伝説のコント番組「笑う犬」シリーズに思いを馳せる。
あなたは覚えているだろうか。あの伝説のコント番組を。今や専らバラエティ番組の司会者となったウッチャンナンチャンやネプチューンなどのお笑い芸人たちが、コントで輝いていたあの時代を。お笑い氷河期の今、「笑う犬」シリーズを紐解く。
私はメーテル…人の話を参考程度にしか聴かない女ww
— mitugu (@17mitugu) October 17, 2011
笑う犬の 旅路がおもしろすぎるw
あの名作のキャラクターが彼らの手にかかるとこうなってしまうとは…
メーテルの儚げな雰囲気を残したまま、発言はただの頭のおかしいおじさんというシュールな光景。
たまに無性に見たくなってしまうコントだ。
総理大臣の秘かな愉しみ
支持率 が11%、その2では1.8%となっており秘書(原田)が解散を進めるが、断固として理由(例:「サミットに出たい」「宇宙飛行士と話したい」など)をつ けて解散を拒む。
出典: www.ksu-jpn.jp
ようつべで笑う犬を見返してたけど、総理大臣の秘かな愉しみが好きだわwうーごかーなーい!!
— ハツ@でもお高いんでしょう? (@ui_hatu) June 13, 2012
総理大臣の秘かな愉しみ http://www.youtube.com/watch?v=g7RNmSJofP0 おもしれーなー。でもきっと現実の総理も似た様な感じなんじゃねーのと思う。
— esper (@esper) June 8, 2011
解散を拒み駄々をこねる内村光良、「さすが」の一言である。
実際このコントの一年後に某内閣が解散し、ファンの中では「予言コント」とうわさされた。
情けない総理の姿もリアルなんじゃないかと言われている。
お笑い氷河期の今こそ、古き良きコント番組を。
今回紹介したコーナーは本当にごく一部に過ぎない。
「笑う犬」シリーズには秀逸なコーナーがまだまだたくさんある。
しかし今となっては、本業かと見紛うほどに司会しかやらないお笑い芸人たち。
彼らの中にはちゃんとネタで笑いを届ける力のある者たちも少なくないだろう。
そんな彼らのために、テレビ界にコント番組が戻ってくればと思う。
昔のコント番組をふりかえりながら、その日を待ち続けよう。