2018年頃に亡くなった芸能人・有名人まとめ【大杉漣、桂歌丸など】

ここでは2018年ごろに亡くなった芸能人や有名人をまとめている。FANTASTICSのメンバーだった中尾翔太、漫画家の佐藤タカヒロ 、落語家の桂歌丸、登山家の栗城史多など多くの訃報があった。

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東京・浅草出身。10代の頃のNHKラジオへの投稿がきっかけで放送作家の道へ進む。ラジオや草創期のテレビ番組に携わり、1961年から66年まで放送されたNHK「夢であいましょう」などの人気番組の脚本を書くかたわら、自らも番組に出演し、独特の早口なしゃべりで人気者になった。
作詞家としては、中村八大さんが作曲し、水原弘さんが歌った「黒い花びら」が59年に第1回日本レコード大賞を受賞。以後も中村さんとのコンビで「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」などの国民的ヒット曲を送り出した。

7月6日 高円寺のジャックスパロウ

「高円寺のジャックスパロウ」、車にはねられ死亡

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7日午前3時10分ごろ、東京都杉並区阿佐谷南で、都道を横断していた40代ぐらいの男性が乗用車にはねられ、死亡した。

警視庁杉並署によると、男性は人気映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の主人公ジャック・スパロウ船長の仮装をした状態だった。高円寺周辺の飲食店で「高円寺ジャックスパロウ」と名乗り、物まねを披露する活動をしていた男性とみられ、身元確認を急いでいる。

7月2日 エリ・ヴィーゼル 作家、ノーベル平和賞受賞者

エリ・ヴィーゼルさん死去 ホロコーストを生き延びたノーベル平和賞作家

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アメリカ人のノーベル平和賞作家、エリ・ヴィーゼルさんが死去した。87歳。第2次世界大戦でのユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)の生き残りとして、生涯にわたってユダヤ人犠牲者や圧政に苦しむ世界の人々のために活動した。

イスラエルのホロコースト博物館「ヤド・ヴァシェム」やノーベル財団が7月2日、明らかにした。

7月1日 巴里夫 漫画家

漫画家の巴里夫さん死去 「5年ひばり組」など 戦後の漫画界を牽引

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関西大学在学中、学費の捻出を兼ね、貸本漫画「日の丸文庫」でデビュー。1965年、「さよなら三角」で雑誌デビュー。以後「りぼん」(集英社)の専属として学園系作品の少女漫画を発表した。

代表作に「5年ひばり組」「赤いリックサック」など。さいとう・たかを氏(79)辰巳ヨシヒロ氏(享年79)らが同期。戦後の漫画界を牽引した。

「甘い生活」「瞬きのソーニャ」などで知られる漫画家の弓月光氏はツイッターで「私の仲人でもある巴里夫さんがお亡くなりになりました。『5年ひばり組』とかでご存知の方も多いでしょう。ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

6月26日 菅原チネ子 女優

女優の菅原チネ子さん死去 「渡る世間」の看護婦長役など

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6月24日 バーニー・ウォーレル ミュージシャン

バーニー・ウォーレル死去、72歳 「ファンカデリック」「パーラメント」で活躍のキーボーディスト

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ウォーレルは1944年4月19日ニュージャージー州生まれ。69年にファンクバンド「ファンカデリック」のファーストアルバムに参加し、セカンドアルバムから正式メンバーとして加入した。ファンカデリックと同じメンバーで、別名のファンクバンド「パーラメント」にも参加し、「ワン・ネーション・アンダー・ア・グルーヴ」(ファンカデリック)や「マザーシップ・コネクション」(パーラメント)といった代表作を含め、両バンドのすべてのアルバムにキーボーディストとして参加した。

6月21日 鳩山邦夫 政治家

鳩山邦夫衆院議員が死去 総務相や法相を歴任

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鳩山邦夫氏は衆議院福岡6区選出の当選13回、東京都出身で、祖父は鳩山一郎元総理大臣、兄は鳩山由紀夫元総理大臣です。
田中角栄元総理大臣の秘書を経て、昭和51年の衆議院選挙に旧東京8区から立候補し初当選しました。
宮沢内閣で文部大臣として初入閣したあと、平成5年に自民党を離党し、旧新進党を経て、平成8年には兄の鳩山由紀夫元総理大臣らと旧民主党の結党に参加し、副代表も務めました。
その後、平成12年に自民党に復党してからは、衆議院議院運営委員長や法務大臣、総務大臣などを歴任しました。

6月19日 アントン・イェルチン 俳優

アントン・イェルチン氏が27歳の若さで事故死 「スター・トレック」に出演

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SF映画「スター・トレック」シリーズなどに出演した俳優アントン・イェルチン氏が6月19日早朝、ロサンゼルスの自宅前で自分の車とレンガの門柱との間に挟まれる事故で、死亡した。27歳だった。

6月14日 中川梨絵 女優

<訃報>中川梨絵さん67歳=女優、初期の日活ロマンポルノ

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「恋人たちは濡(ぬ)れた」などに出演し、初期の日活ロマンポルノのスターとして白川和子さんらと一時代を築いた。

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