復活熱望のファン多数!!解散後もファンが増えるバンド【ala】について
ライブが完売になる程に人気絶頂の中、惜しまれつつも解散してしまったバンド【ala】。彼等の復活を願う声は止みません。そのキャッチーな音楽は、バンド解散後もファンを増やし続けています。そんな人気バンド【ala】について徹底的にまとめました。
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ala(アーラ)とは、2004年に結成された7人組のロック・バンド。メンバーは新井祐樹(ボーカル)、佐藤誠士(ボーカル)、小口佳菜(アルトサクソフォーン、シンセサイザー)、来馬崇宏(テナーサクソフォーン)、三浦謙太郎(ギター)、鈴木紘太(ベース)、清野鉄平(ドラムス)。旧メンバーにベースの佐藤吏がいる。東京を拠点に活動を開始。MC・サックスが2人ずつというユニークな編成、演奏能力の高さを堪能できるライブパフォーマンスで注目を集めていった。2005年に1stミニ・アルバム『Point of view』、翌年には2ndミニ『ORGANIZM』をリリース。スカの要素と独特のスウィング感が心地良い独自のロックを聴かせた。2011年8月に解散した。