紅の砂漠(Crimson Desert)のネタバレ解説・考察まとめ

『紅の砂漠』(Crimson Desert)とは、2026年にPearl Abyssが発売したオープンワールド・アクションアドベンチャーゲームである。同社の『黒い砂漠』とは物語上のつながりはなく独立した作品となっている。最大の魅力は、作り込まれたとてつもなく広大な世界を自由に探索する楽しさにある。主人公クリフが、宿敵に敗れて壊滅した組織「灰色たてがみ」の再結成を目指す物語。対応するプラットフォームはPlayStation 5、Xbox(Series X/S)、macOS、Windows。

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デメニス王国の実質的な最高権力者。以前は人望のある穏やかな人物だったが、アビスの超人的な能力を得てからは人が変わったように残虐な行動もいとわなくなった。その最たるものが「血の戴冠式」で、王に忠誠を誓う貴族たちが集まった広間に軍勢で攻め込み、大量虐殺して国の実権を奪うという大事件を起こす。以後、デメニス国内にとどまらず、ファイウェル大陸全土への侵攻も開始した。彼に何が起こったのか、様々な憶測が噂されてきたが、ウンブラという超常的な存在に取り込まれていたことがクリフによって明らかにされた。

ウンブラ

太古から存在するが物理的な形はなく、自我や善悪の概念を持たない純粋な力そのものである。しかしファイウェル大陸で人々のあらゆる欲望に触れ、それこそが世界の真実だと自覚したことで、人々が抱く暗い欲望の集合体となっていった。欲望の多くは負の感情を持っており、ミュルディンやカリバーンを取り込んだことで、地上やアビスの秩序をも揺るがす脅威の存在となった。

スプリットホーン・カイロック

金風商会で商会長を務めている。元々は体が弱くて顔色も悪い子どもだったが、アーティファクトを偶然発見したことにより、強大な力を手に入れた。サイのツノを剣圧だけで砕いてしまうほどの能力の持ち主であり、腕力で商会長にのし上がった。盗賊団と手を組んで影響力を強めるなど強引な手法が目立ち、反感を持つ者が多い。

リードデビル

説話の中で「芦原の悪魔」と呼ばれてきた怪物だが、エルナンド公国に実在のものとして現れた。病を患ったことにより親から疎まれた男性の憎悪を養分にして、悪魔が取り入って具現化させたように考えられる。

ケアルス

雪山に生息する怪物。見た目に似合わず穏やかな性格で、争いごとを好まず静かな生活を望んでいる。デメニス軍によってツノを切り取られ、拘束されたことでパニックに陥り、一時的に狂暴化して人々に襲いかかった。

ドレイヴン

「カラスを呼ぶ者」との異名を持つ二刀流の使い手。「黒の魔女」ヘッサ・マリーに才能を認められ、養子となって闇の力を受け入れた。マザコンの要素を多分に持っており、ヘッサ・マリーの関心が自分からクリフに移りつつあることに気づき、嫉妬の炎を燃やしている。母親から受ける愛情を何よりも望んでいる。

カシウス・モーテン

カルフェイドで部隊長を務めていたが、デメニスのバスティアーの誘いを受けて主君を裏切り、祖国に戦乱と混乱をもたらした。元々は「銀鎧」という呼び名を得るほど信頼された武将だったが、すべてを捨ててデメニスの配下となった。

グレゴール

デメニスの大将軍バスティアーの腹心。バスティアーと共に数々の戦場を渡り歩いたことで、絶大な信頼を得ている。デメニスでカリバーンやバスティアーに抵抗する勢力を抑えるため、鋼鉄要塞に入って軍備を整えている。

ジョルジュ・バイロン

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