シュレック2(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『シュレック2』は、2004年のアメリカ合衆国のファンタジー、アドベンチャー、コメディ映画。2001年に公開された『シュレック』の続編。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、アニー賞にノミネートされたが、受賞は逃す結果となった。
本作で新しく登場する長ぐつをはいたネコの、殺し屋モードと甘えモードのなんとも言えないギャップが、本作の魅力の1つである。
幸せな結婚生活を送っていたシュレックとフィオナ姫は遠い遠い国から結婚を祝う舞踏会の招待状が届いた。そこで2人は、様々な困難に立ち向かう事となる。
オオカミ
CV:アーロン・ワーナー/吹き替え版:内海賢二
出身地は「赤頭巾ちゃん」の物語。存分に人生を楽しんでおり、他人のベッドを自分のベッドかのように扱う。
3匹の子豚
CV:コディ・キャメロン/吹き替え版:龍田直樹、松本大、稲葉実
牢屋に閉じ込められたシュレックを助ける際、爆弾に火を付け天井を破壊した。その後、ロープに吊るされたピノキオを天井から降ろす際、ピノキオが落ちないよう3人で協力してロープを支えた。
3匹のネズミ
CV:クリストファー・ナイツ/吹き替え版:高木渉
視力に自信のないねずみ達。長ぐつをはいたネコという名の天敵がうろついている事を誰も彼らに警告しなかった為、食べられそうになる。
魔法の鏡
CV:クリス・ミラー/吹き替え版:稲葉実
フィオナ姫の結婚を祝う舞踏会のテレビ中継に出演し、CMの案内をする。
ケーキマン
CV:コンラッド・ヴァーノン/吹き替え版:仲野裕
見た目はクッキーマンにそっくりだが、クッキーマンとは比べ物にならないほど巨大。その大きさを活かし、シュレックとクッキーマンをフィオナ姫の実家まで送り届ける手伝いをする。
『シュレック2』の用語
遠い遠い国
フィオナ姫が生まれた育った故郷。ハロルド国王が国を収めている。シンデレラや眠り姫などのプリンセス達が住んでおり、ハリウッドのような街並みの都会。
バー・毒リンゴ
バー・毒リンゴには海賊や不気味なキャラクター達がわんさかいる。その奥の部屋には殺し屋の長ぐつをはいたネコがおり、ハロルド国王がシュレックを殺すよう依頼する。
バー・毒リンゴのママはドリスで、落ち込んだシュレックの話の聞き役をしている。
幸せになれる薬
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目次 - Contents
- 『シュレック2』の概要
- 『シュレック2』のあらすじ・ストーリー
- フィオナの両親と対面
- 険悪なムード
- 理想の姿
- 大切なのは内面
- 『シュレック2』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- シュレック
- フィオナ姫
- ドンキー
- 長ぐつをはいた猫
- その他
- ドリス
- ハロルド国王
- リリアン王妃
- フェアリー・ゴッドマザー
- チャーミング王子
- クッキーマン
- ピノキオ
- オオカミ
- 3匹の子豚
- 3匹のネズミ
- 魔法の鏡
- ケーキマン
- 『シュレック2』の用語
- 遠い遠い国
- バー・毒リンゴ
- 幸せになれる薬
- 『シュレック2』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ドンキー「悪いけど、喋る動物キャラはもういらないの。俺と被るだろうが」
- ドンキー「信じらんないよ。人生最高の宝物を手放すなんて」
- ハロルド国王「人は愛の為なら変われるものだ」
- 『シュレック2』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- キャメロン・ディアスの恋人が出演
- フェアリー・ゴッドマザーは媚薬も所持
- おとぎ話のキャラクター達の声優の正体は裏方スタッフ
- 『シュレック2』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:アントニオ・バンデラス&エディ・マーフィ「Livin' La Vida Loca」
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