2018年頃に亡くなった芸能人・有名人まとめ【大杉漣、桂歌丸など】

2023.02.19

ここでは2018年ごろに亡くなった芸能人や有名人をまとめている。FANTASTICSのメンバーだった中尾翔太、漫画家の佐藤タカヒロ、落語家の桂歌丸、登山家の栗城史多など多くの訃報があった。

サウジアラビアのアブドラ国王が死去、後継はサルマン皇太子

初代国王イブン・サウードの37人の息子の一人で、第5代国王ファハドの異母弟。日本では「アブドラ国王」と表記されることが多い。ワッハーブ派イマームとしてはアブドゥッラー3世と呼ばれる。
サウジアラビアで発行されている5種類のリヤール紙幣に肖像が使用されている。

1月23日アーニー・バンクスメジャーリーガー

アーニー・バンクス氏死去カブス一筋19年通算512発

出典： www.sponichi.co.jp

黒人リーグを経て1953年にカ軍入り。主に遊撃と一塁を守りカ軍一筋で19年間プレー。通算成績は打率・274、2583安打、1636打点。MVP、本塁打王、打点王にいずれも2度ずつ輝いた。資格取得1年目の77年に米国野球殿堂入り。万人に愛される人柄でも知られ82年には背番号14が球団初の永久欠番となった。

出典： www.britannica.com

Ernie Banks ● A Simple Tribute

1月21日陳舜臣日本の歴史小説作家

＜陳舜臣さん死去＞アジアの相互理解願い阪神大震災を伝承

出典： news.yahoo.co.jp

作品を通して国際的な相互理解の大切さを訴え続けた陳さん。生まれ育った神戸に熱い思いを抱き続け、阪神大震災（1995年1月）で被災した経験から「語り部の役割を担っていかねばならない」と、震災の伝承にも努めた。

出典： www.kobe-np.co.jp

1月20日桂米八日本の落語家曲独楽師

桂米八氏が死去 58歳

出典： www.nikkansports.com

1974年3月に3代目桂米朝に入門。1984年11月に芸能肥やしの為に曲独楽の伏見紫水に入門。現在は落語活動よりも曲独楽の活動が中心になっている。フリー米朝事務所系所属。
近鉄文化サロン阿倍野校にて第2・4木曜日曲独楽の講座を行っている。

曲独楽の伏見紫水に入門するきっかけは子供向けの落語会で伏見紫水、旭堂南陵（当時小南陵）らと楽屋で談笑している際に伏見紫水から「わしのうなったら（亡くなったら）、この芸も途絶える」とボソっと洩らしたのを南陵から米八「習ったらどうや」と薦められ、米朝に相談し弟子入りにいたった。

出典： eonet.jp

桂米八曲独楽天満天神繁昌亭

1月20日斉藤仁元柔道選手

五輪で連続金柔道の斉藤仁さん死去

出典： www3.nhk.or.jp

青森県出身の斉藤さんは、中学卒業後に上京し、東京の強豪高に入学して頭角を現しました。
体重無差別で日本一を決める全日本選手権では、連覇を続けていた山下泰裕さんと1983年から3年続けて決勝で対戦し、1回も勝てませんでしたが、名勝負を繰り広げました。この間、1984年のロサンゼルスオリンピック95キロを超えるクラスで金メダルを獲得しました。
山下さんが引退した後は重量級のエースと期待されながらけがに苦しみましたが、1988年のソウルオリンピックで日本柔道にただ一つの金メダルをもたらしました。

出典： www.u-canshop.jp

柔道名勝負列伝1 斉藤仁VS趙容徹

1月18日江川三郎日本のオーディオ評論家

江川三郎氏が死去オーディオ評論家

出典： www.nikkei.com

1月18日大豊泰昭元プロ野球選手

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