ルフィの本当の父親は海賊王ゴール・D・ロジャー?ドラゴンが父親である説を真っ向から否定!【ONE PIECE(ワンピース)】
モンキー・D・ルフィは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物であり主人公。その父親は革命家の総司令官モンキー・D・ドラゴンだと作中で語られている。しかしこれはブラフ(嘘)だと考察。本物の父親は海賊王ゴール・D・ロジャーだと考える。この記事では何故ロジャーがルフィの父親と言えるのか、ルフィとロジャーの共通点などをまとめて、ロジャーこそがルフィの父親であることを解説する。
出典: kunota506.com
サボの正体はDの一族?本当の父親と母親を考察【ONE PIECE(ワンピース)】 - RENOTE [リノート]
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サボは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。東の海(イーストブルー)のゴア王国出身で、ルフィとエースと三人で義兄弟の盃を交わしている。サボの父母は既に本編に登場しているが、それはブラフ(嘘)であり、本当の両親は別にいると考察。サボの父親に関しては白ひげやレイリーが父親である説もあるが、この記事ではレイリーはサボの祖父であると考察。しかもガープの孫でもあることからサボの正体は「Dの一族」の1人だと考察している。
麦わらのロジャーはゴムゴムの実?
ゴールド・ロジャーがゴムゴムの実の能力者である根拠3【ワンピース116】 - YouTube
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ロジャーの能力が明かされない理由とは? ロジャーは5656。 モモの助は設定が変わっても、皆が平然と受け入れた。ルフィとドラゴンの関係も、読者に信じさせたい設定でしかない。 http://anigame-story-truth.blogspot.com/2017/11/116.html 当チャンネルのムービーの一...
ルフィの父ロジャーがゴムゴムではなく、祖父ロックスがゴムゴムの実ということも。あるいは、両者ともにゴムゴムということも。
ONE PIECEのゴール・D・ロジャーはゴムゴムの実の能力者!?噂の内容を紹介【ワンピース】 - RENOTE [リノート]
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ゴール・D・ロジャーは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE』の登場人物。世界で唯一グランドラインの最果てに到達した海賊船団の船長であり、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」のありかを知る人物。
懸賞金 55億6400万ベリーという『ONE PIECE』で最も高い懸賞金を賭けられており、その実力は空を割るほど。しかしその具体的な強さは明らかになっていない。この記事ではロジャー生前悪魔の実「ゴムゴムの実」の能力者であったことを考察する。
出典: matomake.com
ファンの誤解
ワンピースに詳しくない人、例えば、最新号のワンピースから読み始めたり、1巻から40巻程度まで読んだ人などが、「ルフィの父親ってロジャーですか?」のような質問をネットで行うことがある。先入観のない人ならば、多くの場合に、父親をロジャーだと認識するのだ。(ルフィの父親がガープから語られるシーンは45巻)
その回答としておかしな言動が目立っているので語りたい。●の後には勘違いの主張となる。→の後には当チャンネルの解説となる。
●ルフィの父親はドラゴンで確定。そう海軍が言っていた→
海軍がそう語る理由は45巻のガープによる暴露が原因。ガープが偽証し、海軍を誤誘導しているのだから、「ルフィの父親はドラゴン」と海軍が語ることは、父息子に対してなんの証拠にもならない。
●ガープとロジャーは父息子ではない。となると、幼少期のガープとルフィがソックリの理由に説明がつかない→
ガープの娘とロジャーの子がルフィという思考で、全て解決。そもそも、仮にドラゴンが父親だとしても、ガープの娘とその旦那の子がルフィという思考で説明できる。よって、「ロジャーが父親だとすると、ガープとルフィが似ているのはおかしい」という主張自体が勘違い。
●ガープの孫がルフィは確定なのだから、ロジャーの息子はおかしい→
ガープの娘ルージュと、ロジャーの息子なので、ルフィはガープの孫。
●ルージュがロジャーの息子を生んだ時期とずれる→
ルージュが20ヶ月の胎児を腹に抱えた時点で、悪魔の実の能力。5ヶ月目からは、ボテ腹が目立ってしまうので、根性で20ヶ月、産まないでいるつもりでいたとしても、腹が目立つことは別問題。ルージュの死後に現れた悪魔の実の能力で、ルフィの年齢は3歳マイナスされた。つまり、ずれは一切発生しない。むしろ、ずれこそが、読者や海軍に対し、真相を隠す決め手。
当チャンネルは支持しないが、光月トキの能力でルフィが3年飛べばいいだけ。
●ルフィとエースでは生まれた時期が違う。ガープはルージュの実子をすぐにダダンに預けている。この時点ではルフィはまだ生まれておらず、すり替わる余地が無い→
すり替わった後に年齢操作という思考が決め手。
エースは1月にボニーから生まれ、その年の5月にルフィがルージュから生まれる。赤子を交換した後、ルフィが3年間育ち(ドラゴンが育てなくても父親だという口合わせをし)、ドラゴンの妻のボニー(ルフィにとってはオバ)が3歳マイナスすればすり替わり成立。
当チャンネルは支持しないが、光月トキの能力でルフィが3年飛べばいいだけ。
●ルフィはエースと父親が違うと語るシーンがある→
ルフィの父親はロジャー、エースの父親はドラゴン。ルフィの言葉通りだ。勘違いしている人は、ロジャーにエースとルフィという二人の息子がいるのはおかしいと叫んでいる。また、ルフィの「エースとは父ちゃん違う」発言は、あくまでガープから(偽りとはいえ)父を知らされた後の言動。
●ドラゴンとルフィには似ているところがある→
ロジャーとルフィの共通点に比べれば無いようなもの。また、ルフィとギャバンは親戚(イトコ同士)だと分析できる。ルフィの父親ロジャーの父親がロックスで、ロックスはルフィの祖父。ロックスはあちこちの女性に子供を産ませていて、息子の1人にブルックがいる。ブルックはルフィの伯父。ブルックとバッキンの息子がギャバンなので、ルフィとギャバンは4親等の親戚。
●イワンコフが同じDNAを感じた→
仮にルフィがドラゴンの子だとすると、イワンコフはドラゴンに息子がいることすら知らなかった鈍感な人物。ルフィとドラゴンは親戚だし、同じくD。その資質に共通点を感じることはあろう。ティーチとルフィだって、大食らいや人を惹き付ける所、無謀ながらも目的に向かって進む所が似ている。共通点がある程度では父息子にはならない。むしろ、相違点に注目すると、ルフィとロジャーには、違いがまず存在しない。
ちなみに、ドラゴンの息子はエースだが、ロジャー海賊団の時代にボニーと出会った。イワンコフが妻を知らないのは革命軍ができる前だから。
前述したが、ルフィとドラゴンはイトコ同士なので、イワンコフが同じDNAを感じ取っても自然。むしろ、イワンコフは敏感な人物で、ドラゴンの息子がルフィでないことを疑って正解していた。
●ルフィは公式で19歳→
シュガー(ドフィの娘だと考察)は公式で10歳だが、22年前に生まれた。ルフィも19歳で、22年前に生まれたと語れるよう、作者はちゃんと準備済み。
当チャンネルは支持しないが、光月トキの能力でルフィが3年飛べばいいだけ。
●作者が明らかにしているのは、ルフィの父がドラゴンだということ→
作者が示しているのは、「ルフィの父親はロジャーなのに、ドラゴンだというガープの偽証に翻弄されている人ばかり」という表現。更には、「ルフィもドラゴンも、お互いに肉親だと思っていない態度」を作者は表現。
●エースの父親がドラゴンなら、エースの処刑に助けに来たはず→
ルフィの父親がロジャーということを隠したい作者がそれはない。作中の理由は作者が考えることだが、当チャンネルも語ろう。ドラゴンが「エースはオレの息子なんだ。そこにいるルフィこそがロジャー息子だ」と語ったとしても、ドラゴンの息子エースも野放しにできないので同じこと。また、ドラゴン本人がやられてしまう。革命したいのに、自分がやられては目的を果たせない。エースに構う行動は成立しない。処刑という万が一の時のために、エースとルフィを交換したのだから、助けに行って台無しにはできない。むしろ、処刑が成功することで、ドラゴンの意思は達成される。ルフィの存在のせいで息子エースが死亡したので、ルフィについては無言を貫くドラゴンの態度は妥当。
●バギーがセッティングしたルフィの処刑にはドラゴンが来た→
ダミーとはいえ、1つくらい父親フラグっぽいのがないと、ロジャーが父だとバレバレでしょ。それに、ロジャー団で見習いだったバギーごときの策略は、先輩のギャバンにとっては遊びみたいなもの。追求すると、処刑から救出シーンという、あからさまなシーンがある事自体、偽りの父である証拠になるくらい。本当にドラゴンが父親なら、小細工せずにドラゴンが関わるルフィの幼少期シーンでも描けばいいだけ。レベッカの父キュロスは、誕生のシーンで涙したり、端役の誕生シーンがある中、ルフィの誕生にドラゴンがいるシーンを描かない時点で、父親ではないからこそ。(ルージュの出産シーンがルフィ誕生シーンなので、作中にルフィ誕生のシーンはちゃんとある。祖父ガープも立会い、ちゃんと家族に見守られた誕生)
それから、ドラゴンがルフィを救出したときは、ルフィには意識がなかった。真の関係を伏せたい場合、一方もしくは両方が気絶したり正気を失っている演出を使う。例は次。
・正気を失ったビッグ・マムと、別れたときには赤ちゃんだった娘のナミが顔を合わせるものの、母娘だと気づけない
・記憶を失ったビッグ・マムと、別れたときには赤ちゃんだった息子のチョッパー(名前すら無いトナカイ)が顔を合わせるものの、母息子だと気づけない
・記憶を失ったビッグ・マムと、気を失った息子のキッドが居合わせるものの、母息子だと気づけない
●ロジャーが父親でドラゴンはルフィの母親だ→
産んだ親のことを母と呼ぶので、たとえ母親が性転換で男になっても母親のまま。例えば、女としてのクロコダイルの娘は、ホワイティベイとベロ・ベティだが、母親がクロコダイルであって、父という概念にはならない。性転換してイワンコフが関係してるならば、イワンコフがドラゴンの子供のことを知らないのは著しい矛盾。
一方、ドラゴンが親という事自体が、義理の関係の誤誘導。父親はロジャーで母親はルージュなので、そもそも論外。更には、24年前のドラゴンの姿はゴツイ男。極めつけは、スコッパー・ギャバンも男だ。ドラゴンが男か女かを議論する時点で完全却下。
●尾田っちは単純。そんなややっこしい設定のわけがない→
尾田っちは単純ということそのものに根拠がない。本当に作者が単純なら、むしろ「ルフィの父はロジャー」にしておけばいい。また、前例があれば、定番の設定といえる。尾田氏が少年時代(昭和後期)のドラマには、赤ちゃんが入れ替わるとか、円満な義理の親子関係とか、そんなシーンが多彩(具体タイトル……乳姉妹、スタア誕生)。この定番がワンピースで応用されても、ややっこしいわけではなく作者にとっては簡単な演出。尾田氏が影響を受けたであろうビックリマンでも、誤解の赤子すり替えあり。
作者の尾田氏が少年時代の作品にギリシャ神話をモチーフにした「アリオン」というアニメがある。なかなか強烈で、たくましい男(ポセイドン)が、実の妹のデメテルを追いかけて押し倒して合体。生まれたのがアリオンという息子だった。そして、本物のアリオンは死亡し、デメテルは信頼できるイトコから託された男児をアリオンとして育てた。アリオンという人物は入れ替わったのだ。ルージュの息子エースという人物が入れ替わって、ルフィとして生きているトリックと同じだ。本当の母は主人公を生んで間もなく死んでいる。物語の中盤はずっと、ポセイドンを父親だと思っていた主人公。ヒロインと本物のアリオンは双子の兄妹で、それを知った主人公アリオンは悲しむが、自分は入れ替わっていたので、ヒロインと結ばれてもO.K.だった(ハトコという血縁者ではあるが)。親戚へ子供を託すのも、まさにワンピースの世界。作品アリオンに物語の影響を受けたら、親違いの妹と子供を作る裏設定があっても、なんの不思議もない。なお、アリオンの本当の父親は物語内での英雄。インターネットがない当時はレンタルビデオ店が流行していて、アニメコーナーにはほぼ確実にアリオンがあったみたい。
読者にしても、そういう作品を3つくらい味わっていれば、エースとルフィのチェンジなんて、「またか」程度の認識。
更に語ると、昭和後期ドラマの「不良少女と呼ばれて」では、ライバル役の女子が、イケメンの本当の妹ではなかったという展開の後に、実は母違いの妹でしたみたいな、コロコロ変わる展開だった。まさに、エースとルフィの関係だ。別にややっこしいわけではなく、「不良少女と呼ばれて」をちょっとひねるだけで作れる。「不良少女と呼ばれて」では、真実を知った女子が、名前を変えて活動を開始する。まさにドラゴンのことだ。イケメンは「(僕は)死なない、死んでたまるか」と語って、すぐ後に死んだ。まさにエースのこと。
「スケバン刑事3」では、姉達だと思っていた少女達は父の友達の娘たちで、父だと思っていた男は血縁では他人だった。死亡した真の父が友人に娘を託していたのだ。まさにワンピース。
物語の演出として「実は●●だった」という話こそが誤誘導で、本当の関係が更に存在するというのは定番。昭和ドラマ「スクールウォーズ」では、母子家庭の謎の女子高生の正体は、地元の金持ちのお嬢様が正体だった……という展開の後、実はその程度のお嬢様ではなく、日本を代表する大富豪の隠し子で母は死去という真相だった。ワンピースだと、「ポートガス・D・エースはロジャーの息子だった!」こそが引っ掛けで、「ルフィこそゴール・D・エース」が真相。
昭和ドラマを見ることは現代でも容易で、尾田氏が影響を受けた時代の作品を見ていない人がワンピースを考察しても、正解することはまずあるまい。なお、昭和後期ドラマが面白い理由は、当時はインターネットなんて無く、与えられる情報はテレビが全盛期。規制も今より緩く、バブルで金余りの上、資金をふんだんに使えるからだ。まあ、個人的には「スクールウォーズ」の後半は合わなかった。
ちなみに、2020年の「龍が如く7」にも赤子チェンジのシーンあり。現代でも定番と言える。
ワノ国編でも「人物チェンジ」は活躍。本物の日和(お玉)と影武者の小紫がチェンジした。また、本物の傳ジローはコウシロウだが、作戦で狂死郎が傳ジローを自称した
●ルフィの正体はロジャーだ!→
そんな空想ができるならば、すでに「ドラゴンが父のはずはない」と思っているわけだ。ならば簡単に「ルフィの父はロジャー」に移れる状況。ルフィの正体がロジャーだったら、「おいおい」となりがちだが、父がドラゴンではなくロジャーだとなれば、「成る程」となる。
一方、処刑時53歳で、現在77歳という情報もある。生きているかどうか特定はできないが、77歳という数字がある以上、ルフィの若さというのは却下。
エースの父親はゴールド・ロジャーではない
出典: onepiece-log.com
エースの父親がロジャーだと発表されるシーンがあったというだけで、別にロジャーの息子だと確定したわけではない。
エースが死んだ回のタイトルは、「ポートガス・D・エース死す」。しかし、その回の終盤のページではルージュが「この子の名はゴール・D・エース」と、当てつけのように描かれている。ポートガス・D・エースを名乗った男は死亡したが、ゴール・D・エースは別人でルフィとして生きているという意味。
死んだエースに関し、本当の母親の話に移る。
ボニーはビッグ・マムの娘なので政略結婚させられる。美人なので離婚しても離婚しても次があった。
『ボニーの夫と子供』
赤犬サカズキ……ベラミー(拳技)、カク(赤犬口調)、Mr.5(鼻くそ)、サディ(赤犬スタイル、短パンで汚い食い方)、ポルチェが子供 ※サディが一番わかり易い
藤虎イッショウ……イゾウ(過去にジャンプ)、イデオ(拳技)、ミス・バレンタイン(重力娘)が子供 ※イゾウとバレンタインはボニー顔
ペコムズ……バルトロメオが息子、ミス・ファーザーズデー(へそ出しカエル好き)は娘?
ギャバン……エースが息子 ※政略結婚ではない
ジンベエ……カポーティ、ナミュール、サルデス、ケイミー、チムニーが子供 ※ギャバンとの結婚は認めてもらえずマムによる政略結婚、断固としてシャーロット姓は名乗らない
Mr.5と相棒バレンタインだが、5がワード。母ボニーはビッグ・マムの5女となろう。4女はアン(ダダン)。6女はサボの母デボン。(5女エフィレはアマンドの5女、6女カスタードはカタクリの6女。当チャンネルではカタクリの娘らしきキャラを7人発見済み。アマンドの娘も4人発見済み。)7女はルージュ。
死んでしまったルージュに対し、子沢山のボニー。ルージュもボニーもガープの娘。
父親として娘のルージュの子を助けた人間味のあるガープだが、子沢山のボニーの子を1人、生贄にしてしまったことは確か。エースの真の父・ドラゴンからの要請があるにしても、ガープはつらい立場だったろう。もちろん、実孫のエースが死んでガープは涙した。
【エースとロジャーは肉親ではないが遠い親戚】
当チャンネルではエースの母ボニーの母リンリンの祖父がロックスだと考察している。すなわち、ロックスの息子ロジャーとロックスの「やしゃご(孫の孫)」エースは遠い親戚。同じようなルートがあって、エースの父ギャバンの父ブルックの父がロックス。ロジャーは肉親ではないが、だからといって他人というわけでもない。
エースとロジャーには「オレは死なねェ」という共通の台詞がある。お互いの先祖にロックスがいるからであって、父息子の証拠ではないのだ。尾田トリックの半数は「先入観」を利用する。同じセリフだから父息子だと誤誘導したり、逆に呼び捨てているから父親・母親ではないという先入観を利用する。コツをつかめば高校数学の問題を解く水準で、次々とワンピースの謎は解ける。
以下は「父親はドラゴン」という説をダイレクトに却下する話。
★作者はワンピースを6巻程度で終わる想定でいた
6巻ではドラゴンもガープもエースも未登場。作者がルフィに父親を想定しているとすれば、ロジャー以外にはあり得ない。なお、ウソップの父ヤソップは1話で登場済み。ゾロの父は鬼人のギンで5巻に登場済み。ナミの母リンリンは「人喰いババァ」という噂で4巻に登場済み。
【師匠レイリー】
レイリーはルフィと会った時に「待っていた」と語る。馬の骨を待つ道理はないが、ロジャーの息子ならばある。しかも、師匠になっている。旅立つルフィのセリフを聞いて、涙まで流すレイリー。
アニメでは、ロジャーの背景に対して「超えてみろ」と独り言を言うレイリー。ルフィが赤の他人を超えても仕方ないので、要するに父親を超えてみろというわけだ。
魚人島へ向かう前も「頂点まで行って来い」と見送る。そりゃ、レイリーが2年間、修行をつけてくれたが、そもそものルフィへの期待は、「ロジャーの唯一人の息子」という事実がない限りあり得ない。
レイリーはエースなんて無視して、ルフィだけを支援したというわけだ。
【義理と実のトリック】
義理の親子が続いたのに、真の祖父と孫息子となるトリックが使われている。
●ガープとギャバン……義理
●ギャバンとルフィ……義理
●ガープとルフィ……実の祖父と孫
ジュエリー・ボニーの正体とは?夫が5人に隠し子が13人と実は大家族だという考察が浮上!【ONE PIECE(ワンピース)】 - RENOTE [リノート]
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ジュエリー・ボニーは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。。最悪の世代の一人であり、自分や他人の年齢を自由に変えることのできる悪魔の実の能力者。プロフィールでは新世界編時点で24歳となっているが本当の年齢かどうかはあやしい。実は年齢はずっと上でたくさんの夫と隠し子がおり、その正体は四皇ビッグ・マムの娘であるという考察もある。
ルフィの母親はポートガス・D・ルージュ(ルフィのみを出産)
【ONE PIECE】ルフィの母親は誰!?伏線考察まとめ【ワンピースネタバレ】 - RENOTE [リノート]
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麦わらのルフィは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物であり主人公。本名モンキー・D・ルフィであり、幼い頃に憧れの海賊・赤髪のシャンクスに託された麦わら帽子がトレードマークだ。
ルフィの家族については、祖父が海軍中将のガープ、父親が革命軍総司令官のドラゴン、義兄にエースやサボと明らかになっている者も多いが、母親が誰であるかは謎のままである。インターネット上ではルフィの母親が誰なのか、様々な考察が飛び交っている。
ジュエリー・ボニーの能力とポートガス・D・ルージュの能力は寿命移動~悪魔の実の能力覚醒(年齢操作ではない、トシトシの実?)【ワンピース067】 - YouTube
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ルフィの母親を特定。 574話「ポートガス・D・エース死す」で死んだのは偽のエース。ゴール・D・エースという男はルフィとして生きている。 ジュエリー・ボニーとポートガス・D・ルージュの能力は同じだが、2人は別人。 ルージュは未覚醒なので、寿命移動能力で他界。 父ガープを介し、姉妹間で実が受け渡されたと判断。 ht...
その他の理由
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ONE PIECE(ワンピース)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ONE PIECE』とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の称号とひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公のモンキー・D・ルフィと仲間たちが冒険をする。王道的な少年漫画要素と社会問題を絡めた作品で、『週刊少年ジャンプ』の看板作品である。作中には、実在するものから架空のものまで多くの料理、食べ物、飲み物が登場する。冒険や感動で胸を躍らせ、登場する料理や食べ物に思いをはせるのも楽しみの一つだ。
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ONE PIECE(ワンピース)のアニメオリジナルキャラクターまとめ
『ONE PECE』とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画作品である。1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始。王道的な少年漫画の要素、独自の世界観からたちまち人気を博し、1999年からフジテレビ系列でアニメ化された。敵、味方共に個性と魅力に溢れたキャラクターが多い。長きに渡るアニメ放送、10を超える劇場版作品においては、オリジナルのキャラクターも多数登場。物語を盛り上げている。
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ONE PIECE(ワンピース)の懸賞金ランキングまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)における「懸賞金」とは、作中に登場する海賊たちの中でも“特に勢力などが強大な者”の捕獲もしくは殺害が成功した場合に世界政府から与えられる報酬のことである。 金額は“世界政府にとっての脅威度の高さ”とほぼイコールとなっているが、個人としての戦闘力もそこに含まれる。社会への影響力も重視されるため、それほど悪事をしていなくても高額の懸賞金をかけられることもある。懸賞金をかけられるようになって初めて、海賊としては1人前の扱いとなる。
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ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の名称と、ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険を続ける物語。本編には広く世に名を轟かせる海賊や海兵が多く登場する。彼らはその特徴や能力を元にした異名、通り名、二つ名、別名を持つ。麦わら帽子を被ったルフィが「麦わらのルフィ」と呼ばれるように、異名は各人の特徴を示し、キャラクターの魅力を一層味わい深いものにする。
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ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、世界的な人気を誇る少年漫画。海賊を題材としており、世界の大半が海である架空の世界が舞台だ。作中では様々な生物や植物、種族が登場し、ユニークでオリジナリティ溢れる世界観を引き立てる。海が舞台であるため水棲生物が多いが、各島特有の陸上生物や鳥類も多数登場。植物も面白い特性を持つものが多く、人々の生活を支えている。人間以外の種族も登場し、見上げるほど大きな巨人族から、手のひらに乗る小人族まで活躍する。
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ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ
尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではおよそ百年前、強大な力を持った巨人たちによって構成された「巨兵海賊団」が世界を震撼させたと言及されている。「山ひげ」ヤルルと「滝ひげ」ヨルルが創り上げ、後に「赤鬼」のドリーと「青鬼」のブロギーに受け継がれた。しかしドリーとブロギーの些細な諍いによって海賊団は自然消滅してしまう。船員だったオイモとカーシーは二人を探しに出た先で海軍に捕まり、50年間に渡ってエニエス・ロビーの門番を務めていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ
電伝虫(でんでんむし)とは、漫画家・尾田栄一郎が描く、大人気海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する生物の1つ。電波(念波)で他の個体と交信する性質を持つカタツムリのような生物で、『ONE PIECE』の世界で欠かすことができない通信手段である。もともと野生の生物で、受話器などは人間が後付けしている。擬態機能があり、人間が受話器に喋ると、受信側の個体が喋っている人間の声や表情を真似する性質があり、同じ電伝虫でも使用者によって外見が異なっている場合が多い。
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ONE PIECE(ワンピース)キャラクターの誕生日・年齢まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画である。海賊王の称号と「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を目指し、海賊たちが鎬を削る。登場人物は出身地や食べ物の嗜好、年齢などが設定されている。一部の誕生日はその人物の性格、名前、嗜好や信条、能力を基にした記念日や語呂合わせで考えられており、キャラクターへの親しみが増す。作中では2年間が経過している為、各人2歳ずつ年を重ねている。
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ONE PIECE(ワンピース)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎原作の少年漫画及びアニメ。主人公のモンキー・D・ルフィが海賊王を目指し、仲間たちと共に「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマンである。作中の恋愛シーンはあまり多くなく、公式のカップルも少ない。しかし恋愛あるなしに関係なく、特別な絆で結ばれているカップルが多く存在し、命をかけて守る仲間として描かれている。主人公・ルフィは恋愛に興味がないが、複数の女性から好意を寄せられている。
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ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の作中には、様々な病気・奇病が登場する。それらの中には「壊血病(かいけつびょう)」のように実在するものもあれば、「樹熱(きねつ)」や「珀鉛病(はくえんびょう)」のように『ONE PIECE』にだけ登場する架空のものも存在する。架空の病気の多くは、モデルとなっている現実の病気もあり、読者の間でも考察が繰り広げられている。またウソップの持病「~してはいけない病」やボア・ハンコックの「恋煩い」など、ユニークな病気も多数登場する。
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ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ
「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。
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ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では様々な武器を用いて戦いを行っているキャラクターが沢山登場している。「剣」「刀」「銃」などのほか、毒ガスなどの化学兵器や、人体改造の末に生み出された人間兵器など多岐にわたる。また作中で大きな謎の一つにあげられている三種の「古代兵器」も、重要な要素だ。本記事では『ONE PIECE』に登場する武器・兵器をまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。
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ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ
少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、各話の扉絵を利用して描かれる扉絵連載・短期集中表紙連載が存在する。本編と並行して連載されることがあり、内容は本編での活躍を終えたキャラクター達を主役に据えたサイドストーリーだ。 扉絵連載・短期集中表紙連載に描かれたキャラクターは、本編に再登場する可能性が高い。またストーリーの重要な伏線が描かれたり、本編未登場のキャラクターが先行して登場することがあるため、本編同様に目が離せない内容になっている。
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ONE PIECE(ワンピース)の能力・武術まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するキャラクターは、それぞれ特殊な能力や武術を使う。代表的な能力は、食べれば不思議な力が宿るとされる悪魔の実の能力だ。圧倒的実力者を持つキャラクターは、悪魔の実の能力者であることが多い。しかしそれ以外にも魚人や人魚が使う武術があったり、各々が自己流で磨いた剣術があったりする他、強者と恐れられる実力者達は、人の内なる潜在能力である「覇気(はき)」という能力などを使いこなす。
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ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。
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ONE PIECE(ワンピース)の夢・野望・理想・正義まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を巡り、あまたの海賊たちが鎬を削る。主人公のモンキー・D・ルフィやその仲間たちも含め、登場人物たちは各々夢や野望を持っている。「海賊王」の名称を狙う海賊は多いが、誰よりも自由な海賊を目指すルフィに対し、「黒ひげ」と名乗るマーシャル・D・ティーチが海賊の支配を望むように、夢や野望、理想や正義は各キャラクターの人物像に更なる深みを与える要素となっている。
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ONE PIECE(ワンピース)の新世界まとめ
「新世界」とは、尾田栄一郎の海洋冒険漫画『ONE PIECE』の航路で、「偉大なる航路(グランドライン)」と呼ばれる航路の後半の海である。グランドラインはでたらめな海流や天候により、通常の航海術が通用しない。新世界は、相応の戦力、精神力が要求されるグランドラインでさえ「楽園だった」と称される過酷な海で、そこを生き抜いた猛者が闊歩する。皇帝のように新世界に君臨する「四皇」と呼ばれる大物海賊たちの傘下に入ることが、新世界を生き抜く術だとされている。
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