SUPER BEAVER(スーパービーバー)の徹底解説まとめ
SUPER BEAVERとは、2005年に結成された4人組ロックバンド。2009年にメジャーデビューし、2011年にインディーズへと活動の場所を移した。順風満帆に見えた彼らには様々な苦労があった。だが自分たちのやりたい音楽と向き合った結果、今でも日本のロック界を走り続けている。2020年に結成15周年を迎え、同時にメジャー再契約を発表。今までの経験と日本語をフル活用した真っ直ぐな歌詞は、彼ら最大の魅力である。
『らしさ / わたくしごと』
2014年9月24日
CD
1. らしさ
2. わたくしごと
付属DVD「2014年5月23日(金) 渋谷CLUB QUATTRO 「361°」Release Tour 2014 〜周回する、ラクダ〜」
1. あなた
2. →
3. 361°
4. 東京流星群
5. ありがとう
6. 約束。
初の両A面シングル。流通盤としては『シアワセ』以来4年10ヶ月ぶりである。表題曲の「らしさ」はテレビアニメ『ばらかもん』のOPテーマに起用され、「自分らしさとはなんだろう?」と問いかけてくる歌詞は様々な人の心に響く。そのため根強い人気を誇る曲となった。
『ことば』
2016年1月27日リリース
1. ことば
2. 歓びの明日に(LIVE ver.)
3. わたくしごと(LIVE ver.)
4. サイレン(LIVE ver.)
3ヶ月連続ワンコインシングルの第1弾として発売されたシングル。500円+税という価格で、まさにワンコインで買うことができる。第1弾から第3弾まで、それぞれ赤坂BLITZ公演のライヴ音源が収録されている。
『うるさい』
2016年2月24日リリース
1. うるさい
2. 言えって(LIVE ver.)
3. それでも世界が目を覚ますのなら(LIVE ver.)
4. あなた(LIVE ver.)
3ヶ月連続ワンコインシングルの第2弾シングル。
『青い春』
2016年3月23日リリース
1. 青い春
2. ルール(LIVE ver.)
3. →(LIVE ver.)
4. 361°(LIVE ver.)
5. 東京流星群(LIVE ver.)
3ヶ月連続ワンコインシングルの第3弾シングル。
『美しい日 / 全部』
2017年1月25日リリース
1. 美しい日
2. 全部
3. 27(LIVE ver.)
通算2枚目の両A面シングル。過去最大規模のZepp DivercityでのライブDVDを振り返って見た際に、渋谷が「今日は美しい日でした。美しかったですね」と言ったことが柳沢の印象に残り、「美しい日」を作り始めたそうだ。
『予感』
2018年11月21日リリース
1. 予感
2. まごころ
表題曲「予感」は、高橋一生主演のドラマ『僕らは奇跡でできている』の主題歌に抜擢。民放ゴールデン・プライム帯のドラマの主題歌を担当するのは今回が初めてである。
『ハイライト / ひとりで生きていたならば』
2020年6月10日リリース
1. ハイライト
2. ひとりで生きていたならば
3. まわる、まわる
メジャー再契約とともにリリース情報が解禁された。カップリングの「まわる、まわる」は、メジャー在籍時最後にリリースしたミニアルバムの収録曲で、今回のシングルにはセルフカバーが収録されている。初回生産限定盤には、厳選されたライブ音源5曲を収めた特典CDが付属。
『突破口 / 自慢になりたい』
2020年10月21日リリース
1. 突破口
2. 自慢になりたい
「突破口」はアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』第2クールのOPテーマ。初回生産限定盤には、厳選されたライブ音源6曲を収録した特典CDが付属。また、『ハイキュー!!』描き下ろしイラストジャケットの期間生産限定盤も発売された。
タグ - Tags
目次 - Contents
- SUPER BEAVERの概要
- SUPER BEAVERの活動経歴
- SUPER BEAVER結成
- インディーズ時代
- メジャー時代
- メジャーを離れ再びインディーズへ
- 自主レーベルの設立
- 「[NOiD]」時代
- 結成15周年、メジャー再契約へ
- SUPER BEAVERのメンバー
- 渋谷龍太
- 柳沢亮太
- 上杉研太
- 藤原広明
- SUPER BEAVERのディスコグラフィー
- シングル
- 『深呼吸』
- 『二つの旅路』
- 『シアワセ』
- 『歓びの明日に』
- 『あなた(Another Ver.)』
- 『らしさ / わたくしごと』
- 『ことば』
- 『うるさい』
- 『青い春』
- 『美しい日 / 全部』
- 『予感』
- 『ハイライト / ひとりで生きていたならば』
- 『突破口 / 自慢になりたい』
- アルバム
- 『心景』
- 『幸福軌道』
- 『SUPER BEAVER』
- 『未来の始めかた』
- 『世界が目を覚ますのなら』
- 『361°』
- 『愛する』
- 『27』
- 『真ん中のこと』
- 『歓声前夜』
- 『アイラヴユー』
- DVD
- 『未来の続けかた』
- 『LIVE DVD 2 Tokai No Rakuda Special at 大阪城音楽堂』
- 『LIVE VIDEO 3 Tokai No Rakuda Special at 日本武道館』
- 『LIVE VIDEO 4 Tokai No Rakuda at 国立代々木競技場第一体育館』
- 『SUPER BEAVER 15th Anniversary 音楽映像作品集 〜ビバコレ!!〜』
- SUPER BEAVERの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 人として
- ひとりで生きていたならば
- らしさ
- 27
- 突破口
- SUPER BEAVERの名言・発言
- 渋谷龍太「努力は時としてしっかり人を裏切るし、叶わない夢だっていくつもいくつもある。そういうことではなくて、やりたいんなら、続けてないと」
- 渋谷龍太「目の前にあなたがいてくれるというこの事実は、俺たちにとってはかけがえのない宝物です」
- SUPER BEAVERの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 一度メジャーを離れたのはもう一度4人で戦うため
- 活動資金のためアルバイト三昧の日々