
『テラバトル』(TERRA BATTLE)とは、ミストウォーカーにより2014年から運営されていたスマートフォン向けゲームアプリ。大地が崩壊の一途をたどる惑星を舞台に、大地の奥底に眠るといわれる「神」を探す一行の冒険を描いたRPG。戦闘時には、敵味方のアイコンが配置された縦8マス、横6マスの碁盤の目状のマップで、味方を1体を動かして敵を仲間と挟んで攻撃を行う。条件を満たせばクリア、味方キャラクターが敵を挟めない状況になった場合はゲームオーバーとなる。本作は2020年にサービスを終了した。
仲間を増やす「出会い」や、クエスト中でのコンティニューにも用いるもの。エナジーはゲーム中でも手に入るがアイテム課金での購入も可能。
スキル
キャラクターにはスキルが設定されており、多くの場合、レベルを上げると4つ取得することができる。
ジョブ
進化のようなもの。キャラクター毎にコインと所定のアイテムを使うことで新たなジョブが開放される。
『テラバトル(Terra Battle)』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
制作は『ファイナルファンタジー』の生みの親である坂口博信
『テラバトル』は『ファイナルファンタジー』の生みの親である坂口博信を筆頭に、7人という小規模な体制で開発されていた。製作スタッフとして、キャラクターデザインを『ラストストーリー』や『ドラッグオンドラグーン』などのキャラクターデザインを担当した藤坂公彦が、モンスターデザインをファイナルファンタジーシリーズでディレクターやデザイナーを務めた皆葉英夫が、音楽をファイナルファンタジーシリーズを初め多くの作品で音楽を手掛けた植松伸夫が担当している。
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目次 - Contents
- 『テラバトル(Terra Battle)』の概要
- 『テラバトル(Terra Battle)』のあらすじ・ストーリー
- 神を探す一行の冒険
- 『テラバトル(Terra Battle)』のゲームシステム
- 戦闘システム
- 第1章「辺境の地」
- 第1章のステージは5つ
- ボス:バクロウ
- 第2章「都への街道」
- 第2章のステージは5つ
- ボス:ニードアラ
- 第3章「るつぼの都」
- 第3章のステージは5つ
- ボス:ケモノチャンピオン
- ボス:トカゲチャンピオン
- 第4章「誘いの塔」
- 第4章のステージは10
- ボス:貴族のバッグナー
- ボス:トカゲリーダー
- 第5章「深き門」
- 第5章のステージは10
- ボス:ホワイトドラゴン
- 第6章「地底の街」
- 第6章のステージは10
- ボス:メカチュラ
- ボス:メガレム
- 第7章「マントル」
- 第7章のステージは10
- ボス:マントルドラゴン
- 第8章「機械の壁」
- 第8章のステージは10
- ボス:グラマンテ
- 第9章「機械胎内」
- 第9章のステージは10
- ボス:ゴーレム
- 第10章「岩人の街」
- 第10章のステージは10
- ボス:タイムイーター
- 第11章「星の始点へ」
- 第11章のステージは10
- ボス:ギガワーム
- 第12章「古代監獄」
- 第12章のステージは10
- ボス:???
- 第13章「王殺し」
- 第13章のステージは10
- ボス:ペペロペ
- 第14章「遡行階段」
- 第14章のステージは10
- ボス:古の鍵
- 第15章「神」
- 第15章のステージは10
- ボス:ビッグコルプ
- 『テラバトル(Terra Battle)』の登場人物・キャラクター
- ヒト
- 暗黒剣士バル
- 親衛隊オルバ
- 光槍のサマサ
- 修行僧クスカ
- 野弓のグレース
- 闇医者エルヴァーン
- 流身のアマゾン
- 先制のチェクラス
- 看護師アミ・ナ
- こそどろガッツ
- 歌姫アイリーン
- 盲目のジュガン
- 葛藤のアリカ
- 老師ソーマニア
- 援光のジェンニッシュ
- お喋りユッカ
- 説得のリッキー
- 剣客のスォウ
- トカゲ
- 貴族のバッグナー
- 看護師アミ・サンドラ
- 連射のオッパリー
- 踊るラップロー
- 氷涎のアメリパクト
- 千の傷のマッカリー
- ケモノ
- 看護師アミ・マリー
- 追い詰めるブルババ
- 薬師カナ
- 誘惑のガイガ
- 空間師ゲゴナゴ
- 岩人
- 美戦のザン
- 剣仲間のコリン
- 護身のマネマ
- 炎のココ
- 槍仲間のケン
- 援炎のルート
- 『テラバトル(Terra Battle)』の用語
- スタミナ
- エナジー
- スキル
- ジョブ
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