徹底紹介!「モンスターズ・インク」&「モンスターズ・ユニバーシティ」の登場キャラクター大図鑑!

ディズニー/ピクサーが製作した、モンスターの世界を描き大ヒットした『モンスターズ・インク(Monsters, Inc)』と、その続編『モンスターズ・ユニバーシティ(Monsters University)』に出てくるキャラクター(ほぼモンスター)達をまとめて紹介します。アカデミー賞にノミネートされたりディズニーランドにアトラクションが作られたりと老若男女楽しめる作品ですね。

出典: pixar.wikia.com
キャリー・ウィリアムス
ターコイズ色の肌と赤色の髪を持つ。
ナオミ・ジャクソン
紫色の肌と紫色の髪を持つ。
ヘザー・オルソン
青色の肌と紫色の髪を持つ。
クリスタル・デュ・ボイス
紫色の肌と赤色の髪を持つ。
ブリトニー・デイヴィス
水色の肌とピンクの髪を持つ。
テイラー・ホルブルック
紫色の肌とピンク色の髪を持つ。
その他生徒

出典: pixar.wikia.com
クレア・ウィーラー
グリーク・カウンシル(自治会)の会長を務める、灰色の肌にヒレのような髪をした三つ目の女性モンスター。副会長のブロックとコンビを組み、MUのスポーツ行事「怖がらせ大会」の運営と司会を担う。普段はテンションが低く投げやりだが大会では見事な司会ぶりを発揮。

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ブロック・ピアソン
グリーク・カウンシルの副会長。紫色の屈強な体に鳥のような嘴を持つ男性モンスター。何をするにもいちいち無駄にテンションが高く、しばしばクレアにたしなめられている。

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ナメクジ型モンスターの生徒
足が遅く授業に間に合わないため予告編やCMでオチに使われる。
学校関係者

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ディーン・ハードスクラブル学長
MUの学長であり、かつて伝説の怖がらせ屋として活躍した女性モンスター。ドラゴンとムカデを合わせたような姿をしている。怖がらせ学部の部長も兼任し、徹底した実力主義で学生を教育している。モンスターとしては見た目がかわいすぎるマイクと、才能に溺れ努力をろくにしないサリーに対し、「怖がらせ屋にはなれっこない」という残酷な結論を突きつける。しかし、最終的には二人のコンビネーションの高さを認め、彼らがモンスターズ・インクに就職する手助けをした。

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デレク・ナイト教授
怖がらせ学部の初級コース「101教室」を担当している教授。何百人もの入学生のうち、期末試験で合格できるのはごくわずかというスパルタ教育ぶり。

出典: disney.wikia.com
図書室の管理人
物音ひとつ立てると、図書室から排除するおばさん。
最初は上半身しか見えないので小さいと思うが実は巨大タコとも言うべき怖いモンスター。
その他

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フランク・マッケイ
モンスターズ・インクの職員。マイクやサリーより前の時代に活躍した、怖がらせ屋一のスーパースターの一人。MUの卒業生でもあり、幼いマイクに怖がらせ屋になる夢を与え、「すごいな、いるなんて気づかなかったよ。」という彼の言葉がきっかけで、マイクはMUに入学することを決めた。

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カレン・グレーヴス先生
小学校時代のマイクの担任。なかなか友達のできないマイクを心配する。
シェリー・スクイブルス
スコットの母親。明るくお茶目な肝っ玉母さんで、ウーズマ・カッパのメンバーたちを優しく見守る。かわいらしい見かけに似合わず、デスメタル好き。後にドン・カールトンと婚約

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アーチー
角を生やした子豚の姿をした6本足の生き物。MUのライバル校である「フィアーテック大学」のマスコットで、劇中ではサリーによって寮に連れ込まれている。
イエティ
前作では人間界に永久追放されたが、本作では終盤にモンスターズ・インクの郵便係の職員として登場する。

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ヘンリー・J・ウォーターヌースⅢ世
モンスターズ・インクの社長。写真のみの登場だが、ラストに怖がらせ屋となったサリー、そのアシスタントとなったマイクと握手している。昔髪と髭があったことが発覚した。

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ロズ
前作ではモンスターズ・インクでクローゼットの扉の鍵を管理する管理人だったが、終盤では人間の子供による脅威を排除する保健局CDAの職員であったことが判明。本作でもCDAの職員として登場する。
『モンスターズ・インク』、『モンスターズ・ユニバーシティ』の裏話・雑学・トリビアまとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
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