復活熱望のファン多数!!解散後もファンが増えるバンド【ala】について
ライブが完売になる程に人気絶頂の中、惜しまれつつも解散してしまったバンド【ala】。彼等の復活を願う声は止みません。そのキャッチーな音楽は、バンド解散後もファンを増やし続けています。そんな人気バンド【ala】について徹底的にまとめました。
──スタジオに籠もった3日間の何日目で曲が形になったんですか。
谷川:3日目の最後のほうですね(笑)。
新井:でも、それも最終的にはボツになったんですよ(笑)。
佐藤:ただ、その3日目に出来たのをちょっといじったりして完成させたんです。
谷川:最初はもうちょっと大人っぽい感じで、それはそれで僕は凄く好きだったんですけどね。でも、せっかく11人で作るんだから、もっと無邪気で賑やかな感じを全面に出そうと思って。
──イントロの手拍子からその賑やかさがよく出ていますよね。英詞で唄われる内容もそれに呼応するかのように「どこへでも行けるさ/僕らが行きたいところ、どこにでも」という明るく前向きなもので。
新井:曲を作っている間に谷川君から歌詞のイメージを聞いて、僕がそれを広げていった感じなんですよ。
谷川:まさにこの曲を作っている時の思いがテーマだったんです。alaでもUNCHAINでもない、全く新しいものが“SOMETHING”なんです。それを手にすれば世界は広がっていくんだっていう。
心に残る歌詞
立ち位置によって流れは変わる
そんな風に考えてみよう
もしかすると僕も含めて全部偽物なのかもしれない...
└[Point of view]
それでも生きていく
今ここに誓いの旗を立てよう
人生に深く頷くのは
納得の上に立つ「死」の間際でいい
└[QUIET GROUND]
君は利口だけどだらしがない
そこが良かったりするんだけど
一方僕は浅はかなくせに現実的だったりする
微妙なズレは多少ある
それでも快晴の日には気を良くし手ブラで走りたくなる
さぁ一緒に行こう
└[spring in my step]
これが僕の気に入っている音
流れ方なんて知らない
新たな路の上の思考に挨拶を
└[VIVACITY]
最後まで押し通せ
押し通し そして踊れ
└[BLOOMIN'LADY]
さぁ、この滑稽な罠を確認せよ
何だってこれを転がすことができるんだ
└[NO LAND LIKE MINE]
主な出演LIVE
┏2004年━
1.4 FIRST LIVE
5月 1stミニアルバム「happy go lucky」(ライブ会場限定販売) リリースツアー20本
8月 ショートツアー15本
12月 2ndミニアルバム「midi-custom」(ライブ会場限定販売) リリースツアー42本
┏2005年━
2.27 ala自主企画 ツアーファイナル後夜祭 新宿ACB
-"Point of view"Release Tour【SEVEN COLORS SAUCE WITH VOL.01】-
7.29 下北沢CLUB251/8.3 京都MUSE/8.4 名古屋APOLLO THEATER/8.5 滋賀B♭/8.7 清水JAMJAMJAM/8.17 岡山CRAZY MAMA/8.19 広島Namiki Junction/8.20 古蔵Bagoo/8.21 福岡LIVE HOUSE CB/8.26 大阪SUNHALL/8.27 中百舌鳥club massive/8.28/京都MOJO/9.1 さいたま新都心VOGUE/9.2 千葉LOOK/9.3 宇都宮VOGUE/9.9 仙台MACANA/9.10 山形ミュージック昭和Session/9.12 仙台CLUB JUNK BOX/9.16 新潟CLUB JUNK BOX/9.17 長野CLUB JUNK BOX/9.18 甲府KAZOO HALL/9.23 横須賀かぼちゃ屋PUMPKIN/9.25 高崎club FLEEZ/10.1 横浜F.A.D/10.14 下北沢SHELTER[TOUR FINAL]
┏2006年━
-2nd MINI ALBUM『ORGANIZM』Release Tour-
5.14 渋谷CLUB CRAWL/5.17 岡山CRAZY MAMA 2nd Room/5.19 福岡LIVE HOUSE CB/5.20 佐賀GEILS/5.21 広島CAVE-BE/5.27 清水JAMJAMJAM/5.28 京都MOJO/6.2 高崎TRUST55/6.3 千葉LOOK/6.9 横須賀かぼちゃ屋PUMPKIN/6.10 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2/6.11 HEAVEN'S ROCK kumagaya VJ-1/6.16 秋田LIVE SPOT 2000/6.17 青森QUARTER/6.18 盛岡club change/6.23 仙台CLUB JUNK BOX/6.24 酒田MUSIC FACTORY/6.25 山形ミュージック昭和Session/7.1 心斎橋CLUB DROP/7.2 名古屋APOLLO THEATER/7.8 渋谷O-West【SEVEN COLORS SAUCE WITH】[TOUR FINAL]
┏2007年━
-1st FULL ALBUM『Jam of the year』Release PARTY TOUR-
1.8 下北沢SHELTER/1.15 大阪福島LIVE SQUARE 2nd LINE/1.16 広島NAMIKI JUNCTION/1.18福岡LIVE HOUSE CB/1.20 鹿児島SR HALL/1.21 佐賀GEILS/1.23 長崎STUDIO DO!/1.25 岡山CRAZY MAMA 2nd Room/1.26 徳島CROW BAR/1.27 高松DIME/1.28 高知X-pt./1.30 松山SALON KITTY/2.1 名古屋APOLLO THEATER/2.9 横須賀かぼちゃ屋PUMPKIN/2.10 清水JAMJAJAM/2.16 千葉LOOK/2.18 高崎club FLEEZ/2.23 水戸LIGHT HOUSE/2.24 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2/3.3. 新潟CLUB JUNK BOX/3.4 松本ALECX/3.9 郡山CLUB #9/3.10 仙台MACANA/3.11 山形ミュージック昭和Session/3.16 帯広STUDIO REST/3.18 札幌BESSIE HALL/3.21 盛岡club CHANGE WAVE/3.24 秋田LIVE SPOT 2000/3.31 京都MOJO/4.1 難波ROCKETS/4.6 渋谷CLUB QUATTRO【SEVEN COLORS SAUCE WITH】[TOUR FINAL]
-FIVE ON THE MOVE TOUR-
6.9 千葉LOOK/6.10 水戸LIGHT HOUSE/6.16 仙台PARK SQUARE/6.17 宇都宮HEAVEN'S ROCK VJ-2/6.30 名古屋APOLLO THEATER/7.1 大阪Shingri-La/7.14 代官山UNIT
9.23 S.C.S.W. ala ONE MAN SHOW【SEVEN COLORS SAUCE WITH VOL.12】下北沢SHELTER[LIVE HOUSE 1st ONE MAN]
-"WE'VE GOT SOMETHING"TOUR-
11.16 千葉LOOK/11.18 心斎橋DROP/11.19 名古屋ell.FITS ALL/11.30 広島NAMIKI JUNCTION/12.2 福岡CB/12.7 仙台MACANA/12.9 札幌BESSIE HALL/12.14 宇都宮HEAVEN'SROCK VJ-02/12.16 代官山UNIT
┏2008年━
-SEVEN COLORS SAUCE WITH YOU TOUR-
2.23 下北沢SHELTER/3.2 仙台MACANA/3.8 札幌BESSIE HALL/3.20 千葉LOOK/3.22 広島MINAKI JUNCTION/3.23 福岡CB/3.29 新潟CLUB JUNK BOX/4.5 名古屋APOLLO THEATER/4.6 大阪Shangri-La/4.13 代官山UNIT
12.18 横浜CALENDAR CAFE アコースティックライブ
┏2010年━
-TOUR THAT MIGHT BE TOUR-
5.23 仙台MACANA/5.29 鰻谷sunsui/5.30 名古屋APOLLO THEATER/6.13 東京都 渋谷club asia[TOUR & TOUR FINAL AFTER GATHERING ala presents UFO FUNK GATHERING]
──初日はSHELTERですね。昨年は初ワンマンもSHELTERでやっていただきまして。
YU-KI:こちらこそお世話になりました。
──皆さんにとってSHELTERはどんなハコなんですか?
TEPPEI:落ち着く場所ですね。最初は憧れでしかなかったので、初めて出た時はあり得ない!って感じでしたけど、やっぱり昨年も初のワンマンだったらSHELTERって決めていたんです。
出典: mixi.jp
いつもつるんでいる5バンドで廻った『FIVE ON THE MOVE TOUR』
各々のバンドに質問した「この5バンドの共通点は?」
■ala:どのバンドも、それぞれ全然違うコトをやってるんだけど、すごく楽しんで音楽をやっていると思うんですよ。勿論バンドマンは皆楽しんで音楽をやってると思うんですけど、楽しみ方というか表現の仕方が近いのかなと。
■asphalt frustration:雑食性。
■Fed MUSIC:作曲するやつが免許持ってない。あ、そんな事ねーかも(笑)テキトーでした。すいません。そう考えるとあんまし共通点てないかもしれないですね。まあ多彩なバンドのツアーという事にしといて下さい(笑)
■he:RAGE AGAINST THE MACHINEが好き。
■riddim saunter:世代(一人を除く)。
※掲載されていた雑誌名は不明です。
全バンド仲がいいというのもあるだろう、ライブ前から既に酔ってる人、いとも簡単に脱ぐ人、靴を家に忘れてきた人、靴を片方無くす人、高速のパーキングで誕生日だからってスイカ割りしてる人、出演者なのにモッシュダイブしまくってる人、その際流血する人、打ち上げ中にて店の制服を借りて接客しちゃう人、翌日その制服を来て物販に立つ人…約30人近くの人数だ、毎日盛り沢山。
さて、今回のこの「FIVE ON THE MOVE TOUR」は、出順が割り箸による抽選で決まるという。しかも出順は当日になっても発表しないらしい。当日も誰が出てくるのかわからないというとんでもない企画。
リハ前に壮絶なくじ引き大会が行われた。なぜかサポートの俺がくじ引きの選者に抜擢された。まずメンバーの出順の希望を聞き、あとはひたすら集中。頭の中に何度もその数字を浮かべ、割り箸を一気に引き抜く。すると…
見事なほどの的中率。希望通りの出順を引き当てた。もうalaでのサポートは充分やり遂げたというくらい。
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