キングダム ハーツ コーデッド(KH coded)のネタバレ解説・考察まとめ
『キングダム ハーツ コーデッド』とは、2009年にスクウェア・エニックスより配信されていた、携帯電話専用のゲーム。
1ヵ月ごとにシナリオの追加配信が行われるという、本シリーズでは初の試みをした作品である。
その後の2010年にはニンテンドーDS向けにリメイクされた、『キングダム ハーツ Re:コーデッド』も発売されている。今作は『KH2』後の物語であり、謎のメモを発端にバグが発生したデータ世界に、ソラが入り込み、「触れてはいけない秘密」に迫るストーリーとなっている。
『キングダム ハーツ コーデッド』の概要
『キングダム ハーツ コーデッド』とは、2009年にスクウェア・エニックスより配信されていた、携帯電話専用のゲーム。
スマートフォン向けではなく、KHシリーズ最初で最後の、いわゆるガラケー向けのゲームである。
2008年11月発売のドコモの携帯電話「P-01A」に『オリンポスコロシアム -SideEpisode-』がプリインストールされた後、正式版として配信されることとなった。
正式版は携帯電話用のポータルサイトである『キングダム ハーツ モバイル』のメインコンテンツであった。
配信開始から1ヵ月ごとにシナリオの追加配信が行われていた。
正式版については、2013年4月末でキングダム ハーツ モバイルがサービス終了となった為に本作も配信終了した。
その間の2010年にはニンテンドーDS向けにリメイクされた『キングダム ハーツ Re:コーデッド』も発売されている。
現在語られる『コーデッド』の内容はゲームシステムなど含め、『Re:コーデッド』がメインとなっている。
本作は携帯電話の機能という部分に合わせ、操作などの簡略化がされており、パズルゲームのような新要素も追加されている。
携帯電話でのタイトルだが、マップを3D、キャラクターを2Dで表示するなど、グラフィックのクオリティは高い。
また、ストーリーとしては『KH』での王様やリクの行動、『KH2』エピローグでの王様からの手紙の内容などが明らかになる内容で、正式続編というよりは外伝的な内容となっている。
また、2014年10月発売の『キングダム ハーツ HD2.5リミックス』には、『Re:コーデッド』としてDSに収録されていたムービー1時間+新規ムービー2時間の合計3時間分の映像作品としてリメイクされている。
今作は『KH2』後の物語であり、ジミニーが見つけた謎のメモを王様が解析しようとしたことを発端にバグが発生したデータ世界へ、ソラが入り込み「触れてはいけない秘密」に迫るストーリーとなっている。
『キングダム ハーツ コーデッド』のあらすじ・ストーリー
今までの冒険で記録係として、主人公ソラ達と一緒に旅をしていたジミニー・クリケット。
彼が記録したメモは「ジミニーメモ」として、2冊存在していた。
冒険が一段落し、ディズニーキャッスルにてジミニーメモの整理をしていたジミニー。
しかし、1冊目のジミニーメモは何も記録されていなく、真っ白の状態であった。
ショックを受け、ページをめくり続けるジミニーの目に飛び込んできたのは、書いた覚えのない「彼らの痛みをいやしに戻らねばならない」という謎のメッセージ。
ジミニーは、ディズニーキャッスルの王様であるミッキーの下へ走り、謎のメッセージについて相談をする。
ジミニーから事情を聞いたミッキーは「誰かが助けを求めているのかもしれない」と言う。
王様は続けて「メモの文字は白紙で中身は無くなってしまっているが、メモの中には記録が残っている可能性がある」と言い、自分の部屋にジミニーを連れて行き、メモを解析出来る機械を使い、データ解析をすることにした。
ディズニーキャッスルの整備士であるチップとデールや、これまでソラ達と旅をしてきたドナルド、グーフィーらもその様子を見守っていた。
これまで旅した記録や行った事のあるワールドなどが映し出されると同時に、ジミニーメモがバグに侵食されてしまっていた。
このままでは、メモの解析が出来ないと嘆くミッキー達。
そんな中、チップとデールが「各ワールドのバグを取り除けば、メモの解析が出来る。データの中の誰かに冒険して直してもらえばいい」と提案する。
その提案により、ミッキーは「そんなことが出来るのは一人しかいない」と言い、ジミニーメモの中のソラのデータを復元した。
データの中のソラである「データ・ソラ」は、記録の中の存在である為、現実世界のソラとは別人である。
その為、データ・ソラの見た目は冒険開始当初の14歳のままだった。
また、データ・ソラはミッキーやドナルド、グーフィーのことを知らず、自分がすべきことも分かっていなかったが、ミッキーに事情を説明され、バグ消去をするべくデータ内の冒険に旅立った。
しばらくデータ・ソラの様子を見ていたミッキー達だったが、モニターからいきなり光が放たれた。
何が起こったのか分からない状態だったが、気づいた時にはモニターにジミニーメモが映し出された。
ジミニーメモには『この世界は傷ついている。傷をいやせば道は開ける』とまた謎のメッセージが追加されていた。
ミッキー達と話をしながらデータの中を進むデータ・ソラ。
途中、心を媒介として生まれ、心の闇を具現化したモンスターであるハートレスに行く手を阻まれる。
ソラとハートレスが戦う様子を見守っていたミッキー達だったが、突然モニターが砂嵐に変わる。
状況を把握しようと、ジミニーが機械をいじろうとした時、またジミニーメモに新たな書き込みがされているのをミッキー達は発見する。
そこには『痛みが一ついやされた』と書かれていた。
そして、その後に映った映像は、ソラの親友であるリクと、謎の茶色いコートを着た人物だった。
「データ修復すればメモに記録されていることが映るはず。でも今映った出来事を記録したことはない」とジミニーは言った。
その後もデータ・ソラがワールドのバグを消去していく度にジミニーメモに書き込みがされ、映像が流れた。
一番最初に映ったリクの映像以外は、これまでの冒険の内容でジミニーが記録した映像だった。
データ・ソラの様子と映し出される旅の記録を見ていたミッキー達だったが、ふと気づくと部屋にはハートレスが出現していた。
その場は、選ばれた者しか使えない伝説の武器・キーブレードをミッキーが使い、事なきを得た。
城に異変が起こっているのかもしれないと、ミッキー達は部屋から出ようとするが、扉が開かず、部屋に閉じ込められていることに気づく。
その後、またモニターにはジミニーメモが映し出され『痛みをいやせば道は開ける』と書かれていた。
城の異変についても心配するミッキー達だったが、ひとまずはジミニーメモの修復がされれば異変も収まるだろうと思い、データ・ソラの様子を再び見守ることにした。
まだまだジミニーメモの修復がされず、扉も開かないまま、手だてがないミッキー達。
その直後、向こう側から扉を叩く音が聞こえた。
そして、扉が開き、飛び込んできたのは、モニターの中に居るはずのデータ・ソラだった。
データ・ソラが入ってきた後、モニターに映し出されたのは現状のミッキー達の姿だった。
ミッキー達が部屋を探すと、さっきまでは居なかったはずの黒コートの人物が出現していた。
フードの奥に隠されていたのは、リクの顔だった。
ソラを含めたミッキー達は全員驚き、困惑する。
そんな全員にリクは、「俺はリクではなく、そこのソラと同じ、リクの姿を借りた『データ・リク』ある」と説明した。
データ・リクは、「ジミニーメモに数多く残されている記録を保管する器となる為、記録の中にあった自分の姿が選ばれたのだ」と続けた。
一度すべての記録を移し、データをバグから保護する役目をデータ・リクが担っている為、自身でも「ジミニーメモそのものである」とも言った。
そして、データ・リクは「彼らの痛みをいやしに戻らなければならない」という謎の言葉について探る為、気づかれないようにミッキー達をデータの世界へ取り込んでいたのだった。
データ・ソラが突然現れたのは、その為である。
データの世界から抜け出す方法をミッキーがデータ・リクに聞こうとした瞬間、赤いランプが部屋で点滅し、何者かにデータがハッキングされていることにデータ・リクが気付く。
ハッキングにより、メモと現実世界を繋ぐ回路が遮断されていて、このままではミッキー達が現実世界に帰れないこととなる。
「データの復旧をすれば戻れるが、バグが邪魔だ」というデータ・リクの話を聞いていたデータ・ソラが「バグを直してくる」と、また旅立つ。
データ・リクが出てきてから、データ・ソラがワールドのバグを修復しても、モニターに何も映らない事をドナルドは疑問に思った。
それに対し、あの映像は自分の意識の中の映像だとデータ・リクは説明する。
データ・リクは「バグが消えることにより、そのワールドの記憶をより深く知ることが出来、その時見ていたものが、回路を通じて映っていたのだろう」と続けた。
しばらくデータ・ソラの様子を見ていると、ミッキー達と同じように現実世界から来たピートとマレフィセントがデータ・ソラの前に現れた。
そして、「計画を邪魔する者は許さない」とデータ・ソラからキーブレードを奪い破壊した。
マレフィセントが呼んだハートレスに囲まれるデータ・ソラ。
しかし、ミッキーとデータ・リクがデータ・ソラの元へ駆けつけ危機一髪の状況を抜け出した。
なぜデータの世界にピートとマレフィセントが居るのかと問うミッキーに対し、ピートは状況を説明した。
ピートはマレフィセントに言われ、現実世界のディズニーキャッスルに忍び込んでいた。
そして、一番最初にデータ・ソラが扉を開いた時に放たれた強い光によって、ピートも一緒にデータの世界に取り込まれたのだと言う。
データの中から呼ぶピートに文句を言いつつ、現れたマレフィセント。
ピートもマレフィセントも、データの世界についてきちんとは理解していなかったが、色々な世界に通じてるということが分かると、世界を支配するには持って来いの場所だと認識した。
その後、ピートが色々探し回った結果、ようやく元いた城とは別の世界だと言うことが分かったとのことだった。
更に、ハッキングをして外の世界への道を奪ったのもピートの仕業だったことも明かされる。
そして、マレフィセントの魔法によりデータ・リクが捕らわれ、ピートとマレフィセントはそのまま姿を消した。
ジミニーメモそのものであり、メモのデータが隠されているデータ・リクを連れ去られてしまったことで、データが全て闇に染まってしまうと心配する一同。
ジミニーが言うには、バグに侵食されていたワールドはあと一つで、もう少しで元の世界に帰れるところだった。
キーブレードを壊され、自責の念に駆られるデータ・ソラにミッキーは「僕がなんとかするから大丈夫」と言い、データ・ソラの代わりにバグ修復とデータ・リクを取り戻す旅に出た。
キーブレードが使えないデータ・ソラには、待機しているように言ったミッキーだったが、それを無視してデータ・ソラは一人でワールドへ飛び出して行ってしまった。
ピートを見つけるデータ・ソラだったが、ピートが呼んだハートレスに囲まれ打つ手がなかった。
キーブレードがなくても、と戦おうとするデータ・ソラの前に、追いかけてきたドナルドとグーフィーが駆けつける。
一度はピンチを脱したものの、その後ピートに追いつき反撃を食らい再びピンチに陥る。
ドナルドとグーフィーが、ピートが出したバグに閉じ込められ絶体絶命の中、二人を助けたいと強く願うデータ・ソラ。
すると、強い光が辺りを包み、二人を囲んでいたバグが消える。
気付くと、データ・ソラの手の中にはキーブレードが戻ってきていた。
その後、ミッキーも同じ場所へ現れ、「詳しい事は分からないけど、キーブレードが戻ってきたのはデータ・ソラの中で何かが目覚めたからだ」と言った。
データ・ソラは、データの中の存在ではあるが、ドナルドやグーフィーを思う強い心がキーブレードを再び戻せた理由だろうとミッキーは言う。
それを見て、逃げるように姿を消したピートをデータ・ソラは一人追う。
キーブレードを手に入れたデータ・ソラに歯が立たないピートであったが、奥の手とばかりに「出番だぞ」と誰かを呼んだ。
データ・ソラの目の前に現れたのは、ピートの操り人形にするためバグを埋め込まれたデータ・リクだった。
ピートにバグを更に追加されながらも、ギリギリ自我を保っていたデータ・リクは、データ・ソラに「自分を倒せ」と告げる。
戸惑いながらもデータ・リクと戦ったデータ・ソラは、データ・リクを気絶させ、中に入り埋め込まれたバグを消し、データ・リクを目覚めさせることを選ぶ。
データ・リクの中に飛び込んだデータ・ソラの前に現れたのは、バグに侵食される前のデータ・リクだった。
どんどんバグに侵食されているこの世界から出て行かないと、データ・ソラもバグに侵食されるとデータ・リクは言う。
それでもデータ・ソラはデータ・リクの中のバグを消去することを頑なに譲らない。
諦めたデータ・リクは、自分の中のバグをデータ・ソラに消してもらい、正常に戻ることが出来た。
そして、ようやくジミニーメモの完全修復とピート達のハッキングにより壊されていた現実世界への回路が復旧し、ミッキー達は元の世界へ帰ることが出来た。
結局メモの謎は解けなかったとうなだれるミッキー達にモニターの中からデータ・リクが「新しい世界が出来た」と話しかける。
データ・リクは続けて「データがすべて修復されたお陰で、何者かが書き足していた追加データの扉が見つかった」と言った。
ただ、ジミニーメモが修復してしまった為に今、データの中に居るのはデータの世界を旅したデータ・ソラではなく、ミッキー達に出会う前のソラだと言う。
そこで、ミッキーは「もう一度、自分をデータの世界に戻してほしい」とデータ・リクに言うのだった。
ミッキーはトラヴァースタウンにたどり着き、まだ何も知らないソラに、メモの謎を解くのに力を借りたいと言う。
そして、自分と一緒に来てほしいと頼みソラも了承した。
キーブレードで開けた鍵穴の先には、真っ白な場所が広がっていた。
ミッキーが居ない代わりに、黒いコートを身にまとった人物がソラの前に現れる。
「ここは忘却の城。手に入れる代わりに失い、失う代わりに手に入れる場所」と黒コートの人物は言った。
そして、ソラに一枚のカードを渡し、「カードを使って進むんだ、そこに真実が眠っている」と続けて言うと、黒コートの人物は姿を消した。
ソラは言われたとおり、城の奥へと進んだ。
その先に居たのは、デスティニーアイランドの仲間達だった。
その後、また黒コートの人物が現れ、先程会った仲間達のことを問われるが、ソラは思い出せない。
「ここはそういう場所だ。全てが幻」と黒コートの人物は言う。
更に複数のカードをソラに渡し、黒コートの人物はまた消えていった。
進むソラだったが、やはり会った人物のことは覚えていない。
そんなソラの前にまた黒コートの人物が現れ「どうでもいい相手だから忘れるんじゃないのか」とソラに問う。
しかしソラは「記憶は消えても気持ちは残る。そんな気持ちが心の痛みになるんだ。そして、この痛みがきっと鍵になる。いつか痛みがきっかけになって記憶も戻る」と反論し、城の奥へと進んだ。
進めば進むほどにソラの心の痛みは強くなっていた。
黒コートの人物は何度もソラの前に現れ、「おまえはここで記憶を失い、痛みを手に入れた。おまえは痛みにとりつかれている。痛みは決していやされることはない」と言う。
更には「このまま進めば、おまえの心は痛みで闇に堕ちる。今ならまだ逃げられる」とアドバイスし、またどこかへ消えて行った。
黒コートの人物の言葉に悩むソラの頭上にミッキーの声がした。
ミッキーの「思い出せないことは全て捨ててしまうの?記憶はなくても、大切な気持ちは残っている」という助言を受け、ソラはそれでも先へ進むことを選んだ。
渡されたカードを全て使ったソラの前に、黒コートの人物が再び姿を見せた。
まだ「痛みがふくれれば闇に堕ちる」と言う黒コートの人物にソラは「記憶をなくしても、この痛みのお陰で自分が何か大切なことを忘れたってことは分かってる。だから痛みからは逃げない」と言った。
続けてソラは「なくした記憶を取り戻せたらきっと痛みはいやされる。その時が来るまで痛みを抱えていく。痛みが絆になるんだ」と決意を顕わにした。
それを聞いた黒コートの人物はソラに「だったら本当の痛みを教えてやる」と襲い掛かる。
応戦するソラだったが、途中で戦うのをやめ、黒コートの人物に「体の痛みもあったけど、戦っている間におまえの痛みが伝わってきたんだ」と話しかける。
「鋭い痛み、でもなぜか懐かしくて、まるで自分のものみたいだった。同じ痛みを分け合うことで、心が繋がるきっかけになるなら痛みを受け止めるのも悪くない」とソラは続けて言った。
黒コートの人物は武器をしまい、最後のカードを差し出すと「ソラに痛みを受け止める覚悟があるのかを確かめるのが自分の役目だった。そしてその役目ももう終わった」と語った。
「どこかへ帰るのか?」と問うソラに「帰るべき場所はないかもしれない。でも帰りたい場所はあるかな」とだけ言い残し消えて行った。
その後、ミッキーが忘却の城にたどり着きソラと合流した。
先程渡されたカードを使い、城の奥へと進む二人。
そこには真っ白な空間が広がり、中央には金髪で白いワンピースを着た少女が居た。
ソラは、少女のことを知らないはずなのになぜか懐かしい感覚がしていた。
少女は「ナミネ」と名乗り「キミは私を知らないけど、私はソラを知っている」と言った。
状況が掴めないソラに、ミッキーが「ソラはある時、全ての記憶を失くしてしまった。その時に助けてくれたのが、ここに居るナミネなんだ」と説明した。
しかしナミネは「そのソラの記憶を繋ぎ直したのも、バラバラにしたのも、ジミニーメモのデータにバグが生まれたのも私のせい」と悲しげに言った。
ナミネは、全ての始まりはソラの心の中に眠っていた遠い記憶のカケラが原因だと言い、その記憶を具現化して見せた。
ソラの中にはソラと繋がる誰かの記憶があり、ソラの記憶を繋ぎ直す時に見つけたナミネも、何かの間違いだと思っていた。
しかし、調べていくうちにそれは、確かにソラの心の中にあり、いつの日かソラが思い出さなければならない大切な記憶であり、危険な記憶だということが分かった。
なぜならば、見つかったその記憶は強い痛みの塊であるからだった。
むやみに手を出せば、ソラの心が痛みによって傷つけられ、壊れてしまう可能性があった。
その為、ナミネはソラが痛みに負けない心を持てるよう、ジミニーメモのデータに干渉し、メッセージを残した。
結果、ソラは痛みを受け入れ、負けない心を手に入れていた。
そして、ナミネが持っていた痛みの記憶も受け止めてみせるとソラは言い、ミッキーと一緒に触れてみた。
光に包まれる中で、ソラの知らない人物が次々に現れる。
ナミネは「ソラの心の奥底に封じ込められていて、ソラ本人の記憶ではなく、ソラに繋がる人達の記憶なの。そしてその存在は今もソラの中で繋がってる」と言った。
知らない人物のはずなのに、どこか懐かしく、知っている気がするようなソラ。
ナミネは「詳しくは分からないけど、この先彼らの目覚めが必要な時が必ず来る」と意味深な事を言っていた。
それを聞き、ミッキーは現実世界のソラに必ず伝えるとナミネに約束した。
データの世界での旅を終えたミッキーは、ディズニーキャッスルに戻り、早速現実世界のソラに宛てた手紙を書いていた。
「キーブレードをめぐる真実はいくつもの繋がりを経てキミたちの心の中にあったんだ。
ソラ、キミに繋がるみんながキミを待っている。
彼らの悲しみをいやせるのはキミだけなんだ。
もしかしたらこれまでの旅はこれから始まる旅の準備だったのかもしれない。
これまで偶然だと思っていたことはすべて繋がっていたんだ。
新しい旅立ちの扉はもう開かれようとしている」
『キングダム ハーツ コーデッド』の登場ワールド
デスティニーアイランド(Destiny Islands)
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ドリームイーターは『キングダム ハーツシリーズ』に登場するキャラクターである。「眠りに閉ざされた世界」に巣食うハートレスとはまた異なった存在で、人の夢を貪っている。ナイトメアとスピリットの二種類がおり、ナイトメアは人の夢を喰らって悪夢を植え付ける力があり、敵対することになるが、スピリットは悪夢だけを喰らう習性を持つため、ソラやリクに力を与えてくれる存在となる。
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映像作品『キングダム ハーツ キー バックカバー』(KHBC)の考察や見た人の感想まとめ
『キングダム ハーツ キー バックカバー』はPlayStation 4用ゲームソフト『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』に収録された映像作品である。PCブラウザゲームおよびスマートフォン用として配信された『キングダム ハーツ キー』『キングダム ハーツ アンチェインド キー』の裏側で起きていた物語を描いており、マスター・オブ・マスターとその6人の弟子の視点となっている。
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KHシリーズのノーバディまとめ【キングダム ハーツシリーズ】
ノーバディは『キングダム ハーツシリーズ』に登場する生物である。「存在しない者」「抜け殻」とも呼ばれ、強い心の持ち主がハートレスとなった時に残された身体と魂が意思を持つことで生まれる存在だ。ただ感情はなく、感情があるふりをしているだけである。ハートレスと比べると個体数は少ない。
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KH2・KH2FMのハートレスまとめ【キングダム ハーツシリーズ】
ここでは、『キングダム ハーツII(KH2)』、『キングダム ハーツII ファイナル ミックス+(KH2FM)』のハートレスについてまとめる。 ハートレスは『キングダム ハーツシリーズ』に登場する代表的な敵キャラクターである。人の心の闇に反応し、心を奪って次々と増殖してゆく怪物で、別名「心なきもの」とも呼ばれる。ハートレスは大きくピュアブラッド、エンブレムの2種類に分けられ、ピュアブラッドは自然派生したもの、エンブレムは人工的に作られたものを指す。
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【キングダムハーツアンチェインドキー攻略】アビリティとアビリティゲージ解説【KHUx】
リリース直後から強い人気を博している「キングダムハーツアンチェインドキー」から、バトルの基本となる、メダルのアビリティとアビリティゲージについて解説したいと思います。
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KHシリーズのヴェントゥスとロクサスの相違点について解説まとめ【キングダム ハーツシリーズ】
ヴェントゥスは『キングダム ハーツ シリーズ』に登場するキャラクターの一人。『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』の主人公を務めている。愛称は「ヴェン」。容姿はXIII機関のロクサスと瓜二つ。これは、ヴェントゥスの心が壊れた際にソラの心と同化したこと、ロクサスがソラから生まれたノーバディであることが関係している。
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許されない恋・叶わない恋にまつわる切ない歌をまとめて紹介!号泣注意
この恋は叶わないとわかっていても、それでも好き。それでも愛してる。そんな恋愛を歌った曲を集めました。 誰にも言えないつらい恋をしている人、悲しい恋をしている人の気持ちにぴったり寄り添ってくれる、そんな曲があるかもしれません。 つらいのは自分だけじゃないと思わせてくれるはず…。
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KHシリーズを時系列順にまとめてみた【キングダム ハーツシリーズ】
『キングダム ハーツ シリーズ』はディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーション作品であり、2002年に発売された『キングダム ハーツ』から続くシリーズである。主人公のソラが様々なディズニー作品の世界を旅し、悪事を働く者を打ち倒していく。多くのシリーズ作品が発売されているが、発売順と時系列順は異なっている。ここではシリーズ作品を時系列順に並べてみた。
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二種の絵柄が違和感なく同居!『キングダムハーツ』シリーズ漫画版
『ファミ通』や『ガンガン』でコミカライズされていた名作ゲーム『キングダムハーツ』。少年漫画風萌系の絵とディズニー絵がものの見事に同居していた上、特殊な世界観を見せてくれました。
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素晴らしい!かわいくてかっこいいキングダムハーツのファンアートまとめ!
ディズニーキャラクターやファイナルファンタジーのキャラクターが多く出演していることで知られるゲーム「キングダムハーツ」シリーズのファンアートを集めました!どれもクオリティ高くて見惚れてしまう出来栄え!ぜひ見てみてください♪
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KH 358/2 Daysのハートレスまとめ【キングダム ハーツシリーズ】
ここでは、『キングダム ハーツ 358/2 Days(KH 358/2 Days)』のハートレスについてまとめる。 ハートレスは『キングダム ハーツシリーズ』に登場する、「心なきもの」とも言われる敵キャラクターである。シリーズを通して最も多く登場する敵キャラクターで、人の心の闇から生まれる。遥か昔はハートレスの数も少なかったが、本編開始から10年ほど前に賢者アンセムが心の研究を行い始めたことで爆発的に増加してしまった。
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KHシリーズのアンヴァースまとめ【キングダム ハーツシリーズ】
アンヴァースとは『キングダム ハーツシリーズ』に登場する世界を脅かす危険な存在である。ディズニー映画『ファンタジア』に登場する魔法使いイェン・シッドにより「生命に精通しない者」と名付けられた、人々の負の感情に芽生える魔物であり、その正体は純粋な闇の心を持つヴァニタスから生まれたものである。ヴァニタスの感情の一部でもあり、倒されたアンヴァースの感情はヴァニタスへと還元される。
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目次 - Contents
- 『キングダム ハーツ コーデッド』の概要
- 『キングダム ハーツ コーデッド』のあらすじ・ストーリー
- 『キングダム ハーツ コーデッド』の登場ワールド
- デスティニーアイランド(Destiny Islands)
- トラヴァースタウン(Traverse Town)
- ワンダーランド(Wonderland、作品:ふしぎの国のアリス)
- オリンポスコロシアム(Olympus Coliseum、作品:ヘラクレス)
- アグラバー(Agrabah、作品:アラジン)
- ホロウバスティオン(Hollow Bastion)
- 忘却の城 (Castle Oblivion)
- 『キングダム ハーツ コーデッド』のゲームシステム
- バトルコマンド
- オーバークロック
- フィニッシュコマンド
- バグブロック
- ステータスマトリックス
- コマンドマトリックス
- すれちがい通信
- 『キングダム ハーツ コーデッド』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- データ・ソラ(CV:入野自由)
- データ・リク(CV:宮野真守)
- 王様 / ミッキー(CV:青柳隆志 )
- ドナルドダック(CV:山寺宏一)
- グーフィー(CV:島香裕)
- ジミニー・クリケット(CV:肝付兼太)
- チップ&デール(CV:滝沢ロコ&稲葉実)
- マレフィセント(CV:沢田敏子)
- ピート(CV:大平透)
- ナミネ(CV:中原郁)
- 『Re:コーデッド』追加キャラクター
- ロクサス(CV:内山昂輝)
- イェン・シッド(CV:稲垣隆史)
- ジャファー(CV:宝田明)
- イアーゴ(CV:大川透)
- ヘラクレス(CV:松本保典)
- ハデス(CV:嶋田久作)
- クラウド(CV:櫻井孝宏)
- ティーダ(CV:森田成一)
- 『HD 2.5 リミックス』追加キャラクター
- シグバール(CV:大塚芳忠)
- 青年ゼアノート(CV:奥田隆仁)
- アリス(CV:土井美加)
- チシャ猫(CV:関時男)
- ハートの女王(CV:小沢寿美恵)
- ジーニー(CV:山寺宏一)
- 『キングダム ハーツ コーデッド』の用語
- キーブレード
- ハートレス
- ジミニーメモ
- Re:コーデッドとの違い
- 『キングダム ハーツ コーデッド』の主題歌・挿入歌
- テーマソング:宇多田ヒカル『光』
- OP(オープニング):宇多田ヒカル『光 - PLANITb Remix』
- 『キングダム ハーツ コーデッド』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- すれちがい通信でフィニッシュコマンドゲット
- モーグリショップで億万長者