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メタルギアシリーズまとめ 時系列編 その一

メタルギアシリーズまとめ 時系列編 その一

1987年に一作目が発売され、2015年までにリメイク等を含め30作品以上がリリースされるコナミ発のビッグタイトルなのだが、全作やろうと思うとかなーり大変なのです。 コンシューマーだけで、MSX、FC、PSP、PS2、PS4、スマートフォン等かなりの数になってしまうんです。そこで簡単なあらすじとともに時系列に沿って、作品を紹介していこうと思うのであります。

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「このラノ」新作第2位「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」

「このラノ」新作第2位「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」

先日取り上げました「このライトノベルがすごい!」で、新作で2位に輝いた「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」は、人間がいなくなってしまった終末の世界を舞台にしたファンタジーです。口コミで評判が広がって打ち切りを免れた、最近ではある意味異例の作品でもあります。「1位も読んでないのに2位は読んだんかい!」とお叱りを受けそうですが、そのあたりは笑って許してください。

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「このライトノベルがすごい!」今年度版を軽く紹介

「このライトノベルがすごい!」今年度版を軽く紹介

「このライトノベルがすごい!」今年度版が発売になりました。いろいろと批判もありますが、まあ本選びの材料のひとつになる……かもしれませんね。さて、今年の総合1位はどうなったのか。新作はどんなのがオススメなのか。そのあたりを簡単におさらいしてみました。なお、ここに書いていることはあくまでも独断と偏見ですので、間違っても宝島社に文句を言わないでくださいね。そんなことする人はいないと思いたいのですが……。

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解離性障害を考える3~「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」

解離性障害を考える3~「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」

解離性障害を扱った作品のうち、この話を最後に持ってきたのは「最も救いがなかったから」です。扱っているテーマのヘビーさもさることながら、物語に安易な救いを用意しないというのは潔いのですが、同時に「エンターテインメントである必然性」という問題も抱えてしまうからです。「当たり前にあるものは当たり前に書く」という作家の姿勢は、エンターテインメント性とは相いれない部分があるとも思えてしまうのです。

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解離性障害を考える2~「ゴールデンタイム」

解離性障害を考える2~「ゴールデンタイム」

解離性障害を扱った作品で、2番目に紹介するのは「ゴールデンタイム」です。記憶を失い別人格となった主人公が、記憶が戻ること=今の自分が消えてしまうことという恐怖を描いた作品でもあります。何が「自分」を「自分」たらしめているのか、そもそも「自分」とは何なのか。ライトノベルとしてはやや重すぎるんじゃないかというテーマに敢えて挑戦した作品で、今読み返すとちょっと時代が早すぎたような気もしてきます。

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解離性障害を考える1~「明日、今日の君に逢えなくても」

解離性障害を考える1~「明日、今日の君に逢えなくても」

「解離性障害」という心の病があります。簡単に説明すると「自分が自分でなくなってしまう」のです。それまでの記憶をすべて失ってしまったり、同じ体に違う人格が宿ったり。説明するといろいろややこしくなってしまうのですが、そういう心の病をモチーフとして描いたライトノベルがいくつかあります。最初に紹介するのは「明日、今日の君に逢えなくても」という、ひとつの体にいくつもの人格を持っている少女の話です。

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連続テレビ小説ゆかりの本~前編

連続テレビ小説ゆかりの本~前編

NHKの連続テレビ小説「あさが来た」の出足は好調なようですが、これまでのテレビ小説には今回同様、実話をもとにしたものも多く、それぞれ元ネタがあります。そんな連続テレビ小説ゆかりの本についてまとめてみました。すでに読んだ本もあるかもしれませんし、こういう機会でもなければ読むことがなかった本もあるでしょう。テレビを見ながら読めば、面白さも2倍になる…かもしれませんね。

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連続テレビ小説ゆかりの本~後編

連続テレビ小説ゆかりの本~後編

NHKの朝の連続テレビ小説で、事実をベースに作られたものは意外と少ないのです。最近はそういう作品ばっかりヒットしているようなので、印象が強いのかもしれませんが…。事実をベースにして制作された作品のうち、21世紀に入ってからのものを中心にその「モトネタ」を紹介していきましょう。売れた作品もあれば、コケた作品もあり。あなたは、どのぐらい覚えていますか?

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新旧ハッチ第1話に見る「時代の風潮」その他

新旧ハッチ第1話に見る「時代の風潮」その他

2010年にリメイク映画化された『みなしごハッチ』ですが、実は平成元年に一度リメイクされていたんですね。人によっては「平成版」のハッチの方が印象に残っていると思います。で、YouTubeなどの動画サイトで1話目を見比べて仰天しました。今から30年近くも前に、既に「時代に合わせて」制作されていたことに…いや、かわいいんですけどね。

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独断と偏見による『ドラゴンボールGT』「邪悪龍」がもし味方だったら?

独断と偏見による『ドラゴンボールGT』「邪悪龍」がもし味方だったら?

『ドラゴンボール超』が放送中ですね。さて、20年ほど前、『ドラゴンボールZ』の後日譚である『ドラゴンボールGT』が放送されていました。評判については…個人的には面白かったんですけどね。特に、最重要アイテム「ドラゴンボール」から現れる「龍」が敵になってしまうアイディアとか…まあ確かに残念な感じが漂ってるんですよね…案外味方だったらいい活躍したかなあ、と思いまとめてみました。

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