SUPER BEAVER(スーパービーバー)の徹底解説まとめ
SUPER BEAVERとは、2005年に結成された4人組ロックバンド。2009年にメジャーデビューし、2011年にインディーズへと活動の場所を移した。順風満帆に見えた彼らには様々な苦労があった。だが自分たちのやりたい音楽と向き合った結果、今でも日本のロック界を走り続けている。2020年に結成15周年を迎え、同時にメジャー再契約を発表。今までの経験と日本語をフル活用した真っ直ぐな歌詞は、彼ら最大の魅力である。
2016年6月1日リリース
1. 27
2. 秘密
3. ことば
4. うるさい
5. 赤を塗って
6. ひとつ
7. じぶんまかせ
8. 本音
9. まっしろ
10. 運命
11. 青い春
12. 人として
13. 素晴らしい世界
5枚目のフルアルバム。今作で初めてオリコン週間TOP10入りを果たし、10位を獲得。
『真ん中のこと』
2017年9月6日リリース
1. ファンファーレ
2. 正攻法
3. ひなた
4. irony
5. 贈りもの
6. それくらいのこと
5枚目のミニアルバム。配信限定でリリースされていた「ひなた」が収録されている。オリコン週間CDアルバムチャートで自身最高位となる6位にチャートインを果たす。初回限定生産盤には、2017年4月30日に日比谷野外音楽堂にて行われたワンマンライブのダイジェストを収録したDVD付き。
『歓声前夜』
2018年6月27日リリース
1. ふがいない夜こそ
2. 虹
3. 閃光
4. ラヴソング
5. シンプリー
6. まちがえた
7. シアワセ
8. 美しい日
9. 嬉しい涙
10. ひとこと
11. なかま
12. 全部
6枚目のフルアルバム。着実に誠実に、前に進んできた彼ら渾身の最高傑作となった。初回限定生産盤には、2017年12月16日にZeppTokyoで行われたツアーファイナルのライブ本編を全曲収録したCDが同封された。
『アイラヴユー』
2021年2月3日リリース
1. 今夜だけ
2. ハイライト
3. 突破口
4. mob
5. 自慢になりたい
6. パラドックス
7. アイラヴユー
8. 予感 -Album mix-
9. 時代
10. ひとりで生きていたならば
11. さよなら絶望
連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』の主題歌「予感」やTVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』第2クールオープニングテーマ「突破口」など多くのタイアップ楽曲と、新曲6曲が収録された、メジャー再契約第1弾アルバムである。
DVD
『未来の続けかた』
2016年10月12日リリース
1. →
2. 361°
3. 鼓動
4. 言えって
5. ことば
6. 歓びの明日に
7. シアワセ
9. 深呼吸
10. らしさ
11. 日常サイクル
12. your song
13. 人として
14. 青い春
15. ルール
16. うるさい
17. 証明
18. 東京流星群
19. ありがとう
20. 愛する
アンコール
1. 秘密
2. ILP
初のLIVE DVD。2016年4月10日に東京Zepp DiverCityにて行われた、10周年の〆「都会のラクダSP〜スーパーフィーバー〜」の映像が収録されている。また、渋谷が書き下ろした小説「都会のラクダ」が付属され、DVD+本という珍しい形態でのリリースが話題を呼んだ。10月24日付のオリコン週間音楽DVDチャートで1位を獲得。
『LIVE DVD 2 Tokai No Rakuda Special at 大阪城音楽堂』
2017年12月6日リリース
1. 美しい日
2. 歓びの明日に
3. うるさい
4. らしさ
5. ルール
6. 言えって
7. 赤を塗って
8. ひなた
9. センチメンタル
10. home(Acoustic ver.)
11. 生活(Acoustic ver.)
12. 証明
13. 青い春
14. あなた
15. 人として
16. 27
17. →
18. 361°
19. 東京流星群
20. 素晴らしい世界
21. 秘密
22. 愛する
アンコール
1. ありがとう
2. 全部
2017年5月13日(土)に大阪城音楽堂にて行われた「SUPER BEAVER 都会のラクダ SP 〜ラクダキャッスル〜」のライブ映像が収録されている。渋谷書き下ろしのショートショート「love。」が付属。
『LIVE VIDEO 3 Tokai No Rakuda Special at 日本武道館』
2018年7月25日リリース
1. 美しい日
2. 証明
3. うるさい
4. 正攻法
5. ファンファーレ
6. らしさ
7. 赤を塗って
8. →
9. 361°
10. 歓びの明日に
11. 27
12. 人として
13. シアワセ
14. 青い春
15. 東京流星群
16. 秘密
17. ありがとう
18. 愛する
アンコール
1. ラヴソング
2. それでも世界が目を覚ますのなら
3. 素晴らしい世界
2018年4月30日に日本武道館で開催された「SUPER BEAVER 都会のラクダSP at 日本武道館」のライブ映像を収録。渋谷書き下ろし小説第三弾と日本武道館のフォトブックをセットにした本「14年目のポップミュージック」付属。ボリューム満点の一冊となっている。
『LIVE VIDEO 4 Tokai No Rakuda at 国立代々木競技場第一体育館』
2020年5月27日リリース
1. それでも世界が目を覚ますのなら
2. 青い春
3. 閃光
4. ラヴソング
5. irony
6. 正攻法
7. 秘密
8. まわる、まわる
9. your song
10. 人として
11. 歓びの明日に
12. 予感
13. 27
14. 東京流星群
15. 嬉しい涙
16. 全部
17. 美しい日
アンコール
1. シアワセ
2020年1月12日に国立代々木競技場第一体育館で行われた「SUPER BEAVER 都会のラクダ "ホール&ライブハウス+アリーナ" TOUR 2019-2020 〜スーパー立ちと座りと、ラクダ放題〜」のライブ映像を収録。
『SUPER BEAVER 15th Anniversary 音楽映像作品集 〜ビバコレ!!〜』
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目次 - Contents
- SUPER BEAVERの概要
- SUPER BEAVERの活動経歴
- SUPER BEAVER結成
- インディーズ時代
- メジャー時代
- メジャーを離れ再びインディーズへ
- 自主レーベルの設立
- 「[NOiD]」時代
- 結成15周年、メジャー再契約へ
- SUPER BEAVERのメンバー
- 渋谷龍太
- 柳沢亮太
- 上杉研太
- 藤原広明
- SUPER BEAVERのディスコグラフィー
- シングル
- 『深呼吸』
- 『二つの旅路』
- 『シアワセ』
- 『歓びの明日に』
- 『あなた(Another Ver.)』
- 『らしさ / わたくしごと』
- 『ことば』
- 『うるさい』
- 『青い春』
- 『美しい日 / 全部』
- 『予感』
- 『ハイライト / ひとりで生きていたならば』
- 『突破口 / 自慢になりたい』
- アルバム
- 『心景』
- 『幸福軌道』
- 『SUPER BEAVER』
- 『未来の始めかた』
- 『世界が目を覚ますのなら』
- 『361°』
- 『愛する』
- 『27』
- 『真ん中のこと』
- 『歓声前夜』
- 『アイラヴユー』
- DVD
- 『未来の続けかた』
- 『LIVE DVD 2 Tokai No Rakuda Special at 大阪城音楽堂』
- 『LIVE VIDEO 3 Tokai No Rakuda Special at 日本武道館』
- 『LIVE VIDEO 4 Tokai No Rakuda at 国立代々木競技場第一体育館』
- 『SUPER BEAVER 15th Anniversary 音楽映像作品集 〜ビバコレ!!〜』
- SUPER BEAVERの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 人として
- ひとりで生きていたならば
- らしさ
- 27
- 突破口
- SUPER BEAVERの名言・発言
- 渋谷龍太「努力は時としてしっかり人を裏切るし、叶わない夢だっていくつもいくつもある。そういうことではなくて、やりたいんなら、続けてないと」
- 渋谷龍太「目の前にあなたがいてくれるというこの事実は、俺たちにとってはかけがえのない宝物です」
- SUPER BEAVERの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 一度メジャーを離れたのはもう一度4人で戦うため
- 活動資金のためアルバイト三昧の日々