バトルスタディーズ(BATTLE STUDIES)のネタバレ解説・考察まとめ

『バトルスタディーズ』とは、2015年から『モーニング』より連載が開始された、なきぼくろによる野球漫画である。主人公の狩野笑太郎が、憧れのDL学園硬式野球部に入部し、厳しすぎる上下関係や独自の規則などに苦しみつつも甲子園を目指す姿が描かれる。元PL学園野球部出身である作者の実体験を元にしたリアルな強豪校の日常と野球に全てをかける熱い人間ドラマが魅力である。全体的にシリアスなストーリーだが、ギャグやブラックユーモア、コミカルなキャラクターも描かれ、笑いどころ満載なところも見どころである。

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CV:宮園拓夢(ムービーコミック版)
愛知県ボーイズリーグ・名古屋オアシス出身の捕手。
「鈍足四天王」と言われるほどに足が遅い。

浅野太一(あさのたいち)

中堅手。坊主頭である。
体力がなく、1年生の間行われる学校から寮までのレース「べべ3」の最下位筆頭である。

長野孝広(ながのたかひろ)

CV:陶山章央(ムービーコミック版)
大阪府ボーイズリーグ・泉レッドブルズ出身の遊撃手。笑太郎たちの1つ上の先輩で、DL学園野球部の79期生である。阿比留と中学から一緒で、阿比留いわく中学生の頃から何もかも激変している。
2年生の頃は細身で身軽に動き回っていたが、3年生になると体格が大きくなり重量もかなり増えた。
笑太郎たちが1年生の時の指導員であり、1年生の不始末や失敗のとばっちりを受けることがしばしばあった。口は悪いが面倒見が良く、主に笑太郎の舐めたようなふざけた態度も受け入れる器量がある。また笑太郎が主将になった時には笑太郎と3年生の間に立ってチームをまとめることに尽力した影の立役者でもある。
野球部独自の「付き人制度」などをなくしていこうという主将の烏丸による改革路線にも賛同していた。
先輩に対してはきっちりした態度だが、後輩に対しては独特な口調で話したり、仰反った姿勢で歩いたりして少し後輩に引かれていた。しかしそれらは全てかっこいいと思ってしている自己流のものである。
2年生の頃には春のセンバツでは背番号13番でベンチ入りしていた。3年生になると背番号6番の4番打者を務めた。

天津太郎(あまつたろう)

79期生で笑太郎たちの1つ上の先輩。ポジションは投手である。
まつ毛がなく可愛らしい顔の美少年で、荒々しい者が多い野球部の中では珍しい優しく柔らかい雰囲気を持っている。2年生の時は丸刈りだったが、3年生では少し伸びて短髪になっている。
投球フォームは蝶が帽子に止まる表現で描かれるほど優美だが、鋭く威力のある球を投げる。
先輩でエースの金川がいる頃はベンチ入りしていた。春の大会では試合に出場し2勝をあげる。実力は金川にも認められている。
金川を超えてエースになりたいという野心などは強くなく、2番手でいられることにどこか安心していた。それを金川に指摘され、金川がオーバーワークによる足の怪我で試合に出られなくなった時には、責任感や金川を超えようという意識が芽生える。

信楽平一郎(しがらきへいいちろう)

79期生で笑太郎たちの1つ上の先輩。ポジションは中堅手である。双子兄弟の兄で周りからは「マリオ」と呼ばれている。
2年生までは丸刈りだったが、3年生は髪を少し伸ばし跳ね上がったもみあげが特徴的となっている。
小柄だが足が速く走塁技術に長けている。
頑固な性格で特にDL野球部の厳しい上下関係を重んじており、烏丸がDL野球部の規則を改革しようと考えていたことに反対意見だった。
そのため笑太郎が下級生でありながら主将になると宣言した時には猛反対し、笑太郎がユニフォームのデザインを変えると言い出した時には憤慨して殴りまくった。
しかし新チームで活動し、笑太郎のDLを想う強い気持ちと自分に厳しく妥協を許さない姿勢を見てきて次第に認めるようになる。
3年生になると一緒にふざけた発言もするようになった。

信楽平二郎(しがらきへいじろう)

79期生で笑太郎たちの1つ上の先輩。ポジションは中堅手である。双子兄弟の弟で周りからは「ルイージ」と呼ばれている。
兄弟仲はよく、平一郎のことを兄貴と呼んで慕っている。
2年生までは兄の平一郎とほぼ同じような丸刈りだったが、3年生では髪を伸ばしてもみあげや後頭部を刈り上げている。
兄と同様生真面目で、DL野球部の規則を重んじている。
走塁技術は兄に劣るが、兄よりも強い打球を打つことができる。

楠和也(くすのきかずや)

79期生で笑太郎たちの1つ上の先輩。ポジションは捕手である。顔にそばかすがあるのが特徴的である。
面倒見が良く、捕手に転向した丸井に対して笑太郎とは違うベクトルからチームに必要とされる部分を見つけるようアドバイスをしたこともある。
試合中に自作のラップを脳内で歌っている。
春のセンバツでは天津と共に試合に出ており、笑太郎からキャッチングでは敵わないと言われるほどの実力者である。また試合では流れや相手の気持ちをしっかりと捉えて作戦を練る、捕手に必要な力もしっかり備わっている。

錦大蔵(にしきたいぞう)

CV:山本祥太(ムービーコミック版)
79期生で笑太郎たちの1つ上の先輩。ポジションは三塁手である。長野と同じく笑太郎たちの指導員であった。
古風な口調で話すこともあり、もの凄い威厳と貫禄がある。なぜか同じ学年の長野からは錦さんと呼ばれている。
長野や天津と同様、2年生で春のセンバツでベンチ入りしており、背番号は15番であった。3年生では甲子園、横羽間との試合で6番打者を務めた。

春日部大地(かすかべだいち)

79期生で笑太郎たちの1つ上の先輩。ポジションは左翼手である。紅白戦や私学大会では4番を務めた。
肩は強いが、送球の際に球を真下に投げてしまうという重度なイップスに悩まされていた。

山村(やまむら)

79期生で笑太郎たちの1つ上の先輩。ポジションは投手である。3年生の時の夏の大会では背番号15番だった。

中(なか)

79期生で笑太郎たちの1つ上の先輩。ポジションは一塁手である。3年生の時の夏の大会では背番号13番だった。

沖田(おきた)

79期生で笑太郎たちの1つ上の先輩。ポジションは二塁手である。3年生の時の夏の大会では背番号4番だったが、甲子園出場時にはベンチ外になる。

歌森(うたもり)

mughi
mughi
@mughi

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