Left 4 Dead(レフト フォー デッド/L4D)のネタバレ解説・考察まとめ

「Left 4 Dead」は、2008年11月18日にValve Softwareから発売されたFPSゲーム。一人用のキャンペーンモードのほか、4人での協力プレイにも対応している。いわゆる「ゾンビもの」のFPSではあるが、鈍重な動きはなく、ゾンビが全速力で走って襲いかかってくるというビジュアルは多くのプレイヤーにインパクトを与えた。現代のアメリカ北東部、ペンシルバニア州にて、ウイルスによる感染者が発生。フランシス、ルイス、ビル、ゾーイの4人は、ゾンビで溢れる都市から脱出すべく行動を開始した。

威力は小さいが弾数は無限なので、弾薬の節約にも使える。また、道中でもう一丁手に入れると2丁拳銃になり、装弾数が増える。反面、リロード時間の増大と集弾率のわずかな低下というデメリットもある。

投擲武器

火炎瓶

投げた地点を一定時間火の海にする。特殊感染者も死ぬまで焼くことができるが、自分や仲間にもダメージが入るため、閉所で迂闊に使うと移動範囲を大幅に制限されることになる。

パイプ爆弾

投げるとビープ音を発生し、感染者を音で引き付けて一気に爆破する。上手く使えは大量の感染者を一網打尽にできる。ただし、特殊感染者は引き付けられない。

その他

マップの各所にあるアイテム。その場で撃つ他、持ち運ぶことも可能。

ガソリンタンク

ガソリンの入ったポリタンク。銃で撃つことで燃え広がり、火炎瓶と同様の効果をもたらす。その場に置く他、前方に向かって投げることもできる。

プロパンガスタンク

プロパンガスが入ったタンク。銃で撃つことでパイプ爆弾以上の爆発と衝撃波を巻き起こす。その場に置く他、前方に向かって投げることもできる。

医療用酸素ボンベ

医療用の酸素が入ったボンベ。銃で撃つと酸素が漏れ始め、しばらくしてから爆発する。時間差で爆発するので安全な距離を取りやすい。その場に置く他、前方に向かって投げることもできる。

設置武器

マップの各所に設置してある武器。その場から動かすことはできないが、非常に高い火力を持つ。

ミニガン

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