パワプロクンポケット（パワポケ）のミニゲームまとめ

戦車を操作して、敵を倒しながらステージを進んでいく面クリア型のシューティングゲーム「俺のタンクは世界一！」。敵、アイテム、トラップなどが配置された4つのステージを突破し、ステージ5に待ち受けるボスを倒せばクリア。

「しあわせの黄色いフサフサボール」

黄色いフサフサボールを用いてテニスを行うスポーツゲーム「しあわせの黄色いフサフサボール」。グラフィックはフル3Dで通信対戦対応。試合はシングルマッチで、先に2ゲーム取れば勝ち。サクセス中では1ゲーム取ればクリアとなる。

「FU・NA・MU・SHI」

岩も破壊できる銃を駆使して、迫りくるフナムシを撃退する一種の防衛ゲーム「FU・NA・MU・SHI」。操作にはタッチパネルのみ使用する。迫るフナムシをタッチによる銃撃で撃退し、一定時間既定ラインまでの侵攻を防ぐことができればクリア。

「逃げるげるげる！」

十字キーを利用して制限時間内にゴールを目指すミニゲーム「逃げるげるげる！」。画面下からいくつもの手が飛び出してくる。時間内にゴールしなかったり呪いの手に飲み込まれてしまった場合は失敗。また、サクセス中で失敗するとゲームオーバーになってしまう。

「野球おみくじ」

野球盤でおみくじをするミニゲーム「野球おみくじ」。野球盤のように相手が投げてくるボールをタイミングよく打つ。打つことができるチャンスは3回まで。

『パワプロクンポケット13』

『パワプロクンポケット13』のミニゲームでは通信対戦が出来ず、3Dポリゴンのあるミニゲームも収録されなかったた。過去のシリーズをプレイした人にとっては懐かしい見た目である。
また、プレイ中にスタートボタンを押せば一時中断ができ、そこから「やめる」を選ぶことでいつでもミニゲームをやめることができるようになった。過去作品では中断が出来ず、ハイスコアを狙おうとしたら休憩なしでプレイし続けなければならなかったので、この機能はスコアラーにとっては嬉しいものとなった。

「そのまま帰ってきたハコDEグチャ」

『パワポケ5』に収録されていた「ハコDEグチャッ」をリメイクして再収録した「そのまま帰ってきたハコDEグチャ」。ルールと操作はリメイク前と同じだが、ゲーム画面とステータス画面に分割され見やすくなっている。

「かなカナかなわん」

表示されている文字のフレーズを素早く探して見つけていき、問題をクリアしていくパズルゲーム「かなカナかなわん」。制限時間内に決められたノルマの問題をクリアすると成功となる。

「ぼくゴボゴボ」

水中を潜って障害物をよけながらお宝を全て回収していくアクションゲーム「ぼくゴボゴボ」。十字ボタンの左右の移動とAボタンの泳ぐを駆使し、体力メーターと酸素メーターに気をつけながら障害物をよけて沈んでいるお宝を全て集めていく。制限時間内に6個のお宝を回収するとクリアとなる。

「嗚呼抜草」

ウロウロする番犬を避けながら草むしりしていくアクションゲーム「嗚呼抜草」。制限時間内にステージ内にある草を全部抜けばクリア。難易度が高いほど制限時間が短くなったり、ステージ内の草や番犬が多くなり、番犬の目線の範囲が広がるようになる。

「おみくじゲーム」

ブロック崩しの要領で出てくる星を当てておみくじをするゲーム「おみくじゲーム」。十字ボタン左右で移動。Aボタンで主人公を発射する。発射した後は移動しながらキャラクターを反射させていき、上画面にある星を当てていく。

『パワプロクンポケット14』

『パワプロクンポケット14』では以下で紹介する4種類のミニゲームの他に、DSのパワポケで登場したおみくじ系ミニゲームが複数収録されている。
ミニゲーム数はシリーズ中で一番少ないが、変わりに本編の方にさまざまな要素が追加されている。