「Left 4 Dead」は、2008年11月18日にValve Softwareから発売されたFPSゲーム。一人用のキャンペーンモードのほか、4人での協力プレイにも対応している。いわゆる「ゾンビもの」のFPSではあるが、鈍重な動きはなく、ゾンビが全速力で走って襲いかかってくるというビジュアルは多くのプレイヤーにインパクトを与えた。現代のアメリカ北東部、ペンシルバニア州にて、ウイルスによる感染者が発生。フランシス、ルイス、ビル、ゾーイの4人は、ゾンビで溢れる都市から脱出すべく行動を開始した。
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『Left 4 Dead 2』とは、Valve Softwareが手掛けるゾンビFPSシューターである。2009年11月にWindows、Xbox 360で発売された。第4弾までDLCが配信されており、ストーリーが拡充されている。 舞台は、ジョージア州からルイジアナ州までのアメリカ南東。ウイルスにより凶暴化した感染者が蔓延る都市から脱出する4人の生存者が描かれる。雪崩のような数の感染者を多彩な武器でなぎ倒すアクションが、FPSゾンビシューターで確固たる地位を築いている作品だ。
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ここではSteamなどで購入できるPCゲームの中から、Modの豊富な作品を紹介する。Modは主にPCゲームで使うことができる、非公式の改造データのことだ。有志が提供しているものなので思わぬエラーが起きる可能性はあるが、バニラ（Modを入れない状態）とは違った楽しみ方ができる。
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いくつかのゲームモードがありますが、「キャンペーン」が一番メインのモードです。ホテルに取り残された生存者4人がゾンビを撃退しながら脱出を開始するところからゲームが始まります。生存者4人のうちの1人が自分で、残りの3人はコンピューターによるプレイ、またはオンラインで同時プレイが可能です。1つのシーンはセーフルームに一人でもたどり着けばクリアで、1ストーリーが2～4シーンで成り立っています。毎回のストーリーの最後は車やヘリコプターで脱出に成功し、次の話へ続いていきます。所持品は攻撃に用いる銃系統と打撃系の武器、爆発系の武器と回復に用いるキットになります。武器の種類はかなり豊富です。ライフル系は銃弾数に限りがあり、途中で補充する必要があります。拳銃は威力が弱いですが、銃弾は無限です。ライフル、拳銃ともに実在するモデルで、発射速度やリロード時間も武器によって異なるのでエアガン好きの方も楽しめると思います。敵は通常のゾンビと、特殊ゾンビが4種類、タンクと呼ばれるボスキャラが時々現れます。ゲームの難易度は簡単、普通、上級、最上級の4段階を選択することができます。ストーリーを楽しみたいなら簡単モードでサクッと、生きるか死ぬかのスリルを味わいたいなら難易度をあげて楽しむことが可能です。
