Kep1er(ケプラー)の徹底解説まとめ
Kep1er(ケプラー)とは、日中韓合同サバイバルオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』で結成されたガールズグループである。構成メンバーは、韓国出身メンバー6人(チェ・ユジン、キム・チェヒョン、キム・ダヨン、ヒュニン・バヒエ、ソ・ヨンウン、カン・イェソ)、日本出身メンバー2人(坂本舞白、江崎ひかる)、中国出身メンバー1人(シェン・シャオティン)の計9人。2022年1月3日、ミニアルバム『FIRST IMPACT』をリリースしてデビューした。
ソ・ヨンウン
生年月日:2004年12月27日
出身:韓国京幾道議政府市
身長:159cm
血液型:A
所属事務所:BISCUITエンターテインメント
MBTI(自己申告型診断テスト):ESTJ(幹部型)
オーディション最終順位:5位
オーディション第1話から、普段のおちゃらけた性格と憑依型ダンスパフォーマンスのギャップで注目を集める。ダンスの印象が強かったが、オーディションが進むにつれボーカルもラップもオールラウンドにこなす姿を披露し、一気に順位を上へ駆け上がった。テコンドーを習っていたり、男性アイドルグループのコピーダンスが得意だったりと活発な性格。コミュニケーション能力に長け、ラジオ番組やバラエティ番組でも積極的に発言して盛り上げ役になっている。
カン・イェソ
生年月日:2005年8月22日
出身:韓国仁川広域市
身長:157cm
血液型:A
所属事務所:143エンターテインメント
MBTI(自己申告型診断テスト):ENFJ(主人公型)
オーディション最終順位:6位
幼いころから子役として知られ、アイドルグループBustersとしても活動していた。しかし、一部のファンの悪質な行為によって2020年7月に脱退。その後オーディションに参加し、再びデビューを果たした。芸能活動歴は長いが、Kep1erではマンネ(末っ子)。清純なコンセプトも儚げな演技も上手く消化し、オーディションの各ミッションではセンターを務めることも多かった。実はおしゃべりで、子どもの頃母親から「壊れたラジオ」と言われたほど。
Kep1er(ケプラー)のディスコグラフィー
ミニアルバム
『FIRST IMPACT』
2022年1月3日発売のKep1erデビューミニアルバムで、全6曲が収録されている。ジャケットは「Connect 0」「Connect -」「Connect 1」の3形態。
◯収録曲
・See The Light
・WA DA DA
・MVSK
・Shine-Kep1er Ver.
・Another Dream-Kep1er Ver.
・O.O.O-Kep1er Ver.
Kep1er(ケプラー)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
「O.O.O」Dance Practice
Kep1erが結成されたオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』の主題歌である「O.O.O」。結成直後にKep1erとして公式YouTubeで公開された最初の動画が、この「O.O.O」のダンス練習動画だった。
「WA DA DA」
1stミニアルバム収録曲であり、Kep1erのデビュー曲である「WA DA DA」のミュージックビデオ。エネルギッシュなサウンドで、次世代の韓国発グローバルアイドルを目指す意気込みが込められたような楽曲になっている。「WA DA DA」とは、急いで駆けつけることを表す時に使われる韓国語の擬音語。
「This Christmas」
2021年12月23日、少女時代テヨンの「This Christmas」をキム・チェヒョン、キム・ダヨン、ソ・ヨンウンの3人がカバーした映像が公開された。本来なら同月14日にデビューするはずだったKep1erだったが、メンバーの坂本舞白、シェン・シャオティンのコロナ感染を受けてデビュー日が延期。そんな中、ファンへのクリスマスプレゼントとして公開された映像だった。
「WA DA DA」Choreography Video
2022年1月16日、Kep1er公式YouTubeに投稿された「WA DA DA」のダンスパフォーマンス動画。メンバーたちはスーツの衣装に身を包み、MVとは異なるシックな雰囲気になっている。
Related Articles関連記事
Girls Planet 999:少女祭典(ガルプラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Girls Planet 999:少女祭典(ガルプラ)』とは、2021年8月6日から2021年10月22日まで、韓国音楽チャンネルMnetで放送されたサバイバルオーディション番組である。日本ではABEMAで独占配信。日韓中から集まった99人の少女たちが、仮想世界「Girls Planet」を舞台に、K-POPアイドルという同じ夢へ向かう姿を放送し、話題を集めた。視聴者投票によって選ばれた上位9人が、新たなガールズグループ「Kep1er(ケプラー)」としてデビューの夢を掴んだ。
Read Article
歴代サバイバルオーディション番組(サバ番)まとめ
サバイバルオーディション番組(サバ番)とは、主に韓国発のアイドルオーディション番組である。アイドルを目指す練習生たちが出演し、番組を通じてデビューするメンバーを選抜するというもので、選抜方法はプロデューサーやトレーナーによる判断や、視聴者投票によるものなどがある。日本でも『PRODUCE 101 JAPAN』や『Nizi Project』が放送されて社会現象を巻き起こした。
Read Article
第4世代K-POPアイドルまとめ
第4世代のK-POPアイドルとは、一般的に2017年以降にデビューし、2000年代生まれのメンバーを中心に構成されるグループである。「Stray Kids」や「(G)I-DLE」、「IVE」らがこれにあたる。第3世代である「TWICE」や「BLACKPINK」の人気が高く推移する中で競争しなければならず、デビュー時から高いレベルを求められているのが特徴。
Read Article
韓国芸能界・K-POPで活躍する日本人まとめ
日本でも幅広い世代から高い人気度を誇るK-POPや韓流ドラマ。2016年デビューのガールズグループ「TWICE」に日本人メンバーが3人選ばれたことで、K-POPアイドルを目指す日本人が急増した。韓国の芸能市場にとっても、日本人メンバーの存在は日本進出の大きな足掛かりとなるため重要視されている。またK-POPアイドルに限らず、韓国芸能界で活躍する日本人は多い。
Read Article
第2世代K-POPアイドルまとめ
第2世代のK-POPアイドルとは、「東方神起」のデビューを皮切りに、2005年から2012年に活動したK-POPグループである。韓国の3大事務所と言われるSM Entertainment、YG Entertainment、JYP Entertainmentがトップアイドルを多く輩出し、大きな存在感を示していた。アーティスティックな映像やキャッチーなリズムで、東南アジアを中心に韓流ブームを巻き起こした世代である。
Read Article
第3世代K-POPアイドルまとめ
第3世代K-POPアイドルとは、2013年~2019年にデビューし活躍した韓国のアイドルグループのことである。主なメディア媒体がテレビやラジオからインターネットへと移行し、K-POPの市場規模が急拡大した世代として知られる。代表的な第3世代グループは「BTS」や「TWICE」、「BLACKPINK」など。SNSを通じたライブ配信も行われるようになり、国境を越えてファンとコミュニケーションをとれるようになった。
Read Article
第1世代K-POPアイドルまとめ
第1世代K-POPアイドルとは、1996年から2004年頃までに活躍したアイドルグループである。K-POP文化の幕開けの時代となり、その後の世代に続くK-POPアイドルの基礎が作られた。元祖K-POPアイドルは「ソテジワアイドゥル」と言われ、その解散後にデビューした「H.O.T.」が第1世代の始まりである。
Read Article
第5世代K-POPアイドルまとめ
第5世代のK-POPアイドルとは、主に2023年以降にデビューしたK-POPグループのことを指す言葉である。第4世代から進んできた国際化が顕著になり、K-POP市場で活躍しながら外国人メンバーが大半を占めるグループや、韓国国外から逆輸入されるグループも多い。
Read Article
Wonder Girls(ワンダーガールズ)の徹底解説まとめ
2007年に韓国でデビューしたガールズアイドルグループ。 レトロなダンスナンバー『Tell Me』が爆発的な大ヒットとなり「国民の妹」という愛称がつけられて、その後に訪れる韓国のアイドルブームの火付け役となった。 韓国を代表する人気グループとして活躍し、2017年1月26日に公式サイトで解散が発表された。
Read Article
EXO(エクソ)の徹底解説まとめ
2012年に韓国で結成。 日本でも人気のあるBoA、東方神起、少女時代らの後輩にあたる、美しいボーカルラインとダイナミックなダンスが魅力の男性アイドルグループ。 結成当時12人だったメンバーは3人が脱退し、現在は9人で活動している。 デビュー直後から人気が爆発し、売り上げ枚数や各音楽賞の受賞数などで多くの記録を更新し続けている。
Read Article
SHAUN(ショーン)の徹底解説まとめ
SHAUNとは、韓国のロックバンドのThe Koxxのキーボーディスト、バックアップ・シンガーとしてデビューし、DJやディレクターとしても活躍しているアーティストである。ディレクターとして手掛けている曲の中には、有名アーティストたちの楽曲もある。さらに、韓国のクラブやダンスフェスティバルにDJとして出演するなど多彩な才能を発揮している。初のソロ曲である「Way Back Home」を大ヒットさせ、ソロシンガーとしても注目を集めている。2020年には兵役も終え、本格的な音楽活動に入っていく。
Read Article
PRODUCE 48(PD48・プデュ48)のネタバレ解説・考察まとめ
『PRODUCE 48(PD48・プデュ48)』とは、韓国のMnetと日本のAKB48グループ企画の、日韓同時放送のオーディション番組である。韓国で爆発的人気の『PRODUCE 101』の新シリーズかつ、世界で知名度のある『AKB48』のコラボということで放送前から日韓で話題であった。視聴者は「国民プロデューサー」と呼ばれ、その投票で96人の中から12人が選ばれる。そしてグローバルガールズグループIZ*ONE(アイズワン)としてデビュー出来るという企画である。
Read Article
BLACKPINK(ブラックピンク)の徹底解説まとめ
BLACKPINKとは2016年に韓国でデビューした、4人組ガールズアイドルグループ。 全員がデビュー前に4年以上のレッスンを受けていた実力派で、圧倒的なパフォーマンスで多くのファンを獲得した。 抜群のルックスからCMや雑誌にモデルとして出演し、ファッションアイコンとしても注目されている。
Read Article
TWICE(トゥワイス)の徹底解説まとめ
2015年に韓国の芸能事務所とテレビ局が合同で企画したオーディション番組から誕生した9人組のガールズアイドルグループ。 2016年に発売した『CHEER UP』と『TT』が特徴的な振付と共に大ヒットして、一躍人気アイドルの仲間入りを果たした。 2017年に日本でのデビューが予定されている。
Read Article
BTS(防弾少年団・バンタン)の徹底解説まとめ
BTS(防弾少年団・バンタン)とは、2013年に韓国でデビューした7人組ボーイズアイドルグループ。 公式サイトでは「ヒップホップグループ」と紹介されている。 圧巻のダンスパフォーマンスで多くのファンを獲得し、韓国を代表するグループとして注目を集めている。 2014年に日本デビューを果たし、日本オリジナル曲を発表してライブツアーを行うなど日本でも精力的に活動している。
Read Article
QUEENDOM PUZZLE(クイーンダムパズル)のネタバレ解説・考察まとめ
『QUEENDOM PUZZLE(クイーンダムパズル)』とは、現役活動中のアイドルやアーティストが出演する、韓国のサバイバルオーディション番組である。2023年6月から8月にわたり放送された。K-POPガールズグループとして活動中のアイドルやアイドル経験者をパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループ「EL7Z UP(エルズアップ)」を作り上げる。これにより、フィソ、ナナ、ユキ、ケイ、ヨルム、ヨンヒ、イェウンがプロジェクトメンバーに選抜された。
Read Article
aespa(エスパ)の徹底解説まとめ
aespa(エスパ)とは、2020年にデビューした韓国の女性アイドルグループである。韓国人2名、中国人1名、日本人1名で構成されている。グループ名「aespa」は、「Avatar X Experience」を表現した「æ」と、「両面」を意味する「aspect」を掛け合わせた造語である。「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という独創的なコンセプトが特徴的なグループである。公式ファンクラブ名はMY(マイ)だ。
Read Article
f(x)(韓国アイドル)の徹底解説まとめ
2009年に韓国でデビューしたガールズアイドルグループ。 結成時5人だったメンバーは、2015年に1人が脱退して現在は4人で活動を続けている。 少女時代の後輩にあたるグループで、王道のアイドルのイメージをもつ少女時代とは違い、最先端の実験的なサウンドと奇抜な衣装で男女問わず多くのファンを獲得している。 2015年に日本でデビューして、日本での活動も活発に行われている。
Read Article
SEVENTEEN(セブンティーン・セブチ)の徹底解説まとめ
2015年に韓国でデビューした13人組のボーイズアイドルグループ。楽曲制作や振付を自分たちで手掛けていることから「自主制作アイドル」と呼ばれている。13人のメンバーがボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームの3つのチームに分かれており、これまでのアイドルグループにはなかったアプローチでファンを獲得している。
Read Article
IZ*ONE(アイズワン)の徹底解説まとめ
IZ*ONE(アイズワン)とは、韓国と日本の合同プロジェクトによるグローバル女性アイドルグループである。 韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」の視聴者投票で選ばれた韓国人9人と、日本人3人の12人で結成された。活動期間が限られており、2018年10月29日から2021年4月までの2年6か月の期間限定で活動している。 美しいビジュアルと華麗なフォーメンションダンスが人気の正統派アイドルグループである。
Read Article
BTOB(韓国アイドル)の徹底解説まとめ
2012年韓国でデビューした7人組ボーイズアイドルグループ。 音楽センスに優れた歌とダンスに加え、丁寧なファンサービスが話題となり、多くのファンを獲得している。 サービス精神が旺盛で、バラエティー番組でも欠かせない存在として注目を集めている。 2014年日本でのデビューを果たし、日本での音楽活動も活発に行われている。
Read Article
少女時代(Girls' Generation)の徹底解説まとめ
2007年韓国で結成された女性アイドルグループ。 2010年日本デビューし紅白歌合戦に出場するなど、数ある韓国発のアイドルグループの中でも知名度が高い。表現力に優れた歌唱力と、抜群のスタイルから繰り出されるクオリティーの高いダンスでファンを魅了し続けている。 結成当時9人だったメンバーだが、4名が脱退している。
Read Article
MAMAMOO(ママム)の徹底解説まとめ
2014年韓国でデビューした4人組ガールズアイドルグループ。 4人全員が魅力的な歌声を持っており、韓国の有名アーティストと多数コラボレーションした実力派。 ブロードウェイのショーを見ているような洗練された力強いパフォーマンスで男女問わず多くのファンを獲得し、韓国の次世代を代表するグループとして注目を集めている。
Read Article
Red Velvet(レッド・ベルベット)の徹底解説まとめ
東方神起や少女時代の後輩にあたる、2014年に韓国でデビューした女性アイドルグループ。 結成時に4人だったメンバーは2015年に1人が加わり、現在は5人で活動を続けている。 全員が練習生として厳しいレッスンを受けてデビューした実力派グループで、ファンタジックな少女性を独自のスタイルで表現した楽曲とダンスで注目を集めている。
Read Article
MOMOLAND(モモランド)の徹底解説まとめ
MOMOLANDとは、2016年に韓国で放送されたオーディション番組から結成されたMLDエンターテイメント初のガールズグループである。2018年1月に発売された「BBoom BBoom(プムプム)」のMV動画の再生回数は5000万回を突破し、6月13日に同曲で日本デビューも果たした。MOMOLANDというグループ名はミヒャエル・エンデの小説「モモ」の主役であるMOMOと、遊園地を意味するLANDからなる言葉であり「忙しく疲れた現代人に、ときめきとヒーリングを与える」という想いが込められた。
Read Article
R U Next?(アーユーネクスト)のネタバレ解説・考察まとめ
『R U Next?(アーユーネクスト)』とは、韓国の芸能事務所HYBEが企画するサバイバルオーディション番組である。22人の練習生がさまざまな関門を突破し、ウォンヒ、ヨンソ、ミンジュ、イロハ、モカ、ユナの6人がガールズグループ「ILLIT(アイリット)」としてデビューした。練習生の中にはガールズグループ「LE SSERAFIM」のデビュー候補生だったルカや、「NiziU」がデビューしたオーディション番組『Nizi Project』参加者もおり、放送前から注目された。
Read Article
NewJeans(ニュージーンズ)の徹底解説まとめ
NewJeans(ニュージーンズ)とは、韓国の芸能事務所ADORに所属する5人組K-POPガールズグループである。2022年7月22日にデビューした。メンバーは韓国出身のミンジ、ヘリン、ヘイン、オーストラリア出身のハニとダニエルの5人。デビュー当時、韓国でブームとなった「Y2K」スタイル(2000年代に流行したファッション)やアメリカのハイティーンドラマをいち早くコンセプトに取り入れ、流行の最先端としてティーン世代を中心に人気を集めている。
Read Article
公園少女(GWSN)の徹底解説まとめ
公園少女(GWSN)とは、2018年9月デビューのガールズグループである。プロデュースは、韓国のKIWIメディアグループが行っており、韓国人、中国人、日本人の7人で結成された多国籍グループである。2018年6月から本格的にプロモーションが始まっており、メンバーの写真や公式動画などが公開されている。デビュー前であるものの、公式のダンス動画が公開後一週間で13万回以上再生されるなど人気が高まりつつある。
Read Article
TEEN TOP(ティーントップ)の徹底解説まとめ
TEEN TOPはTOPメディアに所属している大韓民国の6人組アイドルグループだ。 韓国のアイドルグループの神話に所属しているアンディが発掘したことで知られているグループである。グループ名はEmotional teen top bandとトップを目指す10代という意味が込められている。 デビュー時のメンバー平均年齢が16.5歳で無邪気なイメージから年上ファンから絶大な支持を集めた。時がたつにつれて成熟したイメージや完成度の高いパフォーマンスで現在では世界的にも活動している。
Read Article
NCT(エヌシーティー)の徹底解説まとめ
「NCT」(エヌシーティー)とは、2016年に結成された韓国の男性アイドルグループで、世界各地を拠点に活動している。韓国・日本・中国・アメリカ・カナダ・タイと多様な国籍の23人のメンバーが所属。グループ形態や、メンバー数の制限を設けないという新たな概念を掲げている。NCTメンバーから構成する派生ユニット、NCT U(2016年4月)、NCT 127(2016年7月)、NCT DREAM(2016年8月)、WayV(威神V)(2019年1月)がデビューした。SMエンターテイメント所属。
Read Article
Bolbbalgan4(BOL4・赤頬思春期)の徹底解説まとめ
Bolbbalgan4は高校の同級生であるアン・ジヨンとウ・ジユンで構成されているアコースティックデュオである。デュオ名であるBolbbalgan4(赤頬思春期)とは、正直で純粋な音楽をしたいという意味が込められている。その名の通りの彼女たちの甘い歌声にのせられた正直でリアルな恋や悩みを綴った歌詞が、デビューして間もないころから若者から絶大な人気を誇る理由となった。しかし、2020年4月からはウ・ジユンが脱退し、アン・ジヨンが一人でBOL4として活躍している。
Read Article
IVE(アイブ・アイヴ)の徹底解説まとめ
IVE(アイブ・アイヴ)とは、2021年12月1日にデビューした、韓国の6人組ガールズグループである。所属事務所はSTARSHIPエンターテインメント。IZ*ONEで活躍したユジン、ウォニョンに加え、3人の韓国人メンバー(ガウル、リズ、イソ)と、日本人メンバー1人(レイ)で構成されている。グループ名の由来は、「I have」から「自分たちが持つものを堂々と見せていく」という意味。同事務所から約5年ぶりに誕生するガールズグループということもあり、デビュー前から多くの注目と期待を集めた。
Read Article
(G)I-DLE(ジー・アイドゥル/ジー・アイドル)の徹底解説まとめ
(G)I-DLE(ジー・アイドゥル/ジー・アイドル)とは、CUBEエンターテインメントに所属し、韓国を拠点として活躍する5人組女性アイドルグループである。 作曲から振り付けまでを自分たちで行うセルフプロデュースグループであることが最大の特徴。多国籍グループでもあり、1人1人の個性の強さやメッセージ性のある楽曲が人気のグローバルグループだ。 2018年5月に「LATATA」でデビューする。
Read Article
ITZY(イッジ)の徹底解説まとめ
ITZYとは、TWICEなどを擁するガールズグループの名家・韓国JYPエンターテインメント所属のイェジ、リア、リュジン、チェリョン、ユナの5人組ガールズグループである。2019年2月12日にシングル『IT'z Different』でデビューして以来、ガールクラッシュなコンセプトと圧倒的なステージパフォーマンスで瞬く間に人気を博し、MVのYouTubeでの再生回数はすべて1億回を超えるなど、韓国はもとより世界中に多くのファンを持つK-POPアイドルグループである。
Read Article
BIGBANG(ビッグバン)の徹底解説まとめ
BIGBANGは2006年に韓国で結成されたボーイズアイドルグループ。メンバー5人それぞれが強烈な個性を持っており、アイドルという枠に留まらず、流行の最先端をいく独自のスタイルでファンを魅了し続けている。日本でもテレビ番組やバラエティー番組に出演するほか、ドームライブツアーが行われるなど、活発に活動している。
Read Article
AOA(韓国アイドル)の徹底解説まとめ
AOAとは、男性バンドであるFTISLANDやCNBLUE、またSF9等が所属するFNCエンターテインメントのKPOPガールズグループである。グループ名である「AOA」は「Ace of Angels」の略である。過去にドラムメンバーがおり、バンド形態で活動したこともあるが、現在はほとんど歌とダンスのパフォーマンスである。2017年6月にチョアの脱退が発表され、現在は6人体制である。
Read Article
目次 - Contents
- Kep1er(ケプラー)の概要
- Kep1er(ケプラー)の活動経歴
- Kep1er結成
- イントロ映像公開
- 『Kep1er View』配信開始
- 『FIRST IMPACT』Connection film公開
- 「WA DA DA」ティーザー公開
- 『FIRST IMPACT』ハイライトメドレー公開
- Kep1er正式デビュー
- Kep1er(ケプラー)のメンバー
- チェ・ユジン
- シェン・シャオティン
- 坂本舞白(さかもと ましろ)
- キム・チェヒョン
- キム・ダヨン
- 江崎ひかる(えざき ひかる)
- ヒュニン・バヒエ
- ソ・ヨンウン
- カン・イェソ
- Kep1er(ケプラー)のディスコグラフィー
- ミニアルバム
- 『FIRST IMPACT』
- Kep1er(ケプラー)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「O.O.O」Dance Practice
- 「WA DA DA」
- 「This Christmas」
- 「WA DA DA」Choreography Video
- Kep1er(ケプラー)の名言・発言
- シャオティン「Kep1erがK-POPを圧倒させたい」
- 江崎ひかる「コマチャン」
- キム・チェヒョン「aespa先輩、もうすぐ放送局で会えます」
- Kep1er(ケプラー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「WA DA DA」ミュージックビデオ撮影中のハプニング
- 坂本舞白と元JYP練習生たちとの交流
- デビュー直後に音楽番組MCに就任
- 音楽番組で記録更新