サルゲッチュ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『サルゲッチュ』とは、1999年より株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)がリリースしているゲームシリーズ、またゲームシリーズにかかわるメディア作品群の総称である。「ピポサル」と呼ばれる特殊なヘルメットをかぶったサルたちを捕獲することを目的とした作品で、サルたちの愛嬌のある仕草から高い人気を得ている。
シリーズ1作目の『サルゲッチュ』では、主人公のカケルがタイムマシンにより過去へ飛ばされたことから冒険が始まる。
黄色
黄色いパンツを履いたピポサル。特に特徴のない最も数の多い普通のピポサル。捕獲にそれほど苦労は要さないが、レーザー銃で武装している黄色いパンツのピポサルもいる。
水色
水色のパンツを履いたピポサル。数いるピポサルの中でも最も弱いとされている。特に危害を加えることもないうえ、足も遅いので見つけてしまえば捕獲は容易。しかし、臆病な性格のために見つけ出すことが困難な場合も多い。ガチャメカの「サルレーダー」を活用し見つけ出す必要がある。
青色
青色のパンツを履いたピポサル。攻撃はほぼ加えてくることは無いが足が速い。そのため逃げられると面倒。
白色
白色のパンツを履いたピポサル。黄色のピポサルとほとんど大差は無いものの警戒心が非常に高い。そのため、気づかれずに近づいて捕獲することは不可能に近いとされている。
黒色
黒色のパンツを履いたピポサル。サングラスをかけたガラの悪い暴れん坊のピポサル。マシンガンで武装している。しかし比較的警戒心が低く足も遅い。
緑色
緑色のパンツを履いたピポサル。特殊なゴーグルをかけており遠距離でもカケルを発見してしまう。ミサイルランチャーで武装しており、その追尾能力も高く苦戦するピポサル。
赤色
赤色のパンツを履いたピポサル。ピポサルの中でも最も攻撃的な性格。マシンガンを撃ってくる、爆弾を投げてくる、殴りつけてくるなど危害を加えてくる。後半のステージになると警戒心も高くなり、足も速くなるのでとても苦戦することとなる。
ステージ
中生代
中生代には「こだいのはらっぱ」「ちゃぷちゃぷいけ」「きょうりゅうバレー」の3つのステージが存在する。ゲームの最初だけありステージは比較的狭く、ピポサルを見つけるのも捕獲するのも容易。
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目次 - Contents
- 『サルゲッチュ』の概要
- 『サルゲッチュ』のあらすじ・ストーリー
- ピポサル誕生と物語の始まり
- 中生代~新生代
- 原始時代~氷河期
- 近代~現代
- サルの本拠地~ラスト
- 『サルゲッチュ』のゲームシステム
- 基本的なゲームシステム
- ピポサルの種類
- 黄色
- 水色
- 青色
- 白色
- 黒色
- 緑色
- 赤色
- ステージ
- 中生代
- 新生代
- ヒロキアタックパート1
- 原始時代
- 氷河期
- ヒロキアタックパート2
- 近代
- 現代
- スペクターランド
- 『サルゲッチュ』の登場人物・キャラクター
- カケル
- ハカセ
- ナツミ
- ヒロキ
- スペクター
- 『サルゲッチュ』のアイテム
- メカボー
- ゲットアミ
- ミズメカ
- サルレーダー
- パチンガー
- ダッシュフープ
- トビトンボ
- メカヨンク
- マジックパンチ
- 『サルゲッチュ』の用語
- ピポサル
- ビスケット
- Tシャツ
- ガチャメカ
- 『サルゲッチュ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 子供向けゲームとしては高難易度
- スペクター城の演出が高評価