ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールの関連記事

ポケットモンスター(ポケモン)のモンスターボールまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のモンスターボールまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズである。ポケットモンスター(ポケモン)と呼ばれる架空の生き物をパートナーとして、野生のポケモンやトレーナーのポケモンと勝負したりしながら冒険する。そのポケモンを捕まえるための道具がモンスターボールである。初代の『赤・緑・青』が発売された当初は「ボールを投げたあとにボタン連打すると捕獲率が上がる」という噂もあった。

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ポケットモンスター(ポケモン)の歴代主人公まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代主人公まとめ

『ポケットモンスター』シリーズの主人公は、プレイヤーが自由に名前を決めることができる。初代の『赤・緑・青・ピカチュウ』では男主人公のみだったが、世代が進むにつれて主人公の性別や容姿、服装、髪型などもプレイヤー好みに選択・変更することが可能となり、より自由度が増した。グラフィックが向上して主人公の姿がゲーム内ではっきりと分かるようになったこともあって、新作が登場するとポケモンだけでなく「主人公がどのようなデザインになるのか」という点にも注目が集まるようになった。

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ポケットモンスターの伝説のポケモンまとめ

ポケットモンスターの伝説のポケモンまとめ

『ポケットモンスター』とは株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。自身がトレーナーになり、「ポケモン」と呼ばれる生物をパートナーとして旅をする。 伝説のポケモンは公式の説明文によると「各地方で滅多に見ることの出来ない貴重なポケモン」のことであり、基本的にゲーム中に1匹しか出現しないポケモンたちの総称である。各世代で複数の伝説のポケモンが登場している。

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ポケットモンスター(ポケモン)のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンまとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズの名称および同作に登場する架空の生物の総称、それを題材としたメディアミックス作品群。 『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモントレーナーには魅力的なキャラクターが多く、トレーナーに焦点を当てたゲーム『ポケモンマスターズEX』も配信されている。 この記事では、各地方のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンを地方別で紹介する。

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ポケットモンスターのキモい・ブサイクなポケモンまとめ

ポケットモンスターのキモい・ブサイクなポケモンまとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズの名称、およびそれを原作としたメディアミックス作品。また、作品に登場する架空の生物の総称でもある。『ポケットモンスター』の世界には、数百種類のポケモンが登場し、その中にはキモい・ブサイクといわれるポケモンも存在する。

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ポケットモンスター(ポケモン)のメガシンカ・ゲンシカイキまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のメガシンカ・ゲンシカイキまとめ

『ポケットモンスター』とは株式会社ポケモンより発売されているロールプレイングゲームのシリーズである。ポケットモンスター(ポケモン)と呼ばれる生き物を捕獲・育成してポケモンリーグという施設のチャンピオンを目指す。 メガシンカとは、『ポケットモンスターX・Y』で追加された新要素。「旧シリーズのポケモンを再びピックアップする」という理念のもと追加されたシステムである。メガシンカと似たものに、伝説のポケモンであるグラードンとカイオーガが太古の姿に戻るゲンシカイキというものも存在する。

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ポケットモンスター(ポケモン)のタイプまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のタイプまとめ

『ポケットモンスター』(ポケモン、Pokemon)とはゲームフリークが開発し、株式会社ポケモンより発売されるRPGシリーズである。通称「ポケモン」と呼ばれる架空の生き物と共に各地を旅し、ポケモン図鑑の完成やポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 本作にはポケモンや技ごとに「タイプ」と呼ばれる属性のようなものが設定されている。このタイプによって、ポケモン同士の相性が決められている。初めは15タイプだったが『金・銀』から2つ、『X・Y』から1つ追加された。

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ポケットモンスター(ポケモン)のZワザ・Z技まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のZワザ・Z技まとめ

「Zワザ(Z技)」とは、ポケットモンスターサン・ムーンから登場した要素。1戦闘中に1度しか使えないいわば必殺技のことである。インフレする対戦環境に適応できる一部以外のポケモンへの救済措置として登場した。 問題点や調整不足もみられるが、Zワザの登場によりあらゆるポケモンが活躍できる機会を得られるようになった。

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ポケットモンスター(ポケモン)の特性まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の特性まとめ

ポケットモンスターは、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称はポケモン。発売20周年を迎えた長寿シリーズであるが、その戦闘システムの基本は初代である「ポケットモンスター赤・緑」から変わっていない。この記事では、第三世代こと「ルビー・サファイア」から新たに加えられた要素である「とくせい(特性)」について解説する。

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ポケットモンスター(ポケモン)の歴代パッケージまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代パッケージまとめ

『ポケットモンスター』とは、不思議な生き物・ポケモンを主題としたシリーズ作品の総称である。 『ポケットモンスター』シリーズのゲームパッケージは冒険へのワクワク感や購買欲をうまく刺激してくれる重要な要素。バージョン違いのソフトが同時発売されることも多い本作では、パッケージを見てソフトを選ぶプレイヤーも多い。 この記事では、数多くあるゲーム『ポケットモンスター』シリーズの歴代パッケージを紹介する。

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ポケットモンスター(ポケモン)の裏技・バグまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の裏技・バグまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにしてポケモン同士のバトルを行う、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 『ポケットモンスター』シリーズの作品にはいくつもの裏技・バグがある。特に初代はプログラムの継ぎ足しで複雑化したせいかバグが非常に多いことでも有名である。また初代には幻のポケモン・ミュウが内部データに隠されており、バグによって人目に触れたことからミュウの配布が行われる事態に発展した。

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ポケットモンスター(ポケモン)の分岐進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の分岐進化まとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズだ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物がいる世界を舞台に、プレイヤーはポケモンリーグチャンピオンを目指して冒険に旅立つ。 多くのポケモンは特定の条件を満たすと進化し、姿を変えることができる。中には進化先が条件によって分岐するポケモンもいる。分類が「しんかポケモン」のイーブイは、8種類ものポケモンに進化する。

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サトシの手持ちポケモンまとめ

サトシの手持ちポケモンまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ゲーム以外にもアニメや漫画など様々なメディアに展開されている。 1997年から2023年までアニメの主人公を務めたサトシは、基本的に相棒であるピカチュウだけを連れて新たな地方へ旅立っており、シリーズが変わるたびに手持ちのポケモンは一新されている。サトシがどのようなポケモンをゲットするのかという点も、アニメの見どころである。

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ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

『ポケットモンスター(ポケモン)』とは、任天堂が発売しているゲームである。1996年2月27日に携帯ゲーム機「ゲームボーイ」用ソフトとして発売開始され、その後次々に続編が制作されている。オーソドックスなRPG(ロールプレイングゲーム)であり、「ポケモン」と呼ばれるゲーム内の架空の生物の収集や交換、育成などを進めていく。その中でも、通常プレイでは入手できず、ストーリーの進行にも影響はないが、裏技によって入手できるのが、「バグポケ」である。

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ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケモン」という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGだ。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化する。しかし中には進化の石やそれに準じるアイテムを使用することで進化するポケモンや、通信交換をすることで進化するポケモンも存在する。

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ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズである。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとする、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 ライバルは主に主人公と同様に序盤でポケモンを入手し、各地で戦う事となるトレーナーのこと。主人公と時に敵対し、時に協力しながら成長していく。シリーズ初期は御三家ポケモンの中から、主人公が手に入れるポケモンに対して相性有利なポケモンをパートナーにすることが主流だった。

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ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されるRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」が冒険するさまが描かれる。 『ポケットモンスター』には道具の中に「おたから」というカテゴリがある。主に売ること以外に使い道がない換金アイテムがここに入るが、作品によっては「ぎんのおうかん」といった特定の人に渡すことで効果があるアイテムも含まれる場合がある。

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ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズである。アニメをはじめとした様々なメディアにも展開している。 『ポケットモンスター』が人気のコンテンツになった一方で、様々な事故や事件も発生している。1997年には「ポケモンショック」が起こり、日本で大きな話題になった。また『ポケモンGO』が世界的に広まったことで、歩きスマホなどが原因と考えられる事故が世界中で起きている。

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ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGである。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化するが、中にはなつき度やなかよし度、場所など他の条件を伴っている場合がある。これらのポケモンは、進化できるレベルに達していても、他の条件を満たしていなければ進化できない。

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ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)と呼ばれる不思議な生き物をパートナーにして冒険に出て、ポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 『ポケットモンスター』において、博士はポケモンの生態などを研究する者を指しており、ポケモン博士とも呼ばれる。『サン・ムーン』まではポケモン博士から最初のポケモンや、ポケモンを登録する図鑑をもらうのが定番だった。

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ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険が描かれる。 バトルではポケモンのHPが減ったり、状態異常になったりすることがある。ポケモンセンターに寄れば回復できるが、ポケモンセンターが近くにない場合は回復アイテムに頼ることになる。

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ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

『ポケットモンスター』は、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。「集める、育てる、戦う」のコンセプトに従い、ポケモンと呼ばれる生き物を収集、育成、そして対戦させるRPGである。『ポケモン』には稀に背筋に寒気を覚えるような設定が盛り込まれている。2016年で20周年を迎えた長寿シリーズなだけに、様々な裏設定や都市伝説が囁かれている。

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ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールのレビュー・評価・感想

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
8

あの頃に戻れる大人気ゲーム!ポケットモンスターダイヤモンド・パールのリメイク作品

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』、通称BDSPは、原作の『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』をリメイクした作品。原作のダイヤモンド・パールは発売当時から絶大な人気を誇っている作品で、本作はそれをそのままSwitchのハードで楽しむことができる。原作の「ちかつうろ」が本作では「地下大洞窟」となり出現するポケモンの増加、本作が発売するまでに登場した新たなポケモンのタイプ、技、特性に加えてストーリークリア後の要素などに一部変更点があり、原作と比べてより長く深く遊べるゲームだといえる。また、ポケモンをコレクションしている人々の間でも、多くの伝説のポケモンを捕まえることができ、そのポケモン達を最新のポケットモンスターシリーズへ連れて行くことができる作品として支持されている。
一方で、ランダム対戦機能である、いわゆる「ガチ対戦枠」のランクバトルは実装されていないが、マルチプレイの観点では友人とのオンライン対戦や地下大洞窟での収集、ストーリークリア後に可能になるマルチバトルなどの機能があるため、友人達とあの頃に戻って懐かしみながら遊ぶにはもってこいのゲームだろう。

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
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『ポケモンダイパ』リメイクレビュー

『ポケットモンスター』シリーズのヒット作の1つである、『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』のリメイク版。
旧作に比べてグラフィックがきれいになっていたり、多くの機能が追加されていたりと、大きく進化を遂げた形でのリリース。
具体的には、
・地下大洞窟に行けるようになった。
・ボールデコをしたり、自分の衣装を選んでコンテストに出られるようになった。
・多くの伝説のポケモンを入手できるようになった。
などの面で大きく変化がみられ、よりゲームを楽しめる要素が増えたように感じた。

ポケモンバトルに関しては、従来と同じく、野生のポケモンが草むらなどから飛び出してくる。また、8つのジムバッジを各ジムのジムリーダーを倒して入手し、四天王、チャンピオンに挑戦するという流れも従来と変わっていなかった。
ジムリーダーは、ストーリーどおりに進めていけばそこまで苦戦することなく倒すことができる。しかし四天王はさすが四天王に選ばれるだけあって、苦戦を強いられる。事前に十分すぎるほどの回復グッズを購入しておくことが必須になる。
なにより、四天王を倒した後のチャンピオン、シロナがあまりにも強すぎる!シロナに挑戦する前にチャンピオンロードでレベル上げをしておくことをおすすめする。

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
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誰でも楽しめる

DS時代のポケットモンスターダイヤモンド・パールのリメイクバージョンです。
捕まえられるポケモンも、まさにダイヤモンド・パールに出てきたポケモンそのものが捕まえられますし、
登場人物(主人公やポケモン博士、ギンガ団)も、ストーリーそのもの(ポケモンジムやコンテスト等)も変わっていなくて、
通信の幅とか広がっている感じなので新規でやる方はもちろん、リメイク前のソフトをやっていた方もすごく始めやすいのでは?と思いました。
またハクタイジムクリア後にポケモンセンターの右にいる地下おじさんに話しかけるともらえるたんけんセットがあるのですが、
たんけんセットは屋外にいるときに使えて地下大洞窟で現実で言う化石掘りの様な体験をすることができます。
そこでは化石はもちろん、様々な色のタマを沢山手に入れて、数に応じておじさんが様々な道具と引き換えてくれるので、欲しい道具がある時は便利だなと感じました。
また、様々なポケモンが出現したりもします。
なので野生でこのポケモンに会いたくても会えないとかこのポケモンが欲しいとか感じていたポケモンにも、
割と高確率で遭遇できたりもするチャンスでもあるので、ポケモンを集めたい人にもオススメだなと感じました。

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
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15年ぶりの待望作は…

2006年の発売からおよそ15年。長らく待ち焦がれてきた『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が、2021年、リメイク版としてSwitchに帰ってきた。開発はPokemon Homeを手がけたILCA。当時の2頭身グラフィックはそのままに、より美麗になったシンオウ地方を冒険できる作品だ。発売前から新要素の少なさ、グラフィックへの不満など大きく賛否を分けた作品だったが、蓋を開けてみれば初週で約140万本を売り上げる大ヒットとなった。
では肝心の内容はどうだったか。結論としては、良くも悪くも過去の体裁を守りすぎてしまった、という印象だ。
例えば操作感。Lスティックで斜めにも移動できるようになった結果、融通が効かなかったり思わぬバグに遭遇してしまう場所が多かった。やはりこの辺りの調整は必須だっただろう。
またジムリーダーなど特定の人物は、戦闘前のカットインなどで当時とそっくりそのままなポージングを取ってくれる。これはしかし、懐かしさと共に味気なさも感じてしまった。いわゆる「現代風アレンジ」がされていない結果だろう。何でもかんでも昔と同じでいい、とは限らないのだ。
それでも、壮大かつ奥深いシンオウ地方での冒険は、やはり驚きと興奮に満ち溢れている。それだけ『ダイヤモンド・パール』の与えた衝撃は大きかったということだろう。

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
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批判的なコメントは多いが、個人的には満足

発売当初はバグがすごいとか言われていたが、普通にプレイしている分には全く気にならない。(バグはおこらなかった)
原作をやっていたので、またシンオウ地方で冒険できて懐かしい気持ちになりました。
ただ、原作を忠実に再現しているせいか、switchでの操作(十字キーではなく、スティック操作)がかなり難しかったです。1マスの所に入ろうにもスティックだと斜めに進んでしまい壁に激突するなど。。
特にこの影響を受けたのが孵化厳選をする時です。原作でお世話になった廃人ロードでは効率が悪いのでくるくるして歩数を稼ぎたいが、ズイタウンくるくるする場所が狭くてよく壁に激突して全く進めてないなんてことがありました。
そして一番孵化厳選を難しくしているので、6Vメタモンの捕獲の難しさです。ポケトレを使って連鎖を起こすのすが、途中で普通の野生ポケモンに遭遇してしまい連鎖終了してまたいからやり直しになることがほんとにイライラします。
ここまで、否定的なことばかり書いてきましたが、ストーリーは昔のまま最高だし、NPC(特に四天王)は対戦ガチ勢だし、経験値はてもち全員に振り分けられるように変更になっているしと、全体的には面白くオススメな作品です。

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
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懐かしさは味わうことができるが、、

リメイク版なので、昔ダイヤモンド・パールをやっていた人は懐かしさを味わうことができると思います。ストーリーは原作に忠実です。戦闘に出なくても手持ちポケモンに経験値が入ったり、新要素の地下通路にはレベルの高いポケモンが出現したりするので比較的レベル上げはしやすく感じました。ただ、ソードシールドをやった人はワイルドエリアにあったレイドバトルのようなシステムはないので、レベル上げがめんどくさいと感じる方もいるかと思います。カンストは時間がかかります。期待はずれだったのは、新作の他のポケモンシリーズと比較するとグラフィックが劣るという点です。ポケモンに限らず最近のゲームはどれもグラフィックが綺麗なものが多いので、同じレベルを想像するとがっかりするかもしれません。あとは、野生ポケモンとの遭遇率がすごく高く感じます。昔やっていたときはこんなにすぐ遭遇したかな?と思うくらいすぐ遭遇します。一歩も移動していないのに、野生ポケモンに遭遇することもあるので早く先に進みたいときにはもどかしさを感じることもありました。ダイヤモンド・パールの世界観を久しぶりに味わいたい人にはおすすめですが、最近のポケモンの要素やグラフィックの綺麗さを求める人にはイマイチかと思います。

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
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懐かしくも新しい作品

本作の購入前、インターネット通販サイトで商品のレビューを見ていた際「グラフィックがひどい」という評価が多く、購入するか迷ったのですが、長年ポケットモンスターシリーズのファンであったため購入を決めました。
実際にプレイした結果、そこまでひどいグラフィックではなく私は最後まで楽しくプレイする事ができました。
しかし、一つだけ残念な点を挙げるなら前作の「ポケットモンスターソード」よりはグラフィックが劣っていたという点です。
ソードのグラフィックは私自身も感動する程きれいで作品の進化を感じたのですが、今作はDS時代の名残りを残したまま3Dにし、特に人物のグラフィックが少々物足りなく感じました。対戦相手のMPCなどにもう少し動きがついていればすばらしい作品になったのではないかと思います。
それでも、初めてプレイしたシリーズがダイヤモンド・パールであった私は幼い頃を思い出し懐かしみながら、DS時代にはなかった要素を探したりして楽しみました。
特によかった新要素はDS時代に甘いミツを使用してのみ入手可能であったポケモンが地下通路に出現した点と、ポケモン育成が楽になった点だと思います。
私のようにDS版ダイヤモンド・パールを遊んでいた世代であれば、懐かしくもどこか新しい気持ちが味わえると思うので私はおすすめします。

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