魔法少女なんてもういいですから。(まほいい。)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔法少女なんてもういいですから。』とは、双見酔が2015年から2018年まで『コミック アース・スター』で連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。スーパーからの買い物帰り、奇妙な生物に話しかけられた主人公の葉波ゆずか。不思議な生物・ミトンから魔法少女にならないかと誘われたゆずかは魔法少女になることを決意するが、変身したコスチュームは肌も露わな水着だった。従来の戦う魔法少女ものとは違った、日常もののゆるかわ魔法少女コメディになっている。

CV:諏訪部順一

ゆずかの父親。作中ではミトンから「ヨシヒロ」と呼ばれる場面があるが漢字は不明。ワーカホリックで毎日最終電車で帰宅している。

みよこ

CV:斎藤千和

ゆずかの母親。長期出張で自宅を空けていることが多い。

篠木 真冬(しのぎ まふゆ)

CV:伊藤美来

ゆずかが初めて出会った魔法少女。魔法少女時にはサンタクロースのようなコスチュームに変身する。ゆずかより年上の高校生で、魔法少女としての定年である16歳の誕生日が近づいている。

ポチ

CV:西明日香

ペンギンの姿をした真冬のパートナー。本名はポケンチッス・ディール・プラフソラフワルケンストルリアーノ・クレブリリブルランセンブルドサンコイルだがポチと呼ばれている。

杉林 鈴子(すぎばやし すずこ)

かつてミトンとパートナーを組んでいた元・魔法少女の高校2年生。敵との最後の戦いで相打ちになり、かろうじて一命は取り留めていたが、魔法少女としての資質は失った。

だいや

CV:田中美海

アニメオリジナルキャラクター。金髪・ツインテールの帰国子女の小学生で、ゆずかの家の近所に住んでいる。

おじいちゃん

CV:中博史

真冬の祖父で喫茶店「豆蔵」のマスターをしている。オンラインゲームが好き。

ポルタ

ミトンと同じ世界からやってきた仲間。細長い魚のような姿をしている。

ヒサマツ

ミトンと同じ世界からやって来た仲間。丸い魚のような姿をしている。

『魔法少女なんてもういいですから。』の用語

コスチューム

魔法少女に変身した後の魔法少女のコスチュームのこと。魔法少女によって違いがあり、ゆずかは肌も露わな水着姿になってしまう。

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents