【都市伝説】怪奇・心霊現象まとめ!真夜中に読むことができない怖い話が満載【怪談】
真夜中に読むことができない怖い話を集めました。映画サークルのメンバーの恐怖体験を綴った「カメラ」や学校の怪談「合わせ鏡」や「トイレの友情」など、様々な怪奇・心霊現象や都市伝説を掲載。背筋が凍る怖い橋をたっぷり紹介していきます。
と言ったので帰ってきていたら目が覚めたと言うのだ
更に少年は、天国にいる間、祖父母と一緒に遊んだこと
一緒に歌った歌の話などもし始めた
「この歌がおばあちゃんが大好きな歌だったんだ」
と言って父親の前でその歌を歌ってみせると
彼の父親は腰が抜けるほどびっくりした
その歌は昔、父親が子供のころ母親(少年のおばあちゃん)に
によく歌ってもらっていた子守歌だったからだ
少年の前で歌ったこともないし
そんな昔の歌を知っているわけがない
また、おじいちゃんの脚が悪かったこと
話を聞く時に耳に手を当てる癖があること
おばあちゃんの身体に変わった形のあざがあることなど
知らないはずのことを次々と話した
それだけでなく少年は自分が生まれた時には
すでに死んでいた親戚の人たちの特徴や癖も詳しく語った
おそらく少年は臨死体験によって死後の世界で故人に会ったのだろう
見える人
「見える人」がたまにいます
見え方には個人差があるようです
なかには何も見えないが、「そこ」にいる気配だけは分かると言う方もいます
実在するようにリアルに見えたり、ぼんやりした霧のように見えたり様々ですが「そこ」にいると認識したり
A君もはじめはぼんやりとした影としてそれまでは見えていたようです
ある日家族で旅行に行った
温泉に入っているのに、急に寒気がしたと思ったら、底の方から髪の毛が大量に湧いた
ビックリしていると唐突に胸元から生首が浮かび上がったそうです
湯船から飛び出て部屋に戻ると、シーツが下からモコモコ動いている
見ているとそれは惨殺死体の形になったという
せっかくの旅行が、A君にとって「霊がはっきり見えるようになった日」になってしまった。。
願った結果
カメラで写真を撮影するのが好きなKという男性がいた
霊感が人よりも強いためなのか