『ドンキーコング トロピカルフリーズ』とは、任天堂より2014年に発売されたWii U用ゲームソフト。前作『ドンキーコング リターンズ』から約4年振りの続編にあたる。主人公「ドンキーコング」は自身の誕生日パーティー中、北の海からバイキング集団「ザ・スノーマッズ」が来襲。彼らの猛吹雪でコング達は遠くへ吹き飛ばされ、ドンキーコングアイランドは氷漬けにされる。乗っ取られた故郷を取り戻すため、コングファミリーの冒険が始まる。
Nintendo Switch版にて初登場したキャラクター。初心者向けの「ファンキーモード」において、ファンキーコングをプレイヤーキャラクターとして選択した際、彼に代わってショップ「フライ・アンド・バイ」の店番(留守番)を担当している。ファンキーコングを彷彿とさせるサングラスを身に着けており、彼の陽気な口調やテンションをそのまま引き継いだメッセージでアイテムを販売してくれるのが特徴である。なお、このショップではアイテムとして緑色のオウムである「スコークス」も販売されているため、オウムがオウムを売るという少しシュールな光景を見ることができる。
スノーマッズ(敵キャラクター)
ペンガー
海賊に扮したペンギンの敵キャラクター。黄緑色と白色の縞模様のパンツを履いているのが特徴である。バリエーション豊富な亜種が存在し、小型種には、色違いで赤色と白色の縞模様のパンツを穿いた「ペンガラン」、ヘルメットを被った「ヘルムペンガー」、角付きの兜を被った「ホルムペンガー」、さらに盾を装備した「バクラペンガー」がいる。また、弓で凍った魚を撃ってくる「スナイペンガー」や、その赤色種である「スナイペンギー」、爆弾を携えた「ボムペンギー」なども存在する。さらに大型種として、モヒカン頭の「ペンゴー」、槍で攻撃を仕掛けてくる「ヤリペンゴー」、槍と角付き兜で重武装した「ホルフペンゴー」がいる。その他にも、ミサイルのように飛んでくる「エアペンゴー」や、角笛から凍った魚を発射する「ホーンペンゴー」といった強力な個体がドンキーコングたちの行く手を阻む。
ジョビット
モルモットやウサギを思わせる姿をした敵キャラクターであり、ピョンピョンとジャンプをしながら移動するのが特徴である。バリエーションとして、頭にヘルメットを被った亜種の「ヘルムジョビット」が存在する。さらに、一回り大きな大型種も登場し、地面を叩いて強力な衝撃波を放ってくる「ジャビット」や、手元から爆弾を次々と投げつけて攻撃してくる「ボムジャビット」といった厄介な個体がドンキーコングたちの行く手を阻む。
レミングトン
トゲ付きの車輪の中に身を潜め、ステージの地形(床や壁、天井など)に沿って移動するネズミのような敵キャラクターである。トゲで身を守っているため通常の踏み付けは通用しないが、タルや他の敵(ヘルムペンガーなど)を投げつけることで撃破できる。また、クランキーコングの「杖ジャンプ」や、ファンキーコングによる踏み付けであれば、トゲを無効化して1撃で倒すことが可能だ。ドンキーコングのハンドスラップ(地面叩き)を当てると一時的に気絶させられる。さらに、この敵が足場の裏側(天井や底面)を移動しているタイミングでハンドスラップを発動すれば、そのまま足場から下に叩き落として倒すことができる。
コウル
常に空中を飛行しているフクロウの敵キャラクター。通常の踏み付けで簡単に倒すことができる。バリエーション豊富な亜種が存在し、時折その身に炎を纏って火の玉を発射してくる「ファイアコウル」や、青い炎を纏った「バーンコウル」がいる。これらは炎を纏っている間は踏み付けが通用しない。また、防御力の高いタイプとして、頭にタマゴの殻を被った「シェルムコウル」や、角付きの兜を被った「ホルムコウル」が存在する。さらに大型種も登場し、一回り大きな体を持つ「ジャウル」や、頭部をヘルメットで保護した「ヘルムジャウル」がドンキーコングたちの空中移動を阻む。
ウォラス
セイウチをモチーフにした重量級の敵キャラクターである。この種族にもいくつかの強力な亜種が存在し、頭にヘルメットを被った「ヘルムウォラス」、ヘルメットに加えて頑丈な盾まで装備した防衛型の「バクラウォラス」がいる。また、手元から凍った魚を3匹連続で投げつけて遠距離攻撃を仕掛けてくる「フィッショウォラス」も存在する。さらに戦闘に特化した危険な個体として、トゲのあるハリセンボンが付いた凶悪な棍棒と、角付きの兜で全身を武装した「ウォリウォラス」がドンキーコングたちの前に立ちはだかる。
ペンガッチャ1号
ザ・スノーマッズの兵隊である「ペンガラン」が操縦する巨大なロボットである。トゲが付いたハサミのような形状の両腕を長く伸ばして突き出してくるほか、空中をミサイルのように飛んでくる「エアペンゴー」を発射して攻撃を仕掛けてくるのが特徴だ。ゲーム内では、ワールド5のステージ5-2「カラフル・フライト」にのみ、固有のギミックとして登場する。
ボスキャラクター
各ワールドの最深部に位置するボスステージで待ち受ける強力なエネミーである。いずれのボスも、ザ・スノーマッズの紋章を身に宿しているのが特徴だ。今作のボス戦は共通して、3回ダメージを与えるごとに攻撃パターンが変化し、合計3段階の形態(フェーズ)へと移行する仕様となっている。また、「パンパップー」と「バッシュマスター」の2体を除くすべてのボスは、頭部にトゲ付きの兜を被って防御している。そのため、そのまま頭を直接踏みつけてダメージを与えることは不可能だ。攻撃を当てるためには、頭部以外の弱点を狙うか、ボスの攻撃の隙を突いて兜が外れた一瞬のチャンスを逃さずに踏みつける必要がある。
ポンピー
ワールド1「マングローブアイランド」のボス。その正体は巨大なアシカであり、ザ・スノーマッズの幹部の一人にして、サーカス団の団長を務める。戦闘はハーフパイプ状のステージで行われ、巨体を活かして激しく滑りながら体当たりを仕掛けてくる。また、ステージ外(背景)へ移動し、そこからザ・スノーマッズの部下たちを次々と投げつけて妨害してくるのも特徴だ。ダメージを与えて体力が減ってくると、空中からプレイヤーを押し潰すような激しい急降下攻撃も繰り出すようになる。
スカール
ワールド2「オータムアイランド」のボス。ザ・スノーマッズの幹部の一人でもある巨大なフクロウ。自身の鋭い羽を飛ばして攻撃してくるほか、部下のフクロウ(コウル)たちを次々と呼び出してプレイヤーの邪魔をする。さらに、ステージ上に強力な氷の球を投げつけて攻撃を展開する。ダメージを与えて体力が減ってくると、空中から巨大なタマゴを連続で落としてくる激しい猛攻へとパターンが変化する。
バブーンブラザーズ
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目次 - Contents
- 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』(ゲーム)の概要
- 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』(ゲーム)のあらすじ・ストーリー
- コング達の冒険の始まり
- 島を取り戻したコング達
- 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』(ゲーム)のゲームシステム
- 基本アクション
- お助けキャラクター
- コングパウ
- 隠しルートへの進行に鍵が不要に
- 水中ステージ
- カメラ演出の強化
- 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』(ゲーム)の登場人物・キャラクター
- 操作キャラクター
- ドンキーコング
- ディディーコング
- ディクシーコング
- クランキーコング
- ファンキーコング
- コングファミリーの協力者
- おたすけピッグ / チョップス先生
- トークス
- スノーマッズ(敵キャラクター)
- ペンガー
- ジョビット
- レミングトン
- コウル
- ウォラス
- ペンガッチャ1号
- ボスキャラクター
- ポンピー
- スカール
- バブーンブラザーズ
- パンパップー
- バッシュマスター
- ロード・フレドリック
- 前作から登場している敵キャラクター
- さけぶ柱
- クサモドキ
- コチョッキー
- ラングィ
- メガコモリン
- スパイダーノ
- ロボットハンド
- デンキボール
- マグリー
- 今作で初登場した敵キャラクター
- バーディー
- ランバーディー
- ボップタトラ
- ソルトヘイター
- モノクル
- ホッパー
- パクリィ
- ラットール
- フレイムホッグ
- バーニンポーキュ
- ヘルベンター
- マスク・ド・スゥーパー
- バクリィ
- ホラーギルス
- フィンリー、フィンレー
- ゴルドー
- プッパッポン
- シーソウ
- エレキール
- ピッカリン
- キラングィ
- トゲーニ
- ドン・ズナーマ
- エンペラータコラ
- ビッグジョー
- シェリー
- バルーンフィッシュ
- ベリザード
- ベノ
- ビーク
- ブーン
- バクリザウルス
- 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』(ゲーム)のステージ
- マングローブアイランド
- オータムアイランド
- サバンナアイランド
- オーシャンアイランド
- ジューシージャングルアイランド
- ドンキーコングアイランド
- ミステリーアイランド
- 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』(ゲーム)のアイテム
- ステージで入手できるもの
- バナナ
- バナナコイン
- ハート
- 金ハート
- バルーン
- KONGパネル
- パズルピース
- クランキーコングの店でのみ購入できるアイテム
- グリーンバルーン
- ブルーバルーン
- スコークス
- クラッシュガード
- バナナジュース
- 体力アップ
- ディディーバレル / ディクシーバレル / クランキーバレル
- シャカポン
- 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』(ゲーム)の用語
- コングファミリー
- ザ・スノーマッズ
- ドンキーコングアイランド
- 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』(ゲーム)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 要望に応じて復活した水中ステージ
- 任天堂レジェンド・田邊賢輔の過去作オマージュ
- 難易度緩和を兼ねた新モード「ファンキーモード」
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