ポルノグラファー/インディゴの気分/續・ポルノグラファー プレイバックのネタバレ解説・考察まとめ

『ポルノグラファー』『インディゴの気分』『續・ポルノグラファー プレイバック』とは、丸木戸マキによるボーイズラブ漫画、およびそれを原作としたメディアミックス作品群。シリーズを通して少ない話数で構成されているが、余韻に重きを置いた繊細で耽美な世界が多くの支持を集める。それぞれの作品が実写ドラマ化・実写映画化され、原作コミックと実写版双方に熱烈なファンを産み出した。初心な男子大学生と官能小説家の純愛を通し、作家としての創造性と挫折を表現した物語としても非常に高い評価を獲得している。

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演:竹財輝之助
CV:新垣樽助

1984年1月18日生まれ。栃木県那須郡出身。鬼島蓮二郎(きじまれんじろう)の筆名を持ち、特にSM描写に定評がある官能小説家。以前は本名で純文学の小説を書いていたが、生活のために官能小説を書き始める。喫煙者。一見理知的でクールな印象を持つ容貌をしているが、人間不信で不安に駆られやすいという一面もある。城戸曰く、大学時代はスケコマシだったらしい。姪からは、りーちゃんと呼ばれている。
久住の自転車とぶつかって骨折したことを機に、示談金代わりとして口述筆記の依頼をする。骨折したのは右手だが、実は普段は左利きであることが明らかになる。

久住 春彦(くずみ はるひこ)

演:猪塚健太
CV:古川慎

1997年5月12日生まれ。自転車で衝突して怪我を負わせたことをきっかけとして木島と出会い、のちに恋人となる青年。高校まではラグビーをやっていた。大学卒業後は広告代理店に就職し、忙しい毎日を送っている。
大学時代に木島を骨折させたことの示談金代わりとして、彼の小説の口述筆記を引き受ける。「エロいのを嫌いな男なんていない」を信条としつつも、木島の言動には純情な反応をしてしまう。木島のことは「先生」と呼ぶ。体育会系出身だが、作品について「ハードだけど品がある」「描写が細かい」など的を得たコメントをする語彙力も持つ。

城戸 士郎(きど しろう)

演:吉田宗洋
CV:松田健一郎

桜桃社の編集者。大学時代は作家志望だったが、木島の作品を読んで衝撃を受け、挫折している。木島とは大学で同じゼミだったが、木島の方は城戸のことをまったく覚えていなかった。木島に官能小説の仕事を紹介した張本人。一時は木島と肉体関係を結び、彼に執着めいた愛情を示すも、後に交際していた女性と結婚して娘をもうけている。
その後も木島と仕事上の関わりは続けており、砕けた態度や木島宅の合鍵を所持していたことから、久住に関係を疑われてしまう。

『ポルノグラファー』の登場人物・キャラクター

久住の友人

横田 祐介(よこた ゆうすけ)

演:上田悠介

久住の大学の同期で、友人。

『インディゴの気分』の登場人物・キャラクター

木島の仕事関係者

蒲生田 郁夫(がもうだ いくお)

演:大石吾朗
CV:石野竜三

作家。官能文学界における重鎮で、木島の師となる人物。年齢は70代後半。元々は純文学出身の作家だったが官能小説に転身。大衆的でありながら、格調高い上品な作風で人気を獲得した。
真に迫った「エロ」を描写することを追求しており、そのための「ヤリ部屋」を自宅内に所持している。
自身が癌で余命幾ばくもないことを知り、遺稿となる作品の担当者候補のひとりとして城戸と関わるようになった。城戸の紹介で、官能小説家としては駆け出しだった木島を弟子として受け入れる。木島の才能を見出して彼を可愛がり、短い付き合いの中でも実の父以上の愛情を掛けて接した。

水谷(みずたに)

演:山中聡

桜桃社の社長で、木戸の上司。木戸が大手出版社へ転職するために蒲生田や木島を踏み台にしていたことを、悪気なく木島に暴露してしまった人物。
気さくでノリも軽いが、その後、転職を取りやめることを決意した城戸のため、転職先と話を付けに行く男気がある。

『續・ポルノグラファー プレイバック』の登場人物・キャラクター

木島の家族

菜月(なつき)

演:小林涼子

木島の妹。夫と娘がいる。若い頃はヤンキーだったが、家を出た兄に代わって実母と同居し、農業を営んで実家を支えるしっかり者。木島が実家のことを自分に任せきりなのを寂しく思っている。

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