ポリゴン・ピクチュアズ / Polygon Pictures

ポリゴン・ピクチュアズ / Polygon Pictures

ポリゴン・ピクチュアズは1983年7月22日に設立された日本の3DCG・アニメ制作会社。河原敏文により設立され、当時は「企画型プロダクション」と称し、日本のCG業界にあって独自の存在感を示していた。
2004年公開の押井守監督作品『イノセンス』では3DCGパート制作にかかわる。2012年にはポリゴン・ピクチュアズが映像制作を担当するフルCGテレビシリーズ『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』が第39回デイタイム・エミー賞 アニメーション番組特別部門最優秀賞を受賞した。2013年には『トロン:ライジング』が4部門で受賞、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』が4部門でノミネートを果たす。
2014年には設立30周年記念作品として『シドニアの騎士』のアニメーション制作を担当し、日本のテレビアニメに本格的に参入する。

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