テラバトル(Terra Battle)のネタバレ解説・考察まとめ

『テラバトル』(TERRA BATTLE)とは、ミストウォーカーにより2014年から運営されていたスマートフォン向けゲームアプリ。大地が崩壊の一途をたどる惑星を舞台に、大地の奥底に眠るといわれる「神」を探す一行の冒険を描いたRPG。戦闘時には、敵味方のアイコンが配置された縦8マス、横6マスの碁盤の目状のマップで、味方を1体を動かして敵を仲間と挟んで攻撃を行う。条件を満たせばクリア、味方キャラクターが敵を挟めない状況になった場合はゲームオーバーとなる。本作は2020年にサービスを終了した。

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レア度:Bクラス
武器:槍

古代文明の遺産「音の出るひも付き耳あて」を付けたトカゲ。ひもの先についた機械を起動すると小気味いい重低音が鳴る。彼はそのリズムに合わせて舌っ足らずな言葉を連ねて楽しむ。

氷涎のアメリパクト

レア度:Aクラス
武器:杖

口から吹雪のような風を吐き出すトカゲ。そのため口の周りはいつも氷が涎のようにだらしなく垂れている。本人はイケてると思っているため、酒場で女性に声をかけてフラれても、しょげるどころか相手の見る目がないのだとのたまう。

千の傷のマッカリー

レア度:Bクラス
武器:槍

力のみで生き抜いてきたと豪語するトカゲ族の戦士。実は親に山に棄てられた孤児で、棄てられてまもなく飢えたテンに襲われ死の淵をさ迷った。その後は荒くれ者に命を救われるが、今度は彼らの駒として戦いを強いられたという過去を持つ。

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ケモノ

看護師アミ・マリー

レア度:SSクラス
武器:杖

ケモノの看護師。初任給で買った白衣を買いかえることなくく着込み続ける倹約家。趣味のお弁当づくりは趣味の域を超え、芸術に達している。

追い詰めるブルババ

レア度:Aクラス
武器:剣

長い爪をとがらせた熊のような腕をもつケモノの戦士。相手にノーガードで迫り、何発も殴られたのち、5発目で「もっとやってくれ」と初めて言葉を放つ独特の戦い方をする。

薬師カナ

レア度:Aクラス
武器:杖

ケモノの薬に通じた研究者。温厚な性格が相まって最前線の戦いにはあまり向いていない。勤勉ぶりとウブさが災いしたのか男女の関係には疎く、知識だけが蓄積されていっている。

誘惑のガイガ

レア度:SSクラス
武器:弓

無防備で性に奔放なケモノ。自慢の肢体をさらけ出しているのは彼女なりの論理によって編み出した処世術であるため、たしなめられることもあるが歯牙にもかけない。廃棄された機械を集めて作った機巧弓は彼女のお手製。

空間師ゲゴナゴ

レア度:Sクラス
武器:杖

サングラスとヒゲが特徴的なケモノ。世界的にあまり例がない、空間操作術を研究している。

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