ダーリン・イン・ザ・フランキス(第3話『戦う人形』)のあらすじと感想・考察まとめ

"戦う事しか知らない"ヒロは、ゼロツーの協力を仰ぐことでフランクスに乗ろうと決意する。しかし仲間のピンチにヒロは「ミツルと乗ってくれ」と言ってしまう。後にそれは、彼を危険にさらすこととなる。
今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第3話『戦う人形』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第3話『戦う人形』のあらすじ・ストーリー

コドモたちに「ナマエ」を付けていくヒロ。
ヒロは、外を知らないコドモたちの「希望」とも言える存在だった。

物語は、幼少の頃に遡る。ヒロは「自分で自分のナマエを付けているんだ」と言う。そうして「Code:015」は「イチゴ」というナマエを付けてもらう。そのやりとりに、周りのコドモたちは興味津々だった。そうしていつしか、ヒロの周りにはたくさんのコドモたちが集まっていた。

ヒロがイチゴに会うシーン。
「キス」をしてもフランクスを動かすことにできなかったこ二人の関係は険悪に。

ヒロはボディチェックを受けていた。彼が自室に戻ろうとした際、偶然イチゴとすれ違う。「終わった?」とイチゴが問うと、「うん。とりあえず異常は無いって」と答えるヒロ。するとイチゴは一言「そう」とだけ答えた。そして数秒間の沈黙。それを破ったのはヒロだった。ヒロが何か言いたげに「あのさ、イチ...」と言いかけると、イチゴに招集がかかってしまう。
一方その頃、ナナとハチは、ヒロのことや昨夜の模擬戦闘の話をしていた。ナナは「あの子と乗ってここまでダメージが少ない例は初めて」という。やはりかつてのパートナーは死んだ(もしくは瀕死にまで追いやられた)のだろう。ハチは「デルフィニウムとのコモンコネクトでは失敗したが、ストレリチアとのコネクトは(中略)適応している」と言った。考えられるとしたら、「特殊検体」(現時点では"ゼロツーと乗っても肉体的疲労兆候があまり見られない人"とされている)。二人の考えは同じようだった。

イチゴに続き、ヒロにフランクスに乗らないように説得するゴロー。
しかし、やはりヒロの意思は固まっていた。

ゴローはヒロに「お前たち、コクピットで何かあった?」と聞く。「なんで?」と返すヒロ。なんでも彼によれば「イチゴのやつ、模擬戦の後からなんかヘンだった」らしい。「さっきもイチゴ、怒ってるみたいだった。」と白状するヒロ。そして話は、イチゴの昔話になる。彼女は、「ヒロのことになるとすぐムキになる」らしい。数少ない10番台として、兄のように思う節があるのだろう。それを聞いてヒロはゴローに「イチゴのせいじゃない」という伝言を頼む。ゴローは二つ返事で快諾すると、「ヒロ、これからどうするんだ?」と、ヒロの身を案じる。ヒロは「もう一度ゼロツーと乗れないかお願いしてみる」という。ゴローは乗らないよう必死に説得するが、「もし仮に俺がゼロツーとしか乗れないのだとしたら、それしか道はないんだ」と、覚悟を決めていたようだった。

リビングルームで、ヒロについて話しあっている。
フトシやココロのように心配している人もいれば、ミツルやゾロメのように呆れている人もいる。イクノは至って中立的な立場をとっている。

夕刻になり、ヒロ、ゴロー、イチゴを除いた面々は、やはり昨日の模擬戦の話をしていた。「結局ヒロがパラサイトになれるかもって話、どうなったのかな」と切り出すフトシ。「乗れないパラサイトをこのままパパが認めるとは思えない」とヒロがパラサイトになることはないと言わんばかりのイクノ。一同は沈黙する。「悲しかったよね...」とヒロに対して同情の意を示すココロ。それに対してミクは「イチゴもイチゴよね。リーダーのくせにヒロに肩入れしすぎじゃない?」と冷めた態度を取る。そこに、イチゴが合流する。イチゴは「ヒロがパラサイトなら、大きな戦力になる」と言うが、ミクは「『パラサイトなら』の話でしょう?」と冷めた態度を取った。しかしイチゴは怯むことなく雄弁を続けた。「まだ可能性はある。(中略)ストレリチアには乗れた。例え意識はなくても、あの時助けてくれたんだ」「私はヒロを信じてる」。その言葉を聞いて次に口を開いたのはミツルだった。ミツルは、「ヒロを庇う気持ちも判らなくはないですが、意識のなかったヒロは乗せられたに過ぎない」と、皮肉交じりの言葉をイチゴに突きつける。「でも、そうと決まった訳じゃ...!」とイチゴは口を開くが、「ヒロはパラサイトにはなれなかった。もうあの頃のヒロとは違うんです」と言う核心をついた言葉に反論することができなかった。

「どこにも繋がっていない、行き止まりの街」。そうセラススを表現するゼロツー。

みんなが話し込んでいるのとほぼ同時刻。ゼロツーはセラスス内施設の一角にいた。
ヒロが訓練から戻ると、ゼロツーは彼を「待っていた」らしい。そしてゼロツーはヒロを街に連れ出した。その広さにヒロは「こんな場所、どうして知ってるの?」とゼロツーに聞いたが、彼女は「どこも造りは似たようなものさ。面白いとこなんてないよ」と言った。だがヒロにとっては街の中に入ること自体、初めての経験だった。その煌びやかな姿に感動したヒロ。するとゼロツーはセラススを「どこにも繋がってない、行き止まりの街」と評した。

コンラッド級の叫竜。マグマ燃料に吸い寄せられる形で現れる。

13都市部隊にAPE本部より最初の任務が言い渡される。フランクスより一回り小さい「コンラッド級」と呼称されている叫竜が出現したのだ(コレをはじめとする叫竜たちはマグマエネルギー反応に引き寄せられる形で出現する)。今回は「ストレリチアの出撃はない」そうだ。出撃準備に入る13都市部隊。そんな中、イクノとミツルの機体である「クロロフィッツ」のパラキャパシティが著しく低下していた。その為ハチはクロロフィッツを下げ、三機での出撃に切り替える。ほどなくしてパラサイトたちは、マグマ燃料の採掘場に到着した。どうやらこの地下(「レベル8」と呼ばれる箇所)で叫竜の生体反応が発見されたらしい。ただ単に傷をつけただけでは叫竜の動きは止まらない。"コア"と呼ばれる心臓部分を、各機体が持っている専用の"マグマ兵器"を用いて破壊するしかない。

「ミツルと乗れる?」と問いただすナナにゼロツーは「僕はダーリンと乗りたいって言ったんだよ」と強い口調で言うのであった。

一方その頃、ミツルとイクノはナナに呼び出されていた。どうやらイクノは、以前から、精神面に"不安定さ"があったらしい。それを聞いたミツルは「僕たちのパートナー適正に、何か問題があるんじゃないでしょうか」と言う。ナナによれば「初めは割とあること」と言う。ミツルが「そうですか」と納得しかけた時、イチゴから無線が入る。どうやら叫竜を見つけたらしい。三機の華麗な連係プレーにより、叫竜を見事打ち倒すことに成功する。そんな姿をモニタ越しに見ていたヒロたち。そこに「まだ殺ってないよ」と言う言葉と同時にゼロツーが現れる。「油断しちゃダメ!すぐにコアを潰して!」というイチゴに「分かってるって!」と返したゾロメがとどめを刺そうとしたその瞬間、叫竜がいきなり襲いかかってきたのだった。叫竜の激しい攻撃により、ミクは意識を失ってしまう。すると次の瞬間、マグマ燃料の放出によりたくさんの叫竜が発生してしまう。前線からの一時離脱を余儀なくされる13都市部隊。それを見ていたゼロツーは「いいの?このままじゃあの子たち、みんな死んじゃうよ?」とナナを挑発する。それを聞いてヒロは「俺とゼロツーで救援に行かせてください」とナナに懇願する。しかしハチが「正式なステイメンでない者に搭乗許可はできない」と言う。するとミツルは「ヒロがだめだったら、僕が行くしかないんじゃないですか」と言った。確かに彼はステイメンなので、問題はなかった。ナナは「ストレリチアは普通のフランクスと違う」とやめるよう説得するが、彼は「ヒロには乗れて、僕に乗れないはずはない」と聞く耳を持とうとはしなかった。ナナはゼロツーに「ミツルと乗れる?」と問う。だがゼロツーは「ボクはダーリンと乗りたいって言ったんだよ」と高圧的な態度でそれを拒み、ヒロに「ダーリンもそうでしょ?」と聞いた。しかしヒロは何かを決めたような顔で「ゼロツー、ミツルと乗ってくれ。頼む」と告げる。

瀕死のミツル。
ストレリチアの中では、一体何があったのだろうか。

何百、何千という叫竜に囲まれ、壊滅状態にある13都市部隊。そこに、ミツルが乗ったストレリチアが救援に現れる。ミツルは叫竜を次から次へとなぎ倒し、「僕なら気を失うことはない」とヒロとの格の違いを見せつける。ミツルが「なんならこのまま僕が乗ってもいいですよ!僕たち最高のパートナーになれそうじゃないですかぁ!」と言うと、ゼロツーは「へえ…そうなんだ?じゃあ…ちょっと本気出してみようかな」と返し、ナナの命令を無視して残っていた大型の叫竜と応戦する。ナナの命令により回収されたストレリチアからはゼロツーが出てきた。彼女はコクピットに横たわるミツルを一瞥すると、「やっぱお前じゃぁ、ボクのダーリンにはなれないな」と言った。一方のヒロに対しては「ボクのダーリンは、キミだけだ」と言った。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第3話『戦う人形』の感想・考察

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