死に方が悲惨な映画28選!「食人族」「ヘル・レイザー」「DEAD OR ALIVE 犯罪者」などのグロい作品ばかり!
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ここでは登場人物・キャラクターの死に方が悲惨な映画を28作品まとめた。痛々しかったり、むごかったり、あっけなかったりなど、「こう死にたくはないな」と思わせるような映画を掲載している。
◆死霊のえじき◆
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“オレの肉で窒息しやがれ!”
監督:ジョージ・A・ロメロ
ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ3部作」の最終章。
生者と死者の数が逆転しゾンビの世界となった地球。
数少ない生き残りである科学者のサラやローガン博士らは地下基地に立て籠もり、ゾンビたちと必死の攻防を繰り広げるが……。
ある人物が、生きながらにしてゾンビに食べられてしまう……という場面が出てきます。イヤだなァ!
その際の台詞が「オレの肉で窒息しやがれ!」
役者さんが自ら考えたそうです。強烈です。
死霊のえじき 劇場予告編 1080p
このクソキャラに死ぬときあんなカッコイイ台詞与えていいの?
出典: www.jtnews.jp
ジョージ・A・ロメロ曰く、「この作品が好きなのは、変わり者」だとか、でも大好き
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ゾンビの「生活」が気になる人には「ランド・オブ・ザ・デッド」、ゾンビのしくみが気になる人には「死霊のえじき」、ゾンビから逃げる人の生活が見たい人には「ゾンビ」をおすすめします
— ぜんきち (@xenkichi) January 22, 2012
◆実録・連合赤軍 あさま山荘への道程◆
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集団圧力の恐ろしさ…!
監督:若松孝二
テレビ視聴率89.7%、日本中の目を釘付けにした「あさま山荘」の内部では、一体何が起きていたのか。
彼らはなぜ、山へ入り、同志に手をかけ、豪雪の雪山を越え、あさま山荘の銃撃戦へと至ったのか。
「あさま山荘への道程」ということで、あさま山荘に行く前の段階が主な話になっています。
前半少し長いですが、中盤はかなりの迫力。
ある女性がリンチされた挙句亡くなります。
その死に際といったら、幻覚を見たりうわごとをいったりと、悲惨極まりないです……イヤだなァ!
永田洋子みたいな人って、現代でも結構居るかも……職場のお局様みたいな……これもイヤだなァ!
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」予告編
総括リンチのシーンはトラウマになりそうなくらい悲惨で、気分が悪くなりました
出典: www.jtnews.jp
@ken_terawaki 永田洋子は亡くなりましたが「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」を見ると「突入せよ!あさま山荘事件」はギャグ映画かと思ってしまいます。「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」ほど吐き気のする映画を見たことがありません。今まで見た映画の中で一番凄い映画でした
— ばちまぐろ (@bachimaguro) February 6, 2011
キネカ大森で『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』鑑賞。3度目。政治的な映画ではない。イデオロギーを冷ややかにみつめつつ、集団における人間の弱さと狂気をまざまざと描いた傑作である。『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』と合わせて見ると、何か共通した匂いを感じられると思う。
— 東京のおっさん (@THEnipponjin) 2012.06.19 00:22
◆DEAD OR ALIVE~犯罪者~◆
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汚らしく屈辱的な拷問死
監督:三池崇史
新宿署の刑事・城島(哀川翔)は、新宿で起きた抗争事件と現金強奪事件の背景に中国残留孤児三世・龍(竹内力)の存在を突き止め……。
(http://p.tl/sj_T)
ある女性が、あるものまみれのビニールプールに沈められます。
これを考えたのは三池監督らしいのですが……正に「鬼畜の所業」としか言いようがありません。
人間の尊厳というものがひとかけらも感じられない殺され方です……イヤだなァ!
汚いものがダメな方は絶対観てはいけない映画です。
三池崇史 - DEAD OR ALIVE:犯罪者 (intro)
×××を溜め込んだビニールプールの中で溺死。
映画史上屈指の「イヤな死に方」として有名となっている
×××の部分は余りにバッチイので伏せ字にさせて頂きました。
今作で一点だけこちらの想像を突き抜けていたのが石橋蓮司と甲賀瑞穂の「×××プール」のシーンでした。あれだけは想像したこともなかったし、ホントにド肝を抜かれるくらい下劣だった
こちらも同じく×××は伏せ字です。
強烈な内容の映画ですが、最も最凶なシーンでした。三池崇史監督の悪ノリが爆発しています。
マリコ役の甲賀瑞穂さんが、×××に満ちたプールで×××まみれにされるシーンです
出典: www14.atwiki.jp
こちらも同上です。
◆ヘル・レイザー◆ (オススメ!)
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八つ裂きとはこのことか!
監督:クライヴ・バーカー
パズル・ボックスを使って魔界に入り込んだものの、体を八つ裂きにされたフランク。
魔界を脱出した彼は、ジュリアが連れ込んだ男を殺害しては、その身体で肉体再生を目論み……。
ピンヘッド様によると、“究極の苦痛は究極の快楽”らしいのですが……やっぱり痛そうでイヤだなァ!
ちなみに、ピンヘッド様たち魔道士が登場するシーンは鳥肌が立つほどの美しさです。
「ゴシックホラー」「ボンデージホラー」このような言葉にピンと来た方は是非。
Hellraiser (1987) Trailer
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目次 - Contents
- ◆目次◆
- ◆ノーカントリー◆
- ◆ファンタズム◆
- ◆片腕カンフー対空とぶギロチン◆
- ◆ディセント◆
- ◆グリ-ンマイル◆
- ◆蝋人形の館◆
- ◆CUBE◆
- ◆スターシップ・トゥルーパーズ◆
- ◆スキャナーズ◆
- ◆ハイテンション◆ (オススメ!)
- ◆吐きだめの悪魔◆ (オススメ!)
- ◆食人族◆
- ◆悪魔のいけにえ◆ (オススメ!)
- ◆発情アニマル◆
- ◆サスペリア◆ (オススメ!)
- ◆死霊のえじき◆
- ◆実録・連合赤軍 あさま山荘への道程◆
- ◆DEAD OR ALIVE~犯罪者~◆
- ◆ヘル・レイザー◆ (オススメ!)
- ◆殺し屋1◆
- ◆悪魔を見た◆ (オススメ!)
- ◆徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑◆
- ◆グロテスク◆
- ◆ドリーム・ホーム◆ (オススメ!)
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- ◆地獄の門◆ (オススメ!)
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- ◆2000人の狂人◆ (オススメ!)
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