一番はどれ!?本当に怖い海外初のホラー映画20選!【シャイニング、エクソシストほか】
怖いと分かっていつつもついつい見てしまうホラー映画。幽霊や殺人者、ゾンビ物など様々なジャンルがあるが、いずれの作品も背筋を凍り付かせてくれるほどの勢いを持っている。そんな沢山のホラー作品の中で最も怖いものはどれなのか。本記事ではツイッター上で呟かれていた意見をもとに、海外初のホラー映画に絞って20作品を紹介する。
チャッキーの問題発言
Hi, I'm Chucky. and I'm your friend to the end.
Hidey-ho! Ha Ha Ha !
ハイ、僕はチャッキー
君の最高の親友だよ!
ハィディホー ハッハッハー!
ロバート人形
人気キャラとなったチャッキーも、実在する呪いの人形『ロバート人形』がモデルとされています。
ロバート人形は現在、フロリダのマーテロ博物館に収容されているようです。
出典: news.ameba.jp
実在する呪いの人形と言えば、最近では『死霊館』のアナベル人形がありますね。
18位 ポルターガイスト(1982年)★★★☆☆
出典: www.amazon.co.jp
『ポルターガイスト』(Poltergeist)は、1982年公開のアメリカ映画。スピルバーグが製作したA級ホラー大作で、SFX・演出ともにこのジャンルの作品の中では最高峰。
平和な住宅地に住む一家に突如襲い掛かる霊現象の恐怖を描いたホラー作品たが、続編が製作されるたびにスタッフやキャストが不幸に見舞われ「ポルターガイストの呪い」と言われ話題となった問題作。
あらすじ
フリーリング一家は、新興住宅地のクエスタベルデに越してきた。だが、家の中で物がひとりでに動きだすという奇妙な現象が発生。そして嵐の晩、庭の大木が突然息子ロビーを襲い、また末娘キャロル・アンはクローゼットの中に吸い込まれて消えた。両親は、行方不明のキャロル・アンを助けるため、超心理学を研究するレシュ博士らを家に招く。
出典: ja.wikipedia.org
ポルターガイストの呪い
出演者、関係者が不幸に見舞われる
1作目の公開直後に長女ダナ役のドミニク・ダンが交際相手に殺害され22歳で死去。
2作目のケイン牧師役ジュリアン・ベックが公開前に胃癌で死去。
2作目の祈祷師テイラー役ウィル・サンプソンが公開翌年に腎臓疾患で死去。
2作目の監督ブライアン・ギブソンが2004年に悪性骨腫瘍の一種であるユーイング肉腫で死去
1作目から末娘キャロル・アン役でシリーズ3作品に出演した、ヘザー・オルークが3作目の撮影直後に12歳で急死。3のサブタイトルが「少女の霊に捧ぐ」となった。
多くは語れません。
ご冥福をお祈りいたします。
本編自体、怖いというわけではないですが、この作品に纏わる数々の曰くや呪いから“怖い映画、呪いの映画” とされています。
夢のあるファンタジックな作品なので、お子さんや家族と一緒に観れるホラー映画としてもオススメです。
19位 ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年)★★★☆☆
出典: en.wikipedia.org
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(The Blair Witch Project)は、1999年公開のアメリカ映画。全米公開は1999年7月30日。最初は7月16日に北米限定公開だったが、話題を呼び、拡大された。
超低予算(6万ドル)・少人数で製作されながらも、全米興行収入1億4000万ドル、全世界興行収入2億4050万ドルという大ヒットを飛ばして話題となった。インディペンデント作品としては、異例の話題作。サンダンス・フィルム・フェスティバル'99正式作品。第52回カンヌ国際映画祭監督週間正式作品。
DVD版のジャケットともなっている顔のアップは、世界中で使用されている有名なカットである。
あらすじ
1994年10月、モンゴメリー大学映画学科に通う三人の学生、女性監督のヘザー、録音担当のジョシュ、カメラ担当のマイクは、その土地に今なお残る伝説の魔女「ブレア・ウィッチ」を題材としたドキュメンタリー映画を撮影するために、メリーランド州バーキッツビルのブラック・ヒルズの森に向かう。
だが、森の中で撮影を続ける三人は、不可解な現象にまきこまれ、想像を絶する恐怖を体験し、そのまま消息を絶った。手掛かりが発見されないまま、やがて捜索は打ち切られる。しかし事件から1年後、彼らが撮影したものと思われるフィルムとビデオが、森の中で発見されたのだ…。
出典: ja.wikipedia.org
モキュメンタリーホラーの先駆け
出典: mihocinema.com
パラノーマルアクティビティーも、この作品に影響を受けています。
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目次 - Contents
- 1位 ミザリー(1990年)★★★★★
- あらすじ
- 2位 シャイニング(1980年)★★★★★
- あらすじ
- 『The Shining』Original TV.ver
- 3位 エクソシスト(1973年)★★★★★
- あらすじ
- ※実話を基に作られている本作品。
- そして言わずと知れた名場面!!
- 4位 ローズマリーの赤ちゃん(1968年)★★★★★
- あらすじ
- ※ファッションにも注目を集め、衣装やインテリアなど凄くお洒落です。
- ※本作品に関連した悲惨な事件が相次ぎ、“呪われた映画”とも言われています。
- ※超一級の名作で女性主観の作品ですが、妊娠中の方の鑑賞はオススメしません。
- 5位 悪魔のいけにえ(1974年)★★★★★
- あらすじ
- 6位 キャリー(1976年)★★★★☆
- あらすじ
- ▼クロエ・モレッツ主演のリメイク版で再ヒット
- 7位 ハロウィン(1978年)★★★★☆
- あらすじ
- Halloweenの夜にあえて観るのが良いですね。
- 8位 オーメン(1976年)★★★★☆
- あらすじ
- 9位 IT/イット (1990年)★★★★☆
- あらすじ
- 10位 ペット・セメタリー(1989年)★★★☆☆
- ※本気で泣けるホラー映画です
- あらすじ
- Scanners (1981)★★★★☆
- ※特殊メイク、ディック・スミス氏の主な作品
- ▼では本題に戻って、11位からのランキング。
- 11位 アザーズ(2001)★★★☆☆
- あらすじ
- 12位 パラノーマル・アクティビティ(2007年)★★★☆☆
- あらすじ
- 逸話
- 13位 13日の金曜日(1980年)★★★☆☆
- あらすじ
- “恐怖の殺人鬼”ジェイソンは、悲劇の殺人鬼なのです。
- そしてジェイソンは“愛されキャラ”でもあります。
- 14位 28日後…(2002年)★★★★☆
- あらすじ
- 『ゾンビ映画の完成品』と評価の声も高いです
- 15位 ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年)★★★★☆
- あらすじ
- 16位 チェンジリング(1980年)★★★☆☆
- あらすじ
- 大人向けテイストなシブいホラー作品です
- 17位 チャイルド・プレイ(1988年)★★★☆☆
- あらすじ
- ロバート人形
- 18位 ポルターガイスト(1982年)★★★☆☆
- あらすじ
- ポルターガイストの呪い
- 19位 ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年)★★★☆☆
- あらすじ
- 20位 シックス・センス(1999年)★★☆☆☆
- あらすじ
- どんでん返しの恐怖の結末、そして心温まる感動のラストは涙なしでは観れません。ハンカチをご用意してご鑑賞下さい。
- ※関連まとめ