・デブニー「Jobs: Resignations」