魔法少女なんてもういいですから。（まほいい。）のネタバレ解説・考察まとめ (4/4)

魔法少女なんてもういいですから。（まほいい。）のネタバレ解説・考察まとめ

2025.01.27

『魔法少女なんてもういいですから。』とは、双見酔が2015年から2018年まで『コミックアース・スター』で連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。スーパーからの買い物帰り、奇妙な生物に話しかけられた主人公の葉波ゆずか。不思議な生物・ミトンから魔法少女にならないかと誘われたゆずかは魔法少女になることを決意するが、変身したコスチュームは肌も露わな水着だった。従来の戦う魔法少女ものとは違った、日常もののゆるかわ魔法少女コメディになっている。

『魔法少女なんてもういいですから。』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

ミトンは肉が好物で、贅沢と聞けば肉を想像する。

ゆずはの変身シーンでのミトン

ゆずはに対して「着替えなんて、そこですればいいのにねー」とデリカシーゼロな発言をするミトン。変身シーンでは涎を垂らしている。

ゆずはの下着で遊ぶミトン

ゆずはの下着で遊ぶミトン。こんなことばかりしているのだから、悲惨な目にあうのも仕方がない。

本作にも登場する魔法少女もの定番のマスコットキャラ

本作では不思議な生物・ミトンが主人公のゆずはを魔法少女に変身させる。魔法少女もの他作品のマスコットキャラとしては、以下のようなものがある。

『まど☆マギ』ではキュゥべえ。
いろんな役回りがあったが、全体的地位が確率しているだけあり、散弾銃で穴だらけにされてもネタで抑えられた。

『魔法少女リリカルなのは』ではフェレット形態のユーノくん。
良い感じの立ち位置のキャラクターで、愛着がある人も多いだろう。

『セーラームーン』ではルナやアルテミス。
従来から、マスコット的キャラクターは、癒しを与えてくれるものとなっている。

ボーナスシーンたっぷりのアニメ

これはちやの想像で裸にされているゆずは。このようなシーンがあるのは、男性視聴者にとっては嬉しいものである。ゆずはの下着で遊ぶミトンもまた完全なる確信犯。

『魔法少女なんてもういいですから。』の主題歌・挿入歌

第1期OP（オープニング）：アース・スタードリーム「夢色トリドリパレード♫」

第1期オープニングテーマ。作詞はhotaru、作曲・編曲は中山真斗。

第2期OP（オープニング）：アース・スタードリーム「君色に染まる〜アース・スタードリームver.〜」

第2期オープニングテーマ。作詞・作曲はTOKOTOKO（西沢さんP）、編曲は玉木千尋。

《続》「魔法少女なんてもういいですから。」のミトンのとんでもない扱いの続きw

「魔法少女なんてもういいですから。」はお馴染み、魔法少女のストーリーですが、今までの戦うヒロインとは全く異なる内容が面白いショートアニメです。しかしながら、本編を見て気になるのは魔法少女うんぬんではなく、もっぱら使い魔であるミトンの扱いなのです。今回は、さらにとんでもなく過激かつ悲惨な扱いをされているので、再びまとめてみました。かわいそうなので、ちょっとしたおまけもございます。

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