声優って大変…有名声優の苦労エピソードまとめ【水樹奈々ほか】
ここでは有名な声優が経験してきた苦労話をまとめた。経済的な苦しさ、競争率の高さ、健康面など、声優業界は厳しい環境のようだ。小野坂昌也、神谷浩史、林原めぐみ、水樹奈々などの有名声優のエピソードを掲載している。
東野「ちょっと待ってください。エライしょっぱい話になってきましたよ」
神谷「すいませんしょっぱい話で（笑）」
芸人「もっとあるんかと思ってましたわ。」
東野「だから神谷さんとかがドンドン（ギャラを）あげていかんと」
神谷「やっぱり夢がないとね、いけないから…」
田村「夢ない…」
神谷「今はないですけども、でもやっぱり僕がその夢を作っていかなければいかないと思ってます。」
芸人「そりゃそうですわ」「ビックリしましたわ」
東野「だからドンドンパチンコの機種出して儲けて下さいね！」
神谷「ホントですね。メーカーさんにお願いしたいですね。（笑）」
94年のラジオより
神谷明「何が一番苦しかった？」
小野坂昌也「あのね、先輩方が厳しいですよね」
神谷明「なかなかね」
小野坂昌也「メチャクチャ。最初の頃って特に怖くてね」
神谷明「僕が最初の時もそうだったよ」
小野坂昌也「そうでした？」
神谷明「二人いるじゃん、マイク前に。入れないから後ろで喋ってたら怒られちゃったの。ドーンって突き飛ばされて。それで前へ出て。喋ったその場で反省してると、お前何やってるんだ！ ボーンって。昔はね、今よりもっともっと怖かった」
小野坂昌也「そうですよね」
神谷明「まだアテレコ始めて間もない頃、セリフ言うでしょ？ ヘタクソでしょ？ で、コソコソ端っこの席座るよね？ すると先輩がね、ドス利かせて――」
「スタジオはよ、教室じゃねぇんだよ」
小野坂昌也「怖い」
神谷明「だからもう萎縮しちゃってね。それが嫌だから、僕なんかあまりそういうプレッシャーはかけないようにしているんだ」
出典： naomani.com
出典： 2chnode.com
田村ゆかり
田村ゆかり
地元で声優(?)の専門学校を卒業するも、どこの養成所にも入れず。
夢を諦めきれずに上京してOLをしながら夜間の声優学校に通う。
OL時代は声優の夢を知られていたため社内の風当たりが強く、非常に大変だったとのこと
実際その時期の写真を見ると、ものすごくやつれている
出典： sonicch.com
出典： neoapo.com
雪野五月
雪乃五月
声優になる夢を親に話すも、猛反対にあう。
そこで一旦は諦めたふりをして、書道の先生になるという名目で上京。
アルバイトをしながら声優の養成所に通う。
あるときアルバイト先の店長と雪乃の親が電話で話す機会があり、
その際に店長が「アルバイトで生計を立てながら声優を目指すなんてすごい」と話してしまい、親バレ。
しかし努力の甲斐あり？無事にデビューを果たした。
出典： sonicch.com
堀江由衣
堀江由衣
短大1年の頃、声優専門誌『ボイスアニメージュ』創刊号の
オーディション参加募集広告を見て、
アーツビジョンの特待生新人オーディションを受験。
結果、3000人以上の受験者の中から
見事に5名の特待生の1人に選抜される。
やっぱり売れる人っていうのはこういう運が強いよな
どんなに努力してもダメなものはダメなのかも人によっては
出典： sonicch.com
ほっちゃんも語ってたけど、誰か教えてくれるわけじゃない特有の暗黙のルールが多い
体調管理、マイク位置、座る位置はもちろん、スタジオ内の空調から飲み物に至るまで
最後の二つは、近い先輩より長くやっている大先輩が気にするとか
出典： sonicch.com
沢城みゆき
沢城さんは一度実力不足で苦労してるからな演技学び直して良かったんじゃない？
才能＋努力だと思う
ローゼンとかやってすでに売れっ子の頃に大学行って、
卒業が視野に入った段階で勉強のためにわざわざ劇団に加入してる。
声優＋大学＋劇団って相当すごいと思う
出典： 2chnode.com
林原めぐみ
「看護師の資格を取っておき、声優はあくまで野望という位置づけでした」
出典： sonicch.com
「声優になりたい？夢を見ないで現実的な目標を見つけなさい」
出典： sonicch.com
山本希望
山本希望とかは所属してから2年間、1個も仕事がなかったらしい
多分、クビ間近だったんだろうな
何を言われても自分の演技を大事にできる、個性のある演技（人のまねごとしたような演技ではないもの）ができる人がなれる仕事だと思う
出典： sonicch.com
出典： www5.hp-ez.com
水樹奈々
試練は、上京後から始まった。平成7年、多くの芸能人が通う堀越高校（中野区）に入学し、デビューの時を待ったが、なかなかその機会が訪れない。
学校では、KinKiKidsの堂本剛さん（32）や女優のともさかりえさん（31）ら同級生の活躍を尻目に仕事のない日々を過ごし、仕送りは月3万円のみ。家庭の経済事情を考えるとそれ以上は望めず、勉強に励んで奨学金の貸与を受けた。
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