速報!アニメ銀魂「将軍暗殺編」第1話 スタッフの本気度がハンパない!

2015年12月2日、テレビ東京系でアニメ銀魂の長編「将軍暗殺編」第1話が放映されました。
現在本誌ジャンプで展開中のシリアスストーリーの始まりとも言える大事な回だけに、本編にかけるスタッフの本気度がとにかくハンパありません。
それはOP、 EDの「暗殺編」特別仕様にはっきりと現れており、ほんの数秒の短いカットにも手を抜かない本気ぶりが見る側を圧倒しました。

第1話「光と影の将軍」のおおまかな流れ

夜の江戸城。
妹そよ姫が淹れたお茶を手に物思いにふけっている将軍・徳川茂茂。
そよ姫から「兄上様ったら!」と大声で呼びかけられ、はっと我に帰ります。

そしてこうつぶやくのでした。

「時々思う。天下国家のことなど何もかも忘れこうしていつまでも妹のいれた不味い茶を呆けた顔で飲んでいられたらと…」

天導衆と袂を分かち、その代償としてそれまでのような彼ら(天人)からの庇護を失った幕府。
弱体化した幕府の中には、将軍の座を狙う者たちが横行していたのです。
このような状況下、それまで将軍に仕えてきた者たちの中にも、彼の側を離れていく者たちが後を絶ちませんでした。

茂茂がふっと微笑んでお茶を飲もうとしたその時。
彼の手にあった湯飲みに突然ささったクナイ。粉々に割れた湯飲みからはお茶がこぼれて床下へ流れ落ちました。
ところがそれを舐めたネズミが体をひきつけながら死ぬ姿を見た茂茂とそよ姫は真っ青になります。
「茶に毒が…!?」

間一髪、茂茂を毒殺の危機から救ったのは、さっちゃんでした。

「残念ながらお茶会はまたの機会に」

本編は、通常銀さんのストーカーとしてギャグモードでの出演が多かったさっちゃんの、元エリート御庭番衆としての一面がしっかりと描かれる一作ともなっています。

「暗殺編」仕様の特別なOP

ここでOP。
途中まではいつもと同じでしたが、後半部になって「将軍暗殺編」独自仕様になっていることがわかります。

何、このかっこよさ。

タイトル

「暗殺編」は、このような二段構えでタイトルロゴが流されるようです。

ちなみに、この「暗殺編」第1話は、アニメ銀魂通算300作目でした。

コンビニで。

後日。コンビニで背中合わせに情報交換中の全蔵とさっちゃん。

「姫様のいれたお茶のお椀に毒が塗られていたの。危うく妹が兄様を殺すところだった。姫様の行動まで利用するなんて敵はもう幕府の奥深くまで迫っている。」

「殿中で命を狙われるとは…堕ちたねぇ将軍様も。一度は捨てた猫の手も借りてえってわけだ。御庭番衆再招集とは虫のいい話だ。」

全蔵もさっちゃん同様元お庭番衆のエリート忍者。しかもさっちゃんたちを束ねる「頭」的な存在でした。

「御庭番は定々公の独裁で解体されたけど世話してくれたのは松平公。解散は形だけ。有事の際はいつでも集まる約束だったじゃない。それに私たちを廃した定々公はもういない。将軍様は天導衆の傀儡と化した彼を裁き決別したためその身を護る盾も失ったのよ。今の幕閣に将軍様の味方が何人残っているか…みんな玉座を狙っている。信用おけないわ。」

さっちゃんは続けます。
「護れるのは私たちだけ。なのになぜそこに御庭番衆頭目・服部全蔵の名がないわけ!?」

それを聞いた全蔵がいいます。
「燃えねえ。将軍護衛なら将軍暗殺のほうが断然燃えんだろ。」

さっちゃんの前ではイマイチノリが悪い感じを見せる(実はわざとですが)全蔵。

「そう…本当に忘れちゃったのね。もし御庭番が手柄をあげ復活してもそこにあんたの居場所はないと思って…元頭。」
寂しそうなさっちゃん。

「やれやれ…らしくねえことしやがって。そう思わねえか?」

あれっ、実はすぐそばに銀さんがいたんですね。
いつものさっちゃんだったら、何はさておき銀さんに飛びつくはずですが、まったくそんなそぶりも見せなかったのは、それだけ今回の使命に頭がいっぱいだったからでしょうか。

そして驚いたことに、一冊しかなかったジャンプを全蔵は銀さんに譲ったのです。
以前、同じように一冊しかなかったジャンプを巡って醜い争いを繰り広げたこともあった二人だったのですが。
だから銀さんもおもわず目をぱちくりとさせてしまいます。

そして全蔵はこう言いました。
「あいつに伝えておいてくれ。おめえは将軍のケツよりどっかのバカ侍のケツ追い回してんのがお似合いだってな」

松平邸で。

場面変わって、ここは松平邸。
重大な任務があると、近藤と土方が呼び出されていました。

「てめえらには御庭番衆と組んで極秘任務に当たってもらう!将軍を江戸から連れ出せ~!その命に代えても京まで護送するんだ~!」

松平さん、極秘事項ですよ…。もっと声を低く。

「将軍様連れ出すってどうやって!?」
「この状況で危険すぎる。計画が露見したらどうする?」
あわてふためく真選組のツートップ。

「影武者たち」の登場

そこへ大勢の将軍の「影武者」が登場!
シリアスな「暗殺編」ではかなり爆笑できる場面のひとつ。

顔だけ立派な征夷大将軍だったり

いつもと違い、アッチの方も立派な征夷大将軍だったり

matsurika
matsurika
@matsurika

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