【都市伝説】怪奇・心霊現象まとめ!真夜中に読むことができない怖い話が満載【怪談】
真夜中に読むことができない怖い話を集めました。映画サークルのメンバーの恐怖体験を綴った「カメラ」や学校の怪談「合わせ鏡」や「トイレの友情」など、様々な怪奇・心霊現象や都市伝説を掲載。背筋が凍る怖い橋をたっぷり紹介していきます。
自然と霊を呼び寄せてしまうのだろうか
彼が撮影する写真は心霊写真になってしまうという
Kは心霊写真ばかりが写ってしまうので
しばらくは撮影をするのをやめようと決めた
それからしばらくして同じ会社に勤めるI子と交際するようになった
写真のことも忘れてI子との恋愛を楽しんでいたが
ある時、彼女から二人の記念写真を撮りたいと申し出があり
とある橋の上でツーショット写真を撮った
その夜Kがその写真を現像すると
不気味な影が抜け出て彼を殺してしまった
Kは昔、撮影してはいけない場所を撮影してしまい
そこの地縛霊に取り憑かれていたのだった
神社
自分が高校生の頃の話です。
友達がバイクの中型免許取ったので
夏休みということもあり二人で行き先も決めずにツーリングにでかけた
とりあえず和歌山方面にバイクを走らせました。
初日は砂浜で雑魚寝です。
二日目の夜バイクを走らせてると雨が降ってきました。
ちょうど道が行き止まりになった所に神社があったんで、
雨宿りにその神社に入ったんです。
自分は「もう疲れたしここで寝ようや。」と言ったんですが
友達は「神社なんて怖いし気持ち悪い」と言って出て行きました。
自分はそのまま寝てしまいました。
でも、結局夜には友達もやって来て一緒に寝てました。
朝になって目が覚めて驚きました。
そこは人形供養の神社だったんです。
そこに友達がやって来て「うわ、すごい人形の数。お前よくこんな所で寝てたな。」
「いやいやお前も途中から寝てたやん。」
「いやいや俺はずっと外の看板の下にいたぞ」
夜中に感じたあの気配は。。
交通事故
私の叔母がある日
道を歩いていると反対側の道路で
子供がトラックに轢かれる事故が起きた
子供はトラックのタイヤに巻き込まれ
即死だったそうだ
その後、叔母は高熱を出し
寝込んでしまいました