新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION(第2期)のネタバレ解説・考察まとめ

『新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION』とはテレビ東京系列で全41話放送されたアニメ作品である。『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』の続編であり、前作同様、子供だけでなく大人の鉄道ファンにも人気の高い作品となっている。オカルトが大好きな主人公・新多シンは姉のアユと共に碓氷峠鉄道文化むらを訪れ、そこで偶然「シンカリオンZ」の運転士適合者に選ばれる。シンは仲間と共に世界の平和と安全を守る為、謎の巨大怪物体と戦っていく物語である。

全長:27.5m / 重量:131.4t / 運転士:安城ナガラ
N700SとHC85ヒダがZ合体した姿。
運動性能をより強化している。「ヒダハイブリッドソード」を2本連結することで「ヒダハイブリッドナギナタ」に進化させることができる。

500こだま

全長:26.5m / 重量:110t / 運転士:嵐山ギンガ
JR西日本の500系をモデルに作られたシンカリオンZ。
瞬発性に優れた機体で素早い動きと威力のある攻撃を得意としている。
専用武器の「シンゴウトウ」は可変式で、状況に応じて形を変えて攻撃できる。

500オオサカカンジョウ

全長:26.5m / 重量:122t / 運転士:嵐山ギンガ
500こだまと323オオサカカンジョウがZ合体した姿。
右手に「オオサカカンジョウブレード」左手に「オオサカカンジョウシールド」を装備したことで攻撃力と防御力を同時に強化している。シンゴウトウとオオサカカンジョウブレードを組み合わせることで「オオサカカンジョウシンゴウトウ」に進化させて切れ味抜群の武器を創り上げることができる。

ドクターイエロー

全長:26.5m / 重量:110t / 運転士:安城シマカゼ
JR東海の923形新幹線電気軌道総合試験車T4系をモデルに作られたシンカリオンZ。
新幹線モードでは、地底にある巨大空間を探す為の「大深度地下検測装置」が装備されている。シンカリオンモードの時は「イエローウイング」という飛行ユニットを背中に取り付けている為、上空からの攻撃が可能。
近距離攻撃用の「トングレールソード」と遠距離攻撃用の「イヌクギショットガン」の2つを使い分けて戦う。

ドクターイエローZホセンモード

全長:28.5m / 重量:225t / 運転士:安城シマカゼ
ドクターイエローはZ合体しない代わりにモードチェンジができる。
ドクターイエローが4両変形することでZホセンモードにチェンジし、額にある高性能なスキャナーで攻撃対象を見つけることが可能。
専用武器「ケンソクミサイル」は大量のミサイルを一気に発射して全方向に攻撃できる。

H5はやぶさ

全長:26.5m / 重量:110t / 運転士:月野メーテル
JR北海道のH5系をモデルに作られたシンカリオンZ。
E5と性能はほぼ同じだが、寒冷地専用の装備を備えている。吹雪等の視界不良の時でも敵の位置を察知できる「ドウサンゴーグル」や雪上でも機動力を損なわない「カンジキシールド」を装備している。
専用武器「カンテラガトリング」は無数の氷のミサイルを敵に撃ち込む攻撃ができる。

H5ホクト

全長:27.5m / 重量:128t / 運転士:月野メーテル
H5はやぶさと261ホクトがZ合体した姿。
高速移動を実現するクローラーが脚部に追加されたことで、より早く動ける様になっている。「ホクトマシンガン」とカンテラガトリングを連結させることで「ホクトカンテラガトリング」に進化させることができる。

ダークシンカリオン

全長:26.5m / 重量:105t / 運転士:碓氷アブト
テオティであるザガンが創り出した真っ黒なシンカリオン。
テオティでないと運転することができない。
5両編成の新幹線モードから1両目と5両目を合体させてシンカリオンモードに変形する。残った車両は馬の形状をした「ダークホース」へと変形する。
「シャダンスピア」という三叉槍と「ダークブラスター」の2つを武器として戦う。必殺技は「ダークグランクロス」。

ダークシンカリオンケンタウロスモード

Muichan
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@Muichan

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