VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action(ヴァルハラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action』はベネズエラに拠点を置く、Sukeban Gamesが開発したサイバーパンクバーテンダーアドベンチャーゲーム。西暦207X年、グリッチシティ。本作はそんな都市を舞台に、バー「VA-11 Hall-A」で働く「ジル」を操作し、カクテルを通じて物語が展開されていく。カクテルを通じて、ただ客と会話をするゲーム。感動的な展開もあまりなければ、手に汗を握る展開もない。ただ、そこにはカクテルと人間ドラマがある。

クリエイターのChristopher Ortizは「サイバーパンクは大好きだけど、特に傾倒していた『攻殻機動隊』を代表に小さな頃からずっと見ていた。『攻殻機動隊』がもっとも強く『VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action』の雰囲気作りに影響を与えた作品だと思う」と語っている。

ニコニコ動画風のすとり~みんぐチャン

背景にコメントが字幕で流れたり、ニコニコ動画を彷彿させるような仕様になっている。また「NND(ニクニクダンス)」や「プレミアム会員」など、ニコニコ動画を思わせる単語がいくつも出てくる。

デイナの異名「赤い彗星」

デイナのの異名「赤い彗星」は『機動戦士ガンダム』に出てくる敵キャラが元ネタになっている。

事務所にある斬艦刀

VA-11 Hall-Aの事務所に置いてある模造刀。
『スーパーロボット大戦』に出てくる巨大な刀「斬艦刀」が元ネタになっている。

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@3jyumesa283006

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