The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)のネタバレ解説・考察まとめ
『The Elder Scrolls V: Skyrim』とは、Bethesda Game Studiosが開発しベセスダ・ソフトワークスから発売されたコンピューター・ゲーム。アクションRPG・The Elder Scrollsシリーズの『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』の続編に当たる。
名も知れぬ囚人であった主人公が竜の血脈「ドラゴンボーン」として覚醒し、ドラゴンと戦うストーリー。広大なマップと美しいグラフィック、なんでもできてしまう自由度の高さが話題となった。
ハースファイア
DLC第二弾。地方に土地を購入し、自分で家を建築できるようになる。
資材の調達をしなければならないものの、自分好みの家を設計して建築することができる。
また、自宅を所有していて子供部屋を作っている場合、養子をとることが可能になる。
リフテンにある孤児院を訪れるか、街角で生活している孤児を迎え入れることで、子供部屋に養子が住まうようになる。
ヘリヤーケン・ホール(ドーンスター)
クエストをこなしてドーンスター首長の信頼を得た後に購入できる。
ドーンスターとホワイトランの境界付近に位置しており北は雪原、南は草原といった景色が広がっている。
ウィンドスタッド邸(モーサル)
クエストをこなしてモーサル首長の信頼を得た後に購入できる。
モーサル北の湖畔にあり、雪がよく降っている。
レイクビュー邸(ファルクリース)
クエストをこなしてファルクリース首長の信頼を得た後に購入できる。
温暖な気候で木々に周りを囲まれている。
ドラゴンボーン
DLC第三弾。新たなエリアである「ソルスセイム島」が追加され、そこを舞台としたクエストが追加される。
追加クエスト
ランダムな街中で、奇妙な仮面をつけた狂信者が襲い掛かってくる。
返り討ちにして死体からメモをはぎ取って読むとクエストが開始される。
タムリエルを支配するために現世への復活を目論む最初のドラゴンボーン「ミラーク」と現世のドラゴンボーンである主人公が戦うストーリーである。
『The Elder Scrolls V: Skyrim』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
バグ
本作は高い自由度が売りとなっているが、自由度を演出する為に複雑なプログラムが増えた結果、バグが非常に多いことで有名である。
特にPC版でmodを導入する際はしっかりとした手順・管理法で導入しないとCTD(Crash To Desktop)が多発する。
他にもクエストが進行不可能になるバグも散見されるため、こまめにセーブをすることが必須である。
アイテムを動かす
スカイリムには様々なアイテムが落ちているが、アイテムを取るキーを長押しすることで持ち上げて移動させることができる。
アイテムだけでなく死体も持ち上げて移動させることができる。
小銭稼ぎ
スカイリムではいくつか農場が点在している。
農場での収穫を手伝い、地主に収穫物を渡すことでちょっとしたお金がもらえる。
また、リバーウッド等にある斧を使い木を切ると薪が手に入り、それを売ることでお金になる。
店の品・所持金リセット
店の店主は持っている所持金が決まっており、一気にものを売却するといずれ店主の所持金がなくなってこちらにお金が入らなくなる。
また、店の品揃えはその時その時によって違うが、店主の前でセーブし、店主を攻撃してすぐロードをすると品揃え、所持金共にリセットされる。
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目次 - Contents
- 『The Elder Scrolls V: Skyrim』の概要
- 『The Elder Scrolls V: Skyrim』のあらすじ・ストーリー
- 『The Elder Scrolls V: Skyrim』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 味方のキャラクター
- レイロフ
- ハドバル
- ロキール
- ウルフリック・ストームクローク
- 偉大なるバルグルーフ
- ファレンガー・シークレット・ファイア
- リディア
- スコール
- アーンゲール
- デルフィン
- エズバーン
- ホラ吹きのムアイク
- パーサーナックス
- オダハヴィーング
- 敵キャラクター
- アルドゥイン
- 邪悪な魔術師
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- アルドゥインの部下のドラゴン
- 『The Elder Scrolls V: Skyrim』のゲームシステム
- キャラメイク
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- レベル
- 体力・マジカ・スタミナ
- perkポイント
- 防御力
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