チックタック:二人のための物語(Tick Tock: A Tale for Two)のネタバレ解説・考察まとめ
『チックタック:二人のための物語(Tick Tock: A Tale for Two)』とは、デンマークのインディーズスタジオOther Tales Interactiveが開発した、2人用の協力型脱出パズルアドベンチャーゲームである。主人公であるプレイヤー2人は、天才時計職人アマリー・ラブンが作った時計仕掛けの世界に吸い込まれてしまう。不思議で奇妙な世界から脱出するため、そしてアマリーの妹であるレアケ・ラブンの行方不明事件の真実を見つけるため、世界をくまなく探索して謎を解き明かしていく。
列車の進行ルートが描かれた紙片。
一軒の家にあるびっくり箱と、ラブン時計屋のカレンダーから入手できる。
紙片2枚を合わせることで列車の進行操作パネルの正しいルートがあらわれる。
井戸の機械
井戸の底に設置されている。
○△□の白と黒の記号がそれぞれ表示されており、プレイヤー1と2で記号を合わせ右のレバーを引くと機械の中からアイテムを入手できる。
パネルのスイッチ
井戸の機械の中から入手できる。
駅にある列車操作パネルにはめ込める。
ラジオ
ラブン時計屋で見つける。
つまみをスライドさせチューニングすると、ニュースが聞ける。
広告用紙
ラブン時計屋の二階で見つける。
カレンダーへのヒントが描かれている。
カレンダー
ラブン時計屋の二階で見つける。
時計屋のオープン日である3月18日水曜日を押すと、扉が開いて列車の進行ルート紙片を入手できる。
列車の進行操作パネル
列車の進行ルートを入力できるパネル。
正しく進行ルートを入力すると、次の章に進むことができる。
第ニ章 登場アイテム
ロープ
一軒の家の地下で見つける。
触れるとダランと垂れ下がり「とても大事にね。キッチンであなたが見つけたあの2匹の子猫たちを世話していたみたいに」というメッセージが現れる。
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目次 - Contents
- 『チックタック:二人のための物語』の概要
- 『チックタック:二人のための物語』のあらすじ・ストーリー
- はじまり 2000年
- 第一章 1927年
- 第二章 1932年
- 第三章 1937年
- エンディング
- 『チックタック:二人のための物語』のゲームシステム
- 遊び方
- プレイヤー選択
- 操作方法
- ゲーム攻略の鍵
- はじまりの謎解き
- 不思議な荷物
- 第一章の謎解き
- 一軒の家
- 井戸
- ラブン時計屋の営業時間
- ラブン時計屋
- 駅
- 第二章の謎解き
- 一軒の家
- ラブン時計屋〜手紙と鍵
- 郵便局
- ラブン時計屋の閉店時間
- ラブン時計屋〜時間抽出装置
- 駅
- 第三章の謎解き
- 一軒の家
- ラブン時計屋
- 郵便局
- 時計台〜門
- 時計台〜内部
- エンディング
- 『チックタック:二人のための物語』の登場人物・キャラクター
- 重要人物
- アマリー・ラブン
- レアケ・ラブン
- 白いカラス
- その他の人物
- ジェンソン夫人
- クラリッサ・シャー
- 『チックタック:二人のための物語』のアイテム
- はじまり 登場アイテム
- 手紙
- 新聞記事
- 金色の時計
- 第一章 登場アイテム
- 列車のおもちゃ
- びっくり箱
- 紙片
- 井戸の機械
- パネルのスイッチ
- ラジオ
- 広告用紙
- カレンダー
- 列車の進行操作パネル
- 第ニ章 登場アイテム
- ロープ
- ワイン樽
- 瓶の裏の白いトカゲ
- 壁掛けベル
- 金色の鍵
- アマリー・ラブン宛の手紙
- 郵便ポスト
- 郵便ボックス
- 本
- 第三章 登場アイテム
- 電話
- 鳥籠と機械のカラス
- 設計図
- ラブン時計屋の機械
- 電報
- モールス信号機
- 青い光入りの瓶
- 『チックタック:二人のための物語』の用語
- 時間抽出
- 場所
- 駅
- 一軒の家
- 井戸
- ラブン時計屋
- 郵便局
- 時計台
- 『チックタック:二人のための物語』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 2人の女性作家兼デザイナーが生み出したゲームの世界
- ゲーム開発地はスウェーデンの森
- 初開発作品で数々の賞にノミネート