終わりのセラフ(終わセラ)のエンドカードまとめ

『終わりのセラフ』とは、鏡貴也(原作)、山本ヤマト(漫画)、降矢大輔(コンテ構成)によるダークファンタジー漫画、およびそれを原作とした小説、アニメ作品である。ウイルスによって大人が死に絶え、崩壊した世界で、子供たちは地下都市で吸血鬼に囚われていた。しかし主人公の百夜優一郎は地下都市を脱出し、生き残った人類と共に吸血鬼と戦いながら、崩壊した世界の真相に迫っていく。
破滅後の世界で繰り広げられる人間と吸血鬼の戦いを描いた本作のテレビアニメでは、魅力的なエンドカードが登場する。

第15話エンドカードはアニメーターとして幅広く活躍している富田恵美が担当。
阿修羅丸とクルルのツーショット。

第16話 月鬼のゴウレイ

第16話の原画監督の一人、井川麗奈が担当したエンドカード。
月夜をバックにした五士が渋い1枚となっている。

第17話 反逆するカチク

第17話エンドカードを担当したのは、クリエーターの品川宏樹。
この後の展開を知っていると泣けてくる1枚となっている。

第18話 正義のツルギ

第18話の作画監督を務めた一人、加藤美によるエンドカード。
クローリーの部下のツーショットとなっている。

第19話 深夜とグレン

第19話作画監督の一人、山中正博によるエンドカード。

初期の段階でグレンのために水着を着るだの着ないだのと言っていたため、この1枚はグレンの視点かもしれない。

第20話 鬼のコモリウタ

第20話のエンドカードは山田歩が担当。
第20話の作画総監督というだけあり、雪見がとにかく可愛らしい1枚。
水彩画のような淡い雰囲気と、配色加減が絶妙。

第21話 裏切りのミカタ

第21話のアクション作画監督、胡拓磨によるエンドカード。
「アクション作画監督」というだけあり、戦いの勢いを感じられる1枚となっている。

第22話 優とミカ

第22話エンドカードは話題のアニメーター・浅野恭司の担当。
クローリーファンにはたまらない、高クオリティで描かれた1枚となっている。

第23話 傲慢なアイ

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