ルフィの本当の父親は海賊王ゴール・D・ロジャー?ドラゴンが父親である説を真っ向から否定!【ONE PIECE(ワンピース)】

モンキー・D・ルフィは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物であり主人公。その父親は革命家の総司令官モンキー・D・ドラゴンだと作中で語られている。しかしこれはブラフ(嘘)だと考察。本物の父親は海賊王ゴール・D・ロジャーだと考える。この記事では何故ロジャーがルフィの父親と言えるのか、ルフィとロジャーの共通点などをまとめて、ロジャーこそがルフィの父親であることを解説する。

ルフィの父親が語られたシーン

この態度では、ルフィに真の父を伝えたシーンとは思えない。偽証の証拠。

嘘つきは右上を見る。鼻が痒くなる。相手と顔を突き合わせられない。

現場には海兵達もいて、わざと聞かせたような域。海兵達は親子関係を誤解する。

祖父ガープと言葉だけの父ドラゴンを同時に明かすというのもトリック。ロジャーはルフィの父でも祖父でもないと勘違いする人がいよう。実際には祖父は二人なのだが。

実孫のエースを生かしたいガープ

シーンは頂上戦争の後半。

ここまで来て、ガープがエースを助けたい理由があるとすれば、ガープの実孫だからこそ。

なお、ルフィがエースを助けに行く時にガープが立ちはだかった理由は、同じく実孫のルフィが殺されてしまうから。ルフィの邪魔をしたのではなく、ルフィの命を守っていた。

ガープとしては、手加減したパンチでルフィには気絶してもらいたかった。しかし、手加減し過ぎて、アッサリガープの方が倒された。

【異名】
「ひ」と喰いババアのビッグ・マム
「ゲン」コツ(拳)のガープ
火拳のエース ※火は祖母のビッグ・マム由来

孫可愛さ丸出しのガープ

他人の子を、ここまで可愛がる必要はない。ボニーという娘の息子なのでエースは実孫。ガープは78歳で、ロジャーと年齢はほぼ同じ。本当にエースがロジャーの息子ならば、ガープは育ての父になるはず。

しかし、サボからは「エースとルフィの爺ちゃん」と呼ばれるのがガープ。

エース……ガープの娘ボニーの息子
ルフィ……ガープの娘ルージュの息子

両者ともに実孫となる。ついでながら、サボもガープの孫息子。別まとめに詳しくあるので、探してもらいたい。

突然寝るガープ

エースと全く同じ。

出典: kunota506.com

ルフィとエースは似ていると感じる人もいる(黒髪、すぐ寝る、鼻ほじり、大食い、仲間のために命を張る)。理由はイトコだからで解決。ルフィとエースは実の兄弟ではない。しかし、赤の他人でもないのが真相。

エースのは単なる鼻ほじりではなく、ガープと全く同じスタイル。ガープもすぐに寝るし、豪快に食う。

子供の頃も赤(ルージュ)の服なルフィ。一方のエースは、赤(ルージュ)の服を着ていない。

renote.net

麦わらのロジャーはゴムゴムの実?

www.youtube.com

renote.net

巨人用の麦わら

麦わらのロックスの持ち物だと考察。
ロジャーも海賊王になるまでは「麦わらのロジャー」が通称では? ロジャーには「海賊王ロジャー」という称号しか作中には出ていない。だが、海賊王になるまでの称号があるはずで、それが「麦わらのロジャー」だとすれば、コビーが知っていても当然。

出典: matomake.com

ロジャーの麦わら

麦わらのロジャーが異名では?

鬼の付く異名という説もあるが、ガープが勝手に言っているだけで、それを聞いたダダンがエースを裏で「鬼の子」と呼び、陰で聞いた受けたエースも自分を「鬼の子」と自虐的に呼んだだけ。

もし、鬼が付く程度の異名ならば、これまで発表していないのは不自然。「麦わらのロジャー」ならば父息子を連想されて隠したくなるだろうが、鬼ならば隠す意味は無いのだから。

それから、ワンピースでは回想シーンでも、キャラの顔はハッキリ見えている。なんでロジャーの顔を隠すの? ルフィそっくりだからでしょ。なお、ワの国で影絵の理由は
●人魚デン=おでん
●お玉=日和
だから。

ファンの誤解

ワンピースに詳しくない人、例えば、最新号のワンピースから読み始めたり、1巻から40巻程度まで読んだ人などが、「ルフィの父親ってロジャーですか?」のような質問をネットで行うことがある。先入観のない人ならば、多くの場合に、父親をロジャーだと認識するのだ。(ルフィの父親がガープから語られるシーンは45巻)

その回答としておかしな言動が目立っているので語りたい。●の後には勘違いの主張となる。→の後には当チャンネルの解説となる。

●ルフィの父親はドラゴンで確定。そう海軍が言っていた→
海軍がそう語る理由は45巻のガープによる暴露が原因。ガープが偽証し、海軍を誤誘導しているのだから、「ルフィの父親はドラゴン」と海軍が語ることは、父息子に対してなんの証拠にもならない。

●ガープとロジャーは父息子ではない。となると、幼少期のガープとルフィがソックリの理由に説明がつかない→
ガープの娘とロジャーの子がルフィという思考で、全て解決。そもそも、仮にドラゴンが父親だとしても、ガープの娘とその旦那の子がルフィという思考で説明できる。よって、「ロジャーが父親だとすると、ガープとルフィが似ているのはおかしい」という主張自体が勘違い。

●ガープの孫がルフィは確定なのだから、ロジャーの息子はおかしい→
ガープの娘ルージュと、ロジャーの息子なので、ルフィはガープの孫。

●ルージュがロジャーの息子を生んだ時期とずれる→
ルージュが20ヶ月の胎児を腹に抱えた時点で、悪魔の実の能力。5ヶ月目からは、ボテ腹が目立ってしまうので、根性で20ヶ月、産まないでいるつもりでいたとしても、腹が目立つことは別問題。ルージュの死後に現れた悪魔の実の能力で、ルフィの年齢は3歳マイナスされた。つまり、ずれは一切発生しない。むしろ、ずれこそが、読者や海軍に対し、真相を隠す決め手。
当チャンネルは支持しないが、光月トキの能力でルフィが3年飛べばいいだけ。

●ルフィとエースでは生まれた時期が違う。ガープはルージュの実子をすぐにダダンに預けている。この時点ではルフィはまだ生まれておらず、すり替わる余地が無い→
すり替わった後に年齢操作という思考が決め手。
エースは1月にボニーから生まれ、その年の5月にルフィがルージュから生まれる。赤子を交換した後、ルフィが3年間育ち(ドラゴンが育てなくても父親だという口合わせをし)、ドラゴンの妻のボニー(ルフィにとってはオバ)が3歳マイナスすればすり替わり成立。
当チャンネルは支持しないが、光月トキの能力でルフィが3年飛べばいいだけ。

●ルフィはエースと父親が違うと語るシーンがある→
ルフィの父親はロジャー、エースの父親はドラゴン。ルフィの言葉通りだ。勘違いしている人は、ロジャーにエースとルフィという二人の息子がいるのはおかしいと叫んでいる。また、ルフィの「エースとは父ちゃん違う」発言は、あくまでガープから(偽りとはいえ)父を知らされた後の言動。

●ドラゴンとルフィには似ているところがある→
ロジャーとルフィの共通点に比べれば無いようなもの。また、ルフィとギャバンは親戚(イトコ同士)だと分析できる。ルフィの父親ロジャーの父親がロックスで、ロックスはルフィの祖父。ロックスはあちこちの女性に子供を産ませていて、息子の1人にブルックがいる。ブルックはルフィの伯父。ブルックとバッキンの息子がギャバンなので、ルフィとギャバンは4親等の親戚。

●イワンコフが同じDNAを感じた→
仮にルフィがドラゴンの子だとすると、イワンコフはドラゴンに息子がいることすら知らなかった鈍感な人物。ルフィとドラゴンは親戚だし、同じくD。その資質に共通点を感じることはあろう。ティーチとルフィだって、大食らいや人を惹き付ける所、無謀ながらも目的に向かって進む所が似ている。共通点がある程度では父息子にはならない。むしろ、相違点に注目すると、ルフィとロジャーには、違いがまず存在しない。
ちなみに、ドラゴンの息子はエースだが、ロジャー海賊団の時代にボニーと出会った。イワンコフが妻を知らないのは革命軍ができる前だから。
前述したが、ルフィとドラゴンはイトコ同士なので、イワンコフが同じDNAを感じ取っても自然。むしろ、イワンコフは敏感な人物で、ドラゴンの息子がルフィでないことを疑って正解していた。

●ルフィは公式で19歳→
シュガー(ドフィの娘だと考察)は公式で10歳だが、22年前に生まれた。ルフィも19歳で、22年前に生まれたと語れるよう、作者はちゃんと準備済み。
当チャンネルは支持しないが、光月トキの能力でルフィが3年飛べばいいだけ。

●作者が明らかにしているのは、ルフィの父がドラゴンだということ→
作者が示しているのは、「ルフィの父親はロジャーなのに、ドラゴンだというガープの偽証に翻弄されている人ばかり」という表現。更には、「ルフィもドラゴンも、お互いに肉親だと思っていない態度」を作者は表現。

●エースの父親がドラゴンなら、エースの処刑に助けに来たはず→
ルフィの父親がロジャーということを隠したい作者がそれはない。作中の理由は作者が考えることだが、当チャンネルも語ろう。ドラゴンが「エースはオレの息子なんだ。そこにいるルフィこそがロジャー息子だ」と語ったとしても、ドラゴンの息子エースも野放しにできないので同じこと。また、ドラゴン本人がやられてしまう。革命したいのに、自分がやられては目的を果たせない。エースに構う行動は成立しない。処刑という万が一の時のために、エースとルフィを交換したのだから、助けに行って台無しにはできない。むしろ、処刑が成功することで、ドラゴンの意思は達成される。ルフィの存在のせいで息子エースが死亡したので、ルフィについては無言を貫くドラゴンの態度は妥当。

●バギーがセッティングしたルフィの処刑にはドラゴンが来た→
ダミーとはいえ、1つくらい父親フラグっぽいのがないと、ロジャーが父だとバレバレでしょ。それに、ロジャー団で見習いだったバギーごときの策略は、先輩のギャバンにとっては遊びみたいなもの。追求すると、処刑から救出シーンという、あからさまなシーンがある事自体、偽りの父である証拠になるくらい。本当にドラゴンが父親なら、小細工せずにドラゴンが関わるルフィの幼少期シーンでも描けばいいだけ。レベッカの父キュロスは、誕生のシーンで涙したり、端役の誕生シーンがある中、ルフィの誕生にドラゴンがいるシーンを描かない時点で、父親ではないからこそ。(ルージュの出産シーンがルフィ誕生シーンなので、作中にルフィ誕生のシーンはちゃんとある。祖父ガープも立会い、ちゃんと家族に見守られた誕生)

それから、ドラゴンがルフィを救出したときは、ルフィには意識がなかった。真の関係を伏せたい場合、一方もしくは両方が気絶したり正気を失っている演出を使う。例は次。
・正気を失ったビッグ・マムと、別れたときには赤ちゃんだった娘のナミが顔を合わせるものの、母娘だと気づけない
・記憶を失ったビッグ・マムと、別れたときには赤ちゃんだった息子のチョッパー(名前すら無いトナカイ)が顔を合わせるものの、母息子だと気づけない
・記憶を失ったビッグ・マムと、気を失った息子のキッドが居合わせるものの、母息子だと気づけない

●ロジャーが父親でドラゴンはルフィの母親だ→
産んだ親のことを母と呼ぶので、たとえ母親が性転換で男になっても母親のまま。例えば、女としてのクロコダイルの娘は、ホワイティベイとベロ・ベティだが、母親がクロコダイルであって、父という概念にはならない。性転換してイワンコフが関係してるならば、イワンコフがドラゴンの子供のことを知らないのは著しい矛盾。
一方、ドラゴンが親という事自体が、義理の関係の誤誘導。父親はロジャーで母親はルージュなので、そもそも論外。更には、24年前のドラゴンの姿はゴツイ男。極めつけは、スコッパー・ギャバンも男だ。ドラゴンが男か女かを議論する時点で完全却下。

●尾田っちは単純。そんなややっこしい設定のわけがない→
尾田っちは単純ということそのものに根拠がない。本当に作者が単純なら、むしろ「ルフィの父はロジャー」にしておけばいい。また、前例があれば、定番の設定といえる。尾田氏が少年時代(昭和後期)のドラマには、赤ちゃんが入れ替わるとか、円満な義理の親子関係とか、そんなシーンが多彩(具体タイトル……乳姉妹、スタア誕生)。この定番がワンピースで応用されても、ややっこしいわけではなく作者にとっては簡単な演出。尾田氏が影響を受けたであろうビックリマンでも、誤解の赤子すり替えあり。

作者の尾田氏が少年時代の作品にギリシャ神話をモチーフにした「アリオン」というアニメがある。なかなか強烈で、たくましい男(ポセイドン)が、実の妹のデメテルを追いかけて押し倒して合体。生まれたのがアリオンという息子だった。そして、本物のアリオンは死亡し、デメテルは信頼できるイトコから託された男児をアリオンとして育てた。アリオンという人物は入れ替わったのだ。ルージュの息子エースという人物が入れ替わって、ルフィとして生きているトリックと同じだ。本当の母は主人公を生んで間もなく死んでいる。物語の中盤はずっと、ポセイドンを父親だと思っていた主人公。ヒロインと本物のアリオンは双子の兄妹で、それを知った主人公アリオンは悲しむが、自分は入れ替わっていたので、ヒロインと結ばれてもO.K.だった(ハトコという血縁者ではあるが)。親戚へ子供を託すのも、まさにワンピースの世界。作品アリオンに物語の影響を受けたら、親違いの妹と子供を作る裏設定があっても、なんの不思議もない。なお、アリオンの本当の父親は物語内での英雄。インターネットがない当時はレンタルビデオ店が流行していて、アニメコーナーにはほぼ確実にアリオンがあったみたい。

読者にしても、そういう作品を3つくらい味わっていれば、エースとルフィのチェンジなんて、「またか」程度の認識。

更に語ると、昭和後期ドラマの「不良少女と呼ばれて」では、ライバル役の女子が、イケメンの本当の妹ではなかったという展開の後に、実は母違いの妹でしたみたいな、コロコロ変わる展開だった。まさに、エースとルフィの関係だ。別にややっこしいわけではなく、「不良少女と呼ばれて」をちょっとひねるだけで作れる。「不良少女と呼ばれて」では、真実を知った女子が、名前を変えて活動を開始する。まさにドラゴンのことだ。イケメンは「(僕は)死なない、死んでたまるか」と語って、すぐ後に死んだ。まさにエースのこと。

「スケバン刑事3」では、姉達だと思っていた少女達は父の友達の娘たちで、父だと思っていた男は血縁では他人だった。死亡した真の父が友人に娘を託していたのだ。まさにワンピース。

物語の演出として「実は●●だった」という話こそが誤誘導で、本当の関係が更に存在するというのは定番。昭和ドラマ「スクールウォーズ」では、母子家庭の謎の女子高生の正体は、地元の金持ちのお嬢様が正体だった……という展開の後、実はその程度のお嬢様ではなく、日本を代表する大富豪の隠し子で母は死去という真相だった。ワンピースだと、「ポートガス・D・エースはロジャーの息子だった!」こそが引っ掛けで、「ルフィこそゴール・D・エース」が真相。

昭和ドラマを見ることは現代でも容易で、尾田氏が影響を受けた時代の作品を見ていない人がワンピースを考察しても、正解することはまずあるまい。なお、昭和後期ドラマが面白い理由は、当時はインターネットなんて無く、与えられる情報はテレビが全盛期。規制も今より緩く、バブルで金余りの上、資金をふんだんに使えるからだ。まあ、個人的には「スクールウォーズ」の後半は合わなかった。

ちなみに、2020年の「龍が如く7」にも赤子チェンジのシーンあり。現代でも定番と言える。

ワノ国編でも「人物チェンジ」は活躍。本物の日和(お玉)と影武者の小紫がチェンジした。また、本物の傳ジローはコウシロウだが、作戦で狂死郎が傳ジローを自称した

●ルフィの正体はロジャーだ!→
そんな空想ができるならば、すでに「ドラゴンが父のはずはない」と思っているわけだ。ならば簡単に「ルフィの父はロジャー」に移れる状況。ルフィの正体がロジャーだったら、「おいおい」となりがちだが、父がドラゴンではなくロジャーだとなれば、「成る程」となる。
一方、処刑時53歳で、現在77歳という情報もある。生きているかどうか特定はできないが、77歳という数字がある以上、ルフィの若さというのは却下。

エースの父親はゴールド・ロジャーではない

出典: onepiece-log.com

エース40歳 60歳とボニーの性転換

作者の想像画(89巻)
ロジャーにもルージュにも似ていない。一体誰の子?! 答えはボニーとドラゴンの子

エースが似ているのは、ボニーの性転換画像。
ボニーの年齢はエースの母親世代だと確定的。

エースの父親がロジャーだと発表されるシーンがあったというだけで、別にロジャーの息子だと確定したわけではない。

エースが死んだ回のタイトルは、「ポートガス・D・エース死す」。しかし、その回の終盤のページではルージュが「この子の名はゴール・D・エース」と、当てつけのように描かれている。ポートガス・D・エースを名乗った男は死亡したが、ゴール・D・エースは別人でルフィとして生きているという意味。

死んだエースに関し、本当の母親の話に移る。
ボニーはビッグ・マムの娘なので政略結婚させられる。美人なので離婚しても離婚しても次があった。

『ボニーの夫と子供』
赤犬サカズキ……ベラミー(拳技)、カク(赤犬口調)、Mr.5(鼻くそ)、サディ(赤犬スタイル、短パンで汚い食い方)、ポルチェが子供 ※サディが一番わかり易い
藤虎イッショウ……イゾウ(過去にジャンプ)、イデオ(拳技)、ミス・バレンタイン(重力娘)が子供 ※イゾウとバレンタインはボニー顔
ペコムズ……バルトロメオが息子、ミス・ファーザーズデー(へそ出しカエル好き)は娘?
ギャバン……エースが息子 ※政略結婚ではない
ジンベエ……カポーティ、ナミュール、サルデス、ケイミー、チムニーが子供 ※ギャバンとの結婚は認めてもらえずマムによる政略結婚、断固としてシャーロット姓は名乗らない

Mr.5と相棒バレンタインだが、5がワード。母ボニーはビッグ・マムの5女となろう。4女はアン(ダダン)。6女はサボの母デボン。(5女エフィレはアマンドの5女、6女カスタードはカタクリの6女。当チャンネルではカタクリの娘らしきキャラを7人発見済み。アマンドの娘も4人発見済み。)7女はルージュ。

死んでしまったルージュに対し、子沢山のボニー。ルージュもボニーもガープの娘。
父親として娘のルージュの子を助けた人間味のあるガープだが、子沢山のボニーの子を1人、生贄にしてしまったことは確か。エースの真の父・ドラゴンからの要請があるにしても、ガープはつらい立場だったろう。もちろん、実孫のエースが死んでガープは涙した。

【エースとロジャーは肉親ではないが遠い親戚】
当チャンネルではエースの母ボニーの母リンリンの祖父がロックスだと考察している。すなわち、ロックスの息子ロジャーとロックスの「やしゃご(孫の孫)」エースは遠い親戚。同じようなルートがあって、エースの父ギャバンの父ブルックの父がロックス。ロジャーは肉親ではないが、だからといって他人というわけでもない。
エースとロジャーには「オレは死なねェ」という共通の台詞がある。お互いの先祖にロックスがいるからであって、父息子の証拠ではないのだ。尾田トリックの半数は「先入観」を利用する。同じセリフだから父息子だと誤誘導したり、逆に呼び捨てているから父親・母親ではないという先入観を利用する。コツをつかめば高校数学の問題を解く水準で、次々とワンピースの謎は解ける。

以下は「父親はドラゴン」という説をダイレクトに却下する話。

★作者はワンピースを6巻程度で終わる想定でいた
6巻ではドラゴンもガープもエースも未登場。作者がルフィに父親を想定しているとすれば、ロジャー以外にはあり得ない。なお、ウソップの父ヤソップは1話で登場済み。ゾロの父は鬼人のギンで5巻に登場済み。ナミの母リンリンは「人喰いババァ」という噂で4巻に登場済み。

【師匠レイリー】
レイリーはルフィと会った時に「待っていた」と語る。馬の骨を待つ道理はないが、ロジャーの息子ならばある。しかも、師匠になっている。旅立つルフィのセリフを聞いて、涙まで流すレイリー。
アニメでは、ロジャーの背景に対して「超えてみろ」と独り言を言うレイリー。ルフィが赤の他人を超えても仕方ないので、要するに父親を超えてみろというわけだ。

魚人島へ向かう前も「頂点まで行って来い」と見送る。そりゃ、レイリーが2年間、修行をつけてくれたが、そもそものルフィへの期待は、「ロジャーの唯一人の息子」という事実がない限りあり得ない。

レイリーはエースなんて無視して、ルフィだけを支援したというわけだ。

【義理と実のトリック】
義理の親子が続いたのに、真の祖父と孫息子となるトリックが使われている。
●ガープとギャバン……義理
●ギャバンとルフィ……義理
●ガープとルフィ……実の祖父と孫

ボニーがガープの娘である根拠

●食いっぷりが一致
●大喰らいの大はビッグ・マムで、喰らうの擬音は「ガプ」
●拳骨のガープに対して、骨=bone → 女なので bonney
●ボニーの息子だと特定したエース、ジェム、ベラミー、バルトロメオにガープと共通点
●ボニーの子だと特定した、カクとサディが猿に関わる
●ビッグ・マムとガープの子に位置する5女に空欄
●ガープの孫息子ルフィとボニーが似ているので近親(母兄=ぼにい)
●史実のボニーの父親は政府高官
●ボニーと双子だと特定したダダン(アン)の父親をガープだと特定できる
●ガープの娘だと特定したルージュの能力を得ている

renote.net

ルフィの母親はポートガス・D・ルージュ(ルフィのみを出産)

renote.net

www.youtube.com

その他の理由

inuyamanekotaro
inuyamanekotaro
@inuyamanekotaro

Related Articles関連記事

モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)とは【徹底解説・考察まとめ】

モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)とは【徹底解説・考察まとめ】

モンキー・D・ルフィとは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE』の登場人物であり、主人公。左目の下にある傷と麦わら帽子がトレードマーク。「麦わらのルフィ」という異名を持つ。悪魔の実「ゴムゴムの実」の能力者で、全身が伸び縮みするゴム人間である。 海賊王ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの財宝(ワンピース)」を手に入れて海賊王になるという夢を叶えるために17歳で海に出た。そして愉快な仲間達と共に大海原を冒険するのだった。

Read Article

モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)の必殺技まとめ

モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)の必殺技まとめ

1997年から連載が開始された『週刊少年ジャンプ』の『ONE PIECE(ワンピース)』。世界的に大ヒットするこの漫画は、主人公の少年が海賊王になることを夢見て、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求めて大海原に旅に出るという冒険譚だ。 夢への冒険のため、仲間のために、数々の敵の野望を打ち破り、海軍の包囲網を突破してきたのが、主人公であり、麦わら海賊団の船長であるモンキー・D・ルフィ。通称「麦わらのルフィ」。 この記事ではルフィが使う多種多様な必殺技をまとめてみた。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)のDの一族まとめ

ONE PIECE(ワンピース)のDの一族まとめ

Dの一族とは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場するキャラクターたちである。海賊王を目指す少年モンキー・D・ルフィを始め、作中で時たま「D」のミドルネームを持つ者が現れる。彼らは「Dの一族」或いは「Dの意思を継ぐ者」とも称される。Dの一族には、権力に縛られない自由な気風を持つ人物が多く、世をひっくり返すほどの海賊や革命家が多く存在する。たびたび「Dはまた嵐を呼ぶ」との意味深な表現がされており、作品世界を支配する組織・世界政府からは危険視されている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の覇王色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の覇王色の覇気が使えるキャラクターまとめ

尾田栄一郎による大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、「覇気(はき)」という意志の力が登場する。「覇気」は、世界中の人々全てが潜在的に持っている力であり、3つの種類がある。その中で最も強力なのが、「覇王色の覇気(はおうしょくのはき)」。数百万人に1人しか持ち得ない天賦の才であり、「王の資質」を持つものに発現する「覇気」だ。主人公モンキー・D・ルフィや、海賊王ゴール・D・ロジャーなどがこの「覇王色の覇気」の使い手である。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の最悪の世代・超新星まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の最悪の世代・超新星まとめ

最悪の世代・超新星とは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場する海賊たちである。主人公のモンキー・D・ルフィも含め、海賊として旗揚げして1年も経たぬうちに懸賞金額が億を超えた11名を「超新星」と呼ぶ。これに海軍と最強の海賊白ひげとの戦争のきっかけを作ったマーシャル・D・ティーチを加えた12名が後に「最悪の世代」と呼ばれるに至った。最悪の世代たちは、互いに同盟を組む、四皇と呼ばれる大物海賊の傘下に入りながら彼らの隙を伺うなどして各々の野望に突き進む。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の見聞色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の見聞色の覇気が使えるキャラクターまとめ

「覇気」とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画『ONE PIECE』における意思の力である。「見聞色の覇気」はその内の1つで、相手の気配や感情をより強く感じる、或いは見る力を指す。熟練の使い手ともなれば、わずか先の未来を見る、他者と視界を共有することも可能。覇気自体は誰しもが潜在的に持っており、精神的なショックで突発的に開花することもある。また、生まれつき見聞色の覇気で他者の心を感じ取ることができる者もいる。空島では「心綱(マントラ)」と呼ばれる。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)のインペルダウンの囚人まとめ

ONE PIECE(ワンピース)のインペルダウンの囚人まとめ

尾田栄一郎によって描かれた大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では犯罪を犯した海賊たちを収監しておく、海中監獄「インペルダウン」が登場する。内部は犯罪の残虐さによって6つの階層に分かれており、それぞれの犯罪のレベルにあったフロアに収監される。LEVEL6には世間では公表できないほどの悪行を働いた極悪海賊たちが収監されているのだ。本記事では大監獄・インペルダウンの囚人たちをまとめて紹介する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の麦わら大船団まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の麦わら大船団まとめ

麦わら大船団とは、『ONE PIECE』に登場する、複数の海賊団が集まる船団の名称。主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団に、7つの海賊団が半ば強引に傘下に入ることでできた船団だ。大頭であるルフィ非公認の船団であり、傘下に入ることを臨んだ面々が勝手に名乗っているだけである。傘下の者は、ルフィの「自由」という信条に従い、「それなら自分達の自由も認められるはず」と言って勝手にルフィに忠誠を誓った。本作ナレーションによると、この後各々が成長し、とある大事件を起こすことになるとのことである。

Read Article

【ONE PIECE】ジュエリー・ボニーとルフィ&エースの関係の徹底解説・考察まとめ【ワンピース】

【ONE PIECE】ジュエリー・ボニーとルフィ&エースの関係の徹底解説・考察まとめ【ワンピース】

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する女海賊、ジュエリー・ボニー。彼女は主人公モンキー・D・ルフィやその兄ポートガス・D・エースと深い関係にあるかもしれない。「大喰らい」の異名をもつ彼女。一見がさつに見える彼女は、物語の中で何か深い過去を想像させるような謎めいた行動を見せる。ストーリー上やキャラの元ネタなどから紐解いていく内容と解説。

Read Article

モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィは、「海賊王」を目指して日々仲間たちと共に様々な冒険を繰り広げている。作中では強大な敵と戦うことも多いが、ルフィはたとえ勝てないと思わせる敵が現れても、仲間を失わないために諦めずひたむきに戦い続ける。そこから垣間見れる熱いセリフや名バトルが、読者たちの心を掴み、感動させてくれるのだ。そこで本記事ではモンキー・D・ルフィの名言・名セリフ/名シーン・名場面をまとめて紹介する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ONE PIECE(ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ONE PIECE』とは『週刊少年ジャンプ』にて連載されている尾田栄一郎による漫画作品。海賊王を目指して「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求める主人公「モンキー・D・ルフィ」を中心に仲間との友情や夢、バトルなどの海洋冒険ロマンが描かれている。また、2015年に「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネスにも認定されているほど人気の高い作品である。

Read Article

ONE PIECE(実写版ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ONE PIECE(実写版ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ONE PIECE』(実写ドラマ版ワンピース)とは、海賊王を目指す男と仲間たちの冒険と戦いを描いた、尾田栄一郎による同名漫画をドラマ化した作品。海外の制作会社が制作する日本の漫画原作の実写作品ということで、公開前から大きな注目を集めた。制作には原作者の尾田も関わっており、「原作ファンも楽しめる」と太鼓判を押している。 海賊王を目指すモンキー・D・ルフィは、仲間を求めて海へと繰り出す。そこでルフィは一騎当千の剣士ロロノア・ゾロ、女航海士ナミ、ホラ吹き狙撃手ウソップらと出会い、絆を深めていく。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実と能力者まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実と能力者まとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、海賊を題材にした尾田栄一郎の描く少年漫画。海賊王になることを夢見る少年モンキー・D・ルフィが、仲間とともに大海原を大冒険する物語である。作中には「悪魔の実」と呼ばれる不思議な果実が登場し、「悪魔の実」を食べて何らかの能力を得たものを「能力者」と呼ぶ。様々な能力者が繰り広げる数々のバトルは、『ONE PIECE』の中でも最大の魅力とも言える。この記事では、「悪魔の実」とその能力者についてまとめてみた。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

尾田栄一郎が描く海賊を題材にした少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)。1997年に集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、人気が爆発。1999年にはTVアニメ化され、2000年には劇場版アニメ映画が制作・公開された。TVアニメの放映も20年以上続いており、劇場版も15本を超えている。そのTVアニメや劇場版映画に欠かせないが様々な魅力的な楽曲の数々。様々なアーティストがTVアニメのOPやED、映画の主題歌や劇中歌を担当してきた。その他キャラクターが歌うユニークな挿入歌も登場する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の海賊船・軍艦・客船・乗り物まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の海賊船・軍艦・客船・乗り物まとめ

『ONE PIECE』は1997年から『週刊少年ジャンプ』にて連載が開始された、尾田栄一郎による海賊を題材とした海洋冒険漫画。 世界中の海を海賊が行き交い、様々に活躍する大海賊時代。主人公モンキー・D・ルフィは海賊王になることを夢見て故郷を飛び出し、仲間と共に大海原へと、冒険の旅へと臨んでいく。 舞台が海洋であるだけに、作中には数多くの海賊団、海軍、民間の船乗りが登場し、それぞれが個別に個性豊かな船舶を所有している。本記事では『ONE PIECE』に登場する多種多様な船舶を紹介していく。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の海賊旗まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の海賊旗まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 海賊王に憧れるモンキー・D・ルフィが「ひとつなぎの大秘宝(=ワンピース)」を見つけるために仲間と共に冒険を繰り広げる。迫力のあるバトルシーンだけでなく、ギャグシーン、仲間との友情を描いている。『ONE PIECE(ワンピース)』において、1つの海賊団につき1つの「海賊旗」が存在し、作中では様々な海賊旗が登場する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の古代兵器の正体・場所まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の古代兵器の正体・場所まとめ

古代兵器とは、『ONE PIECE』に登場する、神の名前を冠する三つの兵器の総称。「プルトン」、「ポセイドン」、「ウラヌス」の三つからなる兵器だ。その威力は島一つを消し飛ばすとも、世界を海に沈めるとも言われており、恐れられている。古代兵器の所在や詳細は、「歴史の本文(ポーネグリフ)」に記されている場合が多い。そのため世界で唯一「歴史の本文」を読むことができる麦わら海賊団の考古学者ニコ・ロビンは、「古代兵器復活の鍵」として世界政府から危険視されている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の海軍まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の海軍まとめ

海軍とは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場する海上治安維持組織である。海軍本部は「偉大なる航路(グランドライン)」の三大勢力の一つとして世界の均衡を保っている。主な任務は海賊を始めとする違法行為の取り締まりや罪人の逮捕で、悪魔の実の能力者、覇気使いといった猛者が多く所属する。「正義」の名のもとに民間人を守る立場だが、海兵の中には自らの正義を暴走させる者、正義よりも己の利益や権威を重視する者もいる。不都合な事実の隠蔽や奴隷売買の黙認など、海軍には闇も多い。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の全海賊団の船長・メンバーまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の全海賊団の船長・メンバーまとめ

尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では「四皇」を筆頭に、実に多くの海賊たちが日々しのぎを削っている。本記事では『ONE PIECE』に登場する海賊団の船長やメンバーの情報を、「四皇」「王下七武海」「超新星」のほか、アニメ・映画オリジナルなどジャンルごとにまとめて紹介する。

Read Article

NEW
ONE PIECE(ワンピース)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ONE PIECE』とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の称号とひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公のモンキー・D・ルフィと仲間たちが冒険をする。王道的な少年漫画要素と社会問題を絡めた作品で、『週刊少年ジャンプ』の看板作品である。作中には、実在するものから架空のものまで多くの料理、食べ物、飲み物が登場する。冒険や感動で胸を躍らせ、登場する料理や食べ物に思いをはせるのも楽しみの一つだ。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)のポーネグリフ(歴史の本文)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)のポーネグリフ(歴史の本文)まとめ

ポーネグリフ(歴史の本文)とは、『ONE PIECE』(ワンピース)に登場するアイテムで、隠蔽された世界の秘密について記された謎の碑文である。 砕くことも割ることも溶かすこともできない特殊な石に古代文字で刻まれており、これを解読すること自体が世界政府から危険視される要因となる。国家を挙げて解読に取り組んだオハラは海軍の総攻撃で国ごと滅ぼされている。その内容は世界政府がひた隠しにする“空白の100年”に関するもので、“ひとつなぎの大秘宝”と呼ばれる宝の在処を示すものともされている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の懸賞金ランキングまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の懸賞金ランキングまとめ

懸賞金(ONE PIECE)とは、『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する用語で、作中に登場する海賊たちの中でも“特に勢力などが強大な者”の捕獲もしくは殺害が成功した場合に世界政府から与えられる報酬である。 金額は世界政府にとっての脅威度の高さとほぼイコールとなっているが、個人としての戦闘力もそこに含まれる。社会への影響力も重視されるため、それほど悪事をしていなくても高額の懸賞金をかけられる。懸賞金をかけられるようになって初めて、海賊としては1人前の扱いとなる。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)のアニメオリジナルキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)のアニメオリジナルキャラクターまとめ

『ONE PECE』とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画作品である。1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始。王道的な少年漫画の要素、独自の世界観からたちまち人気を博し、1999年からフジテレビ系列でアニメ化された。敵、味方共に個性と魅力に溢れたキャラクターが多い。長きに渡るアニメ放送、10を超える劇場版作品においては、オリジナルのキャラクターも多数登場。物語を盛り上げている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の名称と、ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険を続ける物語。本編には広く世に名を轟かせる海賊や海兵が多く登場する。彼らはその特徴や能力を元にした異名、通り名、二つ名、別名を持つ。麦わら帽子を被ったルフィが「麦わらのルフィ」と呼ばれるように、異名は各人の特徴を示し、キャラクターの魅力を一層味わい深いものにする。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』は、世界的な人気を誇る少年漫画。海賊を題材としており、世界の大半が海である架空の世界が舞台だ。作中では様々な生物や植物、種族が登場し、ユニークでオリジナリティ溢れる世界観を引き立てる。海が舞台であるため水棲生物が多いが、各島特有の陸上生物や鳥類も多数登場。植物も面白い特性を持つものが多く、人々の生活を支えている。人間以外の種族も登場し、見上げるほど大きな巨人族から、手のひらに乗る小人族まで活躍する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ

尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではおよそ百年前、強大な力を持った巨人たちによって構成された「巨兵海賊団」が世界を震撼させたと言及されている。「山ひげ」ヤルルと「滝ひげ」ヨルルが創り上げ、後に「赤鬼」のドリーと「青鬼」のブロギーに受け継がれた。しかしドリーとブロギーの些細な諍いによって海賊団は自然消滅してしまう。船員だったオイモとカーシーは二人を探しに出た先で海軍に捕まり、50年間に渡ってエニエス・ロビーの門番を務めていた。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の作中には、様々な病気・奇病が登場する。それらの中には「壊血病(かいけつびょう)」のように実在するものもあれば、「樹熱(きねつ)」や「珀鉛病(はくえんびょう)」のように『ONE PIECE』にだけ登場する架空のものも存在する。架空の病気の多くは、モデルとなっている現実の病気もあり、読者の間でも考察が繰り広げられている。またウソップの持病「~してはいけない病」やボア・ハンコックの「恋煩い」など、ユニークな病気も多数登場する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の西の海(ウエストブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の西の海(ウエストブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団の考古学者ニコ・ロビンや音楽家ブルックの出身の海でもある西の海(ウエストブルー)だ。考古学の聖地オハラという島があった海であり、海軍の総攻撃「バスターコール」の発動が発動された海でもある。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の組織・団体まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の組織・団体まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』は、漫画家・尾田栄一郎が描く、海賊を題材とした少年漫画。作中では海賊や海兵、賞金稼ぎなど様々な職種や立場の人間が登場し、その多くは組織や団体に所属している。また民間人が所属するユニークな会社も登場し、物語を彩っている。中でも巨大な組織は「世界政府」。天竜人(世界貴族)の先祖が設立した世界の平和と秩序を守るための組織であり、海軍や司法の島エニエス・ロビー、大監獄インペルダウンなどが配下にある。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の北の海(ノースブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の北の海(ノースブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団コックのヴィンスモーク・サンジや最悪の世代の1人トラファルガー・ローの出身の海でもある北の海(ノースブルー)だ。ローの出身地フレバンス王国が「珀鉛病」で滅亡した話は、『ONE PIECE』の中でも印象的なエピソードである。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団の船大工フランキー/カティ・フラムや最悪の世代の一人ユースタス・”キャプテン”キッドの出身の海でもある南の海(サウスブルー)だ。ルフィの義兄であるポートガス・D・エースの生まれた島バテリラもこの南の海にある。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

電伝虫(でんでんむし)とは、漫画家・尾田栄一郎が描く、大人気海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する生物の1つ。電波(念波)で他の個体と交信する性質を持つカタツムリのような生物で、『ONE PIECE』の世界で欠かすことができない通信手段である。もともと野生の生物で、受話器などは人間が後付けしている。擬態機能があり、人間が受話器に喋ると、受信側の個体が喋っている人間の声や表情を真似する性質があり、同じ電伝虫でも使用者によって外見が異なっている場合が多い。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、海賊を題材とした、漫画家・尾田栄一郎が描く少年漫画。登場人物はみな個性豊かなキャラクターであり、その性格上、中には相性や弱点、上下関係がハッキリしている人物達もいる。ヴィンスモーク・サンジの弱点が女性であり、実力はあるのに敵が女性だった場合、サンジが絶対に勝てないというのは有名な話だ。また作中には、「悪魔の実」という食べれば人知を超えた力が手に入る不思議な果物が登場し、それぞれの能力についても相性や弱点、上下関係がある。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』は、主人公モンキー・D・ルフィが仲間達と大海原を冒険する物語である。作中では、現実では考えられない気象や自然現象が発生し、ルフィ達の行く手を阻む。島一つを吹き飛ばすほどの威力を持つ天を衝く海流「突き上げる海流(ノックアップストリーム)」や、島一つを飲み込み半壊に追い込む大津波「アクア・ラグナ」など、その規模は想像を絶する。また飴玉が降りしきる「飴玉雨(あめだまあめ)」のようなファンタジー要素たっぷりなユニークな気象も、読者を楽しませてくれる。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。

Read Article

目次 - Contents