六つ子の見分け方～レンタル彼女編～

第3話に盗んだイヤミの家財を全てチビ美のトラックに詰め込んだおそ松。
そして「これで全部。約束のアレいいかな…？」
と問い掛けます。
すると…

何とチビ美がおそ松を抱きしめてくれます。
ものの一秒程度のハグでしたがおそ松にとっては極上のご褒美だったようです。
自分自身を抱きしめて「一瞬なのに良い匂い～！」と叫んでいました。
そして良い匂い過ぎるあまりか頬が紅潮し、目をぐるぐると回してしまいます。

（おおお落ち着けチョロ松…あくまでレンタルだから…本物の彼女じゃないから…）
とまずは自分を落ち着かせます。
そして実物があまりに美人過ぎたため
（実物ハンパねぇ！レンタル彼女ってかレンタル女神～！）
と心の中で発してしまいます。
その後に暫しザンギエフの話題（イヤ代が口癖のザンスを発してしまい、苦し紛れの言い訳が発展した予期せぬ方向の結果こうなった）で盛り上がり映画館へ。

最終的に胸チラ見料などのオプション料金、554800円を取られてしまいます。
完全にぼったくりです、ありがとうございます。
しかしこの多額のお金をチョロ松はどこから出しているのでしょうか…？

『もっと近くで飲も～』
『千円で1cmずつ短くできるよ』
とチビ美に言われるが、お金が無いせいで近づけない一松。
鬼畜だ…こんなの理不尽過ぎる…
ストローを必死に吸い過ぎるあまり顔が真っ赤になっています。
そして…

死亡。
というか気絶してしまいます。
顔面蒼白になっていて、一松が大丈夫なのか心配になります。
そんな一松をよそにチビ美は即行で薬を飲んでいます。
チビ美ちゃんがこんなにゲスかったとは。
いつも六つ子達を心配してくれるチビ太とは思えないほどの変貌振りですね。

『相手が俺だった以上レンタルだけじゃ済まないぜ…』
と何故か強気なカラ松。
自分を良く見せたいのか女性に耐久性があるのか。
しかしイヤ代に『痛い発言浴びせられ料80万円』
と言われ…

吐血してしまいました。
痛い発言をしただけで80万とか…シャレ ではすまない金額ですねw
この多額の金額にはカラ松も堪えきれなかったようです。

しかし『でもカラ松君すご～くかっこいいから79万円にまけとくね』
とおだてられ、何故か某戦闘アニメ風に服を脱ぐカラ松。
そして『回り出したぜ。恋の歯車』という台詞を残して場面は変わってしまいます。
払ったのかよ！ていうか何その台詞！ちょっと意味が分からないです…
カラ松がこの後どうしたのか気になります。

十四松はイヤ代と仲良く観覧車に乗っている…かと思いきや無理難題な請求書を突きつけられて大変そうですね。
「狭い空間で同じ空気を吸う料」が1分1万円とかどんだけぼったくりなお店なんですかw
十四松はそんなにお金を持っていないからかとにかく息を止めることに必死です。
そして…

『もう無理～！』と言いながら外へダイブ！
観覧車が下りるまで我慢は出来なかったようです。
ところで彼はパラシュートを着けていませんが（しかも降りたところが大分高そう…）、大丈夫なのでしょうか…？
きっと十四松は特殊な体を持っているのですね。

『チビ美ちゃ～ん。甘えたってもう買わないよ～』
『所詮レンタル彼女だから』
と厳しいお言葉をチビ美に投げつけるトッティ。
しかし『ねぇねぇトッティ。あのバッグかわいい～』と可愛く甘えられてあえなく沈没。
結局買ってしまいます。

そして『いちいち手間だからお財布ちょうだい』と言われ素直に渡してしまいます。
それダメなやつだよトッティ！
財布の中に入っているお金全部使われるパターンだよ！
ところでトッティの財布の中は一体何円入っているのでしょうか…？
服とか靴は結構高額な気がするのですが。