2018年頃に亡くなった芸能人・有名人まとめ【大杉漣、桂歌丸など】

ここでは2018年ごろに亡くなった芸能人や有名人をまとめている。FANTASTICSのメンバーだった中尾翔太、漫画家の佐藤タカヒロ 、落語家の桂歌丸、登山家の栗城史多など多くの訃報があった。

野際陽子さん(享年81)の逝去に、芸能界では悲しみが広がっている。新人アナウンサー時代、共に研修の日々を送った押坂忍(82)は、野際さんの在りし日のたくましい姿を覚えている。

4月6日 京唄子 漫才師

京唄子さん死去89歳 鳳啓介さんと漫才、「渡る世間は鬼ばかり」

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昭和30年代に漫才コンビ「唄子・啓助」で人気になった。大きな口がトレードマークで、本音トークと、あっけらかんな笑い声で親しまれた。長年「渡る世間は鬼ばかり」のレギュラーだった。

3月19日 岡崎トミ子 政治家

岡崎トミ子氏死去 宮城に「民主王国」築く

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旧民主党の結成メンバーで、党副代表や国家公安委員長兼消費者行政・少子化対策担当相などを歴任した岡崎トミ子さん(73)が19日、亡くなった。宮城に「民主王国」を築き、2009年に実現した政権交代の流れをけん引。明るく、親しみやすい性格と「トミ子スマイル」で広く市民から愛された。関係者からは死を惜しむ声が相次いだ。

3月18日 チャック・ベリー ミュージシャン

チャック・ベリー死去 ロックンロールの創始者、「ジョニー・B・グッド」などがヒット

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「メイベリーン」という曲でデビューした。独特のギター奏法とギターを弾きながら腰を曲げて歩く「ダックウォーク」が話題となり、その後、「ロール・オーヴァー・ベートーヴェン」「ロックンロール・ミュージック」「ジョニー・B・グッド」などをヒットさせた。

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3月14日 渡瀬恒彦 日本の俳優

渡瀬恒彦さん多臓器不全で死去72歳…一昨年秋がん公表、余命1年だった

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早大法学部を除籍になった後、広告会社勤務を経て、東映の岡田茂社長(当時)に口説かれ69年に東映に入社。70年に映画「殺し屋人別帳」に主演デビューし、多くのやくざ映画で血気盛んな若者を演じ、一躍スターとなった。テレビでは83年にNHK連続テレビ小説「おしん」で主人公の初恋相手を演じ話題に。TBS系「十津川警部」、テレビ朝日系「タクシードライバーの推理日誌」など2時間ドラマでも人気を集めた。

3月4日 津雲むつみ 漫画家

「おれは男だ!」…漫画家の津雲むつみさん死去

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漫画家の津雲むつみ(つくも・むつみ、本名・北川睦美=きたがわ・むつみ)さんが4日、肺がんで死去。

65歳。葬儀は近親者で行う。

石川県出身。1967年にデビュー。代表作に森田健作さん主演でテレビドラマ化された「おれは男だ!」や「風の輪舞」など。76年に「彩りのころ」、93年に「闇の果てから」で日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞した。

3月1日 ポーラ・フォックス 児童文学作家

米作家ポーラ・フォックスさん死去 93歳、児童文学の大家

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どれい船にのって(The Slave Dancer)」など児童文学の名作で知られる米作家ポーラ・フォックス(Paula Fox)さんが死去した。93歳。見捨てられることや喪失を率直な筆致で描き出し、数々の文学賞を受賞した。

3月1日 かまやつひろし シンガーソングライター

ムッシュかまやつさん死去…15年膵臓がん手術から闘病1年半「復活」かなわず

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かまやつさんはジャズシンガー、ティーブ釜萢さんの長男として生まれ、父の影響で幼少時から音楽に親しみ、青山学院高校時代にプロデビュー。ザ・スパイダースには64年に参加し、作曲した「フリフリ」、「バン・バン・バン」、「あの時君は若かった」などが大ヒット。バンドの音楽的な支柱としてGSブームをリードした。

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