新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION(第2期)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION』とはテレビ東京系列で全41話放送されたアニメ作品である。『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』の続編であり、前作同様、子供だけでなく大人の鉄道ファンにも人気の高い作品となっている。オカルトが大好きな主人公・新多シンは姉のアユと共に碓氷峠鉄道文化むらを訪れ、そこで偶然「シンカリオンZ」の運転士適合者に選ばれる。シンは仲間と共に世界の平和と安全を守る為、謎の巨大怪物体と戦っていく物語である。

全長:26.5m / 重量:116t / 運転士:新多シン
E5はやぶさとE235ヤマノテがZ合体した姿。
右手に「ヤマノテソード」左手に「ホームドアシールド」を持ち、攻撃力と防御力の両方を強化している。エキスカリバーとヤマノテソードを合体させることで「ヤマノテエキスカリバー」に進化させることができる。
胸部ユニットからは高エネルギーのビーム砲「Zグランクロス」が発射できる。

E6こまち

全長:26.5m / 重量:105t / 運転士:大曲ハナビ
JR東日本のE6系をモデルに作られたシンカリオンZ。
機動力が非常に高く、銃を使った遠距離攻撃を得意とする機体。脚部には「ゾウリスパイク」という振動を減衰する装置が搭載されており、激しい動きでも安定した射撃が可能。
専用武器は「VVVFブラスター」という2つの銃で、額にはある3Dレーダーを使って正確に狙いを定めて攻撃する。

E6ネックス

全長:27.5m / 重量:118t / 運転士:大曲ハナビ
E6こまちとE259ネックスがZ合体した姿。
「ネックスキャノン」を取り入れて攻撃力がパワーアップしている。ネックスキャノンとVVVFブラスターを組み合わせることで「ネックスVVVFブラスター」に進化させることができる。
ネックスキャノンを肩に乗せれば「バーストモード」のモードチェンジも可能。

E7かがやき

全長:26.5m / 重量:120t / 運転士:戸隠タイジュ
JR東日本のE7系をモデルに作られたシンカリオンZ。
シンカリオンZの中で随一のパワーを誇る機体。素早さはないが、敵に真正面からぶつかっていける頑丈な装甲が特徴。
両手に持つ2本の専用武器「コウデンアツアックス」は切れ味重視と破壊力重視の2つあり、状況に応じて使い分けられる。

E7アズサ

全長:26.5m / 重量:129t / 運転士:戸隠タイジュ
E7かがやきとE353アズサがZ合体した姿。
頑丈で力強いE7にアズサの力が合わさってさらにパワーアップした機体。「アズサアックス」はコウデンアツアックスと組み合わせることができ、「アズサコウデンアツアックス」に進化させることができる。武器の名前通り、アックスから電気を流すことも可能。

800つばめ

全長:26.5m / 重量:105t / 運転士:中州ヤマカサ
JR九州の800系をモデルに作られたシンカリオンZ。
シンカリオンでありながら空中での戦闘を可能にする為、背中には大きな「スワローウイング」が装備されている。基本的に空中から攻撃を繰り出す為、足場が悪い場所でも安定して攻撃ができる。
専用武器は「パンタグラフクナイ」で上空からの遠距離攻撃を得意とする。

800ソニック

全長:27.5m / 重量:118t / 運転士:中州ヤマカサ
800つばめと883ソニックがZ合体した姿。
「ソニックジェット」を取り付けることで飛行能力が強化する。「ソニックボウガン」とパンタグラフクナイを連結させて「ソニックパンタグラフボウガン」に進化させることができる。

N700Sのぞみ

全長:26.5m / 重量:110t / 運転士:安城ナガラ
JR東海のN700S系をモデルに作られたシンカリオンZ。
運動性能抜群の機体。
高い運動性能を活かして、空手の様な格闘攻撃で戦うことを得意とする。両手部分には「イヌクギクロー」という鋭い爪の専用武器が取り付けられている。
「デュアル・グランパス・システム」を採用したことで、シンカリオン初の運転士2人が同時に乗り込んで戦うスタイルを確立させた。

N700Sヒダ

Muichan
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@Muichan

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