キングダム ハーツII(KH2 / KH2FM)のネタバレ解説・考察まとめ
『キングダム ハーツII』とは、2005年にスクウェア・エニックスより発売されたPS2向けのゲーム。
『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』終了後のストーリーでFF、ディズニーキャラも多数出ている。
今作は、トワイライトタウンに住む少年・ロクサスが奇妙な事件に巻き込まれるところから始まり、前作で眠っていたソラが目覚め、新しい力を手に入れ世界を巡る旅に再び出発するストーリーとなっている。
全ての記憶が戻り、ソラの一部でしかなかった事に絶望を感じたロクサスは、目の前にあるコンピューターを力任せに破壊していた。
更にコンピュータールームの奥へ進むと、夢で見たドナルドとグーフィーがカプセルの中で眠っているようだった。
その先へ進むと、広く、中央に先程よりも大きなカプセルが置いてある白い部屋に辿り着いた。
そこには、あの覆面男が居て、男はディズと名乗った。
ディズはXIII機関を抜け出したロクサスに偽の記憶を植え付けたことや、ロクサスが自らの故郷だと思っていたトワイライトタウンも、実際はディズによってデータで作られた仮想世界であり、ハイネを始めとする友人達や街の住人も全て偽物であったことを明かし、ロクサスを挑発する。
ロクサスは、居ても立ってもいられず、ディズに斬りかかる。
しかし、ロクサスの前に現れたディズは本体ではなく、データで作られた分身で、ロクサスの攻撃は当たらない。
ロクサスが暴れ疲れた頃、ディズは消え、目の前のカプセルが開いた。
その中にはソラが眠っていた。
本体であるソラと引き合わされたロクサスは、強制的にソラと同化し、消滅してしまった。
ソラ編
記憶の修復が終わり、ロクサスとも融合して目覚めたソラ、ドナルド、グーフィー、それにジミニー。
ソラたちは世界崩壊を食い止め、世界が平和になり、親友のリクを探しに旅に出たところまでは覚えていた。
しかし、なぜ自分たちが眠っていたのか、リクを探しに行った旅先での記憶はなくなっていた。
以前の冒険で記録係として、同行していたジミニーが得意げにジミニーメモという旅の備忘録を取り出す。
だが、そこにも何も書かれておらず、1ページだけ「ナミネにお礼を言う」という文面だけが残っていた。
その場に居る全員が、そのメモを見ても「ナミネ」が誰なのか分からなかった。
ひとまず、ソラ達は眠っていた屋敷から出て町へ向かった。
トワイライトタウンという町は、ソラは訪れたことがないはずだが、何故だか懐かしい気持ちになる。
町を歩くうちに路地裏にたどり着いたソラ達。
そこには、ハイネ、ピンツ、オレットという少年少女が居た。
誰もロクサスの事は口にせず、記憶から消えてしまっているようだった。
ハイネ達と話をしている中で、駅前で黒いコートを着た大きな丸い耳の人物を駅前広場で見かけたという情報を聞く。
それは、ドナルドやグーフィーが探しているディズニーキャッスルの王様(ミッキー)のことだった。
早速、ソラ達は駅前広場へ向かうが、そこには見た事のない白い怪物が居た。
キリがなく戦っていると王様が現れ、ソラにポーチを渡し、電車に乗れと言った。
王様とは今はまだ一緒には行けないけれど、親友であるリクもこの世界のどこかに居ると言われ、ソラ達は希望を持って駅構内へ入った。
出発直前、先程会ったハイネ達がソラ達を見送りに来てくれた。
お礼を言い、出発しようとした時、ソラは涙を流す。
それはソラのものではなく、ソラの中に居るロクサスのものだった。
そのまま列車に乗り込み、ソラ達はトワイライトタウンを後にした。
列車はソラ達を乗せ、不思議な塔の前に到着すると消えてしまった。
塔の前では、ヤマネコのピートが居た。
ピートは、ドナルドやグーフィーと同じ世界の出身で顔なじみであった。
ピートは昔助けてもらった、闇の力を操る魔女・マレフィセントのためにハートレス軍団を集めており、マレフィセントと組んで世界を支配する計画を立てていた。
しかしピートは既にソラ達の手により、マレフィセントが倒されていたことを今まで知らなかった。
そのことを知って悔しがるピートを尻目にソラ達は不思議な塔を上る。
塔の最上階には、王様の師匠であるという魔法使いのイェン・シッドがソラ達を待っていた。
イェン・シッドは、ソラ達が眠っている間に再び起きた世界の異変について説明した。
現在は、心の闇が具現化した存在の「ハートレス」だけではなく、強い心を持った者がハートレスになった際に生まれる存在の「ノーバディ」も世界を脅かしているという。
ノーバディとは、強い心を持った者がハートレスになったときに生まれる存在。
名前の通りに何者でもない、存在しない者であり、心がない。
特に強い心を持ったものがハートレスになると、人であった頃の姿を残しながら、強力なノーバディになる。
XIII機関は、13人の強力なノーバディで構成されている、ノーバディを統括する組織だった。
イェン・シッドから一通り世界の現状を説明され、新たな装備と服を仕立ててもらったソラ。
光の扉を開くのはソラだと言われ、ソラはドナルド、グーフィー、ジミニーと共に再び世界を巡る旅に出ることとなる。
まずは、ホロウバスティオンにたどり着いた。
以前訪れた時とは、すっかり町の地形が変わっていたが、そこでソラ達が出会ったレオンやエアリスといった面々は変わっていなかった。
現在レオン達は、「ホロウバスティオン再建委員会」を発足し、町の復興を進めていた。
町の復興に協力してくれというレオンに、ソラは当然とばかりに快諾。
一安心したレオンは、現状のホロウバスティオンについて説明をした。
一度は平和を取り戻した世界も、ノーバディやXIII機関の出現により、再び崩壊。
ハートレスなども出現し、町の復興を阻んでいるという。
ソラは、レオン達と協力して、町にはびこるハートレスやノーバディ退治をすることとなる。
レオンと一緒にホロウバスティオンの城壁広場で戦闘中、黒いコートの男が突然現れた。
その男は、自らをXIII機関のメンバーだと言い、ソラの中にあるロクサスを思い出すような言動をして消えて行った。
何の事か分からないソラは、自分は自分と言い聞かせた。
その時、キーブレードがゲートに反応し、新たな世界への扉が開いた。
リクを探す旅に出なければならないソラは、町の復興に協力出来なくなってしまった事をレオン達に詫び、旅立った。
様々なワールドを旅している途中で、ディズニーキャッスルへのゲートが開いていることに気付いたソラ達。
早速ディズニーキャッスルに向かい、降り立ったが、ここにもハートレスやノーバディが闊歩していた。
王様はまだ戻ってきていない様子で、ミニー王妃も大量のハートレスに追われているところだった。
ミニー王妃を護衛しながら、ディズニーキャッスル内の謁見の間まで辿り着いた。
謁見の間の玉座の下には隠し階段があり、地下には「光の礎」と呼ばれる大きな輝く球体が置いてある。
この光の礎のお陰で、ディズニーキャッスルは今まで闇の力から守られていたのだ。
しかし、ミニー王妃が言うには現在は光の礎の力がなくなってしまっているという。
理由を解明する為、ホロウバスティオンに居る魔法使いのマーリンを連れてディズニーキャッスルへ戻ってきたソラ達。
光の礎を確認したマーリンは、白い扉を出し、ソラ達に中に入るよう命じた。
そして扉の向こうで何を見て何を聞いても、決して誘惑に負けてはいけない、とマーリンは忠告した。
扉の向こうは、レトロな雰囲気漂うモノクロの世界だった。
更に、その世界の丘の上には光り輝く光の礎が置かれていた。
ソラ達は川のほとりまで移動すると、これまたレトロなピートを発見する。
いつもと様子が違うが、ピートには違いなく、またハートレスを出してくるかと警戒するソラ達。
しかし、レトロなピートは「ウィリー号を盗まれた」と騒ぎながら去って行った。
その後この世界を見て回り、その途中、王様になる前のレトロで言葉を発しないミッキーにも遭遇した。
最終的に丘まで戻ってきたソラ達だが、この世界を見て回っている間に光の礎がなくなっていた。
丘の上に居た人々に話を聞き、光の礎を持って行った人物は船着き場に向かったという情報を得たソラ達は早速船着き場へ向かった。
船着き場に着いた時には、先程のレトロなピートが「盗まれていた」というウィリー号に乗った、もう一人のピートが光の礎を持って行こうとしているところだった。
このレトロな世界は過去の世界であり、最初に会ったレトロなピートはマレフィセントと手を組む前のピートであり、光の礎を盗もうとしているのはソラ達も知っている現在のピートであった。
現在、この世界にはピートが過去と現在、二人のピートが居ることになる。
何度もソラ達の邪魔を目論んでいたピートだが、計画は失敗続き。
昔船長としてやっていた自分に戻りたいと強く思った心が、過去に繋がる扉を開き、過去の世界に来たのだと言う。
光の礎を奪われるわけにはいかないソラ達は、現在のピートを撃破、ウィリー号と光の礎を取り戻すことに成功した。
現在のピートは自分が来た扉から、現代へと逃げ去って行った。
取り返したウィリー号を過去のピートに渡すと、喜んで出航していった。
それを見送ったソラ達は、光の礎を持って丘まで行き、元の場所へと戻した。
ソラ達も現代へ戻り、ディズニーキャッスルにある光の礎の力が戻っていることを確認し、一安心した。
その頃、デスティニーアイランドではカイリが海岸で一人、佇んでいた。
カイリが「待っているだけじゃダメなんだ」と呟くと、XIII機関が移動手段として使っている、ワープホールという闇の扉が出現しアクセルが現れる。
アクセルはカイリに「ソラのちょっとした知り合い」と言い、一緒にソラの所へ行こうと誘う。
強引に連れて行こうとするアクセルから逃げ出し、カイリはアクセルが出てきたのとは別のワープホールへ飛び込んだ。
カイリは光の世界を支える7人の特別な少女たちである「セブンプリンセス」の一人であり、本来であれば闇を抑え込む力を持っている。
しかし、同時に闇の扉であるワープホールを開くことも可能な為アクセルとは別のワープホールへ飛び込んだが、その詳細はまだ明かされていない。
光の礎が無事になったことを確認したソラ達は、その後トワイライトタウンへ戻ってきた。
空き地に行くと、ノーバディに襲われているサイファー達を発見する。
ハートレスやノーバディの退治に慣れているソラ達は、難なくノーバディ達を撃破する。
その後、黒いコートに身を包み、フードを被ったXIII機関のメンバーと思しき男が現れる。
その男は、アクセルの所在を確認し、更にはアクセルが現在組織を裏切って単独行動をしていることや、かつての心を持っていた記憶があることが機関の強みであるという情報を話す。
フードを取った男はサイクスと名乗り、同じ機関員でありながら「アクセルには気を付けろ」と言った。
適当にあしらっていたソラだがサイクスは続けて「リクのようになりたいのか?」と言う。
ソラが、リクの名前を聞き、驚いているうちにサイクスは消えていた。
そして、ソラ達が助けたサイファーはストラグルバトルの優勝トロフィーをソラに渡して去っていった。
その後、駅前広場でソラ達はハイネ、ピンツ、オレットを会っていた。
実は少し前にカイリがここへ来ていたことを聞く。
しかし、すぐ後に黒いコートを着た男がカイリを連れて行ってしまったらしい。
ハイネ達の言う特徴や、先ほどのサイクスの話から、アクセルだろうとソラは思った。
ハイネ達に別れを告げ、ソラ達はまた旅に出た。
再びホロウバスティオンに戻ってきたソラ達。
ソラ達はレオン達と共に再建委員として動いていたユフィから、アンセムが使っていたコンピューターを発見したと報告を受ける。
アンセムは元々、ホロウバスティオンを治めていた賢者であり、ハートレスや世界の秘密についての研究をしていた人物である。
『KH』では、研究を進めているうちに心の闇に憑りつかれ、ハートレスを使い、心の集合体で世界の中心であるキングダム ハーツを手に入れ、世界を支配しようとしていた。
しかし、ソラやリクの働きにより、光の力で消滅させられた。
そのアンセムが使っていたコンピューターとあれば、現在起きている世界の異変についても何か分かるかもしれないと、早速コンピュータールームへ向かうソラ達。
コンピュータールームにはレオンが居て、コンピューターを操作していたが、重要な情報にはパスワードが掛けられていた。
パスワードのヒントになるものが何かあるかもしれないと、アンセムの部屋へ向かうソラ達。
部屋には、浅黒い肌に銀髪姿のアンセムの肖像画が飾ってあった。
その肖像画を動かすと「ドア・トゥ・ダークネス」という落書きが書かれていた。
すると、後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
トワイライトタウンで別れた王様だった。
王様の「闇の扉を開く鍵がパスワードだ」という助言から、光の世界を支える「純粋な光の心を持つ」7人の特別な少女たち・セブンプリンセスの名前だということが分かったソラは、慣れない手つきでコンピューターにパスワードを打ち込んでいく。
アクセス可能になったコンピューターで、ソラはリクやカイリについて検索してみるが、情報は出て来なかった。
自分の知りたい情報が出てこないことに怒ったソラは、キーボードをめちゃくちゃに叩いていた。
すると画面には金髪の男が表示された。王様がこの男はアンセムだと言った。
ソラ達が認識していた「アンセム」という男は、先ほどの部屋で見た肖像画の銀髪の男であったはずだった。
キングダム ハーツを手に入れようとした男、そしてソラ達が消滅させた男は確かにアンセムと名乗っていた。
しかし、王様が言うにはあの銀髪の男は、正確にはアンセムを騙った誰かのハートレスであると言う。
ソラ達は、本物の賢者アンセムの行方について疑問を浮かべる。
実は、王様が世界を旅してずっと探している人物こそ、先ほど画面に映った金髪の賢者アンセムだった。
ソラ達がアンセムだと思っていた男がハートレスになった際、ノーバディも同時に生まれたようで、その偽のアンセムが現在XIII機関のNo.1であり、リーダーを務めていると王様は言った。
そんな話を王様としていると、突然地面が揺れ出した。
何事かとアンセムの部屋から出ると、ホロウバスティオンの城下町が大量のハートレスに襲われている現状がソラの目に飛び込んできた。
ソラ達が城下町に戻る途中、ソラの前にXIII機関のNo.9を名乗る、デミックスという男が現れた。
デミックスは、ソラに向かって「ロクサス?」と問いかけるが、ソラにロクサスの記憶は残っていない為、否定する。
その返答に残念そうな顔をしたデミックスは、ソラ達に襲い掛かる。
容赦ないデミックスの水を使ったトリッキーな攻撃に、苦戦するソラ達だったが、勝利し、デミックスは消滅した。
デミックスを撃破した後、ソラはレオン達、再建委員会の面々と協力しハートレス退治をする。
すると、小高いところに黒いコートのXIII機関と思われる男が現れ、フードを取った。
フードの下には、浅黒い肌と銀髪の顔、肖像画のアンセムの顔があった。
王様は、偽アンセムの顔を見て、賢者アンセムの弟子であったゼアノートだということに気づく。
ソラ達がアンセムだと思っていた銀髪の男は人間・ゼアノートがノーバディになった姿だったのだ。
Related Articles関連記事
ソラ(キングダム ハーツ)の徹底解説・考察まとめ
ソラとは、スクウェア・エニックスから発売されているRPG『キングダム ハーツ』シリーズの主人公だ。『キングダム ハーツ』シリーズはウォルト・ディズニー社とスクウェア・エニックスの提携により、ディズニーキャラクターの世界を題材としたストーリーで世界的な人気を博している。2021年10月には、任天堂の人気ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の追加キャラクターになることが発表された。
Read Article
宇多田ヒカル(Hikaru Utada)の徹底解説まとめ
宇多田ヒカルとは、1983年のニューヨークで生まれた日本を代表する女性のシンガーソングライター。1998年「Automatic / time will tell」でデビュー。自ら作詞作曲をし魅力的なハスキーボイスと抜群の歌唱力で世代を問わず圧倒的な人気を博す。後に発売したアルバム『First Love』が国内外で990万枚を超えるセールスを記録。2010年に「人間活動に専念するため」無期限の活動休止を報告。2016年活動再開。
Read Article
キングダム ハーツシリーズのハートレス・ノーバディまとめ
『キングダム ハーツシリーズ』とは、ディズニーとスクウェア・エニックスがコラボしたRPGの総称である。2002年から展開され、世界的にも人気が高い作品で、2005年にはスクウェア・エニックスで『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』と合わせて「三本の柱」と位置付けられている。主人公のソラが「外の世界」に飛ばされ、ドナルドやグーフィーと出会い冒険を繰り広げる。ハートレス・ノーバディは敵であり、各ワールドの世界観にあった姿で登場する。図鑑で全種類集めることもゲームを楽しむ要素の1つだ。
Read Article
キングダム ハーツシリーズのキーブレードまとめ
『キングダム ハーツシリーズ』とは、ディズニーとスクウェア・エニックスがコラボしたRPGの総称である。2002年から展開され、2005年にはスクウェア・エニックスで『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』と合わせて「三本の柱」と位置付けられている。主人公のソラが「外の世界」に飛ばされ、ドナルドやグーフィーと出会い冒険を繰り広げる。キーブレードはキャラクターが用いる武器の総称であり、シリーズの象徴として描かれている。様々な種類があり、ディズニー作品の世界観をモチーフにしたものが多い。
Read Article
キングダム ハーツシリーズのディズニー/スクウェア・エニックス作品まとめ
『キングダム ハーツシリーズ』とは、ディズニーとスクウェア・エニックスがコラボしたRPGの総称である。2002年から展開され、世界的にも人気が高い作品で、2005年にはスクウェア・エニックスで『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』と合わせて「三本の柱」と位置付けられている。主人公のソラが「外の世界」に飛ばされ、ドナルドやグーフィーと出会い冒険を繰り広げる。ディズニーやスクウェア・エニックスのキャラクターが多く登場し、どちらのファンからも人気を博する作品となった。
Read Article
キングダム ハーツ(KH / KH FM)のネタバレ解説・考察まとめ
「キングダム ハーツ」とは2002年3月28日にスクウェア・エニックスより発売されたPlayStation2用のゲーム作品。ウォルト・ディズニー社とのコラボ作品。ジャンルはアクションRPG。2011年の時点で国内のみで約150万本、全世界で約600万本を売り上げるヒット作となる。 物語は主人公ソラが異世界に飛ばされた友達を探すためにディズニーキャラクターと共に世界を旅するものとなっている。
Read Article
キングダム ハーツ キー(KHχ)のネタバレ解説・考察まとめ
『キングダム ハーツ キー』とは、スクウェア・エニックスが制作・運営し、Yahoo!ゲーム等で展開されていたブラウザゲームで、シリーズ初となる基本プレイ無料のゲーム内課金制のソーシャルゲームとなっている。2016年9月にサービス終了、その後は『アンチェインド キー』『ユニオン クロス』とスマホアプリ化されている。 本作はプレイヤーがキーブレード使いとなり、チリシィと共に世界を旅する中で、伝説のキーブレード戦争へと近付くストーリーとなっている。
Read Article
キングダム ハーツ 358/2 Days(KH 358/2 Days)のネタバレ解説・考察まとめ
『キングダム ハーツ 358/2 Days』とは、2009年にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS向けのゲーム。 『キングダム ハーツCOM』と『キングダム ハーツII』の間のストーリーを『キングダム ハーツII』で登場したロクサスの視点で描かれる。 今作はロクサスがXIII機関に居た頃、任務をこなしながら他メンバーのシオンやアクセルとの交流を描いたストーリーとなっている。
Read Article
キングダム ハーツ バース バイ スリープ(KHBbS)のネタバレ解説・考察まとめ
『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』とは、2010年にスクウェア・エニックスより発売された、PSP向けのアクションRPG。シリーズ初の主人公3人体制となっており、それぞれのシナリオは独立している。 3人分全てのストーリーをクリアすることで、物語の全貌が明かされる。時系列は最も過去に位置する。 今作はKHの10年前を舞台に、キーブレードマスター承認試験から動き始めた運命にテラ、アクア、ヴェントゥスがそれぞれの友の為にキーブレードを手に戦うストーリーとなっている。
Read Article
キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ(KH COM)のネタバレ解説・考察まとめ
『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』とは、2004年にスクウェア・エニックスより発売されたGBA向けのゲーム。 『キングダム ハーツ』終了直後のストーリーであり、後にPS2向けの『キングダム ハーツII ファイナル ミックス+』発売時に『Re:チェイン オブ メモリーズ』としてリメイク・同梱された。 今作は、ソラが行方不明になったリクや王様を探す為、進むほどに記憶を失う不思議な城で謎の組織XIII機関と戦うものとなっている。
Read Article
キングダム ハーツ 3D(KH3D)のネタバレ解説・考察まとめ
『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』とは、2012年3月29日にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドー3DS用のアクションRPG。KH『Re:コーデッド』後のストーリーとなっていて、ソラとリクを交互に操作することで物語は進んでいく。 今作では、ソラとリクのキーブレードマスター承認試験にて、二人は眠りについてしまった世界を救うべく旅へと出かける。
Read Article
キングダム ハーツIII(KH3)のネタバレ解説・考察まとめ
『キングダム ハーツIII(KH3)』とは、ウォルトディズニーとスクウェア・エニックスから生まれたキングダム ハーツシリーズの続編・ダークシーカー編の完結編でありロールプレイングアクションゲーム。前作の『キングダム ハーツII』から約13年ぶりのシリーズ発表となる。ディズニー映画に登場する世界を舞台にキーブレードに選ばれた少年・ソラが光の守護者の仲間たちと共に、キーブレード戦争を引き起こそうとしている闇の勢力である真XIII機関から世界を救う物語。
Read Article
キングダム ハーツ コーデッド(KH coded)のネタバレ解説・考察まとめ
『キングダム ハーツ コーデッド』とは、2009年にスクウェア・エニックスより配信されていた、携帯電話専用のゲーム。 1ヵ月ごとにシナリオの追加配信が行われるという、本シリーズでは初の試みをした作品である。 その後の2010年にはニンテンドーDS向けにリメイクされた、『キングダム ハーツ Re:コーデッド』も発売されている。今作は『KH2』後の物語であり、謎のメモを発端にバグが発生したデータ世界に、ソラが入り込み、「触れてはいけない秘密」に迫るストーリーとなっている。
Read Article
KH2に登場するディズニー作品まとめ【キングダム ハーツII】
『キングダム ハーツII』は『キングダム ハーツシリーズ』のナンバリングタイトルとしては第2作目のゲームだ。シリーズの他の作品と同様に、作中にはディズニー作品の世界やキャラクターが登場する。ここでは『キングダム ハーツII』で出てくるディズニー作品を紹介する。ディズニー作品を知っていると、よりゲームを楽しめることだろう。
Read Article
KH2の徹底解説まとめ【キングダム ハーツII】
『キングダム ハーツII』とは『キングダム ハーツシリーズ』のナンバリングタイトルとしては第2作目にあたるゲームだ。『キングダム ハーツ』の続編だが、『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』との関連も強い。発売後3日で出荷枚数100万本突破という記録を残し、『キングダム ハーツシリーズ』の人気の高さを世に知らしめた作品でもある。システムは『キングダム ハーツ』からブラッシュアップされ、更に遊びやすくなっている。
Read Article
KH2FM・KHBbSFM・KH Re:codedの攻略サイトまとめ【キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス】
『キングダム ハーツ -HD 2.5 リミックス-』では『キングダム ハーツII ファイナル ミックス』『キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナル ミックス』『キングダム ハーツ Re:コーデッド』の3作品がセットになっている。ここではそれぞれの攻略サイトをまとめた。
Read Article
【もはや別人】劣化?整形?芸能人のビフォーアフターをまとめてみた!
テレビで毎日のように見ている芸能人やスポーツ選手。しかし「久々に見たと思ったら、別人のように人相が変わっていて驚いた」という経験をした人も少なくないはず。 子どもからおとなに成長する中で顔立ちが多少変化することは珍しくないが、おとなにってから急に人相が変わる場合は整形の可能性が高い。真相は闇の中である。 ここでは、世間で特に話題となった「急に別人のように顔の雰囲気が変わった」著名人を紹介していく。
Read Article
KH1・2に登場するキーブレードの種類まとめ【キングダム ハーツシリーズ】
キーブレードは『キングダム ハーツ シリーズ』に登場する、ソラたちが持つ鍵の形をした伝説の武器で、剣として扱うことができる他、鍵穴を開閉する力も持ち合わせる。持つ資格がある者の心の数だけ存在し、一定の条件を満たした者でなければ扱うことができない。作中では様々な形状のキーブレードが登場する。ここでは『キングダム ハーツII』までに登場するキーブレードをまとめた。
Read Article
KHシリーズの名言・名セリフまとめ【キングダム ハーツシリーズ】
『キングダム ハーツ シリーズ』はディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーション作品。2002年に発売された『キングダム ハーツ』から続くロールプレイングゲームのシリーズである。離れ離れになった親友のリクとカイリを探しながら、主人公のソラが闇と戦い、世界を救う物語。作中では、プレイヤーの胸に残る名言・名セリフが数多く出ている。
Read Article
【百合】同性愛者との噂がある女性芸能人まとめ【中谷美紀など】
女優の中谷美紀や歌手の宇多田ヒカルなど、同性愛の噂がある女性芸能人をまとめました。噂のある人物だけでなく、ハリウッドスターのジョディ・フォスターやモデルのHIROMIなど、自ら同性愛者であることをカミングアウトしている有名人の情報もまとめました。ファンの声も交えながら噂の真偽を追及していきます!
Read Article
KHシリーズに登場するFFシリーズのキャラクターまとめ【キングダム ハーツシリーズ/ファイナルファンタジーシリーズ】
『キングダム ハーツ シリーズ』はディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーション作品であり、2002年に発売された『キングダム ハーツ』から続くシリーズである。シリーズには『ファイナルファンタジーシリーズ』の登場人物・キャラクターも存在する。『キングダム ハーツ』の世界観に合うようにデフォルメされていたりするが、『ファイナルファンタジーシリーズ』をプレイしたことのあるプレイヤーにとっては嬉しい共演に違いない。
Read Article
野村哲也によるKHシリーズのデザインイラスト・画像集【キングダム ハーツシリーズ】
『キングダム ハーツ シリーズ』はディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーション作品であり、2002年に発売された『キングダム ハーツ』から続くシリーズである。ディズニーや『ファイナルファンタジーシリーズ』といった人気コンテンツの世界観を一度に楽しめるため、非常に人気の高いシリーズとなっている。
Read Article
KHシリーズの歴代ボスキャラクターまとめ【キングダム ハーツシリーズ】
『キングダム ハーツ シリーズ』はディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーション作品であり、2002年に発売された『キングダム ハーツ』から続くシリーズである。『キングダム ハーツ シリーズ』ではハートレスやノーバディなどオリジナルの敵の他、ディズニーのキャラクターや、『ファイナルファンタジーシリーズ』のキャラクターがボスとして立ちはだかることもある。
Read Article
【KHシリーズ】キーブレードの解説まとめ【キングダム ハーツシリーズ】
キーブレードは『キングダム ハーツシリーズ』に登場する鍵の形をした伝説の武器である。作中では単に「鍵」と呼ばれることもある。ありとあらゆる鍵穴を開閉する力や、闇や狭間に属する存在を倒す力を持つ。複数所持することも可能であるが、使い手の心の数につき一本しか呼び出せないため、一部の例外を除いて同時に複数のキーブレードを使用することは不可能である。
Read Article
KH・KH FM・KH COMのハートレスまとめ【キングダム ハーツシリーズ】
ここでは、『キングダム ハーツ(KH)』、『キングダム ハーツ ファイナル ミックス(KH FM)』、『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ(KH COM)』のハートレスについてまとめる。 ハートレスは『キングダム ハーツシリーズ』に登場する敵キャラクターである。シリーズを通して物語に最も多く登場する怪物で、人の心の闇が膨らみ続けて完全に闇に染まることで生まれる。そして人の心の闇に反応し、心を奪って次々と増殖する。知性は乏しく、ただ心を奪うという本能がハートレスを動かしている。
Read Article
【キングダムハーツ】世界中の人が知る人気者!【王様について】
キングダムハーツシリーズに登場する、「王様」ことミッキーマウスについての説明です。当初は正体が明かされていませんでしたが、今は全面的に出ている世界的に人気な彼のこのゲームにおけるポジションなどについて紹介します。
Read Article
【KHシリーズ】XIII機関の解説まとめ【キングダム ハーツシリーズ】
XIII機関は『キングダム ハーツ シリーズ』に登場する組織の一つ。ノーバディの中でも特別な力を持った存在たちによって結成されており、あらゆる世界の裏側で暗躍している。全員が黒いコートを纏っていることが特徴で、それぞれが専用の武器・司る属性・専属の配下ノーバディを持つ。彼らの名前は人間だった時の名前に「X」を足してアナグラムにしたものとなっている。
Read Article
キングダムハーツシリーズのドリームイーターまとめ【KINGDOM HEARTS】
ドリームイーターは『キングダム ハーツシリーズ』に登場するキャラクターである。「眠りに閉ざされた世界」に巣食うハートレスとはまた異なった存在で、人の夢を貪っている。ナイトメアとスピリットの二種類がおり、ナイトメアは人の夢を喰らって悪夢を植え付ける力があり、敵対することになるが、スピリットは悪夢だけを喰らう習性を持つため、ソラやリクに力を与えてくれる存在となる。
Read Article
映像作品『キングダム ハーツ キー バックカバー』(KHBC)の考察や見た人の感想まとめ
『キングダム ハーツ キー バックカバー』はPlayStation 4用ゲームソフト『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』に収録された映像作品である。PCブラウザゲームおよびスマートフォン用として配信された『キングダム ハーツ キー』『キングダム ハーツ アンチェインド キー』の裏側で起きていた物語を描いており、マスター・オブ・マスターとその6人の弟子の視点となっている。
Read Article
KHシリーズのノーバディまとめ【キングダム ハーツシリーズ】
ノーバディは『キングダム ハーツシリーズ』に登場する生物である。「存在しない者」「抜け殻」とも呼ばれ、強い心の持ち主がハートレスとなった時に残された身体と魂が意思を持つことで生まれる存在だ。ただ感情はなく、感情があるふりをしているだけである。ハートレスと比べると個体数は少ない。
Read Article
KH2・KH2FMのハートレスまとめ【キングダム ハーツシリーズ】
ここでは、『キングダム ハーツII(KH2)』、『キングダム ハーツII ファイナル ミックス+(KH2FM)』のハートレスについてまとめる。 ハートレスは『キングダム ハーツシリーズ』に登場する代表的な敵キャラクターである。人の心の闇に反応し、心を奪って次々と増殖してゆく怪物で、別名「心なきもの」とも呼ばれる。ハートレスは大きくピュアブラッド、エンブレムの2種類に分けられ、ピュアブラッドは自然派生したもの、エンブレムは人工的に作られたものを指す。
Read Article
【キングダムハーツアンチェインドキー攻略】アビリティとアビリティゲージ解説【KHUx】
リリース直後から強い人気を博している「キングダムハーツアンチェインドキー」から、バトルの基本となる、メダルのアビリティとアビリティゲージについて解説したいと思います。
Read Article
KHシリーズのヴェントゥスとロクサスの相違点について解説まとめ【キングダム ハーツシリーズ】
ヴェントゥスは『キングダム ハーツ シリーズ』に登場するキャラクターの一人。『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』の主人公を務めている。愛称は「ヴェン」。容姿はXIII機関のロクサスと瓜二つ。これは、ヴェントゥスの心が壊れた際にソラの心と同化したこと、ロクサスがソラから生まれたノーバディであることが関係している。
Read Article
許されない恋・叶わない恋にまつわる切ない歌をまとめて紹介!号泣注意
この恋は叶わないとわかっていても、それでも好き。それでも愛してる。そんな恋愛を歌った曲を集めました。 誰にも言えないつらい恋をしている人、悲しい恋をしている人の気持ちにぴったり寄り添ってくれる、そんな曲があるかもしれません。 つらいのは自分だけじゃないと思わせてくれるはず…。
Read Article
KHシリーズを時系列順にまとめてみた【キングダム ハーツシリーズ】
『キングダム ハーツ シリーズ』はディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーション作品であり、2002年に発売された『キングダム ハーツ』から続くシリーズである。主人公のソラが様々なディズニー作品の世界を旅し、悪事を働く者を打ち倒していく。多くのシリーズ作品が発売されているが、発売順と時系列順は異なっている。ここではシリーズ作品を時系列順に並べてみた。
Read Article
二種の絵柄が違和感なく同居!『キングダムハーツ』シリーズ漫画版
『ファミ通』や『ガンガン』でコミカライズされていた名作ゲーム『キングダムハーツ』。少年漫画風萌系の絵とディズニー絵がものの見事に同居していた上、特殊な世界観を見せてくれました。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『キングダム ハーツII』の概要
- 『キングダム ハーツII』のあらすじ・ストーリー
- ロクサス編
- ソラ編
- 『キングダム ハーツII』の登場ワールド
- トワイライトタウン(Twilight Town)
- ホロウバスティオン(Hollow Bastion)
- ザ・ランド・オブ・ドラゴン(The Land of Dragons、作品:ムーラン)
- ビーストキャッスル(Beast's Castle、作品:美女と野獣)
- オリンポスコロシアム(Olympus Coliseum、作品:ヘラクレス)
- ディズニーキャッスル(Disney Castle)
- タイムレス・リバー(Timeless River、作品:蒸気船ウィリー)
- 100エーカーの森(100 Acre Wood、作品:くまのプーさん)
- アトランティカ(Atlantica、作品:リトル・マーメイド)
- ポートロイヤル(Port Royal、作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち)
- アグラバー(Agrabah、作品:アラジン)
- ハロウィンタウン(Halloween Town、作品:ナイトメアー・ビフォア・クリスマス)
- プライド・ランド(Pride Lands、作品:ライオン・キング)
- スペース・パラノイド(Space Paranoids、作品:トロン)
- 存在しなかった世界(The World That Never Was)
- 『キングダム ハーツII』のゲームシステム
- ドライヴ
- スタンダードフォーム
- ブレイヴフォーム
- ウィズダムフォーム
- マスターフォーム
- アンチフォーム
- ファイナルフォーム
- リミットフォーム
- れんけい
- リアクションコマンド
- 『キングダム ハーツII』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- ソラ(CV:入野自由)
- ロクサス(CV:内山昂輝)
- ドナルド(CV:山寺宏一)
- グーフィー(CV:島香裕)
- 王様(ミッキー/CV:青柳隆志 )
- リク(CV:宮野真守)
- カイリ(CV:内田莉紗)
- ナミネ(CV:中原郁)
- ディズ(CV:若山弦蔵)
- 敵勢力
- ピート(CV:大平透)
- マレフィセント(CV:沢田敏子)
- 闇の探求者アンセム(CV:大塚明夫)
- XIII機関
- ゼムナス(CV:若本規夫)
- シグバール(CV:大塚芳忠)
- ザルディン(CV:秋元羊介)
- サイクス(CV:佐藤銀平)
- アクセル(CV:藤原啓治)
- デミックス(CV: 鈴村健一)
- ルクソード(CV:中田譲治)
- ディズニーキャラクター
- プルート(CV:ビル・ファーマー)
- マーリン(CV:内田稔)
- ミニー王妃(CV:水谷優子)
- デイジーダック(CV:土井美加)
- チップとデール(CV:滝沢ロコ / 稲葉実)
- ヒューイ・デューイ・ルーイ(CV:坂本千夏)
- ムーラン(CV:すずきまゆみ)
- ビースト(CV:山寺宏一)
- ベル(CV:伊東恵里)
- ヘラクレス(CV:松本保典)
- メガラ(CV:松本梨香)
- プー(CV:亀山助清)
- ピグレット(CV:小形満)
- アリエル(CV:すずきまゆみ)
- セバスチャン(CV:山寺宏一)
- ジャック・スパロウ(CV:平田広明)
- ウィル・ターナー(CV:平川大輔)
- バルボッサ(CV:壤晴彦)
- アラジン(CV:三木眞一郎)
- ジャスミン(CV:麻生かほ里)
- ジーニー(CV:山寺宏一)
- ジャファー(CV:宝田明)
- イアーゴ(CV:大川透)
- ジャック・スケリントン(CV:市村正親)
- ウーギー・ブーギー(CV:畠中洋)
- シンバ(CV:宮本充)
- スカー(CV:壤晴彦)
- トロン(CV:土田大)
- サーク司令官(CV:金尾哲夫)
- MCP(CV:沢木郁也)
- ファイナルファンタジーシリーズのキャラクター
- セッツァー(CV:置鮎龍太郎)
- クラウド(CV:櫻井孝宏)
- エアリス(CV:坂本真綾)
- ティファ(CV:伊藤歩)
- ユフィ(CV:かかずゆみ)
- シド(CV:山路和弘)
- セフィロス(CV:森川智之)
- レオン(CV:石川英郎)
- サイファー(CV:子安武人)
- ビビ(CV:大谷育江)
- アーロン(CV:石川英郎)
- ユウナ/リュック/パイン(CV:青木まゆこ/松本まりか/豊口めぐみ)
- 『キングダム ハーツII』の用語
- キーブレード
- キングダム ハーツ
- ハートレス
- ノーバディ
- XIII機関
- 『キングダム ハーツII』の主題歌・挿入歌
- KH2 テーマソング:宇多田ヒカル『Passion』
- KH2 ファイナルミックス テーマソング:宇多田ヒカル『Sanctuary』
- 『キングダム ハーツII』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ソラのHPがゼロになると王様登場
- 飛び続けるピグレット