ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』とは、2021年11月19日に発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲームであり、ニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』を原作とするリメイク作品である。開発は株式会社ILCAが担当した。
オリジナル版のストーリーやフィールドの雰囲気を忠実に再現しつつ、オートセーブ機能の追加や主人公の着せ替え、第八世代基準のシステム採用、地下大洞窟の新設などの新要素が取り入れられている。
物語は、シンオウ地方のフタバタウンで暮らす主人公が、テレビで観た赤いギャラドスに影響された幼馴染のライバルに誘われてシンジ湖へ赴いたことから動き出す。湖畔で博士の鞄を見つけてポケモンを借り受けたことをきっかけに、正式に相棒のポケモンを託された2人は、図鑑を完成させるための壮大な冒険の旅へと出発することになる。
発売後は世界的なヒットを記録し、日本ゲーム大賞2022ではベストセールス賞およびグローバル賞日本作品部門を受賞した一方で、原作に忠実すぎる作りやグラフィック表現などを巡ってはファンや批評家の間で賛否両論の評価も分かれた。

rule-hiko6のレビュー・評価・感想

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
7

懐かしくも新しい作品

本作の購入前、インターネット通販サイトで商品のレビューを見ていた際「グラフィックがひどい」という評価が多く、購入するか迷ったのですが、長年ポケットモンスターシリーズのファンであったため購入を決めました。
実際にプレイした結果、そこまでひどいグラフィックではなく私は最後まで楽しくプレイする事ができました。
しかし、一つだけ残念な点を挙げるなら前作の「ポケットモンスターソード」よりはグラフィックが劣っていたという点です。
ソードのグラフィックは私自身も感動する程きれいで作品の進化を感じたのですが、今作はDS時代の名残りを残したまま3Dにし、特に人物のグラフィックが少々物足りなく感じました。対戦相手のMPCなどにもう少し動きがついていればすばらしい作品になったのではないかと思います。
それでも、初めてプレイしたシリーズがダイヤモンド・パールであった私は幼い頃を思い出し懐かしみながら、DS時代にはなかった要素を探したりして楽しみました。
特によかった新要素はDS時代に甘いミツを使用してのみ入手可能であったポケモンが地下通路に出現した点と、ポケモン育成が楽になった点だと思います。
私のようにDS版ダイヤモンド・パールを遊んでいた世代であれば、懐かしくもどこか新しい気持ちが味わえると思うので私はおすすめします。