思わずバイクに乗りたくなる!おすすめバイク漫画まとめ【ワイルド7、他】
ここでは、読んでいるとライダーでなくてもバイクに乗ってみたくなるバイク漫画を紹介する。後にアニメ化もされた望月三起也の『ワイルド7』や、バイクレースを描いたしげの秀一の『バリバリ伝説』などを掲載している。
ワイルド7
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「法では裁けぬ悪党を、裁判にかけずに殺すことを許された警察官」によるグループの名称。
様々な分野からスカウトされた7人のアウトローで構成されている。
ワイルド7の創設者であり上司でもある、「隊長」と呼ばれる草波がいる。
1969年から1979年にかけて少年画報社の漫画雑誌「週刊少年キング」に連載された。
1972年10月9日から1973年3月26日までテレビドラマ化され、毎週月曜19時00分から19時30分にて日本テレビ系で放送される。全25話。
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バイク:HONDA CB750FOUR
後進走行可能
フロントとリアのフォークそれぞれに一基ずつ、合計四基のリフト・ジェットを装備。これを用いて水面を走ったり(「千金のロード」)、障害物を飛び越えたり(OVA版)できる。
シート後端部にマグネットアンカー・スロウアーを装備。本来の使用目的は路上の障害物除去だが、武器として使用したこともある(「バイク騎士事件」)。
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バリバリ伝説
『バリバリ伝説』(バリバリでんせつ)は、オートバイ競技(ロードレース)を題材としたしげの秀一による日本の漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、1983年から1991年まで連載された。
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高校生チームのライダーとして、鈴鹿8時間耐久ロードレースのサポートレースである鈴鹿4時間耐久ロードレース(鈴鹿4耐)にスズキ・GSX-R400(F3仕様)で参戦。ライバルの聖秀吉とコンビを組み、終盤に怒涛の追い上げをみせて優勝する。
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湘南爆走族
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『湘南爆走族』(しょうなんばくそうぞく)は、吉田聡による暴走族漫画、およびそれを原作とした映画とアニメ。吉田の代表作でもある。『少年KING』(少年画報社刊)に1982年から1987年まで連載。
神奈川県の湘南海岸を舞台とし、2代目リーダーの江口洋助をはじめとする暴走族「湘南爆走族」メンバー5人と、地獄の軍団など他の暴走族などの登場人物やグループを中心に友情や恋愛などを描いた漫画。ギャグの割合が多いものの、喧嘩やバイクバトルなどの描写、グループ間の抗争などシリアスなストーリーも見られる。
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愛車はGS400改ファイアパターン仕様とパッソル。ヤナギヤポマード愛用。自分の愛車をフレームから組み立てるなど、バイクに詳しくメンバーのバイクの調子が悪い時は彼が面倒を見ている。
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湘南純愛組
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『湘南純愛組!』(しょうなんじゅんあいぐみ!)は藤沢とおるによる日本の漫画作品。
「週刊少年マガジン」連載。「鬼爆コンビ」とよばれる鬼塚英吉・弾間龍二を主人公とした不良の物語。続編に『GTO』がある。その他、鬼爆の中学時代を描いた『BAD COMPANY』がある。作品当初はギャグありバトルありのラブコメディ路線であったが、すぐに不良ものの話が展開された。しかし単なる不良ものではなく、「男らしさとは何か」をテーマとしている。
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愛車は物語前半はカワサキ・バリオスから[ゼファー400]、[ゼファー750]、中盤からゼファー1100のMKミッドナイトのカスタム仕様。
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ばくおん!!
『ばくおん!!』は、おりもとみまなによる日本の漫画作品。『月刊ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)にて2011年No.3より連載中。また『ヤングチャンピオン』(同社刊)2013年No.13には出張版(第27話)が掲載された。キャッチコピーは「ありそうでなかった“女子高生×バイク”で贈る、爽快ハイテンション学園コメディー」。
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