SUPER BEAVER / スーパービーバー

SUPER BEAVER / スーパービーバー

SUPER BEAVERとは、2005年に結成された4人組ロックバンド。2009年にメジャーデビューし、2011年にインディーズへと活動の場所を移した。順風満帆に見えた彼らには様々な苦労があった。だが自分たちのやりたい音楽と向き合った結果、今でも日本のロック界を走り続けている。2020年に結成15周年を迎え、同時にメジャー再契約を発表。今までの経験と日本語をフル活用した真っ直ぐな歌詞は、彼ら最大の魅力である。

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SUPER BEAVER / スーパービーバーのレビュー・評価・感想

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漠然とした悩みを抱えている人へ

スーパービーバーの楽曲は、とても心地よく、聴く人の心に直接響く魅力に溢れています。一方で歌詞は大人の複雑な恋愛や人生を描いていて、深みのある内容になっています。
演奏面では、バント全体から溢れる生命力が印象的。力強いドラムの音や、生き生きとしたベースライン、表現豊かなギターの音色が特徴です。このエネルギッシュな演奏スタイルが彼らの音楽をより魅力的にしています。
アルバム「東京」は、人生経験を積んだからこそ見えてくる複雑さや人間の本質を描いています。失敗や後悔を避けられない人生の中で、希望を見出そうとする姿が印象に残ります。歌詞はシンプルで無邪気な言葉を使っており、聴く人の共感を呼ぶのもポイント。

ライブパフォーマンスも、スーパービーバーの魅力の1つです。会場の規模に関わらず、常に魂のこもった演奏を披露し、観客に感動を与えます。彼らは観客と真摯に向き合い、感情を音楽で表現する技術が光ります。
スーパービーバーの音楽は、楽しさと深さを兼ね備えており、聴く人の心に長く残る印象的な作品ばかりです。エネルギッシュな演奏と心に響く歌詞が見事に調和し、独自の魅力を作り出しています。ライブでのパフォーマンスも含め、彼らの音楽は多くの人々に感動を与え続けるでしょう。

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いつでも自分の背中を押す応援ソング

頑張る人の背中をいつでも全力で押してくれる応援歌。
彼らの楽曲たちを一言で現すのであれば、このような言葉にたどり着くのではないでしょうか。

結成は2005年の4人組バンド。風貌からはビジュアル系とのジャンルに分類してもおかしくないですが、彼らの楽曲を聴いてみるとそのギャップに驚きます。丁寧に言葉を紡いだ歌詞とサウンドに、胸をうたれ誰もがその世界観に心引き込まれることでしょう。それは彼らの経歴が一筋縄ではないことが影響しているのかもしれません。
2009年に1度メジャーデビューを果たしたものの、再度インディーズに戻るような経験をしています。そのような境遇のなかで、改めて自分たちと自分たちの音楽と向き合い挑戦をし続けたことでバンドとしてパワーアップし、2020年にはメジャー再契約を成し遂げました。そんなバンドだからこそ紡ぎだせる、聴いている人の背中を全力で押してくれるような楽曲を生み出すことができるのだと思います。これまで彼らの楽曲が多くのアニメ・映画・ドラマの主題歌で起用されていることがその人気の裏付けだと言えるでしょう。
まさに彼らが音楽に真正面から向き合うことで生まれた楽曲は、これからも多くの人々の心に寄り添い続け、背中を押してくれるのだと思います。

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一度聞くと虜に!SUPER BEAVERの魅力とは

実写版映画『東京リベンジャーズ2』前・後編2部作で主題歌を務め、一躍有名となった「SUPER BEAVER」。今やテレビにも多く出演しています。その魅力は何でしょう。

SUPER BEAVERはボーカル渋谷龍太、ギター柳沢亮太、ベース上杉研太、ドラム藤原"35歳"広明の4人組のロックバンドです。
4人は高校の先輩後輩の関係で、ギター柳沢亮太中心に結成されたバンドです。

SUPER BEAVERはロングヘアに柄シャツスタイルのボーカル・渋谷龍太のイメージが強く、一見怖そうに見えますが、歌声を聴くと表現力の凄さに虜になること間違いなしです。
またギター・柳沢亮太が作詞作曲する曲には、あえて英語を使わず日本語のみで作詞し、日本人の心に響く曲を作っています。

そんなSUPER BEAVERの一番の魅力といえば、なんと言ってもライブです。
同じバンドマンからも絶賛されるライブ。
なぜ、そこまで絶賛されるのでしょうか。それは、みんなに向けてではなく、「あなた」ひとりひとりに向けて歌を届けてくれているからです。大勢が聴いているライブでも、あたかも自分に向けて歌ってくれているのではないかと錯覚するほどで、心にジーンと伝わってきます。
1度聴いたら忘れられなくなること間違いなし。ぜひあなたもSUPER BEAVERを聴いてみてください。

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「SUPER BEAVER」の魅力を解き明かす:心に響くメロディと熱いメッセージ

「SUPER BEAVER」の魅力は、熱いメッセージと心に響くメロディにあります。彼らの音楽は、生きる勇気や友情の大切さなど、普遍的なテーマを力強いギターサウンドと共に届けています。特に、歌詞に込められた深いメッセージ性は、多くのファンにとって共感と励みの源です。

ライブパフォーマンスでは観客との一体感を大切にしており、そのエネルギッシュなステージは参加者に忘れられない体験を提供します。メンバーの情熱的な演奏と心からのパフォーマンスが、曲のメッセージをさらに強く伝えています。

バンドメンバーの音楽に対する情熱と、人生の困難に立ち向かう前向きな姿勢は、インタビューやSNSを通じても伝わってきます。彼らは、音楽を通じて人々と深くつながり、ポジティブな影響を与えたいという強い願いを持っています。

SUPER BEAVERの音楽は、ただ聴くだけでなく、人生を豊かにするメッセージが詰まっています。彼らの作品を通じて、日常の中で忘れがちな大切な価値を再発見できるでしょう。SUPER BEAVERの持つ魅力に触れ、彼らの音楽がどのように多くの人々の心を動かし続けているのかを感じてみてはいかかがでしょうか?

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ド直球な言葉で心に刺さる

邦ロックが好きな私ですがボーカルの化粧が濃く、V系バンドに見えてしまい、初めはなかなか聞こうと思えなかったバンドです。
自分自身、仕事等ですごく気分が落ち込んでいる時期に、たまたま「名前を呼ぶよ」という曲が耳に入りました。見た目からは想像出来ないきれいな声と、ド直球な歌詞がすごく心に刺さったことを覚えています。
それから彼らの他の曲にも興味を持ったのですが、自分の気持ちと向き合うきっかけを沢山もらいました。
彼らはファンへなにかを呼びかける際、必ず「あなた」と呼びかけます。大衆に向けてではなく1人の人間として向き合ってくれている気がして、「1人じゃないんだ」と背中を押してもらえます。
バンドらしくみんなと一緒に盛り上がれる曲もありますが、どちらかというと歌詞の意味を考えながら自分と向き合うものが多いような気がします。
心が疲れてしまった時や誰かに励まして欲しい時、もう少し力を出したい時など、あと1歩を踏み出したい時に聴いています。
邦ロック好きでSUPER BEAVERの魅力に気づいていない皆さん、是非1曲しっかり聴いてみてください。良い意味で邦ロックぽく無く、心に響く歌詞に魅了されると思います。

まだLIVEには行ったことはないのですが、次住んでる地域でLIVEがあるときは必ず行きます。

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心に響く歌詞多数!

「SUPER BEAVER」(スーパービーバー)は、独自の感情的で力強いスタイルと心に響く歌詞が魅力です。
日常生活のさまざまな感情を表現することに長けています。彼らの歌詞は、聴く人々の心に深く響き共感を呼び起こします。日常の悩みや喜び、挫折や希望など、多くの人が共感できるテーマを取り上げています。

ボーカルの渋谷龍太は情熱的で力強い声を持っています。彼の声は、バンドのサウンドの中核を成し、感情をダイレクトに伝えます。また、メロディは覚えやすく、一度聴いたら忘れられないフレーズが多いです。
またロックを基調としながらも、ポップ、アコースティック、バラードなど、さまざまな音楽スタイルを取り入れています。この多様性が、幅広い層のファンを魅了しています。
ライブでは、彼らのエネルギッシュなパフォーマンスが特徴です。観客との一体感を大切にし、ライブ会場はいつも熱気に満ちています。ライブでの彼らの情熱とエネルギーは、音源だけでは伝わらない魅力の1つです。
そして、社会的なテーマや人間の内面を掘り下げた歌詞で、多くの人々に影響を与えています。彼らの音楽は、聴く人々に勇気や希望を与え、時には考えさせられるメッセージを投げかけます。

SUPER BEAVERはこれらの要素を通じて、多くの人々に影響を与え続けています。彼らの音楽は、単なるエンターテイメントを超え、聴く人々の心に深く刻まれるものです。そのため、多くのファンが彼らの音楽に強く惹かれるのです。

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あなたに歌うバンド

「SUPER BEAVER(スーパービーバー)」は日本の4人組ロックバンドで、所属事務所はmurfin discsの傘下レーベル[NoiD]。レーベルはSony Recordsです。

ひたすらに「あなた」に向けて歌われる楽曲は歌詞への共感性が高くて、どの曲も日本語を大事にされていてわかりやすく、それでいて耳馴染みのいいメロディが心地良いです。綺麗事ではなく、それでいて前向きな気持ちになれる言葉と音が、最大の魅力だと言えます。

そして、ライブでも常に一対一を大切にしているバンドです。
ボーカルの渋谷龍太が紡ぐライブでのMCは、楽曲に対する思いだけではなく、今目の前にいる私たちに向けて伝えているんだと強く思わせてくれます。パッケージされた音源もライブで歌っている最中も、MCで話している最中も、とにかく「あなた」に向けられている。だから聞き手の心にもスッと入って寄り添ってくれる音楽なのだと思います。

特にオススメなのは
・「人として」
・「歓びの明日に」
・「ありがとう」
の3曲です。
これだけではSUPER BEAVERの魅力を全て伝えることは難しいですが、まずは1度楽曲を聴いてみていただきたいです。
きっと自分が言葉にできなかった思いや気持ちを、歌ってくれていると思います。

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ストレートな歌詞が心に刺さる!ひたむきにさせてくれる大好きなバンド!

とにかく歌詞が前向き!悩み、苦しみ、辛さをお持ちの方はこのバンドの曲を聴いてください。本当に前向きになれます。
誰でも悩みはある。でも悩んで苦しんで、つらい思いをして。こんなことで苦しんでいるだけで終わってはいけない。あなたにはあなたらしさがあるんだから。
どの曲にも、必ずと言っていいほど、このようなメッセージが込められています。
バンドサウンドは、王道のロックサウンド。ストレートなパワーコードサウンドのためとても聞きやすくなじみのある音となっています。
そのため、「特徴がない」と評されることが多々ありますが、SUPER BEAVERはここがいいんです。
ストレートなロックサウンドにストレートで飾らない歌詞、歌声が乗ってくるから、かっこいいんです!
たびたび、アニメの主題歌としても起用されることがあり、『NARUTO』や『ばらかもん』などでも起用されました。バンドの色に合った青春アニメに起用されることが多いように感じます!
自分らしさってなんだ?そんな疑問に対してストレートに励ましをくれるバンドです。
Jロック好きや、今人生に悩んでいる人は1度SUPER BEAVERを聞いてみてください。
自分の悩みのちっぽけさに気付かされ、頑張ろうと思えるきっかけをくれます。

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圧倒的歌唱力と、感情を揺さぶられる歌詞とメロディーで圧倒される

SUPER BEAVERとは?
ドラマやアニメ、映画の主題歌と大活躍中の、レペゼン・ジャパニーズ・ポップ・ミュージックバンドである彼等は、渋谷龍太(ボーカル)柳沢亮太(ギター)上杉研太(ベース)藤原広明(ドラムス)の四人組で活動しています。

ボーカルである、渋谷龍太の圧倒的な歌唱力と、聞く人の感情を揺さぶる、分かりやすくストレートな歌詞は、思わず拳を高く掲げたくなったり、涙が溢れてきたりと、自然と感情や行動に現れてくるような、独特な魅力がございます。

ライブでのパフォーマンスも、まさに唯一無二で、ライブに来ている、「あなた達」では無く、「あなた」に歌っているんですという定番になったMCは、本当に自分一人に語り掛けてくれるような、情熱と優しさを感じる事ができ、歌い始めの一瞬で、気持ちを持っていかれる感覚になる事でしょう。

そんな彼等ですが、順風満帆なアーティスト生活を送っている訳はなく、2005年に結成後、2009年にメジャーデビュー。
そこから2011年に所属していたレーベルを離れる事になります。

それでも諦める事無く、インディーズで、自主レーベル「I×L×P× RECORDS」を立ち上げ、全国のライブハウスで名前を再度売り込み、インディーズながら、ライブのチケットは、即日ソールドアウトしてしまう程の、知名度とパフォーマンスを手に入れ、2011年に離れる事になってしまった、「Sony Music Records」と10年越しの再契約を果たすのでした。

そんな彼等から、これからもますます目が離せません。

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心に刺さるロックバンド、「SUPER BEAVER」のレビュー

「SUPER BEAVER」(スーパービーバー)とは、2005年から活動している4人組のロックバンドです。※以下「ビーバー」
アニメ『ハイキュー!!』『僕のヒーローアカデミア』、実写映画『東京リベンジャーズ』など、数々の作品の主題歌を歌っています。

ビーバーを一言で表すなら、「心に刺さるロックバンド」。
ボーカルの渋谷龍太さんは長い髪にアイシャドウと、チャラい見た目をしています。しかし、そんな見た目とは裏腹に、口から出る歌詞がとにかく熱い。
「パッと一言じゃ言い表せないのが、愛だ」「精一杯がみじめに思えたって、かっこつけた逃走よりも何百倍もいい」「人として、かっこよく生きていたいじゃないか」
このようにどの歌も歌詞がシンプルで熱く、聴いた人の心に刺さり行動を変える、そんな力を与えてくれます。

流行りや世間体に流されず、ただ聴いている「あなた」に向けて歌を届ける、ビーバーはまさに「心に刺さるロックバンド」です。
「そんな言葉、きれい事だ」「くだらない」こう思う人もいるでしょう。
でも、そんなきれい事ばかりの歌を試しに聴いてみてください。不思議なくらい、前向きになれます。

また大切な家族や友達を思いながら、悩みをかかえている自分に寄り添いながら、ビーバーの歌を聴くのもいいでしょう。

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日本で最も思いの籠った曲をアナタに届けるロックバンド・SUPER BEAVER(スーパービーバー)!

ライブとは、アーティストとファンを繋ぐひとつの空間。アーティストはその一回のライブの為だけに何十、何百回の練習をする。そして、ミスが許されない本番という舞台で圧巻のパフォーマンスを魅せるのが、SUPER BEAVER(スーパービーバー)です。色んなライブに足を運ぶ中でも、一番熱くなったのがこのバンド。

そう感じた理由は、ボーカルの渋谷龍太が、MC中にファン、観客、アナタに届ける言葉にあると思っています。曲で盛り上げ MCで心を掴み 離さない。シンプルな楽曲タイトルとは裏腹に心躍る歌詞。そして想像を超え続けるプレイヤーの演奏スキル。そして一度心を掴んだら離さない歌声。
どれも一流のアーティストには欠かせないものですが、その中でもずば抜けて彼らがアーティストたる所以は、MCトークで見られる、お客さんを誰も置いて行かない所にあります。
あのMCトークは必見です。聞いただけでお客さんからファンに早変り。ボーカル・渋谷龍太の人間性がよく分かります。勿論、ライブだけでは無くMVも必見で、趣向がどれも凝った作品が多くライブとは違った彼らSUPER BEAVERの一面が見れます。

常に最高到達点では無いという期待を込めて9評価としました。
もし、「何か」を求めていてその「何か」が分からなかったら是非一度、聞いて見てください。きっと、「あなた」が求めている「あなた」を教えてくれます。

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言葉のチョイスが美しい

実写版、東京リベンジャーズのエンディングテーマ「名前を呼ぶよ」この曲をご存知の方も多いかと思います。
私自身もこの曲に感動してから他の曲を追っかけるようになりました。
普段は激し目のROCKやHIPHOPを聴いています。
そんな激しい音が好きな僕の耳で聴いたSUPER BEAVERの感想をまとめたいと思います。
美しいギターリフの旋律、そこに美しい日本語の歌詞が乗る。歌詞の内容としては日々の生活に優しく寄り添ってくれているような歌詞が多く、時に忘れかけていたものを思い出させてくれます。
一つの視点からではなく、さまざまな視点から聴ける曲が多く、角度を少し変えるだけで曲の印象が違ったりすることも多々あります。
そしてどの曲も聴き終えた後になんとも言えない多幸感があります。
その多幸感は初期のDragon Ashの楽曲に通じるものがあると個人的には感じております。
悲しい時や凹んでいる時などに聴くと涙腺が自然と崩壊する場合があるので辛い時などは1人で聴くことをオススメします。
ワンランク上の涙活をしたいという方にもオススメです。
実際私も、辛い時に「東京」と言う楽曲を聴いてものすごく上質な涙活が出来ました。
少し長くなってしまいましたがオススメであることに間違いはないのでぜひ聴いてみてください!

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当たり前のことを大事に感じさせてくれるバンド!~「貴方たち」じゃなく「貴方」に歌う男達~

SUPER BEAVERというバンドの良さは「貴方たち」じゃなく「貴方」につたえるバンドマンなところです!

yoasobiのような、ボカロテイストの新ジャンルで、結成わずか1年弱で国内にとどまらず、世界に名を轟かせた!みたいなサクセスストーリーを持つアーティストとは真逆のバンドです!
インディーズ→メジャー→自主レーベル→結成15年にして初の日本武道館単独ライブ→再びメジャーへと返り咲いた軌跡があるからこそ「貴方」に伝えることができるバンドです!

決して万人が彼らの音楽を好きになる、全世界に名を轟かせるバンドじゃないかもしれない。
けど、彼らが長年やりたいことを模索してあがいたことで得た思いやメッセージは世界には届かなくても「貴方」には届くはず。
ボーカルの渋谷龍太がステージ上で全力で歌う姿はアーティストというより「人間くささ」を感じることができます!
不器用って美しい!

認知度はまだまだ発展途上ですが様々なタイアップが増えてきてメディアへの露出も徐々に増えてきました!
実写版映画『東京リベンジャーズ』の主題歌である「名前を呼ぶよ」はCM等で耳にする機会も多かったと思います!
ギターのアルペジオから入るイントロ、ドラムの疾走感、ベースでありながら主張がしっかり耳に残るフレーズ、「名前を呼ぶよ」という耳に残るフレーズを髪を振り乱しながら歌うボーカルの姿もこの映画のイメージ(若者ががむしゃらに未来を変えたくて疾走する)とどこかリンクします。

熱いイメージ、人生をテーマにしたフレーズが多いバンドなのでこれから青春ものや企業ものの映画、ドラマでもタイアップして欲しいなと個人的に思っております。
「貴方」も是非聴いてみてください!

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人気のロックバンド!SUPER BEAVERの魅力

メンバー、Vo.渋谷龍太、Gt.柳沢亮太、Ba.上杉研太、Dr.藤原”34才”広明の4人によって2005年に結成されたロックバンド。
2度のメジャーデビューを経験している。
彼らの魅力は、なんといっても真っ直ぐ心に突き刺さる歌詞とvo.渋谷の歌唱力。
また、一度はメジャーデビューを果たすもインディーズに戻る過去など、
彼ら自身苦労してきた経験から人の心に訴えかけ、胸に響くような楽曲が生まれたといえるのではないだろうか。
ファンを大切に思い、人気が出てからもメディアだけでなく、”ライブ”を中心に活動している。
また、生でしか味わえないMCや表現力、熱量を感じる世界観など、圧倒的なライブパフォーマンスで彼らの魅力の沼にハマる人が続出している。

おすすめの3曲をご紹介!

■東京流星群
自主レーベルから再始動し、アルバム「未来の始めかた」をリリース。
その中に収録されている1曲で今でも圧倒的支持率がある。
何よりもライブでは、コールアンドレスポンスで一緒に盛り上がれるメンバーにとってもファンにとっても欠かせない1曲になっている。

■人として
人としての在り方をこの曲を通して伝えてくれている。
自分自身過去に一度失敗しているからこそ、相手を受け止め、人のせいにしたり逃げずにお互いが幸せになるには信じ続けるということ。
人としていろんなことに気付かされ、大人になるために成長できる楽曲となっている。
また、THE FIRST TAKEでも歌われている楽曲。
アコースティックverなので、より歌詞がストレートにつたわってくるので、原曲とはまた違った印象になる。

■美しい日
メンバーが発した言葉から「美しい日」が誕生した。
この楽曲のサビに“もしかして幸せは 訪れるものでも 待っているものでもなくて 今ここにあることに 気がつくものなんじゃないかな”とある。
日々の幸せは当たり前ではなく、自分自身で気づくことが大切だと気付かされる、とても胸に刺さる1曲。

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どん底から這い上がった実力派バンド。

日本のエモ系、オルタナ系のロックバンドと言えば、「凛として時雨」「くるり」「the pillows」などが出てくるが、
彼等もその代表的存在になりつつあるバンドである。
過去に1度メジャーデビューを果たすも、その事務所を離れた後インディーズとしてかなりの苦労を積み重ねている。
そして長年の努力の結果大手レーベルからメジャー再契約を見事勝ち取った、正に這い上がりバンドである。
彼らの魅力はなんと言ってもボーカル渋谷の唯一無二の歌声と感情表現だ。
楽器隊も歌声を支えるようにエモーショナルな音を奏でる。
1度どん底を味わった彼等だからこそ織り成す音は、聞いていて心を揺さぶられるものがある。
また、歌詞もとても素直でストレートな言葉で綴られており、聞いているだけで心に刺さってくる。
特に「ひとりで生きていたならば」は彼等のこれまでの人生をそのまま表しているような歌詞で、気づいたら涙がとまらなくなるほどだ。
少しずつメディアにも出てくるようになったが、YouTubeでのTHE FIRST TAKEも聴き応え満載なので是非見て欲しい。
ライブや音源とは違ったエモさが出ていて胸が熱くなる。
ライブチケットはかなりの争奪戦になるほど人気で、これから更にビッグになるバンドと言っても過言ではない。

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15年目にして2度目のメジャーデビュー!SUPER BEAVERとは一体何者?

ファンの間では「ビーバー」の愛称で親しまれている、SUPER BEAVER。
2020年にソニーレコードから2度目のメジャーデビューを果たしたのだが、それまでの道のりはそう簡単なものではなかった。
「2度目のメジャーデビュー」という点で引っ掛かる方も少なくないはず。
そう、彼らは同じソニーレコードから2009年にメジャーデビューをしていたが、わずか2年で所属レーベルを離れることとなったのだ。
レーベルを離れてからは、全国各地で年間100本を超えるライブをキャパの少ないライブハウスからホールまで場所を問わずに行い、楽曲作りも絶えず行ってきた。
そんな彼らの実力が再びソニーレコードの目にとまり、インディーズ15年目にして再メジャーデビューを果たしたのだ。
今では、ライブのチケットはファンクラブ会員でも取るのが困難なほどで、フェスに出場すれば入場制限がかかるなどバンド界を席巻しているといっても過言ではない。
では、なぜ私たちは彼らにこんなにも惹きつけられるのだろうか。
大きく挙げられるのは、メッセージ性の強さだろう。
SUPER BEAVERの楽曲のほとんどの作詞作曲はギターの柳沢が担当しているが、作詞の9割9分が日本語詞。
日本語詞が日本人の私たちの心に刺さりやすいのはもちろんだが、紆余曲折あった彼らが奏で、歌うことによって私たちの心に深く突き刺さるのだ。
正直、これは彼らの魅力のほんの一部でしかない。気になった方は、ぜひ楽曲を聴いてみてほしい。
しかし、楽曲を聴くだけではなく、欲を言えばライブ会場へ足を運んでみてほしい。
彼らは「現場至上主義」を掲げているくらい、「現場」いわゆる現地でのライブを大切にしている。
ライブ会場で生で感じる彼らの熱量は計り知れず、1度ライブに行ったら彼らの魅力を全身で体感することができるだろう。

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「あなた」に寄り添う音楽

SUPER BEAVERを初めて知ったのはアニメ「NARUTO疾風伝」のタイアップ曲、「深呼吸」でメジャーデビューした時のことです。2009年にデビューした彼らは一部の邦ロックファンの間では支持を集めたもののヒットに恵まれず2011年所属していたレーベルを離れることになり、そこから長い低迷期を彷徨います。小さなステージでのライブを数多く行い、ロックフェスなどでもサブステージでの出演を重ねてきた彼らは誰よりもライブでの観客との距離感、対話を重視してきました。vo.渋谷龍太の歌唱力や強い音楽のメッセージ性などもさることながらライブでのMCは他バンドと一線を画すものがあります。彼らはライブなどで観客のことを「お前ら」などとは表現しません。「あなた」「あなた」と一人一人に呼びかけるように話します。誰より言葉を大事にしてきた彼らだからこそ伝えられるものがあると思います。個人レーベルなどでタイアップやチャート入りを何度も繰り返した彼らは努力が実り、2020年にソニーミュージックから再メジャーデビュー。デビューが決まってからも彼らのスタンスは変わりません。「あなた」に言葉を、音楽を届けるためにステージに立っています。彼らが自分たちを「16年目の新人」と表現することがライブでありました。結成からずっと美しい日本語で美しい音を伝え続ける彼らは今もフレッシュさを更新しています。音源ももちろんいいのですが、是非ライブなどで直接見て欲しいバンドです。「あなた」のための音楽がきっと見つかると思います。

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SUPERBEAVERとの美しい日々

現代において、バンドと言う集合体はどれくらいいるのでしょうか。その中で、本当に自分の心を動かしてくれるバンドに出会えると言う事は 人生においてとてもラッキーな事だと思います。
私にとっての「心を動かしてくれるバンド」はSUPERBEAVER(スーパービーバー)です。
ビーバーは、ボーカル渋谷さんをはじめ男性4人組のバンドです。初めて聴く人は必ず虜になるであろう、渋谷さんのまっすぐで心を魅了する歌声。そして、どの曲にも強いメッセージや愛が込められている、そんなバンドです。
ビーバーは、20歳頃にメジャーデビューをして そこからインディーズへ戻っています。世間ではメジャー落ちと言われていたそうです。
ですが、この暗黒の期間 彼らは折れる事なく進み続けたのです。
「歓びの明日に」をはじめ、「らしさ」や「世界が目を覚ますのなら」等自分たちの音楽性をまげない真っ直ぐな曲をどんどんリリースしていきます。
そして5thアルバム「27」が2016年に発売されると、彼らは更なるスピードで飛躍していきます。
今では、街中やドラマのエンディングで聴くことも増えてきたビーバーですが、彼らの本当の強みはライブです。
渋谷さんのライブだからこその言葉や歌は、来て良かった、生きてて良かったと心から思わせてくれるものです。
彼らの音楽を一言で言うとすれば「優しい」だと私は思っています。
コロナも終息へ向かっているので、生でビーバーの音楽に触れられる日を楽しみにしています。
誰かにとってたかがそれくらい、のありふれた日常に意味をくれる。まだまだ彼らの進化は止まらないでしょう。

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10代20代がハマるロックバンド「super beaver」

super beaverの曲はあなたの心に訴えかけてきます。
super beaverは4人組の邦ロックバンドです。2005年から活動を始め、話題の「東京リベンジャーズ」やアニメの「ハイキュー」のオープニング曲になっています。
メンバーの柳沢亮太がほぼすべての曲の作詞作曲を手掛けており、彼の作詞とボーカルの渋谷龍太の歌声が10代20代の心を掴んでいます。すべての曲に10代20代がハマるメッセージ性の強いフレーズがあり、グサッと心にささります。super beaverの曲のまっすぐなメッセージはあなたの心にも届くはずです。

『らしさ』
「僕は僕らしく そして君は君らしくって始めから 探すような ものではないんだと思うんだ
僕は君じゃないし 君も僕じゃないから」

『人として』
「信じ続けるしかないじゃないか
愛し続けるしかないじゃないか

身に覚えのある失敗を どうして指差せる?
受け止める以外はないじゃないか
愛し続けるしかないじゃないか

馬鹿だねって言われたって
カッコ悪い人にはなりたくないじゃないか
人として 人として かっこよく生きていたいじゃないか」

super beaverの曲の一部です。ストレートに伝わってきますよね。社会を生きてる私たちは日々辛いことがたくさんあります。逃げたくなる私たちを救ってくれる。そんなsuper beaverの熱いメッセージを聞いてみてください。

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心に刺さる歌詞

SUUPER BEAVERというバンドは2009年に一度メジャーデビューしていたけど、うまくいかずに2年くらいでインディーズに出戻りしています。しかし、2020年に再びメジャー再契約しました。一度上手く行かずに、腐れることなく、まっすぐ歌と向かい合って、人と向かいあってきていました。自己満足ではなく、聴いてくれる人たちのことをまっすぐに考え、言葉の一つ一つに思いがこもっているようなバンドです。そういう背景から出てくる歌詞は本当にまっすぐ頃に刺さるようなものが多いです。仕事で忙しいとき、何か勇気が欲しいとき、テンションをあげたい時などさまざまな場面で聴きたくなるバンドです。
ボーカルの渋谷龍太はライブでよく「あなたがいるからここに来た」「あなたを楽しませたいし、俺たちも楽しみたい」などの発言をします。この時「あなた達」ではなくて「あなた」と言っていることがとても印象的です。あくまで、大人数いるうちの一人ではなく、SUPER BEAVERは一人一人に向かって歌っているということがはっきりわかるからです。そうやって聞いている人のことを真剣に考えている歌詞は人を助ける力があります。
今色んなバンドが色んな曲を作って聞くことができる世の中ですが、このバンドほどまっすぐ心に刺さる歌詞を書いているバンドはないと思います

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ミュージシャンにも愛されるバンド

メジャーデビューという言葉はパッと聞くといいフレーズに聞こえる。
でもメジャービューしたから世に出るという意味ではなく、そこからの飛躍は意外と難しい。いわゆるメジャー落ちというレーベルから出るという選択をしなければいけないバンドやミュージシャンは数多く存在する。
その中の一つがSUPER BEAVERだ。
でも彼らは諦めなかった。インディーズバンドになり自身のレーベルを設立し活動を自由化、活発化させ活動を行っていた。
そしてバンド結成から15年の時を経てインディーズバンドとして日本武道館というバンドマン、ミュージシャンなら必ず憧れの地として挙げられるステージに立った。
一度メジャー落ちを経験し、自分たちでプロモーションや曲作り、アレンジ、ツアーなどのスケジュール管理などをして一つ一つ結果を残してきた彼らの作る曲は多くの人の心を掴む。
歌詞の内容が人の真に迫る内容が多い事もあって、彼らの苦労や経験が何よりの説得力を持っている音として飛んでくる形になっている。
そのおかげかメジャー再契約を結んだ際にも元々のインディーズで築き上げてきたファンが離れていく様子もなく、むしろそれを応援する傾向にある。
SUPER BEAVERのような掴んだ心を離さないバンドは、いわゆる一発屋のようなバンドではなく、長く愛され続けるバンドになる事は間違いない。

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自己肯定感の低い人にこそ聞いて欲しいミュージシャン

SUPER BEAVERは、男性のロックバンドです。メンバーはボーカル渋谷龍太、ギター柳沢亮太、ベース上杉研太、ドラム藤原広明の4人組。曲調は速いテンポでバンドサウンドなものが多めですが、スローテンポな曲も有ります。
SUPER BEAVERの特徴のなかで私がオススメしたいものは、大きく分けて「直球な歌詞」と「ボーカルの表現力」です!
まず1つ目の直球な歌詞について話す前に、バンドとかロックって「楽器の演奏がカッコいい」とか「曲のリズムやサウンドにハマる」ということが多いと思いますが、SUPER BEAVERの曲はそれに加えて、初めて聞いた時に歌詞を調べたくなるような曲が多いです。
レビュータイトルにあるように、社会のストレスや規範に疲れて自己肯定感が低く、「不幸せだな」と感じている人にこそ聞いてほしい歌詞だと思います。
決して、ただ明るい歌詞を並べているとか、ありがたいことを説いてくれる訳でもなく、ただありのままをまっすぐ表現してくれるので、歌詞が胸に飛び込んでくる感じです。音楽を聴いているだけで、まるで歌詞を語りかけられた気分になります。
彼らの曲を聞いて、嫌な事やストレスが無くなることはないけれど、それを乗り越える勇気をもらえるような歌詞がとても魅力です。
2つ目のボーカルの表現力については、ボーカルの渋谷龍太さんがライブなどで歌う時、歌声に加えて、ステージ上を動き回ったり身振り手振りで表現したりして、直球な歌詞に深みや厚みが増します。さらに渋谷さんは、全身でビブラートをかけているのですが、文字通り全身を震わせて歌っている姿を見ると本当に胸が熱くなります。
短いですが、SUPER BEAVERのオススメポイントを紹介させていただきました!
言葉足らずなところもあり彼らの魅力が全て伝えられた訳ではありませんが、興味を持つきっかけになれば嬉しいです。

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ライブハウスが原点のバンド

以前から好きだったバンドのメンバーと仲良しなバンド、ということで興味を持った『SUPER BEAVER』。
見た目はめちゃめちゃかっこいいわけでもなく、独特な雰囲気の4人。
行く予定のフェスに彼らが出るから、予習するためになんとなくアルバムを借りてみたのが好きになったきっかけです。
どの曲もまっすぐな歌詞で、すっと入ってきて、グッとくる忘れられないフレーズがあったりして、生で聴くのがとっても楽しみでした。
そして、フェス当日。
間近で見て、聴いて、衝撃を受けました。
今までたくさんライブに行ってきたけど、CDとライブがこんなに印象の違うアーティストは初めてで、勝手に涙が出ました。
最後に歌った『ありがとう』という曲が忘れられません。
MCも死ぬほど心に響くし、綺麗事じゃない真っ直ぐな言葉が心臓に刺さって震えました。
人気が出てきてもライブハウスでのライブを大切にしてくれるところがまた素敵で、なんとも言えない距離感が大好きです。
どんどんメディアに進出してきて、知名度も上がってきてるけど、いつまでもライブハウスに会いに来てくれる彼らでいてほしいなと思います。
ホントは人気が出過ぎることが寂しいなと思ってしまいますが、愛に溢れた曲達をぜひたくさんの人に聴いてもらいたいです。

SUPER BEAVER / スーパービーバー
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誰もが共感できる歌詞

SUPER BEAVERの曲は共感できる歌詞がすごく多く、どの歌詞も心に刺さります。
元気な時、落ち込んだ時、ケンカしたとき、相手に何かを伝えたいとき、本当にどんな場面でも考えさせられるような歌詞が多く、1つの曲でも聞くタイミングやその時の自分の気持ちによって伝わり方が全然違います。それがよく分かるのがライブで、ライブ中は泣いている人も多くいたり激しい曲になると飛び跳ねる人がいたり、みんなが感情をついつい出してしまうようなバンドです。私は特につらい時に聴くことが多く、元気をもらったり考え方を学んでます。初めてライブに行った時も、つい泣いてしまうほど心に刺さるものがありました。アニメの主題歌やドラマの主題歌になったものも何曲かあるので、そこをきっかけにしてみても聞きやすいと思います。またメンバーそれぞれに個性があり、ボーカルの渋谷龍太さんは右手で振れたものを左手でも同じ強さで触れないと気が済まない人で、ギターの柳沢亮太さんはほぼすべての作詞を務め、SCANDALやShout it Out、井上苑子さんなどの作曲もしているので、あなたが知っている曲に関わっているかもしれません。ベースの上杉研太さんはラーメン好きで、バンド仲間でラーメン部を作りTwitterを開設するほどです。ドラムの藤原広明さんは老け顔で、よくライブでも年齢をいじられることが多いです。そんな愛すべきメンバーが奏でる、オリジナリティに溢れた心に刺さる曲をぜひ聴いてみてください。