ターミネーター(T1)のネタバレ解説・考察まとめ

1984年製作のアメリカ映画。ジェームズ・キャメロン監督の記念すべき出世作で、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーも大スターへの突破口となった、SFバイオレンス映画の傑作。人間とサイボーグが対立する近未来の地球から、未来の革命リーダーの母となる人物を抹殺するため、過去のロサンゼルスに送り込まれた不死身のサイボーグ・ターミネーターと、それを阻止するため人間側が送り込んだ革命戦士が死闘を展開する。

プロフィール

T-800は、スカイネットによって2018年に試作され、2026年に量産が開始された人間抹殺用のアンドロイド。
正確には「サイバーダインシステムズ・モデル101シリーズ800タイプB」という型番になる(正式名称Cyberdyne Systems Model 101 Series 800 Version 2.4)。
サイズ(身長)はより人間に近い約190センチメートルに設定。
耐熱性の高いチタン合金(特殊合金)の金属で骨格が形成され、短時間なら千度以上の高熱にも耐えることが可能。

油圧システムによって作動する機体が発揮する力は、非常に強力で瞬発力がある。
成人男性を片腕で投げ飛ばす、コンクリートの壁を難なく突き破る、総計600kg近い重さの銃器類をまとめて装備するなど、人間には到底成しえない荒業も可能。
また反動の大きい銃を撃つ場合に腕などを完全に固定するため、片手で撃っても反動をほぼ完全に抑え、精度の高い射撃ができる。

元来、人間を抹殺すべく生み出されたため、人体の構造は全てプログラムされているが、プログラムを書き換える事で、人間の味方にする事も可能。
課されたミッションはどんな命令であろうと必ず遂行するようにプログラムされており、ミッション遂行のためには手段を選ばない。
思考様式は極めて論理的で、視覚を含む五感によって周囲の状況を適切に判断する能力を持つ。
学習能力は高いが、初期状態では基本的な人格が極めて未発達であるため、人間と比較して表情が乏しかったり、常識的な行動が取れないなどの問題がある。

擬装用生体組織

チタン合金の金属骨格に、培養された人間と同様の細胞組織(筋肉、皮膚、髪の毛、血液など)を専用の機械に掛けて覆っている。
本物の人間との識別は非常に難しい。(犬には、嗅覚など何らかの「不自然さ」を察知されるらしく、激しく吠えられる)
また組織が損傷した場合、損傷箇所が邪魔になったり正体を明かすため必要だと判断すると、自ら剥がす事もあるが、動作には影響しない。
金属骨格を覆う事によって機械部分の動作音を人の耳に入らない程度に抑えているが、剥がした場合は防音効果が無くなり動作音を立てる。ただし服や手袋などで表面を覆えば防音は可能。
細胞には普通の人間の細胞と同様の自己再生能力も備わっており、銃創程度の傷やちょっとした切り傷ならば短期間で再生する。しかし著しい損傷を受けると再生が追いつかない場合もあり、組織が腐敗してしまうこともある。また、損傷を苦痛と感じる機能はない。

知覚能力

T-800の視覚画面

視覚および聴覚の機能は、金属骨格に内蔵された各種センサーが担っている。
視覚における基本ソフトウェアのイメージ処理機能は、赤の濃淡によって行われる。擬装用の生体部分は単なる内部機構を覆うカバーであるため、視覚センサーを修理する場合は目のカバーを外す。また、中枢を破壊されるなどして機能を停止した場合、視覚センサーの赤い光は消える。
聴覚機能は一度聴いた声や音などを完全に模倣する能力も備えている。

『ターミネーター』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

炎の中からターミネーター復活に誰もが驚く

映画の終盤、ターミネーターの運転するタンクローリーに追われるカイルとサラ。
危機一髪の場面でカイルが排気筒に爆薬を投げ込みタンクローリーは大爆発を起こす。
勢いよく燃え盛る炎の中、サラが呆然と見つめている前でターミネーターが炎に包まれ皮膚がどんどん焼け落ちていく。
全ては終わったと、カイルと抱き合うサラだったが、炎の中に気配を感じ、カイルが振り向くと、そこには皮膚が全て溶けて超合金製の骨格を露にしたターミネーターが立ち上がっていた。
本作を初めて見た観客は、意表を突かれ、まだまだ終わらない展開に誰もが驚くシーンである。

1枚の写真は見事な伏線の重要アイテム

映画の中盤、未来の戦場において、カイルが抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーから渡された母親の写真、そこにはサラが写っていた。
その写真は、映画のラスト、カイルの息子を宿したサラが車でメキシコへ向う途中に立ち寄ったスタンドで、ポラロイドを撮って売りつけている少年が撮ったものであることが判る。
カイルは、この写真によってサラがジョン・コナーの母親であることは知っていたが、自分が父親なのだということを知らずに死んでしまう。
逆に、普通の女子学生だったサラが、カイルの出現によって未来のリーダーを育てる母親になるという、この映画は見事な伏線に包まれたストーリーであり、サラの一枚の写真が全てを表しているアイテムとなっているのだ。

『I'll be back』

サラが保護されている警察署にやってきたターミネーターが、受付の署員に待つように言われると、署内をぐるっと見回し『I'll be back』(また戻ってくる)と言い残して去っていくのだが、直後に車で突っ込んでくる。
この『I'll be back』というセリフは、アーノルド・シュワルツェネッガーが以降の出演作やマスメディアへのインタビューでも発していて、彼の代名詞にもなった。
シュワルツェネッガーによると、当初、撮影現場ではこのセリフをめぐってキャメロン監督と大いに揉めていたらしい。
シュワルツェネッガーは『I'll』を縮めない方がよりマシーンっぽいし怖い感じも出るので『I will』の方がいいと何度も繰り返し文句を言ったのだが、監督は『いや、I'll be backでいこう』と譲らず、その後ずっとお互いに綱引き状態だった。だが実際に自身の英語のアクセントで発してみるとしっくりこなかったため、最終的にはシュワルツェネッガーが折れたそうである。

『ターミネーター』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ターミネーター役はランス・ヘンリクセンだった

製作当初、監督のキャメロンはターミネーターを「人ごみの中に紛れても目立たないような男」としてイメージしていて、ターミネーター役はランス・ヘンリクセンにほぼ決まっていたが、映画会社がO.J.シンプソンを薦めてきた。不満だったキャメロンは、この時カイル・リース役の候補に挙がっていたアーノルド・シュワルツェネッガーに興味を示す。
初めてシュワルツェネッガーと出会った瞬間、「この男がターミネーターを演じれば、きっと凄い映画になるに違いない!」とキャメロンに全く新しいイメージが閃いた。「君がターミネーターをやるべきだ!」と言われたシュワルツェネッガーは「いや、俺は別の役をもらいに来たんだけど…」と驚いていたらしい。
一方、監督と親しいヘンリクセンは、「ターミネーターを演じることができなかったのは残念だが、監督にはどうしてもこの映画を作って欲しかったんだ」と至って冷静に状況を受け入れていたらしい。キャメロンはそんなヘンリクセンに感謝の意を込めて、「ターミネーター」では刑事役、のちの「エイリアン2」ではアンドロイドのビショップ役など、映画の中で彼のために役を与えることを決めたという。

「ターミネーター」にパクリ疑惑があった

「アウターリミッツ」TVシリーズ

「ターミネーター」の全米大ヒットによってジェームズ・キャメロンの名前が世界中に知れ渡ることになった。
そんな中、著名なSF作家ハーラン・エリスンがたまたま「ターミネーター」を観たことから事件が勃発。なんと、TVシリーズ「アウターリミッツ」でエリスンが脚本を担当した2つのエピソード(第33話「38世紀から来た兵士」と第37話「ガラスの手を持つ男」)、さらに短編小説「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」から設定をパクッたと主張したのである。
キャメロンはエリスンの訴えに対して真っ向から異議を唱えたのだが、彼は映画が公開される直前に雑誌のインタビューで「エリスンの作品を参考にしたんだ」とコメントしていたため、裁判で負けてしまった。その結果、「ターミネーター」のスタッフリストにハーラン・エリスンの名前を「原作者」としてクレジット、さらに賠償金約40万ドルを支払うことになった。キャメロンはこの件に関して、いまだに悔しい思いを抱いているそうである。

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