立花響(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ
立花響(たちばなひびき)とは、サテライト制作による日本のテレビアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の主人公である。認定特異災害「ノイズ」に遭遇したことをきっかけに、歌に共鳴して力を引き出すことの出来るシンフォギアを起動させた響は、趣味である人助けの為にこのシンフォギアの力を使うことを決める。響は敵ですら話を聞き手を差し伸べるという、優しい主人公らしい少女である。
体内に聖遺物を宿すという特異な状態でシンフォギアを纏い続けた響の体は、徐々に聖遺物と融合し始めていた。
膨大なエネルギーを宿す聖遺物との融合は、響の体を蝕みシンフォギアを纏い続ければその到達点は死だと宣告されてしまう。
失った腕を再形成したり、付近の葉を燃やしてしまうほどの高熱を体から発したり、人間が触れれば即炭素分解されてしまうノイズに素手で触れられるようになる等、響が徐々に人間性を失っていく中、世界を破壊しようとするウェル博士の計画は進み響は戦いをやむなくされる。
さらに、死を目前とした響の前に、響を戦いから解放したいという思いを利用されて敵のシンフォギア奏者にされてしまった親友の未来が現れる。響は自身に残った最後の時間を使い、未来が纏った聖遺物「神獣鏡」の持つ聖遺物を分解する力によって自身と未来のシンフォギアを分解させる。
そのおかげで、響の体内にあるガングニールの欠片は除去され命の危機を脱するのだった。
家族を捨てた父(戦姫絶唱シンフォギアGX)
響がツヴァイウィングのライブで生き残った後、響は他の人々が死にながらも唯一生き残った存在として世間から壮絶な批判を受けることになる。響は学校で酷いいじめを受け、母や祖母も周りからの嫌がらせに耐える中、響の父は一人立花家を置いて行方をくらませてしまう。
一番居て欲しい時に居てくれなかった父と偶然再会した響は、家族が元に戻れるよう勇気を出して話をすることにする。しかし、都合の良いことに男のプライドがあるからと響に母を説得するよう言ったり、響に食事をおごらせるなど、父親としてあるまじき行為をする父に響はショックを受ける。
そんな時、世界を分解しようとしていた錬金術師キャロルが響達の前に現れる。響はキャロルによって危機に陥ってしまうものの、父は命掛けで響を守ろうと走る。
そんな父を見て響は、いじめを受けて辛い時にいつも念じるように言っていた元気の出る言葉「へいき、へっちゃら」が父から教わった物だと思い出す。父から受け継いだその言葉によって自分がいつも助けられてきたと思い出した響は、父への思いを改め直し、もう一度始めからやり直そうと決めるのだった。
拳では守れないもの(戦姫絶唱シンフォギアGX)
響はシンフォギアの力によって沢山の人を救えるようになった。しかし、キャロルとの戦いによって生命力を使い果たしてしまったエルフナインを見て、力だけでは救えない命があると響は悩み苦しむ。
しかし、「響が正しいと思って握った拳は特別だよ。世界で一番優しい拳だもの。いつかきっと、嫌なことを、全部解決してくれるんだから」という未来の言葉によって、響はこの先も拳を握りしめ続けることを決意するのだった。
神の力との同化(戦姫絶唱シンフォギアAXZ)
ガングニールに宿っていた神殺しの性質によって、アダムが完成させた神の力を宿す兵器「ディバインウェポン」を砕くことに成功した響。しかし、依り代を失った神の力は響の元へと集まり、響自身をディバインウェポンへと変えてしまう。
神の力を宿してしまった響は、その力に飲み込まれ破壊衝動のままに街を攻撃してしまう。そんな響に対して、国連は武力介入を、そして武力介入を良しとしない国は響の殺処分を命じる。
響と共に戦ってきた仲間達は響を助ける為の作戦を実行する。それは、アンチリンカーと呼ばれる薬によって響と神の力の適合率を変化させ、その間に響の心の拠り所となっている未来の声によって意識を復帰させるというものだった。
「響が同じ世界に生まれてきてくれたから、私は誰かと並んで走れるようになったんだよ。誰かとなら、一人では越えられないゴールにだって届くかもって気づかせてくれた」
そんな未来の言葉に、響は自分の意思を取り戻し自らディバインウェポンから分離することに成功するのだった。
信じられなくなった自分の正義(戦姫絶唱シンフォギアAXZ)
響は、権力に虐げられる人々を開放しようとする自分とは違う「正義」によって戦うサンジェルマン達と出会ったことで、自分の信じる正義に疑問を感じてしまう。今日は自分の正義を信じられても、明日また自分の正義を信じて拳を握れるだろうか。そんな悩みを零す響に未来は「響が自分を信じられなくても、私は響と繋いだ手は離さない。なにがあっても握りしめているから」と励ます。
どんな時でも、未来という賛同者が居てくれることを知った響は、これからも自分の正義を信じることを決めるのだった。
立花響の必殺技
シンフォギア奏者達は自身のアームドギアを変形させることで様々な技を出すことが出来る。技を発動する時にはカットインのような描写が入る為に非常に印象的なシーンも多い。
響は固有のアームドギアを持たず、他の奏者と手を繋ぎ力を束ねることをアームドギアとしている。そのため、複数人での攻撃が彼女の必殺技とも言える。
また、スマートフォン用ゲーム「戦姫絶唱シンフォギアXDUnlimited」内では「我流」で始まるいくつかの必殺技があるものの、アニメ作中では登場しない。
Synchrogazer(シンクロゲイザー)
戦姫絶唱シンフォギアにて、響が同じシンフォギア奏者であるクリスと翼と共に出した技。
響達がシンフォギアを纏うのに使用する聖遺物は欠片であり、そんな聖遺物が完全な状態で残ったものを「完全聖遺物」と呼ぶ。響はこの完全聖遺物の一つ「デュランダル」という剣の力が持つ膨大なエネルギーを引き出すことが出来たものの、その大きすぎる力を扱い切ることは出来ず握っただけで暴走状態になってしまうのだった。
しかし、同じ完全聖遺物である「ネフシュタンの鎧」を纏うフィーネを倒す為にこのデュランダルを使用することを翼とクリスは思いつく。
響はデュランダルの力によって再び暴走状態になりかけるものの、響に声を掛ける仲間達や、共に剣を握ってくれているクリスと翼の力を束ねることでこの剣を制御することに成功する。
ぶつかったデュランダルとネフシュタンの鎧は対消滅を起こし、フィーネの武装を解くことが出来るのだった。
Vitalization(ヴァイタライゼーション)
戦姫絶唱シンフォギアGにて、響が他の奏者であるクリス、翼、マリア、調、切歌の力を纏めた巨大な二つの拳による攻撃。
聖遺物を喰らうことで力を増すネフィリムが、巨大な聖遺物の塊とも言える船「フロンティア」を飲み込んだことで恐ろしい力を得てしまう。この力が暴走すれば、一兆度の熱が地球を襲うことになると知った響達は、異空間である「バビロニアの宝物庫」にネフィリムを閉じ込めることにする。しかし、ネフィリムをバビロニアの宝物庫に引き釣り込んだ響達は脱出する為の道をネフィリムに塞がれてしまう。そこで、響は皆の力を束ね、ネフィリムの体に穴を開けて一直線に脱出することにするのだった。その時に使われた技が、これである。
Glorious Break(グロリアスブレイク)
戦姫絶唱シンフォギアGXにて、響が繰り出した他の五人の奏者達の力を全て譲り受け、自身の腕を巨大なアームドギアに変形させて殴るという技。
ありったけの記憶を力へと変換させたキャロルの最終決戦形態「碧の獅子機」の攻撃に、響はこのアームドギアで真っ向から突撃し「碧の獅子機」を破壊することに成功するのだった。
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目次 - Contents
- 立花響の概要
- 立花響の基本プロフィール
- 立花響のシンフォギア『ガングニール』
- シンフォギアの変遷
- 戦姫絶唱シンフォギア
- 暴走
- エクスドライブモード
- 戦姫絶唱シンフォギアG
- 暴走
- エクスドライブモード
- 戦姫絶唱シンフォギアGX
- イグナイトモード
- エクスドライブモード
- 戦姫絶唱シンフォギアAXZ
- ラストイグニッション
- 破壊神ヒビキ
- Limited Model_Alchemic Gold.(リミテッドモデル_アルケミックゴールド)
- 立花響が越えた過去の壁
- ガングニールの前所有者「天羽奏」(戦姫絶唱シンフォギア)
- シンフォギアとの融合による死(戦姫絶唱シンフォギアG)
- 家族を捨てた父(戦姫絶唱シンフォギアGX)
- 拳では守れないもの(戦姫絶唱シンフォギアGX)
- 神の力との同化(戦姫絶唱シンフォギアAXZ)
- 信じられなくなった自分の正義(戦姫絶唱シンフォギアAXZ)
- 立花響の必殺技
- Synchrogazer(シンクロゲイザー)
- Vitalization(ヴァイタライゼーション)
- Glorious Break(グロリアスブレイク)
- TESTAMENT(テスタメント)
- 立花響の名言・名セリフ/迷言・迷セリフ
- 「生きるのを諦めないで!」
- 「響き合う皆の歌声がくれた、シンフォギアでぇぁぁぁぁ!」
- 「六人じゃない。私が束ねるこの歌は、七十億の絶唱!」
- 「いやぁあ、やめてとめてやめてとめてやめてぇ」
- 「愚者とは酷いよ、クリスちゃん」
- 「私もずっと正義を信じて握りしめて来た。だけど、拳ばかりでは変えられないことがあることも知っている。だから、握った拳を開くのを恐れない」
- 立花響の歌・キャラクターソング
- 第一期
- 『撃槍・ガングニール』(作詞:上松範康 作曲:藤田淳平)
- 『私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ』(作詞:藤林聖子 作曲:俊龍)
- 第二期
- 『正義を信じて、握り締めて』(作詞:上松範康 作曲:藤田淳平)
- 『Rainbow Flower』(作詞、作曲:上松範康)
- 第三期
- 『限界突破 G-beat』(作詞、作曲:上松範康)
- 『リトルミラクル-Grip it tight-』(作詞:上松範康 作曲:母里治樹)
- 第四期
- 『負けない愛が拳にある』(作詞:上松範康 作曲:藤間仁)
- 『花咲く勇気』(作詞:上松範康 作曲:母里治樹)
- 聖詠