魔法少女なんてもういいですから。(まほいい。)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔法少女なんてもういいですから。』とは、双見酔が2015年から2018年まで『コミック アース・スター』で連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。スーパーからの買い物帰り、奇妙な生物に話しかけられた主人公の葉波ゆずか。不思議な生物・ミトンから魔法少女にならないかと誘われたゆずかは魔法少女になることを決意するが、変身したコスチュームは肌も露わな水着だった。従来の戦う魔法少女ものとは違った、日常もののゆるかわ魔法少女コメディになっている。

魔法の腕輪

ゆずかが魔法少女に変身するためのアイテム。

『魔法少女なんてもういいですから。』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

悲惨な目に遭うミトン

マスコットキャラクターであるミトンは、作中でゆずかに対してデリカシーのない発言を繰り返している。そのたびに手厳しいお仕置きをされており、従来の魔法少女作品ような戦うヒロインではなく、毎回のように悲惨な目に遭うミトンが見どころの一つとなっている。

作中に散りばめられたブラックジョークや小ネタ

本作は魔法少女ものながら、作中には風刺するようなブラックジョークや小ネタも多い。魔法少女らしくないブラックコメディシーンも本作の見どころである。

『魔法少女なんてもういいですから。』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ミトンの悲惨なシーン一覧

作中のミトンはマスコットキャラとは思えないくらいに悲惨な扱いを受けている。

OP

オープニングから既にミトンの悲惨な扱いは始まっていた。

改造されるミトン

貼付けにされて改造されるミトン。

クーラーボックスとミトン

クーラーボックスに閉じ込められて、坂上ちやに脅されたミトン。さらに水の力によって水責めをされてしまった。坂上ちやが現れたことで、ミトンはより一層地獄を見る。

強そうな一面もある

ゆずはの父親を洗脳することも実はできる。本来であれば、こうして己の力を存分に発揮するのが、魔法少女アニメのはずである。

肉が好物

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents